次に、
総括質疑におきましては、委員より、業者への支払いについて、有都
交流センターの
太陽光発電設置による電力の
削減効果及び電力に係る
契約内容の変更について、
国民健康保険における
繰上充用金が減少している理由について、
子育て支援医療費助成を
高校卒業まで拡充した場合の費用について、
観光施策に係る特産品の開発及び成果について等19件の質疑があり、それぞれ
理事者より答弁がありました。
続きまして、各
会計ごとの討論及び採決の結果をご報告申し上げます。
まず、議案第66号、平成27年度八幡市
一般会計歳入歳出決算の認定についてにつきましては、討論はなく、採決の結果、挙手多数にて認定することに決しました。
次に、議案第67号、平成27年度八幡市休日
応急診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第68号、平成27年度八幡市
駐車場特別会計歳入歳出決算の認定について、以上2議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも
挙手全員にて認定することに決しました。
次に、議案第69号、平成27年度八幡市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第70号、平成27年度八幡市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、以上2議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも挙手多数にて認定することに決しました。
最後に、議案第71号、平成27年度八幡市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第72号、平成27年度八幡市
水道事業会計決算の認定について、議案第73号、平成27年度八幡市
下水道事業会計決算の認定について、以上の3議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも
挙手全員にて認定することに決し、午後1時36分に閉会いたしました。
以上が当
委員会における審査の経緯並びに採決の結果であります。
7日間にわたり、委員の
皆さんには始終熱心な審査を賜り、実りのある審査を行うことができました。ここに改めて、委員の
皆さん並びに
堀口市長を初め
理事者の
皆さん方の審査へのご協力に対し、厚く御礼を申し上げる次第でございます。
以上で平成27年度
決算特別委員会における審査結果のご報告とさせていただきます。ありがとうございました。
○小
北幸博 議長 これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 質疑なしと認めます。
これより日程第1、議案第66号の討論に入ります。
まず、
反対討論を許します。
巌議員。
(巌
博議員 登壇)
◆巌博 議員
皆さん、おはようございます。ただいま議題となっております日程第1、議案第66号、平成27年度八幡市
一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、
日本共産党として反対の立場で討論します。
平成27年度の八幡市
一般会計は、
安倍内閣の
経済政策アベノミクスによって、国からの
補正予算の投入などで276億円という史上2番目の
予算規模でした。2014年に
消費税が増税されたことによって消費の低迷が続き、
プレミアム商品券などの
消費喚起では
景気回復が図れないことは明らかです。それどころか国民の所得は減り続け、貧困と格差はますます深刻です。こうしたことで、八幡市が市民の
暮らしを守るという視点で予算が執行されているかどうかが問われています。地方自治体の役割は、
地方自治法の第1条にあるように、住民の福祉の増進を図ることが基本です。市民の
暮らしを守るために、
国民健康保険、
介護保険、
老人医療費助成、
生活保護などの
社会保障の充実が求められています。
平成27年度の
国民健康保険は、
一般会計からの
繰り入れを行っても、
賦課限度額の引き上げなどによって、所得200万円4人家族の世帯の場合で、年間の
国民健康保険料は42万3,740円と、
京都府下で一番高くなっています。平成27年度は、
国民健康保険料が払えずに滞納し、
保険証が受け取れず、
資格証明書が発行されるケースが5件あり、今年度8月末現在で23件に急増しています。
資格証明書を発行すれば、病院にかかったときに
医療費は一旦窓口で全額負担しなければならず、
医療抑制につながり、国民皆
保険制度が崩れてしまいます。八幡市では、平成26年度までは
資格証明書の発行はゼロだったのに、
国民健康保険料が引き上げられることと連動して
資格証明書の発行がふえています。平成30年度から実施される
国民健康保険広域化に向けて、
赤字解消のための基金は約3億円あります。基金の活用も含め、
一般会計から
繰り入れなどを投入して、高すぎる
国民健康保険料は引き下げるべきです。
介護保険では、第6期
事業計画のもとで65歳以上の
高齢者の
介護保険料の
値上げが行われ、基準額で年間5万8,560円が6万3,340円に引き上げられました。全体の
