長岡京市議会 2021-03-03
令和 3年建設水道常任委員会( 3月 3日)
○
清水上下水道部長 上下水道部からは、2点の
資料を提出いたしております。
1点目は、水道原水浄水水質検査結果でございます。こちらの
資料は、昨年の10月、11月、12月における7か所の取水井戸の原水、裏面には、取水井戸からくみ上げ、集めた混合原水、そして浄水場で浄水処理した浄水のそれぞれの項目に掲げております水質検査の結果をお知らせするものです。
水温は18度から19.2度、シス-1、2-ジクロロエチレン及びトランス-1、2-ジクロロエチレンは、0.004ミリグラムパーリットル
未満から0.006ミリグラムパーリットルと、東13-2号井戸で少し、他の井戸より数値が出ておりますが、混合原水や浄水では、0.004ミリグラムパーリットル
未満となっております。
トリクロロエチレンは、東5-2号井戸で数値が出ておりますが、混合原水及び浄水では、0.001ミリグラムパーリットル
未満となっております。
最後に大腸菌ですが、いずれの検査においても不検出となっております。
結果、浄水においては、水道法に基づく水質
基準内であることを確認するとともに、引き続き安全な水を確保できている状況であります。
資料2は、毎年この時期に提出いたしております
令和3年度の水質検査
計画でございます。検査
計画に基づき、水道法に定められた水質
基準と照らし合わせ、水道水の安全の確保に努めてまいります。
以上、本
委員会への提出
資料でございます。
○
冨岡浩史委員長 それでは、以上で
閉会中
継続調査事件を終わります。
なお、本
委員会の
閉会中
継続調査事件として、この8項目とすることに御異議ございませんか。
(「異議
なし」と言う者あり)
○
冨岡浩史委員長 それでは、そのように決定します。
以上で、
閉会中
継続調査事件を終わります。
この後、所管事務調査については、休憩後、予算審査常任
委員会第2
分科会終了後に調査を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「はい」と言う者あり)
○
冨岡浩史委員長 それでは、そのように決定します。
議事の都合により、10時55分まで休憩します。
(午前10時41分 休憩)
(午前11時50分 再開)
○
冨岡浩史委員長 それでは、休憩を閉じ、再開いたします。
それでは、所管事務調査に入ります。
まず、事前にお配りしていた上下水道事業の広域化・民間委託についての報告書(案)について、本日で確定させたいと思いますが、何か御意見ございますか。
(「
なし」と言う者あり)
○
冨岡浩史委員長 よろしいですか。
それでは、事前にお配りしていた報告書(案)を報告書として確定します。
次に、事前にお配りしていた阪急長岡天神駅周辺まちづくりについての報告書(案)について、事前にお配りした
資料に訂正がございます。
2ページ目、市街地整備手法についてから19行目、第1回事業検討会、
令和3年10月1日となっておりますが、これを
令和2年に修正、訂正をお願いいたします。
いいですか。長岡天神駅周辺まちづくりについての2枚目、②市街地整備手法についてから19行目、第1回事業検討会、
令和3年になっていると思うんですが、これを
令和2年に訂正をお願いいたします。
事前にお配りした
資料も含めて、これについて何か御意見ございますか。
○
浜野利夫委員 背景のところ、要は、議会で言う立場と、
関係なく市が進めてきているものと区別をしておかないと。見ていたら、1番の背景の3行目、要するに、長天周辺の整備
計画とか、結果的に遅れてきたとか、本来1番するのがJR行って、西天行って、やっと来る。この流れというのは、社会情勢の変化等に、全部含めて「等」にしといたほうがいろんなもの含まれるのでいいかなと思ったのと、まちづくりの優先的な考え方でという、総合
計画の流れで言ったら、常にここが市の中心やでとずっと言われてきていて、でも結果的に向こうへ行ったりあっち行ったりしながら今こっちなんで、これはまちづくりの優先的な考え方ではなくて、JRとか、
