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  1. 京丹後市議会 2018-12-18
    平成30年議会運営委員会(12月18日)


    取得元: 京丹後市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-06
    平成30年議会運営委員会(12月18日)   ───────────────────────────────────────────                 議会運営委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 平成30年12月18日(火曜日)       開会 午前 9時25分       閉会 午前10時26分  2 開催場所 京丹後市役所 峰山庁舎3階 301会議室  3 出席委員 松本経委員長、行待副委員長金田委員田中委員谷津委員平林委員         水野委員由利委員吉岡委員         オブザーバー 松本聖司議長谷口議長  4 欠席委員 なし  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 由利委員  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 なし 10 議会事務局出席職員 西山議会事務局長中島議会総務課長 11 会議に付した事件   〇12月21日の議会運営   ・付託議案等委員長報告について   ・議員提出議案について   ・議員派遣及び報告について   ・閉会中の継続審査申し出について   ・閉会中の継続調査申し出について   ・議事日程について   〇平成31年3月定例会スケジュール案について   〇市民議会懇談会について   〇議会運営委員会調査すべき事項について 12 議事                                  午前 9時25分 開会 ○(松本経委員長) ただいまの出席委員は9名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから議会運営委員会開催いたします。  本日の会議録署名委員由利委員を指名いたします。  レジュメの3番、協議事項について。(1)最終日議会運営について。これは事務局からお願いします。  局長。 ○(西山議会事務局長) 付託議案等委員長報告についてですが、資料が3-(1)-①につけております。総務常任委員会議案1件、議案第135号です。産業建設常任委員会議案2件、議案第140号と141号、陳情1件、陳情第10号。予算決算常任委員会議案1件、議案第164号となっておりますので御確認ください。 ○(松本経委員長) それぞれの委員長報告がありますが、総務常任委員会議案1件でよろしいですね。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) 産業建設常任委員会議案2件と陳情1件。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) 予算決算常任委員会議案1件。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) それでは、お願いします。  それでは、②議員提出議案について。これも事務局から。  局長。 ○(西山議会事務局長) ②議員提出議案についてです。別紙資料-(1)-②でつけております。下水道施設改築にかかる国庫補助継続に関する意見書についてということで、全会一致提出ということで議会運営委員長提出とさせていただいておりますので御確認ください。 ○(松本経委員長) これについてもこの前の確認になっていますので、これは全会一致ですから、議第10号は議会運営委員長提出という形になると思いますが、これでよろしいですか。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) それでは、③。  局長。 ○(西山議会事務局長) 次は③の議員派遣及び報告についてということで、別紙資料の3-(1)-③となっております。議第11号は議員派遣についてということで、別紙であげさせていただいています。議員派遣報告については、派遣させていただいたものについて報告をするということにさせていただいています。 ○(松本経委員長) これもいつものとおりということでよろしいですね。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) それでは、次に④。  局長。 ○(西山議会事務局長) ④です。閉会中の継続審査申し出についてということで、3-(1)-④で、閉会中の継続審査の申出書をつけております。陳情第7号、陳情第11号は、基地対策特別委員会ですし、陳情第12号は文教厚生常任委員会から継続審査申し出が出ております。  以上です。 ○(松本経委員長) これは継続審査申し出が出ておりますので、このような取扱いということでよろしいですね。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) 次、⑤。  局長。 ○(西山議会事務局長) ⑤については、閉会中の継続調査申し出についてということで、閉会中における調査を行う旨の申出書が、総務常任委員会文教厚生常任委員会産業建設常任委員会予算決算常任委員会議会運営委員会から出ておりますので御確認ください。 ○(松本経委員長) これもいつものとおりの手続ですから、これでよろしいでしょうか。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) では、このとおりで進めさせていただきます。  ⑥議事日程について。  局長。 ○(西山議会事務局長) ⑥議事日程についてです。別紙-(1)-⑥に事務局案をつけておりますのでご覧ください。平成30年第5回京丹後市議会12月定例会議事日程第5号です。平成30年12月21日の金曜日、午前9時30分開議ということで、日程第1が会議録署名議員の指名。日程第2が議案第135号、総務常任委員長報告から採決まで。日程第3、議案第140号、産業建設常任委員長報告から採決まで。日程第4、議案第141号、産業建設常任委員長報告から採決まで。日程第5、議案第164号が予算決算常任委員長報告から採決まで。日程第6が陳情第10号、産業建設常任委員長報告から採決まで。日程第7、議第10号が議会運営委員長提出表決日程第8、議第11号が議員派遣について表決日程第9が議員派遣報告について。日程第10、閉会中の継続審査申し出について。日程第11、閉会中の継続調査申し出について。最後報告として、所管事務調査視察研修報告について配付する予定です。 ○(松本経委員長) それでは、確認していきたいと思います。日程第2、議案第135号、これは総務常任委員長報告から採決まででよろしいですか。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) 次、日程第3、議案第140号は産業建設常任委員長報告から採決。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) 次、日程第4、議案第141号も産業建設常任委員長報告から採決。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) 日程第5、議案第164号、これは予算決算常任委員長報告から採決。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) 次、日程第6、陳情第10号、これは産業建設常任委員長報告から採決。     (「はい」の声あり) ○(西山議会事務局長) 長が抜けております、済みません。 ○(松本経委員長) 次、日程第7、議第10号、下水道改築に係る国庫補助継続に関する意見書議会運営委員長提出ということで、よろしいでしょうか。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) 次、日程第8、議第11号、議員派遣については表決。次、日程第9、議員派遣報告について。それから、日程第10、閉会中の継続調査申し出日程第11、閉会中の継続調査申し出ということです。日程第10は継続審査ですね。そして、日程第11は継続調査申し出最後に、所管事務調査報告を配付という形で、最終日日程を進めたいと思いますが、これでよろしいでしょうか。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) では、このようにさせていただきます。  次、(2)平成31年3月定例会スケジュール案についてということです。  局長。 ○(西山議会事務局長) 平成31年の京丹後市議会3月の定例会スケジュール案について御確認ください。資料の3-(2)になります。平成30年12月18日現在ということで、作成をさせていただいております。まず、議会運営委員会につきましては、2月20日の水曜日9時半から。2日後の22日の金曜日の12時が代表・一般質問通告締め切りとなっております。2月26日9時半、本会議招集日です。27日水曜日が9時半、予算決算常任委員会。その後、28日、3月1日、4日、5日ぐらいまでを分科会審査としまして、6日を分科会委員会等予備日に充てております。3月7日9時半から議会運営委員会。8日9時から本会議2日目、代表質問一般質問。11日9時から本会議3日目、一般質問。12日火曜日9時から本会議第4日、一般質問ほか追加議案等があれば行います。18日の月曜日9時半から予算決算常任委員会の必要があれば修正とか、決議の調整の日としております。続きまして、25日9時半から予算決算常任委員会審査まとめ委員会採決。26日9時半から議会運営委員会。3月28日の木曜日9時半から本会議最終日という予定としております。定例会の期間としては31日間で、昨年が32日でしたので、一日短くなっております。そして、29日の金曜日につきましては、3月の最終の平日は専決の補正予算の日ということで、本会議には充てないこととしておりますので、少しその分が昨年よりも一日繰り上がっていまして、一日短い日程となっております。  以上です。 ○(松本経委員長) 3月定例会スケジュール案について、何か御意見、御質問ありませんか。  特にないようですから、このような日程で調整させていただきます。よろしくお願いします。  次、(3)市民議会懇談会について。これは議長。  議長。 ○(松本聖司議長) それでは、別紙でつけております市民議会懇談会開催要領と、そのあと一枚ものの市民議会懇談会で配付するチラシです。まず、開催要領から少し見ていただきたいと思います。それこそ、9月定例会を終えての市民議会懇談会試行でさせていただいて、まとめをさせていただいたのが11月26日に、改めて班長会をさせていただいて、今後どうあるべきかということで一定確認をさせていただきました。そして、先週の金曜日の12月14日に改めて事務局まとめていただいた開催要領において確認をとっていただいたという、そういう手はずでございます。その中で、特に各班から持ち上がりましたものについて確認ということで2つ目を見ていただけますか。趣旨はもう飛ばせていただきますが、2つ目です。6月と12月は地域で3班が1回ずつお世話になるということです。そして、3月と9月については、そこに書いてありますように主に議会報告を中心にするということですし、少し抜けておりましたが、地域もしくは団体とさせていただくと、そういう整理をさせていただいております。