値上げ総額は10.2%、1億円の
値上げです。
介護保険制度の改悪によって、
介護利用料の2割負担、預貯金の要件などが厳しくなる中で、
保険料の
値上げは
高齢者をますます追い詰めています。
老人医療費助成制度は、65歳から69歳の
高齢者の
医療費を1割負担に軽減する制度でした。平成27年度、京都府とともに八幡市も2割負担に
値上げし、所得の上限を引き下げました。これによって
老人医療助成は、
対象者はふえているのに、
給付費は平成26年度の1億5,234万円から平成27年度は1億795万円と、4,400万円も減っています。
生活保護は、憲法第25条が保障する健康で文化的な
最低限度の生活を権利として具現化するものです。資産や能力を活用しても生活が維持できないとき、権利の行使として
生活保護を利用できるのです。この間、
生活保護の基準は、国の度重なる改悪で、
生活扶助、
住宅扶助、
冬季加算などの引き下げが行われ、
最低限度の生活が脅かされています。
ヨーロッパ諸国では、人口における
保護受給者数の割合をあらわす
利用率は5%から10%ですが、日本では1.6%しかありません。保護の基準以下で生活している市民が多数いるのです。八幡市では
適正化ホットラインで市民から情報を得ていますが、81件の
通報件数のうち、保護につながったケースは1件もありませんでした。保護が必要な人が受給できるようにするためには、
市民同士を監視し合う
適正化ホットラインという方法ではなく、
相談体制のさらなる充実など、行政の努力を求めます。
環境行政では、平成27年度も
プラスチックごみの回収が隔週の回収に留まっています。市民から、
出前講座やご
意見たまて箱を通して、毎週回収してほしいという強い要望があるにもかかわらず、市は市民の声に背を向け続けています。
城南衛生管理組合の
構成自治体の中で、毎週回収を実施していないのは八幡市だけです。平成27年度と平成28年度の4月から8月の同時期で、
プラスチックごみ、
可燃ごみ、
不燃ごみの回収量を比較すると、
プラスチックごみは89トン減少し、
可燃ごみが62トン、
不燃ごみが38トン増加していることがわかりました。この結果により、市民が、
プラスチックごみをリサイクルするのではなく、燃やすごみとして出しているということが推測できると思います。八幡市は
環境自治体宣言をしています。宣言には、「私たちは大切な資源を守るため、ものを使い捨てる生活を、繰り返し使う生活に見直して、ものを大切にする心豊かな
暮らしを目指します」とありますが、
プラスチックごみの
回収回数をふやさなければ、この宣言からも逆行するのではないでしょうか。
橋本駅
周辺拠点整備費として、平成26年度
繰り越し分も含め、平成27年度分では5億8,100万円も執行しました。橋本駅
周辺拠点整備といいながら、枚方市の
土地区画整理に伴うもので、踏切をなくし
京都守口線に道路をつなぐ
高架化事業に、平成23年度からこれまでに約20億円もの資金を投入していますが、市民が望む
駅周辺整備の
具体化はまだ見えていません。
橋本南山線は市の南北を結ぶ
広域道路であり、今後
交通量が大幅にふえることが予想され、
道路沿いには病院、学校などがあり、
交通渋滞、
交通事故なども懸念されます。道路の性格が大きく変わるのに、市は
交通渋滞調査もしないと答弁しています。
同和行政については、市は平成27年度も公費によって
市職員を
部落解放同盟の
女性集会に参加させています。一部
運動団体による研修に公費で職員を派遣することについて、是正を求めているのに、市は何ら改善しようとしません。また、
山城人権ネットワークの
人権啓発活動促進事業は、予算の81%を
部落解放同盟山城地区協議会が使っています。もともと同和事業としてスタートした
南ケ丘教育集会所における
学習支援事業は、今も特定の学校の子どもたちの参加が8割から9割を占めています。教育集会所のあり方が問われています。
八幡市の財政は、監査報告にもあるように良好な状態です。基金残高は73億円、企業会計の
下水道基金3億円を合わせて76億円になりました。この1年間で6億4,000万円を積み増ししました。市民の所得が減り、不安定雇用が増大するもとで、市民の納めた税金は、市民の
暮らしを守り、福祉充実のために使うべきです。
平成27年度は、長年求めてきた中学校給食の実施に向けた小学校の給食室改修のための実施設計、男山地域に建設された地域密着型特別養護老人ホーム、あんしんサポートハウスなどの複合型施設の整備などは評価できますが、先ほど述べた理由により平成27年八幡市
一般会計決算に反対であります。なお、
国民健康保険特別会計、
介護保険特別会計についても反対であることを述べて、
反対討論といたします。
以上で討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。
○小
北幸博 議長 次に、賛成討論を許します。
太田議員。
(太田克彦議員 登壇)
◆太田克彦 議員 改めまして、おはようございます。公明党議員団の太田克彦でございます。ただいま議題になっております日程第1、議案第66号、平成27年度八幡市
一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、賛成の立場で討論させていただきます。
