京丹後市議会 > 2020-01-29 >
令和 2年議会改革特別委員会( 1月29日)

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  1. 京丹後市議会 2020-01-29
    令和 2年議会改革特別委員会( 1月29日)


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    令和 2年議会改革特別委員会( 1月29日)   ───────────────────────────────────────────                議会改革特別委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 令和2年 1月29日(水曜日)       開会 午後 1時29分       閉会 午後 4時12分  2 開催場所 京丹後市役所 3階 302会議室  3 出席委員 谷津委員長、吉岡副委員長、         櫻井委員、田中委員、橋本委員、東田委員、水野委員、行待委員、和田委員  4 欠席委員 なし  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 田中委員  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 なし  10 議会事務局出席職員 中島議会総務課長、藤田議会総務課主任  11 会議に付した事件   (1)京丹後市議会議員報酬について  12 議事                                  開会 午後 1時29分 ○(谷津委員長) 本日の出席委員は9名であります。定足数に達していますので議会改革特別委員会を開会します。  本日の議事録署名委員に田中委員を指名します。  それでは、お手元に配付のとおり、本日の審査内容につきましては、京丹後市議会議員の報酬についてということであります。  冒頭に委員長から皆さんにおわびをさせていただきたいと思います。  私の自己管理の不徹底から、前回委員会を欠席させていただきました。皆さんに大変御迷惑をおかけしましたことをおわびをさせていただきます。  吉岡副委員長のもとで各会派で持ち帰っていただきました意見を発表してもらっていると思いますので、その後の続きの議論をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。  それでは、暫時休憩をします。                 午後 1時30分 休憩                 午後 2時51分 再開 ○(谷津委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開します。  少し休憩中にも御意見をいただきました。整理をしていただいて、改めて皆さんから御意見をいただいて、落としどころを探りたいと思いますので、どなたからでもよろしいので御意見をいただけたらと思います。会派に持ち帰っていただいています。  橋本委員。 ○(橋本委員) 橋本です。  会派で持ち帰って議論をしてきたのですが、結論としては現状維持が適当ではないかということです。  理由としては、答申をどのように受けとめるべきかということですが、答申の中では市民アンケートを考慮すべきだし、それから、他市と比べてもそれほど京丹後市が少ないということはないという、そのようなことが中心だったかなと、報酬についてはそれが中心だったかなと思うのですが、市民アンケートの中では丹後の経済状況などを考えたときに、やはり議員の報酬は高いと映るのではないかということや、また、議員の活動が見えていないというか、私たちもそういう努力が足らないということもあると思いますが、議員活動として十分に伝わっていない、議員は何をしているのだという思いがある、そういう部分を反映した数だということではないかと分析します。議員としてやはり十分に市民に活動が伝えられていない、伝わっていないということはやはり反省をしながら改善していかなければならないということは考えます。  しかし、今までの報酬の中で、政務活動費を議論するときに、月1万5,000円という制度をつくってきたわけですが、そういう流れからしても4万円引き下げということはしっかり活動してほしいという意味での、活動しましょうということでの政務活動だったわけですが、それに対して4万円の引き下げというのは逆行するのではないかということと、それと、政務活動費と、それから、報酬というのは元来別の次元のものではあるわけですが、そういう意味が、そういうことと、それから、答申の数字というか、4万円という中身は根拠的に少し飛躍しているのではないかなと、なぜ4万円かというところの論拠が薄いのではないかと考えます。  