京丹後市議会 > 2019-03-22 >
平成31年基地対策特別委員会( 3月22日)

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  1. 京丹後市議会 2019-03-22
    平成31年基地対策特別委員会( 3月22日)


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    最終取得日: 2019-06-27
    平成31年基地対策特別委員会( 3月22日)   ───────────────────────────────────────────                基地対策特別委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 平成31年 3月22日(金曜日)       開会 午後 2時08分       閉会 午後 4時12分  2 開催場所 京丹後市役所 3階 302会議室  3 出席委員 櫻井委員長、由利副委員長、田中委員、谷津委員、中野正五委員、東田委員、         平林委員、藤田委員、行待委員、吉岡委員  4 欠席委員 なし  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 中野正五委員  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 梅田副市長、下戸基地対策室長 10  議会事務局出席職員 西山議会事務局長、小石原議会総務課主任 11 会議に付した事件   (1) 平成30年陳情第7号 米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書ⅩⅠ   (2) 平成30年陳情第11号 米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書ⅩⅡ   (3) 陳情第1号 米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書13   (4) 陳情第2号 全国知事会の提言に基づき、国及び関係機関に対して「日米地位協      定の抜本的見直しを求める意見書」の提出を求める陳情 12 議事                                午後 2時08分 開会 ○(櫻井委員長) 本日の出席委員は10名であります。定足数に達しておりますので、これから基地対策特別委員会を始めさせていただきます。  本日の署名委員に中野正五委員を指名いたします。  なお、本日傍聴の申し出がありましたので、委員長で許可をいたしました。暫時休憩をいたします。                午後 2時09分 休憩                午後 2時11分 再開 ○(櫻井委員長) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。  本日の内容は、お手元に配付のとおり、1、平成30年陳情第7号、米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書ⅩⅠ、2、平成30年陳情第11号、米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書ⅩⅡ、3、陳情第1号、米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書13、4、陳情第2号、全国知事会の提言に基づき、国及び関係機関に対して「日米地位協定の抜本的見直しを求める意見書」の提出を求める陳情についてであります。  なお、執行機関の説明員として、本日、梅田副市長、下戸基地対策室長にお越しいただいておりますので、まずは3月19日に開催されました米軍経ヶ岬通信所の設置に係る安全・安心対策連絡会の概要について報告を求めたいと思います。  それでは、よろしくお願いいたします。  副市長。 ○(梅田副市長) 本日、説明員として私、梅田と下戸室長とで参加させていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。  今、委員長からありましたように、概要の説明ということでございます。まず、いつものことですが、主に新しく得られたような情報を中心に説明させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、まず、大くくりのところを私から御説明させていただきまして、後ほど下戸室長から補足説明をさせていただくという順序で御説明をさせていただきたいと思います。  経ヶ岬通信所における状況ということで防衛局から説明があった内容の中で、まず1点目、三角地、通称三角地と呼ばれているところなのですが、車両入門に係る安全確保のための用地提供のことについての説明がありました。そこでありましたのが、平成30年度中に用地を米軍に提供する予定でこれまで進めてきていたところで、本年の1月25日付で政府間協定を締結し、米軍へ提供しましたという、そのような御報告がありました。  それから、御心配をいただいておりました交通事故の状況についての報告が途絶えていたという内容のことについての説明がございました。ここも少し長くなりますが、御説明をさせていただきたいと思います。また、会議録が今の時点ではまだ発表されておりませんので、私どものメモした内容の中からということで御容赦をいただきたいと思っております。  交通事故の報告について、昨年の2月の連絡会以来ということで、当局が交通事故の情報について在日米陸軍に照会するとともに、その具体的な内容は控えるがということでございましたが、必要なやりとりを行ってきましたということです。本連絡会では経ヶ岬通信所の設置に伴う事件、事故の防止等を図り、安全・安心に寄与するための取り組みについて関係機関が連携して協議・推進する場として設置されたものであると。このため、あってはならないことでありますが、万が一飲酒運転など悪質なものや重大な交通事故等が発生した場合には、情報収集に努め、これまでどおり速やかに関係者に情報提供するとともに、事故の未然防止に資するよう、その情報をその都度連絡会で報告をさせていただきたいと。  その上でということですが、一方で、我が国の政府や地方自治体の職員が物損や自損の交通事故を起こした場合に、当該事故の具体的な内容等が公表されることは一般にはなく、これは全国の米軍基地でも同様である。こうした観点から、物損事故等の具体的な内容について、連絡会で報告することを今後は控えさせていただきたいという考えであるということでした。しかし、交通安全対策の協議等の参考となるよう、物損事故等についても、その発生件数を今後その都度連絡会で報告させていただきたいと考えていますと。その上で、昨年2月の連絡会で報告した以降の交通事故について報告をさせていただきますということでございました。  昨年7月27日の金曜日に峰山町において電柱を破損する事故が発生しました。この事故は飲酒運転などによるものとは承知しておりません。また、そのほかに13件の交通事故が発生していると承知していると。この中には人身事故1件、これが後ほどまた説明をということですが、人身事故1件を含みますと。その他はガードレール等への接触であるとか側溝への脱輪などの事故でありますと。このような交通事故の状況も踏まえ、当局としては、後ほど説明するということでしたが、ドライブシミュレーターを使用した交通安全講習会や交通安全マップの提供など、交通事故の未然防止に資するよう、より一層効果的な対策に取り組んでいきます。