平成27年度は、
堀口市長1期目の総仕上げとして、将来にわたって活力ある地域を維持していくため、住みたくなる、そして
暮らし続けたくなるような魅力のあるまちを目指して、八幡市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定されるとともに、市民協働を基本とした安心・安全のまちづくりを推進されました。また、厳しい財政状況のもと、平成27年度スタートの第6次行財政改革に取り組まれながら、国の
補正予算も活用して、当初予算と連動させた13ヶ月予算を編成され、公約実現に向けた
取り組み、そして将来の礎を築くための
取り組みを力強く推進されました。
特に
堀口市長はこれまで、本格的な人口減少、少子・高齢化社会の到来を踏まえ、全ての子どもが生き生きと活動でき、そして子育てに喜びを感じることができる子育ての八幡市づくりに重点的に取り組まれてきました。こうした
取り組みは、子育て中の親子が自由に遊び、交流し、育児相談ができる子ども・子育て支援センターすくすくの杜の開設や、
男山地区スタディサポート事業の継続による子どもたちの学ぶ意欲の向上、さらには来年度からの中学校給食の開始など、その成果は着実にあらわれてきており、高く評価するものでございます。また、まち・ひと・しごと創生については、本市の人口の現状分析と将来展望を行い、それにより浮かび上がった多くの課題がございます。本年度は第4次八幡市総合計画後期基本計画の締めくくりの年となっておりますが、現在策定中の第5次八幡市総合計画については、今後のまちの活性化に大きな影響を与えるものと考えられます。その課題の克服に向けた施策展開を大いに期待するものでございます。
一方では、本年4月に発生いたしました熊本地震や日本各地での集中豪雨など、近年、大規模な自然災害が全国各地で頻発しており、老朽化する施設の適正管理が大きな課題となっております。平成27年度は、学校、社会福祉施設等の老朽化対策、耐震化に積極的に取り組まれ、固定資産台帳の整備に着手されるなど、公共施設の現状及び将来を見据えた対策が進みつつあります。行政の基本は、市民の生命と財産を守ることにあります。今後とも、迅速かつ適切な対応と、市民協働を基本とした安心・安全のまちづくりを一層推進していただくようお願いするものでございます。
しかしながら、安心・安全のまちづくりや、今後加速度的に進行すると言われております人口減少をめぐる諸問題への対応など、今後も多くの財政需要が見込まれます。将来の市民に大きなつけを残すことがないよう、そしてまた、子どもたちが成長しても安心して八幡市で
暮らしていくことができるようにと、こうしたことに応えていくためにも、引き続き安定した持続可能な財政運営が非常に重要であります。
歳入の根幹である市税収入についても、少子・高齢化に伴う生産年齢人口の減少などにより、今後は増収が期待できない状況にあると考えられます。法人税収入が少ない本市においては、少子・高齢化に伴う生産年齢人口減少の影響は、本市の財政運営を大きく左右するものでございます。国の財政も厳しい中においては、地方交付税にも多くは期待できる状況にはないと考えます。少子・高齢化の進展に伴う
社会保障関係経費等の増加も必至となる中、必要な財源を確保していくことが急務となると考えております。さらに、子育て支援施策、庁舎などの既存公共施設の耐震化、老朽化対策を初めとする防災・減災対策事業を進めていかなければなりません。これらの財政需要に備えて、基金への積み立てなど、財源の確保が現下の喫緊の課題となっていると考えます。
これまで数次にわたる行財政改革に取り組まれ、その結果、財政状況については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率の4指標は、いずれも早期健全化基準を下回っております。今後とも健全な財政運営に努めていただきたいと考えておりますが、平成27年度決算は、財政構造の弾力性を示す経常収支比率が94.7%と、依然として高水準で推移しており、第6次行財政改革の完遂はもちろんのこと、今後の重要課題に的確に対応できるような財政構造を確立していただきますようお願い申し上げます。
今年度は
堀口市長2期目のスタートの年であります。地方創生の
取り組みをより深化させるとともに、将来の八幡市のグランドデザインをしっかりと描いていただきたいと存じます。そうした中で、国や京都府ともしっかりと力を合わせていただきながら、ぜひとも公約実現に向けた
取り組みを積極的に、また果敢に推進していただきたいと思っております。そのためにも、
堀口市長を先頭に、職員の
皆さんが一丸となって課題克服の歩みを進めていただきたいと申し上げます。私どもも市長とともに、八幡市のさらなる発展のために全力で働いてまいる所存であります。
最後に、今
定例会での議論や指摘、提案等を十分に踏まえていただき、今後の行財政運営に生かしていただきたいと考えております。そして、ぜひとも八幡市の未来創生を実現していただくことを切に望みまして、賛成討論とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
○小