一番下まで降りていただきまして、5番懇談会の基本的な運営方法についてということで、確認をさせてください。各班の中では、議会報告部分については、一定事前に準備をした、議会だよりに基づいてその確認の上で各自の中で話していただくということを一定まとめ文章が必要ではないかという議論もございましたが、最終班長会の中で、市民議会懇談会は対話を重視したいので、しっかり自分の言葉で話していただくということで決定していただいたと思っておりますので、御報告をさせていただきたいと思っております。  次をめくっていただきますと、ここについては特に変わったことはございませんが、改めて最後につけている資料進行フロー図を少し見ていただけますでしょうか。この中で皆さんにも確認も取らせていただきたいということであります。開催2カ月前に議会運営委員会で次期の開催についての御報告、こういうような形で固まりましたよということをさせていただく。具体的に言うと、この後させていただきますが、きょうの議会運営委員会という、すごく濃くなっている枠ですね。上から2つ目の長方形の枠の中、開催日が2カ月前の議会運営委員会で決定を見るという、そういう仕組み。1つ飛ばしていただいて、開催月の上旬ですから2月8日ということですから、2月の初めに現地で班会お世話になるということですし、その下に大きくある枠が実際に懇談会をさせていただいて、そして、その下にありますのが、市民議会懇談会開催の月の下期に班会をまたしていただいて、内容をまとめていただいて提出をしていただくということですし、その後、まとめていただいたものについて、班長会という扱いにさせていただいていますが、矢印左の下にありますね。枠がありますが、括弧して政策討論会と書いてありますが、わかるでしょうか。左の下から2つ目の四角の中ですが、今までも班長会という枠組みでありましたが、実際に政策提言につながることになるのか、所管事務調査になるのか、右にも書いてありますが、市長に行政の要望等を送付することになるのかという性格上、政策討論会議一つという班長会位置づけにさせていただきたいという、そういう考え方で括弧して政策討論会議と書かせていただいております。今までの政策討論会議は全体会と分科会しかなかったのですが、特に認めるものについては、政策討論会議とすることができるという事務上の文書もありますので、改めて、この終わった後の班長会については、政策討論会議位置づけさせていただきたいと考えていますが、このことについて特に問題ございませんでしょうか。 ○(松本経委員長) 開催要領について、議長からありましたように、先日の班長会議論してまとめていただいたということですが。  金田委員。 ○(金田委員) そもそも私の会派は、議会報告に関しては統一的なものをつくるべきだということを申し上げてきたわけですが、それがこの前試行でしたものと同じように議員個々で考えてしていこうと、こういうことですよね。そういったことを、そもそも班長会で決定されるということについては、少し疑問があるのです。議会として、そういう方法が本当にいいのかどうか、議員個々ということになりますと、それが市民への説明に対して公正公平なのかということ。議員個々は22人おられたら、個々の主義主張が違うわけですから、そういうことが考えられるので、統一的なものをつくるべきではないかということを提案したのですが、そこの決定するところが班長会で決定するということは、私は疑問があるのが一点。  それから、班長会政策討論会議位置づけるということに関しても、少し私の心の中では不明瞭です。先ほど言ったことと全部関連しているのです。私は基本的なことの決定のことを言っているのではなくて、決まったことを班長会でいろいろとすることについては何の異議もないのですが、そのあたりのことについて少しあります。  ただし、ここで聞いてもいけないので、このあと、私はこのことに関して代表者会議でも少し議論させていただきたいと思っていますが、今のことに関して、前段であるようであれば説明してください。 ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) それでは、改めて私から説明させていただきます。まず、報告中身についてということですが、確か2班だったでしょうか、2班からは報告中身について統一したものをつくってはどうかということだったと聞いております。1班と3班は、特別委員会報告のとおりに個別にという中身で、固まったものを班長会の中で持ち寄っていただいたと思っております。その上で、班長会の中で議論をしていただいた中で、最終的に議会だよりの中で、一定このこととこのことを具体的に報告しましょうということで、主にそこに書いてあることを報告するということでありますので、そこまで逸脱するということではないだろうということで統一をみたと理解していますが、副議長、そのことでもし何かあればお願いします。 ○(谷口委員) 今、金田委員から会派からということがあったのですが、会派の方もおられましたが、この段階の討議の時に一切その部分では異論がなかったということでありますので、2班からはその意見もいただいて、皆さん議論をして、最終的にはこうなったということであります。  以上です。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 副議長、今会派から一切言われなかったと言われましたが、私はそのようなことはないと思っていますが、決定したことについてはいいですよ。うちの会派はそれを伝えたはずですし、本人もそれは伝えたと言っているのです。班会で一切それがなかったというのは合点がいきませんが、そういう意見があったが、全体ではそう決まったということでしょう。 ○(谷口議長) 金田委員からあったように会派からというものがあったのですが、3班の部分だと思うのですが、そういう意見があったのですか。