私たちの会派はこの前からも言っていますように、やはり議会というのはいろいろな多様な議員で構成されなければならないし、しかし、今の現状を見るとそうなっていないということで、やはりそういう子育てを終えた人で、子どもが独立していたり、ということで、比較的そうなると高年齢層に偏ったり、年金があったり、資金があったり、ほかで何か自分で事業をしているなど、議員でなくなったときの生活のめどというのがあったりという、そういう偏りというのはあるのではないかということで、そういうものにやはり報酬というのは少なからず関係しているということで、やはり多様な議員をつくっていくというための条件の一つだということで、やはり安易な減額というのはふさわしくないということと、今の議員のためということよりも、将来の議員活動がしやすいという条件を考えたり、新しい議会をつくっていくという意味でもこれは考えていかないといけないということです。  それと、もう一点は田中委員がよく発言していましたが、都道府県議会議員の報酬の目安とか、それから、それに続いて全国の市議会議長会で検討された報酬の基準額、そのような考え方の数字から見ても、すごく大幅に京丹後市の数字、報酬の数字というのが外れているとは思いませんし、やはりますます地方分権が進んでいく中で、議員活動というのは領域も大きくなって、拡大してきていますし、今までの非常勤の職員と同様の役務の対価としての報酬という考え方から、やはり住民の意思の把握、そういう諸活動も含めて業務は大きくなっているということもあって議員の専業化も進んできている。そういうことを考えたときにやはり生活給に近い形での適正な水準というのはやはり必要ではないかとも考えます。  ただし、いろいろな経済状況であるとか、そういう急激な悪化とかいうような場合には議員報酬の引き下げも、私たちの会派も含めて賛成もしてきていますし、何が何でも下げないのだということではなく、今回そういう状況下にはないということも含めて、答申の中身も含め、議論をした結果、今はやはり現状維持が適当だということで結論を出してきました。  以上です。 ○(谷津委員長) 櫻井委員。 ○(櫻井委員) 新星会としては、これまで会派の意見としても意見は変わらず、報酬審議会の答申を尊重した上で5%相当のカットの考えのもと、2万円の減額の36万円という結論は変わりません。  背景としては、これまでこの特別委員会でも、まちづくり委員会で、また報酬審議会等、そしてまた、アンケートの結果をもとに市民の意見を抽出をして、ここまでに至った経緯はありまして、委員会としても十分市民の声を聞いてきたと思っております。  その中で、最終的に報酬審議会への答申の結果というのはやはり尊重すべきものであって、その結果をこの委員会としてはその結果を踏まえた上で考えていかなければならないという状況の中で2万円の減の結論を出したわけです。  今、橋本委員もいろいろと意見の中でも述べられたように、近年は本当に多様化してきているこの社会情勢もあり、また、いろいろな方が議会への参画意識をもっと高めていかなければならないというところは本当におっしゃるとおりだと思っておりますし、そういった意識の高い方が議員を志すというのは非常に大事なことです。その中で、必ずこの議員報酬というところも大事にはなると思うのですが、いかに市民の方からこれまでいただいた意見が議員の資質能力とか、議員の活動が見えないというところをしっかりと受けとめた結果がこういった答申結果ではないのかなと思っております。なので、議員の活動が見えないのでもっと見えるような努力を今後もさらにしていきながら、その理解を得られるためにこの4年間を、次の改選もありますが、選ばれた議員はこの特別委員会で出た意見を本当に肝に銘じながら次の4年間を動いていく、そして、その4年後さらにまた改選の時期を見据えた中で、やはりもう一回報酬のカットなのか増額なのかという議論を踏まえて考えていくという、本当に建設的な意見をしていくというのが大事なのかなと思っております。  また、その中で政務活動費に関してもさらなる拡充という部分も踏まえて、この答申の結果で2万円減の条例改正という会派としての意見は変わりませんでした。  以上です。 ○(谷津委員長) ほかにありませんか。  行待委員。 ○(行待委員) 私の会派であります。先ほど少し話させていただきましたが、会派として2人の会派でありながら一定の話がまとまりませんでした。  その中で、ただ一つ、会派の考え方としては、基本的には報酬の水準は今現在各市と比較しても低いものではないという背景の考え方を持っております。それと、金額とか、理屈ということではなく、やはり報酬審議会に諮問し、そして、有識者である報酬審議会の出した客観的な審査結果はどうすべきかという中で、報酬審議会の答申をやはり尊重すべきであるだろうということは会派としては一致した意見であります。  