京都縦貫道整備等が、先行してきたくらいに、先行して近年まで具体的な事業化が至らなかったという、ここはあまり、決め打ちせんほうが、流れがいいんと違うかなという。全部含まれると思うんですね。でないと、何か、一旦、ここが市の中心と、これずっと変わらず言い続けられてきているので、その中でまちづくりの中心がJRに飛んだり、西天行ったり、やっとこっち戻って、そういう流れじゃないと思う、本来。事情はいろいろあったんですが、そこはもう結果的に、先行して、向こう行って、向こう行って、こっち来たということで、あまり優先的なということをあえて言わんほうがいいかなという気がしております。真ん中ぐらいね。これも表現上の問題、基本
計画ではまちのイメージ云々とあるので、阪急鉄道の高架化、駅前広場の整備、
あと天神通りから補助幹線道路の整備まで、道路が具体的に3つぐらい書いてあるけど、これは何回か取り上げておった中では、どうするかは別にして、高架化の問題と駅広の問題と、
あとは道路の問題、都計道路とか街路樹といったか、ちょっと名称、3つのパートをずっと市が出してきよったんで、道路だけが具体的にようけ書くよりも、3つのパートで高架化と駅広と道路、道路の名称はちょっと今はっきりせんけど、都計道路やったか街路樹やったか、3つの部分にしてやってきたというほうが正確ではないかなという、今思ったのが、2つ目ですね。
2ページ目か、検討
内容。連続立体交差事業、これずっと前から、
京都府と
長岡京市と阪急と、学習会していますと、公式には聞いてきたと思うんやけど。
○
冨岡浩史委員長 どこですか。
○
浜野利夫委員 2枚目。検討
内容3の。次のページ。
これ、議会の問題かもしれないけれども、三者で協議として進めていっているのか、学習会として聞いてきてたので、正式な、そういう機関として協議やってきた経過はないと思います。だから、それのほうがどうかという、検討を進めてきていますというぐらいにしといたらいいのかなと。三者で。協議じゃなくて。
それと、連続立体交差についての一番下のほう。①の下のほうで、仮線と別線の上のところで、議会も早期の事業化を
京都府に強く要望してとあるけど、それ聞く
範囲でも立体交差、ええけど、いつになるか分からんへんし、その頃、人口減っているからほんまに要るかと、声もあったりで、議会としてそれ、立体交差、一日も早くという、そういう意思確認がされていないと思うので、あまりそこは強調しないほうがいいのかなという。
最適な方法を見込むとともに、検討していきますぐらいにしといたほうが無難かなというのが、思ったぐらいかな。
一番最後、下のほう、まちづくり展開を踏まえた最適な方式の
提案というところで、一番下に、まちづくり全体の進め方・展開を踏まえると、仮線方式が望ましいと考えます、このほうが合理的かなと、個人的には思わんじゃないんやけど、あまり、何というか、仮線方式ありきというふうに、正式にまだ決まってへんので、全体も。だから、将来像を見据えながら事業化を考えていく必要がありますみたいにしといたほうが。仮線と別線というのは、両方、方法からいうたって、現実は仮線のほうが健全かなと思わんじゃないけど、それをここでこう、ここの
委員会でそういう確認ができたらいいけど、そこまでの議論がしてないので、どちらともいえないにしといたほうがいいような気がしたということで。
市街地整備手法、②のところ、3ページ目。
これもあるんやったらでええんやけど、真ん中ぐらいに、重点整備地区の土地・建物所有者を
対象に事業検討会というこういう位置付けでやっているんだったらそのままでいいんやけど、そういう検討会と位置付いていないんやったら、それも何か、ぼわっとしといたほうがいいかなという気がしたというのが意見です。
○
小谷宗太郎委員 ここを抜いて
意見交換会を行っていますというような言い方に。
○
浜野利夫委員 ちゃんとやっているんだったらそれでもいいけど。
○
冨岡浩史委員長 第1回事業検討会は要らないということですか。
○
浜野利夫委員 第1回検討会、事業検討会、きっちり位置付いてしているんやったらいいけど、学習会的なもの程度なんか、ちゃんと枠を決めてやっているんかによって、書き方が違うかなと思って。
3番の、もう
一つ、街路整備事業のところ。ここで、報告でも
資料を出されておった、天神通りに面した駅広の、何も記載
なしでいいのかなという。一応、天神通りに駅広を作って、そんなん無駄にならんように立体交差につなげたいと、長々されたと思うんで、そこは、どうするのか分からんへんから一応そういう状態があるというのと、最近出てきた、長天の東口で1,000平米程度の回転広場か。名称忘れたけど。それも一応、
資料が出たので、そんなことも今検討されつつあるみたいなことを入れといたほうがいいかなという。
