以上で、
諸般の
報告を終わります。
議事の都合により暫時
休憩いたしまして、その間に第1
委員会室で
議会運営委員会を開催願います。
暫時
休憩いたします。
10時13分
休憩
――
―――――――――――
10時25分
再開
○(
渋谷 進議長) ただいまの
出席議員数は12名です。
定足数に達しておりますので、
休憩前に引き続き
会議を開きます。
お諮りいたします。
ただいま
議会運営委員会から、
委員会提出議案第1号
大山崎町議会委員会条例の一部
改正についてが提出されました。
この際、これを
日程に
追加し、
追加日程第1として
議題にいたしたいと思います。
これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
○(
渋谷 進議長)
異議なしと認めます。
したがって、
委員会提出議案第1号
大山崎町議会委員会条例の一部
改正についてを
日程に
追加し、
議題とすることに
決定いたしました。
──
――――――――――――――――――――――――――
○(
渋谷 進議長)
追加日程第1、
委員会提出議案第1号
大山崎町議会委員会条例の一部
改正についてを
議題といたします。
本案について、
提案理由の
説明を求めます。
○(
朝子直美議会運営委員長) それでは、今、お
手元に配付されました
大山崎町議会委員会条例の一部を
改正する
条例についての
提案理由を
説明させていただきます。
総務産業常任委員会及び
建設上下水道文教厚生常任委員会の円滑な
運営のため、
大山崎町
行政組織規則の
改正に伴って、それぞれ
所管を改める必要があるために
提案いたします。
先ほど、新
町長からお聞きいたしました
天王山対策課の
所管に属することを加えたものであります。
以上であります。
○(
渋谷 進議長)
説明が終わりましたので、
提出者に対する
質疑を行います。
(「
なし」と言う者あり)
○(
渋谷 進議長)
質疑を終結いたしまして、
討論を行います。
委員会提出議案第1号
大山崎町議会委員会条例の一部
改正について、
討論を行います。
まず、
反対者の
発言を許します。
(「
なし」と言う者あり)
○(
渋谷 進議長) 次に、
賛成者の
発言を許します。
(「
なし」と言う者あり)
○(
渋谷 進議長)
討論を終結いたしまして、採決いたします。
委員会提出議案第1号
大山崎町議会委員会条例の一部
改正について、
原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
(起立する者あり)
○(
渋谷 進議長)
起立全員です。
したがって、
委員会提出議案第1号
大山崎町議会委員会条例の一部
改正については、
原案のとおり可決されました。
ここで、暫時
休憩いたします。
10時29分
休憩
――
―――――――――――
10時31分
再開
○(
渋谷 進議長) ただいまの
出席議員数は12名です。
定足数に達しておりますので、
休憩前に引き続き
会議を開きます。
元
日程に戻ります。
──
――――――――――――――――――――――――――
○(
渋谷 進議長)
日程第4、第57
号議案 特別職の
職員で
非常勤のものの
報酬及び
費用弁償に関する
条例の一部
改正についてから、
日程第10、第63
号議案 平成30
年度大山崎町
水道事業会計補正予算(第2号)までの7
議案を
一括議題といたします。
各
議案について、
提案理由の
説明を求めます。
前川町長。
(
前川 光町長登壇)
○(
前川 光町長) それでは、ただいま上程されました第57
号議案から第63
号議案につきまして、順を追って、
提案理由を御
説明申し上げます。
初めに、第57
号議案 特別職の
職員で
非常勤のものの
報酬及び
費用弁償に関する
条例の一部
改正についてであります。
今回の
改正は、本
条例において
規定している、いわゆる
各種審議会等の一部について整理するとともに、
条例に
規定していない
非常勤特別職に係る
報酬について他団体の例に準じて定めるため
提案するものであります。
次に、第58
号議案 京都府
市町村職員退職手当組合規約の
変更についてであります。
京都府
市町村職員退職手当組合を
組織する
地方公共団体のうち、相楽郡
西部塵埃処理組合が名称
変更したことに伴い、
京都府
市町村職員退職手当組合規約を
変更することを協議したいので、
地方自治法第290条の
規定により、
議会の議決を求めるものであります。
次に、第59
号議案 平成30
年度大山崎町
一般会計補正予算(第4号)であります。
去る11月1日開催の
臨時会におきまして、
一般会計補正予算(第3号)について御承認を賜りましたところでありますが、今回
提案の
補正予算(第4号)は、その後の国及び
京都府の
施策への対応や、
事務事業の
執行見込みに基づく
過不足調整を行うものなど、
緊急性・
必要性の高い
項目について
予算補正を行うものであります。
それでは、今回の
補正予算の主な
内容について御
説明申し上げます。
歳出補正の主な
内容でありますが、まず、
教育費におきまして、国の
補正予算(第1号)に伴い、両
小学校の
空調設備の
整備等に要する
経費として、6,194万8,000円を新規計上いたしております。
次に、
民生費におきまして、来年4月に開所を予定している
民間保育所への
補助金として、計887万5,000円を新規計上いたしております。これは、一時預かり
事業及び
地域子育て支援拠点事業の
開設準備経費等に係る
補助金であります。
そのほか、本
年度のこれまでの
予算執行状況を踏まえた
補正といたしまして、この間の
児童数や
出生数の増加に伴い、
子育て支援医療費助成事業及び
各種予防接種委託料等につきまして、
決算見込み数値に基づき増額計上いたしております。
次に、
歳入補正の主な
内容でありますが、ただいま
歳出のところで御
説明申し上げました
項目と連動した国・
府補助金の
補正、及びこの間の
災害により被災した
公共施設の
災害復旧事業債の
補正など、所要の