そこから枝分かれする中で、会派の一人は、条例はさわらずにカットということでありますので、つまり改選後の議員の報酬はさわるべきではない、あくまでも自分たち22名の、今の現在の議員での報酬カットを図るべきだということで、基本的に3月、4月、5月ですね、ここしかカットができない。ただし4万円、報酬審の出した4万円を自主的にカットしていくというのがお一人。  私は、個人として、委員としての個人的意見になりますが、やはりそうではなく、それでは報酬審の4万円の削減というのをやはり受けとめたことにはなかなかならないのではないかと。先ほど聞いてみますと、やはりカットすべきところは今の現在の議員での間と、任期途中でということですから、本来は1年、2年もっていければいいのですが、そうはできないということですから、私としては4万円を2万円に減額して、2万円の報酬を削減するという方向でどうかなと考えています。  ただし、4万円を2万円という数字の明確な根拠はありません。ただし、言えるのは、先ほどから少し話が出ていましたように、報酬審の開催時期は22名のときに報酬審の議論がされていると。ですから、現在20名となっておりますので、議員定数と報酬は関係ないとはいいつつも、やはり議員のこれから活動範囲が広がっていく、また、フットワークをどんどんよくしてほしい、それから、議員の資質も上げてほしいという期待も込めて2万円程度で抑えたほうがいいのかなと考えているところです。そのような考えを私は持っております。  以上です。 ○(谷津委員長) 東田委員。 ○(東田委員) 東田です。  前回の意見交換と、丹政会としても変わらずです。報酬は安易に下げるべきではないというところがまずあります。ただし、やはり報酬審の答申も一定尊重するべきだというところから、4万円というところで、結論から言うと、2万円減額の期限を決めて2年間はそれで一旦様子を見る。前提としては、諮問に出したときと前提が変わっていて、これは一定いろいろな意見があると思うのですが、2名削減された中で一旦20人で2万円を減らして、一旦2年間してみる。その新しい議員の中で再度どうかというのを議論してもらうというのが丹政会としての意見です。  つけ加えるとするならば、これは私の個人の意見になりますが、アンケートの意見であるとか、報酬審議会の意見もそうですが、恐らくいつ聞いたとしても、下げろという意見が多数になると思います。そもそもアンケートにしても、報酬審議会の委員にしても、実際議員の仕事等をどこまで知っていて、きちんと情報を入手してその議論に参加しているか、下げろと言っているのか、現状維持と言っているのか、上げろと言っているのかというところがもともとの情報量が違うので、そこは市民の意見を聞くのが果たしていいのかなというところは、これは次の議論のときの意見としてお伝えしたいなと思います。  もう一点は、議員の資質向上、議員活動の見える化というのが、これは定数削減のときにもありましたが、議員見える化というのは、先ほど少し申し上げましたが、4年前も8年前も議員の資質向上、見える化、ずっと出てきています。今回もその意見が市民から出てきています。言われているにもかかわらず、これが8年間ずっとできていないということ、これをでは4年後にまた同じようなことが多分出てくる可能性がある。私のこれは個人の意見ですが、少し報酬の話とはそれますが、議員の資質向上といったときに、議員活動の見える化というのは議員個々ではなくて、議会全体で見える化をもう少しするべきではないかなと思います。  以上です。 ○(谷津委員長) ほかに。  吉岡副委員長。 ○(吉岡副委員長) 議員報酬についてですが、1番はやはりもう丸投げで諮問をしたと、そういうことで報酬審議会の答申は尊重すべきだと思っています。意見の中でも言われております、全国市議会議長会での標準的な報酬の指針の考え方がありますが、ほかの自治体議員報酬を見ると、それぞれの自治体で報酬の違いがあります。そしてまた、報酬の額の違いの幅は大きくて、例を挙げてみますと、委員会で出された面積人口など類似団体を調べてみると、本市を入れて12団体の報酬は最高は常陸太田市の39万5,000円、最低は十日町市の30万円、平均は34万3,500円で、平均の額は答申の額と大きく違わない額であると思っています。  そのほかに、本市を含めた常陸太田市、十日町市、恵那市、日南市南魚沼市の6団体で数字を見ますと、首長の給料と議員報酬の比率を見ると、本市は44%、最高は恵那市で45.25%、最低は十日町市で36%、この答申の報酬でありますと、34万円で見ると39.4%でこの6市の中では範囲内であると思っています。  