また、米軍においては、交通事故の未然防止対策として実車講習など交通安全講習会への参加、通信所関係者に対する安全運転の注意喚起などに取り組まれてきたところではあるが、米軍司令官におかれては交通事故の未然防止に向けてより一層積極的に取り組まれるようにということで関係者への指導をお願いするということで説明をされたということでありました。  少し一言一句のところはお許しをいただきたいと思うのですが、先ほどの人身事故1件というのは、平成30年の4月に京都市内で発生したものですという御説明もあったところでございます。  その説明を受けた後に、私も、参加されていた方からも御意見がありましたので、そのことはまた下戸室長からも御説明をさせていただくということにしていますが、少し私が申し上げたことにつきまして確認の意味で、新聞掲載等もございましたので、御説明をさせていただきたいと思っております。  私から申し上げたのは、本連絡会では、地域住民の安全・安心対策を図るために情報共有を図るものでありますと。そういうふうに承知しているという趣旨で申し上げる中で、これまで発電機による騒音問題であったり、また飛行制限区域に係るドクターヘリの問題であったり、そういう問題等が起こる都度、連絡会で協議して解決に向けて取り組んできましたと。歴代の米軍司令官が地域との友好関係の構築にも努めてもらって、さまざまな交流事業を通して地域住民の米軍関係者に対する信頼感であったり安心感は高まってきたと認識していると。このような中で、連絡会において交通事故の情報の提供がとまったことで、地域の中で不安に思われるような方が出てしまった点についてはまことに遺憾であって、国においてその責務をしっかりと果たされるようにこの場で確認させていただきたいと申し上げました。  それから、交通事故の件については市議会においてもいろいろな意見をいただいているので、それも紹介しながら思いを述べさせていただきますと申し上げて、市議会においては、交通事故の情報提供がないのはけしからんという御意見がありますと。その一方で、本当に問題とされるような事故が起きていて公表されていないのかどうか。先ほどもあったのですが、側溝にはまったとか、構造物に接触したとか、小動物が飛び出してよけられなかったとか、そういった自損事故のような軽微なものは問題ではないのではないかという声も聞かせていただいておりますと申し上げました。  米軍関係者等も含めて、地域に居住するみんなにとって安全で安心なまちづくりを推進するという、地域の住民の皆さんもということですが、米軍関係者も外国人居住者もという意味で私は申し上げたということなのですが、そういった意味で安全・安心なまちづくりを推進するという本連絡会の設置趣旨から考えれば、事件、事故等の防止のために必要な情報はしっかりと提供いただくという前提で、今、政府の関係者であったり、公務員であったり、そういった職員における日本国内での情報の取り扱いと同じように整理したいという考え方については一定理解できるものであると思っておりますということも申し上げました。今後とも地域の意見を聞きながら安全・安心対策に取り組んでいただきたいということで、私からは意見を述べさせていただいたという状況でございます。  あと、そのほかの補足については、下戸室長から申し上げたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○(下戸基地対策室長) 基地対策室の下戸といいます。よろしくお願いします。  引き続きまして、私からは、住民の安全・安心という取り組みの説明がありました内容を報告させていただきます。  まず、交通安全講習会等におけます取り組みということであります。防衛局からの説明でありますが、これまで15回の講習会と4回の追加講義を行ってきたところであります。昨年12月の講習会では、冬に運転する際の注意点等を京丹後警察から講義していただいたほかに、本格的な降雪シーズンを前に冬用タイヤの装着確認と指導を行ったということであります。  本年3月の講習会では、京丹後警察からの講義に加えまして、ドライブシミュレーターを使用した、車両走行時に遭遇しやすい場面を疑似体験することができるトレーニングということで、危険予知の能力を高めるトレーニング等を行ったということを説明を聞いております。  今後におきましても、講習会、4月以降になりますが、開催できるように現在調整しているところと聞いておりまして、防衛局といたしましても引き続き交通事故の未然防止に資するような交通安全講習会を積極的に計画していくという説明を受けております。  次に、集団通勤におけます説明であります。経ヶ岬通信所に勤務する軍人・軍属は、事故発生の危険性を低減するため、ワンボックスカーの使用や乗用車への相乗りによる集団通勤を継続して行っているということであります。防衛局からは、随時の機会に集団通勤の励行や交通安全について注意喚起を行っておりますと。今後も効果的な集団通勤の実施を図るため、集合住宅等への情報について米側へ情報提供を継続して行っていくということでありました。  続きまして、宇川連合区から、前回の連絡会におきます交通安全マップについて、地域の方が現場を確認する中で注意されるべき箇所をマップによりまして情報提供をさせていただいたということについて、防衛局から報告を受けております。防衛局といたしましては、地元が発送しました資料を英訳いたしまして、昨年12月に米側へ提供いたしまして、米軍基地内の関係者の皆さんへの周知等で活用しているところであるということであります。また、工事関係者におきましても同様に注意喚起が行われたと米側から聞いているということでありますので、連絡会のほうで報告をさせていただくということであります。宇川連合区長におかれては大変貴重なデータを提供していただいて、感謝申し上げるという報告を受けております。  続きまして、交通誘導及び巡回警備ということであります。平成26年9月から途切れることなく実施をされておりまして、具体的には、宇川小学校児童の登下校時間帯の交通誘導や経ヶ岬通信所周辺から市街地にかけての巡回警備業務を警備会社に委託して実施しているところであります。青パト車両による周辺地域への巡回は午前、夕方、深夜の1日3回、365日実施しているところでありまして、今後も地域の安全・安心のために引き続き実施すると説明を受けております。  次に、日米交流事業についてです。毎月袖志では英会話交流会を行っております。また、3月8日につきましては、島津小学校と米空軍太平洋音楽隊との合同演奏会が行われまして、終了時には児童たちと一緒に給食を食べたという報告を受けております。児童も英語を活用した学習を開いたり、手ぶり、身ぶり等でコミュニケーションを行ったという学習の効果もアピールされておられたということであります。その翌日には日米交流音楽会を開催したということでありまして、地元の吹奏楽団、あるいはモダンバレエ教室、峰山中学校の吹奏楽部等も加わりまして、会場一体となり行ったということであります。  あと、引き続きまして、連絡会におけます地元の方々、委員の皆さんの意見交換が行われましたので、その内容について報告させていただきます。  まず、宇川連合区長からであります。先ほど申し上げました交通安全マップについて、英訳の上、米側の関係者に周知していただいたことに対して感謝すると、申し上げるということで、今後も地元として交通安全対策に協力させていただくのでよろしくお願いしたいとおっしゃっています。  2つ目であります。