もう1つだけ、最後、立地適正化
計画の
関係で、都市機能を誘導する問題と、住居機能を誘導する問題とかは、どうやるか分からへんけど、要するに立地適正化
計画の中で、どっちとも検討されてますと、何を誘導するかはもちろん決まってへんけど、立地適正化
計画とも枠にはまっている要素があるので、そのことの何か言葉はいるのではないかなという。
以上です。
○
冨岡浩史委員長 ありがとうございます。ちょっと整理します。
今、浜野
委員からの御
指摘は、1点目は社会情勢の変化等に、初めの3行目
あたりをJR
長岡京駅西口の再開発や
京都縦貫道の整備等を社会情勢の変化等々にまとめると。
2点目が、まちづくりの優先的な考え方というのを、JRにしても、先行した流れの中でというような形。
3点目は、高架、駅広、道路の3つの取組ということで、ちょうど真ん中ぐらいですね。高架化、広場整備、
アゼリア通りの整備云々の場所。
4点目は、検討を進めて、三者で検討を進めてきておりますと。裏のページですね。具体的な事業
計画の検討というところが4点目。
5点目は、最適な方法で検討ですか。議会も早期の事業化を
京都府に強く要望していくというのは、今後最適な方法等々で検討していくというような形。
○
浜野利夫委員 議会で確認できたらそれはいいねんけど。
○
冨岡浩史委員長 そうですね。
○
浜野利夫委員 確認まだできないので。
○
冨岡浩史委員長 ちょっとぼやかすという形で。
6点目は、その次ですかね。将来を見据えながら、全体の進み方、展開を踏まえた形というような文言に変えると。
○
浜野利夫委員 断定しないほうがいいと思う。
○
冨岡浩史委員長 断定しないほうがいいということで。一番最後の行ですね。まちづくり全体の進め方等々のところですね。
7番目の第1回事業検討会は、これは精査しながら、学習会というような言い方で置き替えると。
○
浜野利夫委員 やっているんやったらいい。
○
冨岡浩史委員長 やっているんやったらそのままでいいけれどもということですね。
それと、街路整備のところですけれども、天神通りの駅広、長天東口、回転広場等々が、また新たに出てきたので、そういった部分も検討して今後もいくというような形。
それと、都市機能等々で、立地適正化
計画等々の文言も入れながら、取り込んでいきますみたいな形で整備したほうが。
○
浜野利夫委員 適正化
計画の中でも、
計画が考えられていますみたいな中で。におわせておく程度でも。
○
冨岡浩史委員長 ありがとうございます。
ほかございませんか。
○
小谷宗太郎委員 私は、昔、山形議員と一緒にやってまいりましたけれども、よく言われていたのを思い出したので。この天神通りという線名、今はちょっと違う言い方に。
長岡京駅前線やったかな。
○
冨岡浩史委員長 言い方のことやね。
○
小谷宗太郎委員 天神通りはやめたほうがいいのではないかと。それがまず一点。
もう
一つ、これは別なんですけど、例えば、上の3行目とかで
京都縦貫道になっていますけれども、
京都縦貫自動車道やったと思うんですけど、これはずっと残っていく文書になるから、省略形というのは極力やめたほうがいいのと違うかと。後で見返して、例えば、検索かけてもどこの道路か分からへんというのではあかんので、正式名称やったら結構長い間、検索かけても残るので。というふうなことで、極力は省略形の表現は、こういう報告書の場合はやめたほうがいいのではないかと思います。
以上です。
○
冨岡浩史委員長 ありがとうございます。天神通りの通り名をちょっと
変更すればいいんじゃないか、それと正式名称を常にここに載せるということをいただきました。
ほかございませんか。
○
三木常照委員 浜野
委員は、ちょっと、ぼかせぼかせと言わはったんやけど、ある程度、
委員会で方向性的なものは示したほうがいいと思うんです。今、例えば、駅前線、天神通りの話ですけど、駅前線の北側に駅広を作るというお話も出たんですけど、それはあくまで、一応暫定的な話で、一旦作って、それをどのようにまた今後活用していくのは別にして、もうちょっと踏み込んだ言い方でも私はいいと思います。それだけです。
○
冨岡浩史委員長 例えば。
○
三木常照委員 それ
指摘されたとこやんか。いろいろ。
方向性だけは一応打ち出しといたほうがいいんちゃうかなと思って。所管事務調査とは何ぞやということ。
○