それから、財政指数では、最高は恵那市が0.48、最低は本市の0.31、地方税収で見ますと、最高は南魚沼市の74億6,200万円、最低は本市の50億2,300万円。それぞれ議員報酬については標準の指針はありますが、今言いましたように、もう自治体にはそれぞれの状況が非常に違っております。必ずしも標準の指針に合っているものではないと思います。それぞれの自治体で考えるものであって、4万円減もあり得るものだと思っています。  とはいうものの、このまま主張を通していては意見がばらばらになって結論を出さないというのはだめだと思います。会派でも一人の方は4万円下げる根拠が乏しいという、そこからの意見を言われていますが、2万円減額するというのでいいのではないかという案を持っています。私も2万円減額に賛成をして、減額する方向に持っていくべきだと考えています。  以上です。 ○(谷津委員長) ほかにありませんか。  田中委員。 ○(田中委員) 橋本委員の意見に加えて、答申ではやはり市民アンケートについて述べています。やはり市民の感覚としては議員報酬が高いと、多いという、それはしっかり議員は受けとめて、踏まえた活動をする必要があると思いますし、2番目に本市の議員報酬の額が少ないということはないと、多いということを言っているわけですが、全国の市議会議長会の調査、平成30年にやった5万人から10万人未満で、平均は39万1,400円と、最高が61万6,000円、最低が26万6,000円という、そういう差がある中で、ことしの全国市議会議長会の年頭の挨拶の中で、多様な人材の市議会への参画を促すと、本会として今後も議員報酬の引き上げ等を促進する財政支援、特に小規模市町村における引き上げを促していくと、国に対して財政措置を求めていきたいということ、京丹後市が低いというわけではありません。低いところは引き上げて、そういう措置をして多様な人材議会への参画を促していくという、これが基本だと思います。そういう点から考えると、京丹後市の議員報酬は普通の水準だと考えます。  それから、諮問して答申をいただくという流れの中で、議員定数が2名削減されるという前後してありました。これも私としては今後の議会活動をしていくためには、より審査や調査や議員としての活動の幅や取り組みが広がっていくということで、専業化が進んでいくと思います。そういった中で、経済的な活動基盤の強化が求められるという中で引き下げるべきではない、現状維持でいくべきだと思います。そのことをつけ加えておきたいと思います。  もう一つは、京丹後市議会のこれまでの政務活動費を導入するかどうかという、そういう審査の流れの中で、政務活動についても議員歳費でやりくりをしながら、議員報酬をしてくる中で、公的な部分は一定政務活動費で見ていこうと、その必要があるという、そういう結論を出してきょうに至っているわけですが、そういう立場からしても4万円の引き下げというのはあい矛盾すると思いますので、途中で定数が減らされたということと、今までの流れから現状維持でいくべきだと考えます。  以上です。 ○(谷津委員長) ほかに。  水野委員。 ○(水野委員) まず、本市の議員報酬の現状認識についてですが、私は現状の議員報酬額が高過ぎるということはないと、まず思っております。その上で答申の中で4万円削減ということに仮にそのまま移行すると、京都府下の市政を敷いている自治体の中でも議員報酬が最下位になります。これは市の職員のラスパイレス指数京都府下の自治体の中で現状最下位であるのと同じ、並ぶようなことになります。  それから、また一方、市民アンケートでは確かに議員報酬が高いとされる方が多くを占めていますが、これは議員活動に対する市民の評価と密接に関係した、関連した評価であると思います。議員活動がもっとよくよく市民の方に議員活動がよく見えて、そして、それが高く評価されておれば、決して現状の議員報酬が高過ぎるという結論、そういう選択肢が多かったということにはならないのかもしれない。また、逆に、議員報酬に見合った議員活動ができているのかということだと、その評価の結果だと私は思っております。  一方、議会議員の報酬のあり方として、確かに名称としては報酬ではありますが、現状、先ほど田中委員もおっしゃいましたが、都道府県議会議員の専業化とともに、市町村議会議員の専業化というのも次第にふえていっている現状にあるということだと思います。  したがって、まず議員報酬が専業として活動を行うにしても、生業として成り立つ、最低限の額が保障されてしかるべきだと思いますし、でないと議員ボランティア論に道を開くのではないかと危惧しております。現状、医師ボランティアでしている人はいません。本来の生業として、裁判官ボランティアでやられている現状はないと思います。