以前の連絡会には軽微な物損事故等についても細かく情報提供されていたが、今回は4月の電柱破損事故を除いて具体的な内容についての情報が出ていないということで、これは交通事故の情報提供の考え方が変わったという理解でよいかという、そういった御質問がありました。防衛局の回答でありますが、先ほど説明したとおりということでありまして、あってはならないことでありますが、万が一飲酒運転など悪質なものや重大な交通事故が発生した場合は、情報収集に努め、これまでどおり速やかに関係者に情報提供するとともに、事故の未然防止対策等を協議するため、その状況等をその都度の連絡会で報告させていただきたいと考えているということであります。一方で、我が国の政府や地方自治体の職員が物損や自損の交通事故を起こした場合に、当該事故の具体的な内容等が公表されることは一般的になく、全国のほかの米軍基地も同様であるということでありまして、こうした観点から、物損事故等の具体的な内容について連絡会で報告することは今後控えさせていただきたいと考えているということでありますが、交通安全対策の協議等の参考となるよう、物損事故についてもその発生件数を今後その都度の連絡会で報告させていただきたいと考えているという御説明がございました。  引き続き、宇川連合区の代表者から、地元としましても交通事故の実態と特性を把握することは効果的な交通安全対策を講じていく上で重要だと考えておりますと。少なくとも自治体にはどこでどういう事故があったかという情報を提供してもらえないかと。そういったことによって危険な場所への道路上での安全対策が講じられるのではないかということで、米軍と防衛局、警察、地元住民が連携して協議しながら交通安全対策を講じていくことが本連絡会の設置の趣旨にも合致すると考えているがいかがかという、そういった質問がございまして、防衛局からの回答としましては、このような交通事故の状況を踏まえ、ドライブシミュレーターを使用した交通安全講習会や地元区が作成した交通安全マップを米側に提供し、周知する等、交通事故の未然防止に資するように取り組みを続けており、今後も皆様に御意見をいただきながら、より一層効果的な対策に取り組んでいきたいという回答がございました。  あと、京都府からであります。昨年2月の連絡会以降、交通事故についての情報提供がなかったことはまことに遺憾であると。地域住民の方々が不安に思うことがないよう、今後も引き続き防衛局の責任において情報を適切に共有していただきたいと。なお、30年4月に発生した人身事故について、どの程度の被害だったのか、概要を教えてもらいたいと。また、ここで説明のあった事故以外の13件の物損事故については、重大かつ危険なものはなかったという理解でよいのか確認したいという質問がありました。防衛局の回答としましては、30年4月に京都市内で発生した人身事故については軽症の事故と承知していると。また、そのほかの物損事故等については、ガードレールへの接触、側溝への脱輪などの事故であると。いずれにしても重大な事故についてはこれまでどおり情報提供に努めたいということでありました。  また、日米交流事業への取り組みにつきまして、地元から出された、地域住民代表として委員の方々から出された意見を紹介させていただきます。まず、網野の島津連合区長ということであります。経ヶ岬通信所に勤務する軍属の方の集合住宅が島津にできて約3年が経過いたしましたということで、安全・安心対策という点に関連して3点ほど申し上げておきたいということでありました。1つ目は、集合住宅の敷地の出入り口が、当初危険な道路に面していたため、交通事故の発生を心配しておりましたが、その後、住宅の北側に駐車場が設けられ、別の見通しのよい道路沿いに出入り口を変えたので、その不安は解消されたということでありました。2つ目は、言葉の違いなどから地域住民とのトラブルが発生するのではないかと心配しておりましたが、約3年間で事件や住民とのトラブルは一件も発生しておらず、安堵しているということでありました。最後、3つ目でありますが、24時間交代制で勤めておられると聞いていたので、通勤の際の事故の問題を心配していたが、当初の約束どおりワゴン車で集団通勤を続けていることを確認していること。というこの3点について、今後も続くようにお願いしたいという御発言が区長からありました。  また、交流事業について、委員の方から意見がありました。先日、日本文化を体験できるお茶会が久美浜の稲葉邸で開催されたということで、大変たくさんの米軍の方々に参加していただき、日本の畳の上でお茶をたてて和やかな雰囲気の中で開催されたことを、この場をおかりして報告させていただきますということでありました。国際交流協会といたしましても、今後も米軍関係者や外国人居住者の方と地域との交流を深められる機会をつくっていきたいと考えているので、よろしくお願いいたしますという委員からの発言がありました。  以上が防衛局からの御説明と、出席された委員からの御意見等を報告させていただきました。 ○(櫻井委員長) 報告ありがとうございます。  それでは、概要の報告が終わりましたので、次に、質疑を行いたいと思います。特に安全・安心対策連絡会の概要についての質疑ということで、質疑のある方はよろしくお願いします。  平林委員。 ○(平林委員) 梅田副市長の報告の中で、交通事故の件で報告いただきましたが、一定理解できるということなのですが、昨年の2月から報告がなくなったのですよね。2月からずっと1年間。これはなぜか、どういう理由で2月以降はされなかったのか。今後については、先ほどいろいろ、るるおっしゃいました、自治体の職員はそのような物損や、そういったことは報告をしてないからという紹介をされましたが、今までずっと件数というのか、いろいろ報告があったわけなのに、なぜ2月以降、交通事故の件数なり実態の報告がなかったのかということは質問されていないような感じなのですが、そういったあたりは何か聞いておられますか。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) 今の議員の御質問の中で、そういったことについての質問はしなかったのかということですが、していないということなのですが、この間、事故の情報については、特に菅で起こりました事故のことについて、我々からも情報提供を求めていたというのは皆さんに御説明したとおりですし、そのことに対しては米陸軍に照会中ですという説明を私どもは受けておりましたので、そういうことで今回やっと報告されたということについて、私どもからは遺憾であるということを申し上げたということでございます。 ○(櫻井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) ということは、菅の事故はずっと申し入れをしていただいていて、議会の中でも質問する中で、防衛省に問い合わせしている、米軍に問い合わせしているという答弁ではあったのですが、この安安連の中で出てきた中身を聞かせていただく中で、今度は出し方も変わってくるようですが、確認ですが、2月以降、なぜ交通事故の件数なりが安安連に報告されなかったのかというあたりについては確認されなかったという理解でよろしいのでしょうか。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) 先ほど申し上げたとおりでございまして、今回やっと出てきたということで、そこで報告を受けたということで、なぜ出なかったかという、繰り返しになりますので、先ほど申し上げたとおりだと思っております。 ○(櫻井委員長) 田中委員。 ○(田中委員) 確認ですが、もともと交通事故の詳細な報告については、軽微な事故であっても報告をするというのが当初の約束であったし、その根底にはやはり日本の免許を有しない人が運転するということへの住民の不安や心配があって、防衛もそういう約束をきちんとしてきたという経過からすると、本当に一方的に2月からしていないわけでして、こちらが聞いて聞いて、情報提供がないからわからないというのを、この前の3月8日の議会で私も聞きましたね。でも、まだその時点ではわからないと。同じ日に京都の府議会で、警察からこの件数について情報提供があったということから、こういうことがわかったのですね。防衛は米軍に問い合わせをして、情報提供がないと。私は去年の秋に参議院会館に行って、防衛と話し合いをしたときにも、防衛は警察からの情報提供がないのだと言っていたわけですね。実際は聞けばわかったということでしょう。警察情報としては。そういうことが全然曖昧にされて、今回のように物損、軽微な事故については件数のみと、内容については報告しないということが、本当にどうなのかと私は思うし、副市長は全国的にそういう状況だから、そういうことも含めて肯定的な対応をされているが、私はとんでもないと思うのですが、その当初の約束はどうだったのかという認識を副市長はどう思っておられるのか。私はそういう受けとめをしているのですが。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) 長く御質問があったので、どこのところをお答えすればいいのかということがあるわけですが、最後のところで私の認識はどうなのかということだったと思います。それで、先ほど私も申し上げたとおりなのですが、事件、事故の防止に取り組むのだと、この会の目的はそういう目的だということの前提がまずはあるということです。ですから、しっかり情報共有して、その問題、課題に対応していけるような、安全・安心につながるような議論はしていかなければならないという認識でございます。これはもう間違いないことでございますので、その上で必要な情報は提供していただくというスタンスも変わっていない。  先ほども、地域の方ですか、お尋ねがあったようなことについては、物損の内容についても少し御説明が防衛局からもあったということですから、隠しておかれてわからないという状況は困るわけですが、大くくりに件数もしっかり報告されて、その中で問題はあったのですかということを私どももしっかり確認はしていきたいと思っておりますので、そこのところが私自身の思いですし、しっかりしていかなければならないとは認識しております。 ○(櫻井委員長) 田中委員。 ○(田中委員) 防衛からそういう説明があって、重大または悪質なものについては報告すると。だが、それを判断するのは誰がするのですか。米軍ですか。防衛ですか。あるいは警察ですか。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) 今、こうして連絡会で問題、課題を共有しましょうということですから、当然、まず情報を報告いただくのは国の責任でしていただくということです。報告された内容について疑義があれば、会議に出席している皆さんでやはり確認もさせていただいて、疑問点があるなら質疑もさせていただいて、安全・安心に取り組んでいこうということだと認識しております。 ○(櫻井委員長) 由利副委員長。 ○(由利副委員長) 今のに関連して、先ほど副市長が重大なものは当然情報提供があるということで、今も関連で質問するのですが、その安心・安全連絡会で、今言った基準どうこうというのが出ていますね。そうすると、その場である程度の、こういうような事故があったのはどうだろうというあたりについては、お互いにその中で、いやいやこれはという、そういうものが当然できるような、そういう会議になっているという理解でいいのですか。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) 先ほど申し上げたとおり、質疑に対してはお答えもあったということですから、そのことは意思疎通ができる、質問に対しても丁寧に答えていただいているということも19日もありましたので、できると思っております。 ○(櫻井委員長) 由利副委員長。 ○(由利副委員長) 意見は少しあれにして、質疑だけ少しお伺いしますが、いろいろなこういう、交通事故が軽微だ、どうであるとかということが出てきているのですが、近年、この前の本会議でも弁護士が当たるような、そういうものは一件も起きていないということで、1人大宮で人身があったという程度であるという報告を聞いています。そういう中で、事故の近年の状況ですね。一生懸命こうして安全講習とか、いろいろなマップをつくってしておられるのですが、それでもなおかつそういうものが出ているのか。傾向的に、もしわかれば、どのようなものが、例えば事故の傾向、経緯も含めて、なっているのかということがもしわかれば教えていただきたいのですが。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 近年の傾向ということでありますが、これまで連絡会等でも報告させていただいております事故の件数が59件という。今まで、運用開始前から、26年からの59件についての説明であります。この分類と概要ということになるわけですが、米側が加害者とされる事故につきましては42件ありました。このうち3件が人身事故ということであります。次に、米側が被害に遭われたとされる事故は9件ございまして、最後に被害を伴わない自損事故ということで、こちらは8件ということであります。  先ほど申し上げた加害事故の概要につきましては、道路構造物に接触した事故として、ガードレールやポール等に接触した事故や側溝に落ちるなどした事故が26件あります。車両同士による事故が16件ということで、このうち、先ほど申し上げた3件が人身事故であったということであります。大きな事故ということになりますと、59件の中でも、電柱に追突したり、バスに当たったりとか、停車中の軽トラックにぶち当たったりとか、そういう事故もございました。中には停車中に駐車場の中でバックしながらポールにこすったり、石垣にこすったり、そういった事故もありました。そういった中で、そういう車両同士の事故もあったわけですが、人身事故が3件があったということが特に一番大きな事故として受けとめているということであります。 ○(櫻井委員長) 由利副委員長。 ○(由利副委員長) 関連して、26年から59件ということで、今、大体のを聞かせてもらったのですが、大体26から27、28、29、30、4年もたつのですね。その辺で傾向的な何か、やはり同じようになっているのか、そういうことをもし分析しておられたら教えてほしいのです。なければそれは結構ですから。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 傾向といいますか、59件の概要になるわけですが、被害をもたらした事故ということであれば、毎年10件程度の事故が発生しているのではないかなと思っております。先ほど申し上げましたように、加害事故におきましてもいろいろな事故がありますということでありまして、26年、27年、28年におきましては人身事故が1件ずつあったということでありました。 ○(櫻井委員長) ほかにございませんか。  行待委員。 ○(行待委員) 今、島津の話も出まして、非常に地元民とのトラブルもない、また、通勤に関してもワンボックスカーでの集団通勤がされているという評価もされているということなのですが、ここで交通事故の件数がその他の件数として13件、30年度あるのですが、私が気にしますのは、ワンボックスカーであろうと何であろうと、子どもたちが通学する時間帯、それから一般市民が通勤する時間帯において事故が一番気になるのですが、この13件の中で、通勤にかかわるものと、それから一般の生活の範疇での事故と、区分けすることができますでしょうか。もしわかっていれば数字を少し教えていただきたいということと、それから、非常にドライブシミュレーター等で高度な交通安全講習会を開かれているということもお聞きしているのですが、そういったドライブシミュレーター等ですることによる効果のようなものが何か数字的にあらわれている、または軍人がそういう講習を受けることによってよくわかったという、そういう評価がされているのかどうか、その2点だけお聞かせ願いたいと思うのですが。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 先ほどありました13件の内訳といいますか、区分が、時間帯等を含めて、通勤時間帯とか、そういったことがわからないかという御質問があったわけですが、その詳細というのが知らされておりませんので、わからないということであります。