補正を計上いたしております。
これら当
補正予算の
歳入歳出の
調整として、
財政調整基金繰入金750万2,000円を増額計上いたしております。なお、
財政調整基金の
予算上の現在高は、当
補正後で2億6,558万9,000円であります。
この結果、
補正前の
予算額66億756万3,000円に
歳入歳出それぞれ1億968万8,000円を
追加し、
歳入歳出予算額の
総額を67億1,725万1,000円とするものであります。また、第2条の
債務負担行為補正は、
広報誌等印刷製本事業など合計8
事業を
追加するものであります。
第3条の
地方債補正は、
歳出で御
説明申し上げました
事業の
実施等に伴い、
小学校施設整備事業及び各
公共施設の
災害復旧事業など計9
事業について、
地方債の
追加、
変更を行うものであります。
次に、第60
号議案 平成30
年度大山崎町
下水道事業特別会計補正予算(第2号)であります。
今回の
補正は、
既定の
予算の
総額に
歳入歳出それぞれ46万円を増額しようとするものであります。
まず、
歳出の主なものといたしまして、台風21号の
影響により、
汚水中継ポンプ場のシャッターが破損いたしましたので、
修繕費40万円を増額するものであります。
歳入におきましては、
平成29
年度確定申告によります
消費税及び
地方消費税還付金1,206万円を増額するものであります。
町債では、
下水道事業の
計画策定に係る
事業費に
財源充当をしています
公共下水道債1,160万円を減額するものであります。
この結果、現計
予算額13億582万4,000円に
歳入歳出それぞれ46万円を増額し、
歳入歳出それぞれを13億628万4,000円とするものであります。
次に、第61
号議案 平成30
年度大山崎町
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)であります。
今回の
補正は、
既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ7,833万9,000円を増額
補正するものであります。
まず、
歳出補正の主な
内容でありますが、
保険給付費におきまして、7,825万円を増額計上いたしております。
一方、
歳入補正の主な
内容でありますが、
保険給付費の伸びに伴いまして、
国庫支出金で1,899万5,000円を、
支払基金交付金で2,112万6,000円を、
府支出金で878万円を、
繰入金で2,943万8,000円をそれぞれ増額計上いたしております。
この結果、
歳入歳出総額を15億79万8,000円とするものであります。
次に、第62
号議案 平成30
年度大山崎町
後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)であります。
今回の
補正は、
既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ30万9,000円を増額
補正するものであります。
まず、
歳出補正の主なものといたしまして、
後期高齢者医療広域連合納付金の
保険基盤安定負担金で29万7,000円を増額計上いたしております。
一方、
歳入補正の主なものといたしまして、
繰入金の
保険基盤安定繰入金で29万7,000円を増額計上いたしております。
この結果、
歳入歳出総額を2億7,903万5,000円とするものであります。
次に、第63
号議案 平成30
年度大山崎町
水道事業会計補正予算(第2号)であります。
今回の
補正は、第2条の
債務負担行為の設定であります。
主な
内容といたしましては、
配水池の
耐震化を図るため
大山崎町
配水池耐震診断業務委託事業、また、
円明寺地内の
老朽管の
更新を行うための
配水管更新事業など5件の
事業につきまして、次
年度からの
業務に支障を来さないよう、今
年度中に
契約行為を実施するため、
業務内容ごとに
債務負担行為を設定するものであります。
以上、7
議案につきまして、
提案理由を御
説明申し上げました。
十二分に御審議いただき、どうか、御可決を賜りますようお願い申し上げます。
私からの
提案説明とさせていただきます。ありがとうございました。
○(
渋谷 進議長)
説明が終わりましたので、各
議案に対する
質疑を行います。
質疑ございませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○(
渋谷 進議長)
質疑はないようですので、これをもって、各
議案に対する
質疑を終結いたします。
これより各
議案の
委員会付託を行います。
お諮りいたします。
ただいま
議題となっております第57
号議案及び第58
号議案は、
総務産業常任委員会に、第59
号議案から第63
号議案の5
議案は、いずれも
予算決算常任委員会に
付託することにいたしたいと思います。
これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と言う者あり)
○(
渋谷 進議長)
異議なしと認め、各
議案は、ただいま申し上げましたとおり、それぞれの
委員会に
付託することに
決定いたしました。
次に、各
委員会の
開催日程について御連絡いたします。
総務産業常任委員会は12月13日午後1時30分から、
建設上下水道文教厚生常任委員会は同じく14日午後1時30分から、
予算決算常任委員会は同じく17日午前10時から、以上の
日程でそれぞれ各
委員会審査、
調査が行われます。
なお、12月7日午後1時30分から
議会改革特別委員会が招集されます。また、12月19日午後1時30分からは、
広報常任委員会が招集されます。
各
委員会、いずれも第1
委員会室で開催されます。
審査、
調査、
研究方よろしくお願いいたします。
以上で、本日の
日程は、全て終了いたしました。
──
――――――――――――――――――――――――――
○(
渋谷 進議長) 本日は、これをもって散会いたします。お疲れさまでございました。
10時43分 散会