そういったことからして、やはり議員が専業職として十全に議員活動が行える額としては、私は現状の38万円というのは決して高過ぎることはないという認識のもとで、政友会としては結論として現状維持とすべきということを申し上げておきたいと思います。  ただし、前回の委員会の中でも申し上げましたが、報酬審議会に諮問した以上、その答申を真摯に受けとめるということは基本として十分当然そういう態度、姿勢であるということも申し上げておきたいと思います。  以上。 ○(谷津委員長) 和田委員。 ○(和田委員) 済みません、現状維持だと思います。前も言わせてもらいましたが、定数が20人になって、それで、舞鶴市でも人口8万4,000人、京丹後市も5万4,000人、本当にこの5万4,000人、面積も広い、それで、20人で活動しますと、本当にいろいろな方向、議員活動で顔が見えないと言われますが、本当にいろいろなところに出向いて、いろいろ聞いてすれば38万円、金額で、金額、金額言いますが、本当にいろいろなことをすればするほどお金も要りますので、本当に5万4,000いるという、――――――――――――――――誇りと自信を持ってやろうと思えばこの現状維持でするべきだと思います。  以上です。 ○(谷津委員長) ありがとうございます。  ほかにつけ加えるようなことがあれば。  東田委員。 ○(東田委員) 済みません、東田です。  政務活動費のことを言い忘れていました。  答申の中でも4万円減だという答申がありましたが、使いやすさも増額も含めた検討とともにということで附帯意見が出ています。私もそこの部分に関してはやはり使いやすさも含めた増額の検討をしっかりとしていくべきだと思います。  以上です。 ○(谷津委員長) 和田委員。 ○(和田委員) 今の意見の中で、私の発言を取り消してもらいたいと思います。 ○(谷津委員長) 和田議員の発言を取り消すことに御異議ございませんか。     (「異議なし」の声あり) ○(谷津委員長) 御異議なしと認めます。ほかにありませんか。  それでは、今るる御意見をいただきましたが、状況としては現状維持という方が4名、報酬審の結果を踏まえて2万円削減、条例改正ということで4名の方に言っていただきました。一定委員会の中の結論を出したいと思いますが、もう意見交換などにより採決をするまでもなく半々ですが、どうさせていただいたらよろしいでしょうか。 ○(水野委員) 委員会としてやはり結論を出すべきではないですかね。それしかないと思います。 ○(谷津委員長) 委員会としての結論を出すべきという御意見がありました。採決をさせていただくわけですが、採決をすると同数になるので、その後の取り扱いについても皆さんから御意見をいただきたいのですが。最終、可否同数の場合には委員長が裁決できるということでよろしいですか。    (「よろしいです」の声あり) ○(谷津委員長) それでは、採決をとらせていただきます。  報酬について2万円減の条例改正ということに賛成の議員は挙手願います。
       (賛成者挙手) ○(谷津委員長) 挙手4名です。  反対の方、4名ですかね。    (反対者挙手) ○(谷津委員長) 可否同数ということですから、委員長で一定整理をさせていただいて、結論を出させていただきたいと思います。  委員会としましては、報酬審議会に一定参考となるように諮問をさせていただいている経過があります。結果につきましては、議員報酬削減という、4万円削減という方向がありますので、一定それを尊重する形で提案のありました2万円減の条例改正ということにさせていただきます。  それでは、結論としましては2万円減の条例改正ということにさせていただきましたので、これについて補足する意見等、あれば発言を求めたいと思います。減は決まりましたので。  和田委員。 ○(和田委員) 2万円減が決まりましたので、5月に新しい議員の方がなられますので、その方の、議員の方の意見を聞いてもう一度この報酬について話し合ってもらいたいと思います。  以上です。 ○(谷津委員長) ほかにありませんか。  ただいま和田委員から新しい議会で改めて議員報酬についての議論をしてほしいということで提案が出されました。少数意見の留保ということで扱わせていただこうと思いますが、よろしいでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○(谷津委員長) 御異議なしと認め、そのように取り扱いをさせていただきます。  暫時休憩いたします。                 午後 3時26分 休憩                 午後 3時45分 再開 ○(谷津委員長) それでは、休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を再開します。  それでは、一定一通りの審査については終わりまして、最終報告をする関係で幾つか確認をさせていただきたい点がありますので少し御意見をいただきます。  