     あと、ドライブシミュレーターということであります。これは模擬試験、能力走行テストのようなものでありますので、その結果というものが出てきます。能力が点数評価で出てきまして、それで適している、適してないという、少しどういう評価がされるのかわかりませんが、一通りドライブコースを走行しまして、その効果、能力判定というのが出てくるということで、それぞれ個人がそれを把握できるということになっております。 ○(櫻井委員長) 行待委員。 ○(行待委員) そのシミュレーターによって、当然、運転技能が低いと言われる方については外されると、運転はしないでくださいというはっきりした判定が出るということですよね、これ。そういうことではないのですか。トレーニングするだけですか。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 自分の運転能力を試すだけですから、それによってできないとかという判断をするものでもないということであります。 ○(櫻井委員長) 行待委員。 ○(行待委員) これ見ていると、各危険箇所に英語で書かれたり、雪の状況が知らされたりするのですが、軍属・軍人からここをこういうような、例えば踏切ではこういうようなわかりやすい標識欲しいねとか、何かそのような要望的なもの、事故を起こさないための要望的なものは出てきておりますでしょうか。ありませんか、そういうのは。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 特に工事中の片側通行とか、その場合、交通整理員が立っておられるのですが、旗を振ったりされるので、その意味といいますか、何をしているのかというのがわからないということがありまして、特に宇川などであるのですが、そういうことがありましたので、対策室としましても、工事業者、工事担当部署のほうに英語表記のできる、米側が走行中にわかるような、そういう立て看板を積極的に設置してほしいという、そういう依頼の仕方はさせていただいたことはあります。 ○(櫻井委員長) 田中委員。 ○(田中委員) 交通安全講習について、司令官も何人もかわられるということがあるし、あそこに配備されている軍人・軍属の入れかわりというのは、どういう状況なのかつかんでおられるのか。かなり入れかわりがあるということを思うと、本当に、講習はするいうことだし、しっかりしていただかないけないと思うのです。それが、何人の方が今受けられているのか。参加者はどうなのかということもしっかり把握をして、あそこにおられる全ての人がやはり交通ルールを守って走れるようにしていただかないと、住民は不安ですよね。そういうことを市としてもきちんとつかんでいく必要があると思いますが、安安連ではそういったことのお話はないのでしょうか。少し心配なのです。  それというのは、いつだったか防衛から、転勤やそういうことで来られる方に交通安全を受けてから運転ということが難しい場合もあるので御理解をいただきたいという話が安安連であったと思うのですが、それがもう曖昧になっていくと、非常に住民としては不安が残るので、交通安全講習会の実態、こうして気張ってしてもらっているのだが、その辺はつかんでおられますか。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 連絡会でそういった受講者の確認であるとか、何名の方がおられて何人受講されたとか、そういう報告はありませんでした。対策室としましては、できるだけ大勢の方がそういった講習会に参加できるような体制を米側のほうに、勤務の都合があるとは思ってはいるのですが、大勢参加するようにということで申し上げたことはございます。 ○(櫻井委員長) ほかにありませんでしょうか。  平林委員。 ○(平林委員) この安安連のレジュメの中で、2ページ目ですね、日米交流等ということで、資料6とあるのですが、少し気になるのが、島津小学校に米軍の音楽隊が合同演奏をされて、3月8日に参加されたと。これはやはり教育というか、小学校に軍人が入って音楽を一緒に、合同で演奏会するというのは、私はすごく違和感を感じるのです。ここの島津小学校にこういった方々が参加しますというのは、これはどこでの許可というのか、されますというとこら辺は市としてはどのようにつかんでおられたのか。また、市も何か、いいですよということでされていたのかどうか。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 市といいますか、対策室といいますか、この件について学校と直接やりとりをしたことはないのですが、学校の中には国際クラブというクラブがあると聞いております。そういった中で、英語を勉強したいというお子さんがおられると聞いておりまして、教育委員会側とそういった連絡調整をとっておられて、行われたと聞いております。 ○(櫻井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 今横で、いい音楽を聞かせてもらうのはいいではないかと言っておられたのですが、学校というのは子どもたちの教育の現場ですよね。やはりひっかかるのが米軍の方、軍の方が行かれるということは、こんな言い方はあれですが、やはり戦争にかかわっている方々が実際子どもたちの前でこうしてされるということは、その下の日米交流音楽会でも峰中が参加していたようですが、しかも教育委員会が後援という形で後援しているのですよね。そこら辺のところの、市が後援を出しているというのは、副市長あたりは知っておられるということですよね。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) 承知しております。 ○(櫻井委員長) ほかにございませんでしょうか。  田中委員。 ○(田中委員) 教育委員会は、市が後援しているのだからということで曖昧な対応をしていると思いますが、質問は少し違うのですが、ワンボックスカーや相乗りで通勤しているということですが、あるいはまた、集団居住の情報提供も求めていくと。これは毎回そういうことは言われているのですが、その実態をつかまれているのかどうか。  それから、交通事故も、個人で所有されているYナンバーとかわナンバーとか、かなり走っていると思うのですが、そういう部分での事故が多いように思われるのです。実際に個人所有のそういう車の台数について把握はされているのかどうか。  それから、ワンボックスカーで何人が通勤し、相乗りで何人が通勤し、個人が何人が通勤していると。