    ○(松本聖司議長) 3班でしたか。 ○(松本経委員長) 済みません、雑談になると困るので、少し整理させていただきます。副議長の発言のあたりから、手を挙げずに雑談のような感じになりましたので、もう一度、金田委員質問に対して、まず議長から。  議長。 ○(松本聖司議長) そのときに班長会の中では、1班と3班という理解をしていますが、事前に議会だよりにのっとって、どこを具体的に報告するかということは、班の中で決定しているわけでありますので、その上で、議員議員の言葉でしゃべることが市民議会懇談会にふさわしいでしょうと、そういうことだったと思っていますが、2班については、いろいろな考え方も当然会派がありますし、議員がおられますので、より統一した内容で話すためにペーパーをしっかりつくるべきだと、そういう意見があって、その上で班長会の中で議論していただいた上で、市民議会懇談会における対話をより重視したいのでということで合意をしたと認識したと、そういうことでございます。 ○(松本経委員長) 谷口議長。 ○(谷口議長) その後、会派の班の班長会議の中で、今後の議論を実はしてきたところであります。各班からいろいろな意見があって、班長会議に持ち寄った意見としては、2班からは確かに今金田委員が言われるような質疑については、きちんと報告がありました。しかし、あとの1班と3班から、そういう疑義は一切、一切というか、上がってこなかったということであります。だから、少し言い過ぎたと思うのですが、金田委員会派と言われたので、会派のメンバーがおられる班からそういう意見はなかったということで報告させていただいたということです。 ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) 金田委員からありましたように、もう一つです。班長会で決定することの。 ○(金田委員) 待ってくれ。それは次のことだ。整理して。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 副議長、わかりました。副議長は一切なかったと言われたが、2班からはそういう意見があったということは、班長会で出たということでよろしいか。それならいいです。 ○(松本経委員長) 経緯については、よろしいですか。政策討論会議という名称にした件について、議長。 ○(松本聖司議長) 実質ですね、市民議会懇談会が終わった後に、各テーブルのファシリテーターが班会の中でまとめをしていただいたものを提出していただいて、その上で班会においてまとめをしていただきますよね。これが政策提言につながるのか、要望になるのか、所管事務調査につながるものなのか、それを班会に持ち寄って、班会の中で議論して詰めていただくという行為があるのですが、実際にそれを今度は私に提出していただいたのちに、班長会をさせていただいて、その上でどうこれが政策提言につながるのか、所管事務調査につながるのかという具体的な意見のやりとりを班長会の中でさせていただいております。それが、実際で言うと、政策討論会議のほうを一方で見ると、そのこと自体は政策討論会議をさせていただくということに、ルールとしてはなっているという整理もございまして、そうであるなら屋上屋を重ねるということも必要ありませんので、まとめ班長会については、政策討論会議位置づけ一つとさせていただくことが、より現実的ではなかとうかということで、改めて文章を読むと、そうとも読めるので確認をさせていただきたいということで、お願いしたいということでございます。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 議長が言われていることはわかりましたが、そもそも市民議会懇談会意見が上がってくる。それで、班長会でこのことは政策討論会議にかけるべき事案だよねということを決定すれば、それを政策討論会議にかけるという流れと、僕はきょうまで理解しておりました。ですから、それで何か問題があるのかなということで、班長会政策討論会議位置づけることは、少し理解ができないのですが、私は前議長にも同じ質問を尋ねたいですが、少し見解を言ってください。 ○(松本経委員長) それでは、私から。そもそも、市民議会懇談会で上がってきた意見まとめ方、それから、まとめ意見の次の割り振りの仕方については、今局長資料を持ってきておりましたが、29年3月8日の議会運営委員会確認事項というところで、市民議会懇談会で出された意見取り扱いについてということが、確認事項に明記してありまして、市民議会懇談会で出された意見取り扱いは、政策討論会議で行うとなっております。したがいまして、今議長が言われましたように、市民議会懇談会で上がってきた意見などをどう扱うかという班長会は、実質的にはこの政策討論会議でするとなっておりますので、実質的には班長会政策討論会議ではないかという、そういう整理ということかと思います。  金田委員。 ○(金田委員) 政策討論会議議員全員でするのでしょうが、議員全員一つ議案に対して政策討論を行いましょうということでするわけですよね。だから、そういう位置づけで言っても、班長会が即政策討論会議になるというのは、一つ私は整合しないと思っています。考えておられることとか、したいことは、よく理解していますよ。そのことに異議は言っていませんよ。班長会でこの議案ないしは、これを政策討論会議に上程するということを決定しましょう。そういうことを決定するのが班長会であって、班長会はそれを議長に対して政策討論会議にこの議案をかけてくれと、諮問するような形ですね、組織としては僕はそうなっていると思っているので、そうすべきではないかということを申し上げているのです。 ○(松本経委員長) 局長、この29年の確認事項は。 ○(西山議会事務局長) 考え方なのですが、そもそも班長会政策討論会議で今までしていないので、金田委員がおっしゃったように、方法としては、一応この政策討論会議議員が必要だというときに行うのと、市民議会懇談会意見を取り扱うというのは、明文化されているのです。ただし、金田委員が言われるように、班長会でこれを上げようとして上げるのか、それともそもそも上がってきたものをどうするのかというところに直接的にいくのか。どちらかの手法で政策討論会議を行うということになると思うのです。それで、議長の提案は、もう上がってきたものだから直接班長会で今まで班長会をしていましたが、それをそのまま政策討論会議取り扱いを決めようというのが議長の提案で、金田委員はその前にワンクッションを今までと同じようにという意味だと思うのですが。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 局長説明されたことはわかりますよ。私が間違っているのであれば、そこがきちんとわかるように指摘してください。班長会イコール政策討論会議というのは、私は、政策討論会議は、重ねていいますが、議員全員だと思っています。班長会議員全員ではないではないですか。だから、そこが整合しないということを言っている。なぜ、構成するメンバーしかいない班長会政策討論会議にイコールになるのかということが、僕は合点がいかないということです。 ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) 今までの政策討論会議は、全体会と分科会と2種類、御存じのとおりあったと思うのです。市民議会懇談会から上がってきたことを政策討論会議にかけるということについても、例えば班長会の中で、もんでいただいて、それを直接分科会の中、まあ、常任委員長皆さんいらっしゃるので、予算決算を除いていらっしゃるので、そういう投げ振り方も、そしてその常任委員会の中で、所管事務調査をするのか、政策討論ということでもう少し詰めるのかという議論に移るほうが、改めてもう一回政策討論会議という会議を行うより、より効率的に実際の運営が行えるのではないかということでの提案ということで御理解いただければありがたいという、ですから、政策討論会議分科会や全体会議がそれでなくなることではないということですからお願いいたします。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 議会運営委員長政策討論会議を開くかどうかは、議会運営委員会で決定するではないですか。議長の権限ではないと思う。このことについて、政策討論会議をするか、しないかは議会運営委員会で決められると思うので、私は手続のことを言っているのです。班長会がイコール政策討論会議になることはおかしいし、分科会というものは、全体会があって、全体会の中で、このことは分科会を構成して分科会でしましょうと言って決めていく。それから、分科会が開かれるべきであって、その手続がなく、班長会をイコール政策討論会議にしてしまって、それは分科会位置づけだというのはおかしい話。 ○(松本聖司議長) いや、分科会位置づけというか、3つ目のあり方でという意味。 ○(金田委員) することも議長の言うことも理解している。だが、手続としてはおかしいと思う。おかしくないですか。政策討論会議をこれまで何回開いてきたのか知りませんが、どこで決定しているかと言えば、最終的には議会運営委員会で決定しているではないですか。だから、班長会でこういうことを政策討論会議にかけたいということを決めて、それを議会運営委員会にかけて、それならこれを受けて、政策討論会議を開きましょうということだと思いますが、それで全員会議にするかどうかは、それならこれを分科会位置づけで、分科会でしてもらおうかということも僕は議会運営委員会で決定すべきことだと思いますが、見解はどうですか。 ○(松本経委員長) 局長。 ○(西山議会事務局長) 政策討論会議に関する規定の中で、議会報告会については、前項の規程にかかわらず、政策討論会議の対象とするとなっていまして、前項の規程というのが、議題が提出されたときは、議会運営委員会に諮り、当該議題を政策討論会議の対象にするべきか否かを決定するということですから、ここから言うと、議会報告会についての意見・提言の取り扱いについては、政策討論会議の対象とすると書かれているということです。 ○(金田委員) ということは、どうなの。 ○(松本経委員長) 局長。 ○(西山議会事務局長) 議員の提案で行う場合は、議会運営委員会に諮って決めるのですが、議会報告会の意見取り扱いについては、議会運営委員会で決定しなくても政策討論会議ができると解釈できると思います。 ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) それで、以外のものについても議会運営委員会で諮るということですから、市民議会報告会を毎定例会後にさせていただきますので、改めて議会運営委員会の中で、集約して判断する班長会議会運営委員会として明確に位置づけておいていただきたいという確認をお願いしたいという。 ○(金田委員) 班長会を、今おかしいことを言った。 ○(松本聖司議長) 班長会政策討論会議位置づけとして、明確にお互いに認識を共有していただくために、このことについて確認をお願いしたいという意味で申し上げた。 ○(金田委員) 今の議長説明には僕は異議があるのです。あるのですが、局長説明では、そういう取り決めとも捉えることができるということでしたよね。政策討論会議というものは、重要な会議ですよね。だが、過去を見てもそこまでたくさん行っていないのですよ。ですから、そういう点で言うと、なぜしていないのかというのは、2通り考え方があると思うのですが、1つは、とても重要な会議で市長に対して政策提言するということ。