まず、1点目は会議規則の改正によりまして産休の件がついたのですが、それの細則の設け方について少し御意見をいただきたいと思います。  会議規則で定める方法と、新たな細則を設ける方法と2種類ありますので少し御意見をいただきたいと思います。  東田委員。 ○(東田委員) 東田です。  私は別に細則を設けて、しっかりとわかりやすく出産に伴う会議の欠席に関する細則ということで設けたほうがいいかと思います。  参考として、豊中市議会ではそう定めておりますので、それを参考にしながら設けるべきだなと思います。  以上です。 ○(谷津委員長) ほかにありませんか。    (「なし」の声あり) ○(谷津委員長) 特にないようですから、細則を設けるという形で整理をさせていただいてよろしいでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○(谷津委員長) 御異議なしということであります。  それでは、あともう一点は、政務活動費についてであります。  前回までの政務活動費の議論の中では、一定今の運用をもう少しするべきだということで、改正についてはしないということで確認をしていただきましたが、その後の報酬審の答申の中で、附帯意見というのがつけられておりますので、この取り扱いについて少し御意見をいただけたらと思います。  和田委員。 ○(和田委員) 前も言わせてもらったと思うのですが、決算で、決算の使い方、もう少し身軽というのか、簡単にしていただきたいと思います。簡単というか、どう言ったらいいのかな、使いやすく、9月と3月ですか、決算を、それを1カ月ぐらいにすると。 ○(谷津委員長) 一定政務活動費そのものの議論は終わっておりますので、報酬審の答申を受けての御意見ということで理解してよろしいでしょうか。 ○(和田委員) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――。  今の発言を取り消してください。 ○(谷津委員長) 取り消しでよろしいですか。     (「異議なし」の声あり) ○(谷津委員長) 異議なしと認めます。  行待委員。 ○(行待委員) 報酬審の附帯意見だけで確かに政務活動費については使いやすさや増額も含めた検討、そして、それは必要なものは適正に活用していけばどうかということが確かにあるのです。それはもうそれでいいと思っていますが、そういう扱いにすればいいと思いますが、ただし、内容、必要なものは適正に活用するという、増額も含めて、これを審議する前に、やはり何が問題かと言えば、政務活動費を使った見える化、内容、議員検証してきた内容をいかに市民に伝えていけるか、この方法、そして、確かにいい検証をしているねと言っていただけるような、そういう見える化を図っていただきたいのと、それから、非常に厳しい政務活動費の活用内容というのでしょうか、縛りがかなり強いような気もします。政務活動費が使いやすいような方法も一考すべきではないかなと思っております。確かこれは個々の議会報がだめだったのですね、会派としての、だから、一例として、個々のやはり会報が出せる、それも受けていただけるような内容等もあってもしかるべきかなと思っているのです。使ったことはないので少し内容を細かく私も知りませんが、使いやすい内容に一考すべきではないかなと思っています。 ○(谷津委員長) ほかにありませんか。  櫻井委員。 ○(櫻井委員) 会派の中でもここの政務活動費に関しては、私の会派は報酬の減額ということで提示もさせていただいた分、ここの政務活動費をより広く使えるように議論を進めていくべきだと出ております。見える化を図るのであれば、その広報であったりとか、そういうチラシの出し方、また、後払い制というのもあるのですが、そういった部分でどこかの縛りがもう少し緩和できるようなことも、こういったさまざま議論をしてきた中でやはりここの部分がより拡充されるというところをより幅広く視野を広げて議論をしていくべきだと考えます。  以上です。 ○(谷津委員長) ほかに。  田中委員。 ○(田中委員) 委員会としては報酬が2万円削減ということは決まったわけですが、これは最終決定ではないという段階で、だから、大変申し上げにくいのですが、一定の議員活動を保障するという意味から、自分としては報酬はそうなるという考えです。一定の結論がどうかわかりませんが、そういうどちらにしても議員報酬を下げなくて保障する、下げた分は政務活動費で考えていくということも必要ではないかなと。結論が出ていませんので何とも言えません。 ○(谷津委員長) ほかにありませんでしょうか。  それでは、政務活動費につきましては、今御意見をいただいたものを少し整理をさせていただいて、報告書に盛り込ませていただきたいと思います。