集団居住の状況は今どうなっているのか、そういうこともきちんと把握をしていただきたいと思いますが、防衛は情報提供を求めていくということで、毎回そういうことを言われていますが、そういった報告はあるのですか。この前あったのでしょうか。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 連絡会の中ではワンボックスカーが何台あるとかいう話は、前回の連絡会ではありませんでした。個人台数が何台あるとかいう話もありませんでしたが、対策室が把握しておりますのは、ワンボックスカーが2台常に走行しているということは聞いておりますし、あと、相乗りにつきましても、私、宇川にいる中では、1台の車に2人ぐらい乗って通勤されておられる車両を見たことはあります。そういった回答であります。 ○(櫻井委員長) ほかにございませんでしょうか。  平林委員。 ○(平林委員) 交通事故の件で少し確認ですが、要するに今後は数は安安連に報告はするということ、それから、内容については、飲酒運転とか人身事故とか重要なことは報告するが、安安連においては数の報告というのはなされるのはなされるのですね。そして、先ほど由利副委員長が聞かれたと思うのですが、どの基準でこれが重大かどうかというあたりは、済みません、メモができていなくて、基準というのは何か、どこが決められるのですかということを再度お尋ねします。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) 済みません、少し室長と今確認していたのですが、その質問をされた方が連絡会の中でもあったのです。重大な交通事故とは一体何ぞやということで、範囲をあらかじめ限定するものではないということで、個別具体的な状況を踏まえて適切に対応していきたいですという、そういう御説明があったと記憶しております。 ○(平林委員) 件数の報告は。 ○(梅田副市長) そこは先ほどの御説明のとおりなのですが、件数はしっかりと報告をさせていただきますということです。 ○(櫻井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 安安連のレジュメの中で、第2期工事ということで、今、建物の工事等を実施中と書いてあるのですが、これは、それこそ陳情などでもよく言われていますが、土日の工事ですね。工事については、その後は、今現在というか、最近はどうなっているのでしょうか。第2期工事をめぐって。そのような質疑はありましたか。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 土曜工事につきましては、夏場あたりに行うと言っていたところ、実施していなかったということもありました。その後、連絡会でも今後できるだけ土曜工事をしていきたいという、そういう説明もありまして、報告も受けております。その後であります。冬場を前に加速化して工事を進めたいという、そういう考えもあったと思っておりまして、そういった中で土曜工事も引き続き行われているということでありまして、今後も土曜工事を行うのかどうかというあたりは、今も改めて防衛局には確認をしているところでありますが、きょうお示しする予定表にも土曜工事は入っておりましたので、またこの辺を防衛局にも、今後の考え方というものをやはりしっかり説明していただきたいなと思っております。 ○(櫻井委員長) 田中委員。 ○(田中委員) 住民の方からの安安連での意見の中に、情報共有は重要だし、ささいな事故、自損事故であっても、その後の安全対策に対応できると。してきたと。例えばここは危険だから表記をするとか、米軍にも伝えるとかいう、そういうことが事故防止につながると。そういう意義がこれまであったと僕は認識をするのですが、それが今後されないということは非常に心配なのですが、それはどのように考えておられるのですか。防衛がそう言っているから仕方がないということで済ますわけにいかないと思いますが。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) 私が先ほど申し上げたことにつながることかなと思っております。事件、事故の防止のために必要な情報共有はしましょうという前提です。しないということではなく、しっかり件数を報告いただくということですし、そのことについて深刻なものとか重大なものとかいうのはどうなのでしょうかというのは、会議の中でもやはり参加者の中から確認もさせていただけるということがあるわけです。  それから、この間私自身も防衛局の方にも申し上げておりましたのが、やはり今、例えば京都府警などでも、事故の傾向を知りながら、どのような時間帯であったり、どのような場所でどのような事故が起きているのですかというのを統計情報として扱っておられて、そこの対策を講じることが有効ですねというのが取り組みになされているのだと思っております。ですから、そういった分析も、防衛局でも統計情報として全体の様子もつかんでいただきながら、打てる対策はないのかということも含めて私もしていただけたらなという思いがあったりしまして、そういうことをお伝えしたこともございます。ですから、そういうことも都度都度すればいいということもあるのかもわかりませんし、やはり全体を把握する中で取り組んでいけることもまた別の意義としてあるのだろうと思っていますので、そういうことも私自身は取り組んでいけたらなということは思っております。 ○(櫻井委員長) 田中委員。 ○(田中委員) これまで防衛に私も直接聞く中で、警察から情報をいただけないということでずっと来たのですが、今後は防衛としては警察情報、ささいな事故であってもしっかりつかんで、その事故が交通安全対策上措置が必要だということも含めて、防衛が責任持ってしてくれるということなのですか。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) おっしゃるとおりで、国の責任においてしっかり責務を果たしていただきたいというのは申し上げたというのは先ほどの報告のとおりですから、そこを我々としてもおっしゃるとおり求めていくということを意思表明、発言をさせていただいたということでございます。防衛局がどこから情報を得られるかというのは、それは私どもがお答えする範疇ではないのかなと思いますので。  以上です。 ○(櫻井委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 今の事故の件ですが、例えば京丹後市が、警察が京都府なので、直接警察に問い合わせるということは、流れとか順番としては違うのですかね。警察に聞いたらすぐわかりそうな感じがするのですが。そのようなことはできないですか。 ○(櫻井委員長) 梅田副市長。 ○(梅田副市長) 連絡会のことについてということもあるのかもわかりませんが、逸脱しない範囲でお答えしたいと思っているのですが、我々として、しっかり防衛局がそういった問題、課題があるときには情報提供していただいて、そこを議論しましょうというスタンスでありますので、全てにおいて京丹後市が、いつ起きるかわからないのですが、毎日のように電話して聞けばいいのかどうか、議員の思いが少し私は理解しにくいところもあるのですが、国においてやはりしっかりと対応していただくということが必要だろうと思いますので、そういった仕組みを国のほうで役割を果たしてほしいということだと思っております。 ○(櫻井委員長) ほかにございませんでしょうか。  由利副委員長。 ○(由利副委員長) その他で、少し2点ほど確認だけさせてください。  1点目は、ドクターヘリの問題ですね。一時、停波したどうこうで、うまくコミュニケーションがいかなかったということで、実は今度、宇川中学校にドクターヘリのヘリポートができるということになりました。