北幸博 議長 ほかに討論はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 これにて討論を終結いたします。
これより日程第1、議案第66号、平成27年度八幡市
一般会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立多数(15名対3名)
○小
北幸博 議長 起立多数であります。よって、日程第1、議案第66号は認定することに決しました。
これより日程第2、議案第67号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 討論なしと認めます。
これより日程第2、議案第67号、平成27年度八幡市休日
応急診療所特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○小
北幸博 議長 起立全員であります。よって、日程第2、議案第67号は認定することに決しました。
これより日程第3、議案第68号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 討論なしと認めます。
これより日程第3、議案第68号、平成27年度八幡市
駐車場特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○小
北幸博 議長 起立全員であります。よって、日程第3、議案第68号は認定することに決しました。
これより日程第4、議案第69号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 討論なしと認めます。
これより日程第4、議案第69号、平成27年度八幡市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立多数(15名対3名)
○小
北幸博 議長 起立多数であります。よって、日程第4、議案第69号は認定することに決しました。
これより日程第5、議案第70号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 討論なしと認めます。
これより日程第5、議案第70号、平成27年度八幡市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立多数(15名対3名)
○小
北幸博 議長 起立多数であります。よって、日程第5、議案第70号は認定することに決しました。
これより日程第6、議案第71号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 討論なしと認めます。
これより日程第6、議案第71号、平成27年度八幡市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○小
北幸博 議長 起立全員であります。よって、日程第6、議案第71号は認定することに決しました。
これより日程第7、議案第72号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 討論なしと認めます。
これより日程第7、議案第72号、平成27年度八幡市
水道事業会計決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○小
北幸博 議長 起立全員であります。よって、日程第7、議案第72号は認定することに決しました。
これより日程第8、議案第73号の討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 討論なしと認めます。
これより日程第8、議案第73号、平成27年度八幡市
下水道事業会計決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
起立全員(19名)
○小
北幸博 議長 起立全員であります。よって、日程第8、議案第73号は認定することに決しました。
△日程第9
○小
北幸博 議長 日程第9、
議員派遣の件についてを議題といたします。
お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第167条の規定により、お手元に配付のとおり、平成28年度市町村1期目議員研修会及び平成28年度第2回京都府市議会議長会に議員を派遣いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり議員を派遣することに決しました。
△日程第10
○小
北幸博 議長 日程第10、閉会中の
継続審査及び調査の申し出についてを議題といたします。
お手元に配付いたしておりますように、議会運営委員長及び各常任委員長から閉会中の
継続審査及び調査申出書が提出されております。
お諮りいたします。本件を各申し出のとおり決することに異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○小
北幸博 議長 異議なしと認めます。よって、本件は議会運営委員長及び各常任委員長の申し出のとおり決しました。
以上で、本
定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。