基本的には今議会の結論としては今の現状をということではありますが、報酬審の答申にあった附帯意見を少し踏まえさせていただいて、一定議員活動を保障する観点を入れながら、再度拡充の検討をする必要があるという意見を書かせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○(谷津委員長) 行待委員。 ○(行待委員) 少し待ってください。拡充の検討というのは気になるのです。上げる検討はする必要はない。私が言っているのは、まず、18万を20万、30万に上げて実際使えるのか、逆に言うと使い切れなくてその使用率が落ちてくる可能性がある。そうすると、市には何を見てくるかということになってくるので、そうではなくて、先ほど言った緩和措置であるとか、見える化をもっと図る中でどんどん使ってもらってまず実績をつくっていただきたい。その上で足らなければ必要なものは上げていく必要はあるのではないかという、上げるのが本来先に立つものではないと私は思っております。 ○(谷津委員長) 済みません、私の少し言い方が少しまずかったということで、要は報酬審の答申の中の附帯意見としてあったのは、もう少し使いやすくしてしっかり見える化を図るという趣旨かと思っていますので、そのように言い回しをさせていただきたいと思います。  それと、もう一点であります、陳情、請願の件であります。  これにつきましては一定議長からも指摘をいただいておりまして、現状、請願がほとんどないという状況があるという中で、議員力を高める上でも少し請願というのは扱いができるようなことが委員会の中でも少し意見を出してもらえないかということがありましたので、少し皆さんから御意見をいただきたいと思います。  田中委員。 ○(田中委員) あくまで陳情、請願権保障しなくてはいけないと思いますので、陳情や請願をしたいという場合は、いろいろ議員は相談を受けたりするケースがあると思いますし、そういった中で、いや、これは請願にして紹介議員になるよとか、そういうことも含めてしていくということしかないのかなと思いますので、あくまでもやはり一定の保障はしないといけない。 ○(谷津委員長) 橋本委員。 ○(橋本委員) 橋本です。  今と同じ意見ですが、やはりこれは請願とか、陳情を請願とほぼ同等に扱うということは今京丹後市でしているわけですが、請願権というのは憲法保障された権利なので、これは何人もと書いてあるのですよね、憲法の中には。だから、どのような方であっても、例えば障害のある方でもどのような方でも出せるということで、これはそこの窓口というか、門戸はきちんと議会として広げておかなければならないなということはまず基本です。  あと、いろいろな扱いの中では、やはり請願というのは大分ハードルが高くて、私も実際自分が請願を出したという経験の中でも、今は陳情であれば出したい本人が、出す本人が、陳情者に聞けば直接のやりとりができるという部分があるのですが、請願となると、議員と物すごく綿密に打ち合わせをしても、聞かれたことに対して少しわからないことがあったりも議員もするわけですね。そうすると、暫時休憩ということで、少し打ち合わせをしたりということも必要になったという経験があります。そういう意味では、かなり綿密な打ち合わせをして、きちんとしていくという意味では、議員力を高めるとか、そういう意味ではいいのですが、出すほうとしてはやはりハードルが高いということはあるのかなと。やはりそういう意味では陳情のほうが割と出しやすく、自分もきちんと物が言えるということで、そういう流れの中で今があるのではないかなと思うのですが、出し方やいろいろな部分については委員会できちんと整理をするとか、そういうことも含めては整理していかないけない部分もあるかもわかりませんが、やはり基本的にはしっかり受けとめる、その窓口というのは持つべきだと私は思います。 ○(谷津委員長) 済みません。私の進め方がまずかったということですが、認めないということではなくて、現状の中で問題がないかということの、何というか、要は今は比較的簡単に、手軽に出せるということの中で、近年だと少し内容がわかりにくいという陳情がふえているということが、一定ほかの審査に対しても影響を及ぼすのではないかということを少し危惧しているということでありますので、運用の仕方というか、その辺で少し御意見がいただけたらなと思います。  橋本委員。 ○(橋本委員) 少し言い方が悪かったかもわかりませんが、基本的にはその運用としては、いろいろな陳情が上がってきやすいという意味での部分では委員会で受けるというところでしっかりとやりとりというのですか、この陳情を受けるかどうかの部分についてもしっかり、そこで交通整理をするというか、そういうことで、少し整理ができるのではないのかなと思うのですが。