もう1つは、何か重いから開かなくてもいいわという、今の表現は正しくないですが、2つ目の理由としては、それらしきものもあったのかなと思えるのです。でも、僕が前段で言った政策討論会議は重い会議なので、そのプロセスははっきりさせておくべきだと思うし、どういった議案をどういうもとで政策討論会議にかけるということは、一件一件議会運営委員会等で確認すべきだという、そういう思いからです。 ○(松本経委員長) 田中委員。 ○(田中委員) 確認ですが、規程でそういうふうに、市民議会懇談会で出された意見やそれは政策提言と受け止めて、政策討論会議に諮るということだが、その討論会議の全員でする場合もあるし、分科会でする場合もあるのですね。この班長会をそういう位置づけにしようという提案だと思うのですが。 ○(金田委員) ごめん、今のところもう一遍言って。 ○(田中委員) 分科会的なこともできる仕組みになっていて、この班長会自身を分科会位置づけにして、市民からの政策討論会議的な位置づけにしてほしい、すべきだという提案だと思うのですが。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) そこまでは、説明わかりました。それなら、仕組みとしてもう一回聞くが、過去に政策討論会議そのものをそこまで開いていないし、政策討論会議をいきなり分科会として政策討論会議を開いたケースもなかったと思うのです。今の提案であればいきなり政策討論会議分科会でということですが、分科会で決定したことイコール政策討論会議全体決まったことという扱いになるのですか。それは、議員全員での確認にならないと思うので、その辺はどういう考え方ですか。 ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) 当然、分科会で持って帰って決まったことについては、議会ですから全体で決まらないことには、執行部に対して提案も当然できませんし、またそのことをもう一回全体会に投げかけ調査をしようということが例えば決まったとしますよ。これは政策として、やはり議会から提案するべきことになるのではないかということ、そうなれば、もう一つ大きな全体会でまた議論される政策討論会議が開かれるべきだと思うのです。だから、そういうプロセスがあるので、一回分科会に持ち帰ったり、班長会という中で、一定こうしようかと決まったことが全体での確認事項では当然ないわけですから、その後に当然皆で合意できるものにするために、お互いの政策討論会議がまた必要だと思いますので、まあ、一番危惧していますのは、明文化されているが、実際に動いていないことが一番問題だと思うので、より柔軟に動かせる仕組みの一つとして位置づけていただければいいのかなと考えています。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 今の説明でわかりました。それなら、分科会としての政策討論会議位置づけ班長会が、そこで議論したものは、しかるべき手続を踏んで、全体の政策討論会議にかけるということですよね。 ○(松本聖司議長) 提案していくということです。 ○(金田委員) 分科会で決定したことが、即それが議会のということはないですよね。 ○(松本聖司議長) それは当然無理がありますので。 ○(金田委員) では、それを確認したということでよろしいか。 ○(松本経委員長) 局長。 ○(西山議会事務局長) 少し補足ですが、先ほどの図の議会提案、常任委員会等所管事務調査というところが、ここを決めるのが政策討論会議の全体会というイメージになる。そこで決まったものが、議会提案になったり、常任委員会所管事務調査になったりするという、それでいいですね、議長。 ○(松本聖司議長) はい。 ○(松本経委員長) 今、議長からありました市民議会懇談会開催要領について、全体を通して御意見などございますか。  田中委員。 ○(田中委員) 私が所属している班では、意見も言っていたのですが、このワールドカフェ方式には、否定的な意見も出たのですが、班長会でどのような議論になったのですか。 ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) 主には時間が短いということが、最大で1時間45分ですか、特にワールドカフェは、テーブルを移動するということがあるので、普通の平日の夜に限られた時間の中でするのでは、厳しいのではないかということですが、主旨は広く多くの人の意見を聞けるということですから、例えば、地域ではなく各種団体とするような場合に、協議の中でそのようなことも当然入れられる、また時間をもう少し長くしてもいいですよということがあれば、それも取り入れられるということで、ワールドカフェ方式も制度としては残してある。そのようなことで確認、少し言葉は足りませんでしたが、そのようなことで御理解いただきたいと思います。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) それなら、最終的に決定したことをもう一遍確認したいのですが、3月と9月については、どういう仕方にするのですか。 ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) 3月と9月については、カフェ方式でメーンは議会報告を中心にして、その後の時間でテーマを設定する懇談会をさせていただきます。それから、6月と12月については、懇談を中心にさせていただきますが、当然議会報告も。 ○(金田委員) ここもカフェですか。 ○(松本聖司議長) カフェ方式が中心になろうかと思います。ただし、議会基本条例に定例会ごとに議会報告をするということになっておりますので、議会報告もその前段でさせていただきます。そして、時と場合によれば、不定期に任意の団体ということも含めて、中身を協議する中で、6月と12月については、ワールドカフェ方式も当然選択肢の中にはありますよ。