その関係もあり、うまくコミュニケーションがとれなくて、そのあたりが少し不都合があったということなのだが、もうそういう点についてはしっかりとマニュアルができて、しっかりできるということになっているかどうかが1点。  2点目は、米軍基地に監視塔ができるかもわからないという声も聞いているのですが、それが方向的に、こうなっているとか、今のところわからないかという、その状況がもしわかれば教えていただきたいです。2点だけお願いします。 ○(櫻井委員長) 下戸室長。 ○(下戸基地対策室長) 5月15日でしたか、ドクターヘリの停波のおくれたという事案がありまして、その後どうかということであります。その後は5件そういった事案が発生しましたが、全て消防関係機関からの要請に対しまして米側が許可をしておりまして、そういったトラブル等は現在起こっていないということであります。  あと、監視塔につきましては、情報的には前のままといいますか、入札情報が出されたという情報が1年ほど、去年のいつでしたか、忘れましたが、その情報以降、新たな展開が進んでいるという情報は聞いておりません。防衛局に聞いてもそのように答えております。 ○(櫻井委員長) ほかにありませんか。  特にないようですから、以上で質疑を終結したいと思います。説明員の皆様、ありがとうございました。  暫時休憩といたします。                午後 3時15分 休憩                午後 3時51分 再開 ○(櫻井委員長) 休憩を閉じ、会議を再開します。  それでは、執行部側からの説明が終わりましたので、今後、基地対策特別委員会として、陳情書ⅩⅠの取り扱いをどのようにしていくかということで意見をいただきたいと思います。  谷津委員。 ○(谷津委員) 陳情ⅩⅠについてであります。この陳情については、もともと7点ありましたが、調査の積み残しとしては1項目めの事故の件でありました。執行部からは、やっと一定報告を聞かせていただくことができましたので、これについてはこれ以上調査するべき項目も今のところはないと思っておりますので、この後意見交換、討論、採決をするべきではないかなと考えます。  以上です。 ○(櫻井委員長) ほかにございませんでしょうか。    (「なし」の声あり) ○(櫻井委員長) ただいま谷津委員から、陳情ⅩⅠについて採決までということの意見をいただきましたので、本日、陳情ⅩⅠに対して結論を委員会で出したいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ○(櫻井委員長) 異議なしと認めます。  それでは、意見交換をしていきたいと思います。意見のある委員はおられますでしょうか。  田中委員。 ○(田中委員) この1項目の菅の事故にかかわって、きょうの報告をいただいたわけですが、その中で、やはり今後の事故については、重大事故のみ内容について報告すると。あとは自損、物損などは件数のみという、後退をしたような情報提供の内容がありますので、この陳情でも言われているように、事故の情報提供と具体的な効果ある再発防止ということで、これは菅の事故にかかわってのことですが、そのことはもう市民の安全・安心からすると外せないということを強く私としては思っておりまして、陳情とは離れるわけですが、特別委員会としても何らかの対応が要るなということを強く思いました。  以上です。 ○(櫻井委員長) ほかにございませんか。  由利副委員長。 ○(由利副委員長) まず、交通事故の問題、陳情ⅩⅠは前からの継続審査ということで、特に菅の交通事故の問題、あるいは高い塀で囲んだ問題と、ドクターヘリの問題等が継続的に必要だということが出ておりました。そういう中で、きょう一定の報告を聞きまして、特に菅であった事故については、今まで回答しないということがあって、急遽回答ということで、非常にそういう意味では遺憾を感じるということで、これは副市長もその辺は十分申し入れをされたということであります。  そういう中で、交通事故についての基準が出されたということで、悪質とか重大なことについてはということがあったり、あるいは、今、意見があったように、軽いのをどうこうという、そういう問題があるのですが、私は大切なことは、当然、件数も重視をしなければならないのだが、傾向も聞いたように、やはり安心・安全がどうかということの視点をしっかり見るところにやはり重視をしなければならないという意味で、今後も市としては安心・安全連絡会において、そういった意味で、悪質な重大なことについては当然報告も受けるが、その他いろいろな、出たようなことについてもそこで十分に情報とか、そのことができるということもあったので、ぜひ市としてはその辺のところを十分に情報を入れたり、または注視をしていったりすることはぜひお願いしたいということは述べておきたいと思っております。  また、ドクターヘリの問題につきましては、その後5件あってトラブル等もないということでありますし、幸い宇川中学校にもヘリポートができますので、そういった問題にはならないと思っております。  また、監視塔の問題については、まだ入札の情報であって、それ以上は聞いていないということであったので、陳情者が言われていることについての、大体、一定、方向的には回答や報告は出たものだと思っております。  以上です。 ○(櫻井委員長) ほかに意見ございませんでしょうか。    (「なし」の声あり) ○(櫻井委員長) ないようですから、意見交換を終了します。討論に移りたいと思います。  反対の方。    (「なし」の声あり) ○(櫻井委員長) 賛成の方。  平林委員。 ○(平林委員) 米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書ⅩⅠに関して、賛成の討論を行います。  この間一生懸命現地の人たちが安心・安全を守るためにこの問題について陳情を出していただいておりました。ところが、残念ながら参考人招致という形でのことができませんでした。それで、今回こうして結論を出していくわけなのですが、1つ目の交通事故の問題、確かに副市長の報告で、昨年14件ですか、報告がありました。しかし、昨年の2月から一切報告が途絶えていたわけなのですね。そのことについて私も質問しましたが、副市長からは、なぜされなかったのかというあたりの明快な答弁はありませんでした。議会としても引き続きそういったことに関しては声を上げていくべきだと思いますし、2期工事の問題についても、当初は土曜日はやらないと言っていたにもかかわらず、今引き続きされているという点では、このことは本当にこちらとしてもしっかり申し入れをしていくべきではないかなと思います。