特に何かを大きく制限をかけて何かをしよう、したほうがいいとか、いうことではなくて、委員会の中でその整理ができることでいけたらいいのではないのかなと私は思うのですが。 ○(谷津委員長) 行待委員。 ○(行待委員) ただし、私もいろいろな陳情を審査するわけですが、皆さんも一緒なのですが、陳情の内容によっては本当に写真つきで、細かい資料つきで、参考人をお呼びしても物すごく細かく、私たちの気持ちを左右に動かしてくれるようないい説明をしていただけること、陳情の内容、文章もありますし、ただし、数行で資料もなし、お呼びして話を聞かせていただいても全く資料を持ってこられない、ただ、話しているだけという、何が言いたいのかわからないという陳情もあるのも事実です。  だから、私はもう少し陳情という、やはり議会を動かしていける、議員の心を動かすような内容があってしかるべきであって、そうであるべきだと思っていますので、少なくとも陳情を出す段階で何らかの縛りがつけられるような、例えば、先ほど話しておりました、様式であるとか、そのようなものを少し取り入れて一回できないかなと。それで、先ほど橋本委員がおっしゃるように、そういった各種団体の方々にどうしても御迷惑がかかったり、それから、出したいが出さなかったりということが起きればまたそのときは考えると。とりあえず何らかの様式変更などをして、一回してみる価値があるのではないかなと思っているのです。必要とあれば、資料は添付してくださいとか、何か書くとか、何かをしないと、何でもかんでもありの陳情になっていっているような気がします。市議会になってからもうこれだけたくさん出てくるとは思わなかったのですが、市議会になった当時はそれほどたくさん陳情などなかったですし、今はもう本当に何でもかんでもありのような内容になっていますので、もう少しやはり陳情の資質の高さというものを求めていかなくてはならないのかなと思っていますが、課題として。 ○(谷津委員長) 水野委員。 ○(水野委員) 陳情される方の陳情意欲をそいだり、妨げたりするようなことはあってはならないとは思いますが、やはり陳情をされる以上は、一定の陳情の要件といったものを、基本的な事項については確認しておくべきだと思いますので、その点では最低限の様式ですね、余りがんじがらめな様式になるともう忌諱されますし、陳情のハードルがすごく高くなるということもあってはならないと思いますが、一定の様式を定めたらどうか、様式と要件が最低限かと思います。  以上です。 ○(谷津委員長) ほかにないでしょうか。  今幾つか御意見を出していただきました。陳情が出るということ自体は市民の皆さんに近い状況であるということは間違いないことは皆さん共通の認識であると思います。そういう中で、今出していただいた意見の中で、やはり一定の要件なりを項目として様式をもう少し整理してはどうかという御意見も出されましたので、少しこれについてはそのような意見が出たということで整理をさせていただいて、報告書の中に載せていただきたいと思います。よろしいでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○(谷津委員長) 御異議なしとし、そのようにさせていただきます。  以上で、本日の議事は全て終了いたしました。  次回、予定についてです。  暫時休憩いたします。                 午後 3時59分 休憩                 午後 4時12分 再開 ○(谷津委員長) 会議を再開します。  次回委員会を2月5日4時半から行いたいと思います。よろしくお願いします。  以上で議会改革特別委員会を終了します。  御苦労さまでした。                                  閉会 午後 4時12分 ┌─────────────────────────────────────────────┐ │                                             │ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。           │ │                                             │ │                    委員長   谷 津 伸 幸            │ │                                             │ │                    署名委員  田 中 邦 生            │ │                                             │
    └─────────────────────────────────────────────┘...