また、不定期に任意の団体とさせていただくようなこともありますよということで、御理解いただきたいと思います。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 年4回基本カフェ方式でするということですよね。ということは、対面方式という方法は、班会の中では提案もしたり、意見も言ったりしたのですが、そうではなくて全部カフェ方式。それが一点。それから、6月、12月に関しては、ワールドカフェ方式も、これが排除されていないということですね。3月、9月は、テーマを定めるとなっていますが、6月、12月に関しては、任意の団体に声をかけることはあっても特定のテーマをかけるということはしないのですか。 ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) 失礼いたしました。テーマも設定させていただきます。 ○(松本経委員長) 開催要領について、ほかに御意見ありませんか。  この開催要領の扱いの確認につきましては、班長会などで議論をしていただいて、その中でまず方法確認してもらう。そののち、議会運営委員会議長から提案していただいて、議会運営委員会確認すると、こういう手順になることは、これまでから確認されておりますので、特にこれについて御異論等がなかったら、この場で確認したいということですが、いかがでしょうか。     (「異議なし」の声あり) ○(松本経委員長) では、そのようにさせていただきます。早速、次の12月定例会市民議会懇談会からという形になるのでしょうか。  議長。 ○(松本聖司議長) それでは、12月定例会報告、次期開催について少し御報告議会運営委員会確認をしていただきたいと思いますので、少し私から最初にこのようなことでいかがでしょうかということで、お伝えさせていただきたいと思います。先ほどから少し出ていますが、12月の議会報告会を兼ねた市民議会懇談会を2月8日に19時30分から21時15分までを目途に下の3つの会場、久美浜農業センターと大宮庁舎の会議室と峰山福祉センターで開催をさせていただきたい。懇談のテーマについては、地域福祉についてということですが、特に今回は班長会の中で出ましたのは、民生委員の皆さんに具体的なそういう目線で御意見を伺いたいということで、もし御理解いただけるようであれば、民生委員の方を旧町3町の民生委員の方を対象にした市民議会懇談会開催させていただきたいと考えております。 ○(松本経委員長) 開催日程も含めて御意見などありませんか。  それでは、今班長会確認された内容につきまして、議会運営委員会皆さんで、この方法でよろしいか確認させていただきますが、どうでしょうか。  金田委員。 ○(金田委員) 今回、民生委員に来ていただこうということに至った理由は。 ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) 班長会の中でのメンバーの方から民生委員の活動がとても大変であると、いろいろな課題もあると、そういう意味では、特定のグループにターゲットを絞って、地域福祉というテーマで聞かせていただいたら、また議会としても勉強できることがたくさんあるのではないかという提案がございまして、その中で班長会皆さんから、それならそれが適当でありましょうということで合意したということでございます。 ○(松本経委員長) 谷津委員。 ○(谷津委員) 今回、民生委員を対象ということですが、各町にどのくらいおられるのか。来られない方も当然いらっしゃると思いますが。 ○(松本経委員長) 局長。 ○(西山議会事務局長) 少し今資料を持っていませんが、全体で200人程度。峰山は41人だったと思いますし、大体30数人が多かったように思います。 ○(松本経委員長) この間の班長会の中では、各班の班長を中心に依頼に回っていただくということも確認されておりますので、補足で申し上げます。  それでは、市民議会懇談会につきましては、開催要領も含めて、この方法お世話になりたいと思います。  次に、レジュメの4番、議会運営委員会調査すべき事項について、これは会派持ち帰り事項となっていますので、私から進行させていただきます。  何度も申し上げておりましたので、きょうこの場で調査すべき事項について確認をして決定したいと思っています。一つは、議会選出の監査委員について、これについて扱うことについては、各会派いかがでしょうか。     (「異議なし」の声あり) ○(松本経委員長) ありませんか。では、これはさせていただきます。  次に、定例会における一般質問のスケジュールについて、これは議長から提案がありましたが、この関係についてはいかがでしょうか。  谷津委員。 ○(谷津委員) 以前からこれに関連する話はいろいろと出ていましたので、うちの会派としては、これについて調査することは何ら問題ないと思います。 ○(松本経委員長) 田中委員。 ○(田中委員) 私のところは、これまでから重なる部分もあって、市長提案を先に提案するということが不都合かどうかという観点では、それは差し支えないと、より深まった一般質問ができるということで、皆が必要だということになれば調査はいいですが、そこまで必要性はない。 ○(松本経委員長) 調査は特に必要ないという意見調査すべきという2つの意見が出されましたが、いかがでしょうか。  金田委員。 ○(金田委員) これ物すごく大きいので、少し仕組みを変えるという話ではないのです。そういったことも含めて、この俎上に上げて、このことについて検討してみようということについては、今言われたのですが、それは検討すればいいと思うのですが、そもそも例えば次の3月議会では、新年度予算が出ますよね。そのことを一般質問に結びつけようと思ったら、出てからそれを見て、そして、そこから一般質問にしたいという考え方が根強くありますよね。それをしようとすると、日程的なこととかを大幅に変えなければいけないということですよね。だから、議論する内容をそういうところも含めてということを議長が考えておられるのか、その辺についてはいかがですか。