     ドクターヘリの問題については、一定停波もされているようですが、今後何が起こるかわからないという点では、宇川の中学校に基地ができるようですが、そういったことができるにしても、運航に支障が出るようなことは絶対あってはならないとこの陳情者の方も言っておられます。本当に住民の皆さん、市民の皆さんの安心・安全が第一であるので、私はこの陳情には賛成したいと思います。  最後にもう一回言っておきます。参考人招致をされなかったのは大変残念だったと思います。 ○(櫻井委員長) 陳情に対して反対の討論ございませんか。  谷津委員。 ○(谷津委員) 今回の陳情について積み残した部分については、先ほど意見交換の中でも由利副委員長が言われたとおりの内容であります。こうしたことについては一定市にも継続して、事故については再発防止に取り組むということはしていかなければならないということは当然のことでありますが、それと同時に、いろいろな面で、例えばドクターヘリの課題についても、これを解消する方向で進めていただいているという実態もあります。そうしたことも加味していくと、十分ではないにしても、一定こうしたことでの動きになっているということで考えています。ただし、この陳情の中には市の政策等に直接そこだけが何ともならないような事案もたくさんありますし、国際問題に発展するような内容も含んでいる点からいいますと、到底これについて賛成ということにはならないと考えています。  以上です。 ○(櫻井委員長) それでは次に、陳情に対して賛成の方。  田中委員。 ○(田中委員) 田中です。米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書ⅩⅠに賛成の立場から討論いたします。  この陳情は住民の安全・安心の確保という点でずっと出していただいて、その都度議会に問題提起をしていただいております。そういった点で、そういう意味では意義があると思いますし、1番の項目については、私も9月、12月、3月議会と真相究明を求めてきたわけですが、結果的には京都府議会において警察が情報を公開したということがきっかけできょうの報告になったということで、本当に事故の内容を明らかにして事故の再発防止に役立てていくという姿勢が、もうこの1年欠如していたと思います。今後また後退をして、ささいな自損、物損事故については件数のみと。飲酒運転等の重大事案については内容について報告すると。それを判断するのが防衛省であり国だということになれば、本当にそのことが保証されるのかということと、ささいな事故であっても、日本の免許を持たない人が運転をしているわけですから、いろいろな事故が想定されるということからすれば、当初の約束どおり報告をしていただいて、安全対策に寄与していくということ、この1ではそのことを強く求めておられますし、そのとおりだと思います。  2期工事については、平林委員が言われたように、今、土曜工事は毎週しているということで、当初やらないと言ったことが曖昧にされてきているということがありますので、そういったこともはっきりさせていかなければならないと思います。  ドクターヘリは、その後、経過しまして、元宇川中学校にヘリポートができるということになりました。早期に整備をして役立つようにと思いますし、ただし、停波問題は、ドクターヘリにかかわらず、海洋での事故があった場合は飛ばなければならないわけですね、消防のヘリ等々が。そういう点では、国会の論戦を見ておりますと、米軍の運用によってはとめられないこともあるというのが公式答弁でありまして、本当にそういう点では、そういう場合は人命優先でとめるということの確約をこの陳情は求めていますし、当然だと受けとめております。  それから、5番目は、商用電力が導入されて、大分静かになって、これは住民の皆さんの運動や議会も大きな役割を果たしたと思いますが、発電機の電源整備といいますか、そのために運転をするということですが、今お聞きしますと、しょっちゅうされているということがあります。これも事前通知をしてするのだと言われていましたが、この点が曖昧になっていると思います。  それから、6番目は、米軍があそこの基地をさらに再編、整備強化するということで、高いおりで囲み監視塔を立てると。この陳情以降、弾道シェルターも配備するのだということが言われていますが、市の答弁では通常の整備だと言われていますが、あそこの景観を、もともと景観を損ねないように基地はつくりますというのが大きな約束であり、言われてきたことでありますが、あんなところに塀をして上から監視するということになれば、大きく景観を破壊するということでありますので、こういったこともきちんと米軍、防衛に当初の約束を守れということを言っていく必要があるのではないかと思います。  6番目は、米朝首脳会談を受けてということで、平和の対話の動きを強めてほしいということですが、これも当然だと。やはり平和の方向にかじをとれば、こちらに向けてミサイルを発射ということはなくなっていくわけですから、そういう動きを促進するそういう声を上げるのは当然だと思いますし、以上の点で採択すべきものと考えます。  以上です。 ○(櫻井委員長) 次に、陳情に対して反対の討論がある方。    (「なし」の声あり) ○(櫻井委員長) 陳情に賛成の方。    (「なし」の声あり) ○(櫻井委員長) 討論を終了します。  それでは、採決を行います。米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書ⅩⅠに対して賛成の委員は挙手をお願いいたします。    (挙手少数) ○(櫻井委員長) 挙手少数です。よって、陳情書ⅩⅠは不採択すべきものと決定しました。  それでは、次に、陳情書ⅩⅡ、また13、そして陳情書、日米地位協定に関する陳情書が出ていますが、この取り扱いについて意見がある方。  谷津委員。 ○(谷津委員) 陳情ⅩⅡ、13もですが、新たに昨年の7月の全国知事会での日米地位協定の抜本的な見直しということの内容が含まれているというものであります。これについては、別の陳情にも関連してくる内容でありますので、このことについては一定どういったものが出されているのか、それに対して市はどのように考えているのかといったことについては、一定調査をする必要があると認識していますので、改めてこれは調査をしていただきたいと思っています。  以上です。 ○(櫻井委員長) ほかに意見はありますでしょうか。    (「なし」の声あり) ○(櫻井委員長) ただいま谷津委員より、平成30年陳情第11号、米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書ⅩⅡ、また陳情第1号、米軍Xバンドレーダー基地問題等に関わる陳情書13、そして陳情第2号、全国知事会の提言に基づき、国及び関係機関に対して「日米地位協定の抜本的見直しを求める意見書」の提出を求める陳情について、もう少し調査研究をすべきという意見が出ました。  平林委員。 ○(平林委員) 陳情を審査するに当たり、参考人招致として呼ぶかどうかというか、ぜひ呼ぶべきだと思います。3月議会が少し時間がないので、4月に入ってからでも、私は参考人招致をして、じっくり地元の意見を聞くべきだと考えますが、そういったあたりも検討していただきたいです。 ○(櫻井委員長) ただいまお二人の委員から閉会中の継続審査という意見が出されました。これに対して御異議ございませんでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○(櫻井委員長) 異議なしと認めます。この3件の陳情書につきましては、閉会中の継続審査ということに決定いたしました。  以上をもちまして、基地対策特別委員会を終わらせていただきます。                                午後 4時12分 閉会 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。         │ │                                           │ │                    委員長   櫻 井 祐 策          │ │                                           │ │                    署名委員  中 野 正 五          │ └───────────────────────────────────────────┘...