    ○(松本経委員長) 議長。 ○(松本聖司議長) どちらがいいかという結論を僕も今明確に持っているわけではないですが、当然金田委員がおっしゃるように、このことは議員のことだけではなくて、もしするということになれば、答弁、答える側の執行部の了解もいただかなくてはならないので大きな問題です。ただし、どちらが議会として、二元代表制としてふさわしいのか、審査が深まるのかということで一石を投じたと理解していただければいいのかなと思っています。 ○(松本経委員長) それでは、一回検証してみましょう。議長からの提案で、問題意識や論点などを一度議会運営委員会議論してみるということでしょうか。そのような扱いになりますかね。議論の俎上に上げるテーマとしては、置いておくということでよろしいですね。  次、付託案件の委員長報告についての書きぶりになっていますが、これはもう少しありまして、付託議案になったものに対して、本会議での最初の提案時の質疑、それから、その後委員会に付託されて、委員会で決定した後、委員長が本会議報告するときに、委員長報告に対する質疑、これについて少しほかの議会でどのようなことをしているかとか、それから、本会議委員長報告が大変長くなっているということからも問題意識として提案されているのですが、これについての扱いですね。これを調査することについて、いかがでしょうか。  谷津委員。 ○(谷津委員) 丹政会の中でもいろいろ話もさせてもらって、私自身も反省はあるのですが、今の委員長報告は、往々にして議事録の概略版になりつつあるという実態があるということも踏まえて、本来は委員会での議論の争点なり論点なりを明確にして課題をあぶり出すことが必要だと思うのですが、そこの報告に少し至っていないのではないかということも危惧するので、一定やはり今のままでいいということではなくて、どうあるべきかということについては、調査をする必要があると思います。 ○(松本経委員長) 田中委員。 ○(田中委員) 私のところは、いかに短く市民目線でわかりやすくというところのポイントを押さえた報告にしていく必要があるのではないかということでした。 ○(松本経委員長) いずれにしても、そういったことも含めて、少し検討、調整するということでよろしいですか。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) では、そのようにさせていただきます。  4点目、一括議題の取り扱いについて。これは一括議題で、まあ議会運営委員会で出されたときに初めて一括議題ということがわかることもあるわけですが、その扱いについて、一括提案あれば一括の採決も含めたようなことも調査すべきではないかという提案を事務局からいただいたのですが、いかがでしょうか。  ほかの事例も含めて、これについてはそこまで時間がかかることもないかもしれませんので、これも調査事項に入れるということでよろしいですね。     (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) それでは、この4点について、議会運営委員会調査をするということで進めさせていただきます。それで、これは私個人的な、まあ委員長としてということですが、調査のスケジュール、それから、調査の結果を出すスケジュールにつきましては、特に議会選出の監査委員につきましては、遅くとも来年の9月までには決定をしておかないと、仮に議会選出の委員を出さないということが、ここで決定された場合には、執行部が人選をするということを迫られますので、9月までという期限を決めたいと思います。9月の議会までなのか、議会の冒頭なのか、そのあたりはまだ予断をもって言うのは差し控えたいと思いますが、いずれにしても、そういうスケジュール感でしていく必要があると思っていますので、その辺は事務局含めて事例調査や必要に応じてこういうことを既に行っている議会がありますので、例えばそこへ行かせていただくということも含めて、そういうふうなスケジュール感で行いたいと思います。  それから、そのほかの分につきましては、時間がかからずに調査できるものも含めまして、議長事務局長も含めて準備させていただきますので、その都度、皆さんに御協力をお願いする形になると思います。そのような進め方でよろしいでしょうか。     (「異議なし」の声あり) ○(松本経委員長) では、そのようにさせていただきます。  次、5番、そのほか。ありませんか。ないようですから、これで議会運営委員会を終わりたいと思います。                                 午前10時26分 終了 ┌─────────────────────────────────────────┐ │                                         │ │会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。       │ │                                         │ │                    委員長   松 本 経 一        │ │                                         │ │                    署名委員  由 利 敏 雄        │ │                                         │ └─────────────────────────────────────────┘...