浜野利夫委員 今日、今回これずらっと見てたんやけどね、盛りだくさん過ぎて、1つに集中できてへんから、検討しながら、ほんならこれはここの合意として市長に提言しましょうと、言ったらそら作ったらいいと思うんやけど、そこまで検討が進められないまま、ようけあり過ぎて、次々いったんで、あったことを表現しながら、決め打ちせずぼかすのが目いっぱいかなという、こんな検討をここでもしてきましたよという
範囲かなという気がしています。気持ちは分かります。
皆さんの思いは。
○
小谷宗太郎委員 確かに、議論の時間が短か過ぎるというのは、これはもう、ちょっと仕方がないのかなと思います。それをどういう形で表現するかというのがポイントになると思うので、基本それは、私はもう
委員長サイドに。そのほうがこういう課題かなというふうに思います。
○
冨岡浩史委員長 るる御意見いただきました。ほか何かございますか。
○福島和人
委員 正副
委員長が今のことを受けて、あそんでいただければ。
○
冨岡浩史委員長 ありがとうございます。
それでは、るるいただいた御意見を踏まえて、阪急長岡天神駅周辺まちづくりについての報告書(案)を修正いたします。
なお、阪急長岡天神駅周辺まちづくりについての報告書(案)は、次回、6月の
委員会にて協議、確定となりますことから、それまで正副
委員長で調整させていただいて、それまでには各
委員の
皆さんに一旦お諮りしたいと思います。お示ししたいと思いますので、よろしくお願いします。
次に、阪急西山天王山駅周辺まちづくりについて、事前にお配りした
資料も含めて、主に
委員同士で御意見を交わせればと思いますが、御意見ございませんか。
それぞれ、
先ほど委員の
皆さんからの話もありましたように、るる動いている部分もありますので、御
指摘いただいたことも含めて、精査していきたいと思います。また、阪急西山天王山駅周辺も、これもまた阪急同様、タイムリーに動いている事業だと思います。今日お配りもさせていただきました
資料を併せて、何か御意見ありましたら、お願いしたいと思います。
○西條利洋
委員 ちょっと確認させてください。この阪急長岡天神駅周辺整備のこれまでの検討
内容についての
資料も配付されているんですけれども、これについても今聞いていいですか。
○
冨岡浩史委員長 もうそれでいいです。
○西條利洋
委員 まず、これの
資料について、1か所分からなかったところがあるので、お聞かせください。
阪急長岡天神駅整備の
意見交換会、第2回の結果概要の、そこの
アンケート結果の問6、資産のある土地の所有状況と記載しているんですけれども、資産のある土地の所有状況ってどういう意味なのか、ちょっと教えていただけますか。
○
寺田建設交通部次長兼
まちづくり政策室市街地整備担当主幹 今回
対象となっております、このときは開田土地
区画整理事業のいわゆる都市
計画決定区域内を
対象に建物、土地所有者というものを開催案内とか
アンケートをとっておりますので、その方のいわゆる資産、土地、建物といったものが、その場所においてどれぐらいの年数を保持されているかといったものの年数を
アンケートとしてとったものでございます。
○
冨岡浩史委員長 参考までにしてください。
○西條利洋
委員 資産のある土地の所有状況、ちょっと待ってください。資産のない土地の所有状況とかって言われたらどういう意味になるんですか。すみません、言葉の意味がちょっと分からなかったんですけど、これの。土地の所有状況だけでいいのかなと思ったんですけれども。
○
寺田建設交通部次長兼
まちづくり政策室市街地整備担当主幹 問6のほうですね、すみません、問5と間違って。土地ですね。土地だけ厳選したのが問6のほうですね、すみません。
○西條利洋
委員 問6です。土地の所有状況だったらこの図が分かるんですけれども、資産のあると記載しているのもよく分からなかったんですけど、これはどういう意味なんでしょうか。
○
寺田建設交通部次長兼
まちづくり政策室市街地整備担当主幹 資産があるという言葉の。
○西條利洋
委員 土地を持っている時点でそれは資産を持っているようなものだと思って。何でこんな記載をされたのかちょっと分からなくて。
○
八木(篤)
都市政策監兼まちづくり政策室長 アンケートを書いてくれはった人を尋ねているんやと思うんです。資産があるんですけれども、その家族云々。ということで、資産を所有している本人が
対象かどうかという。
○西條利洋
委員 ありがとうございます。
西山天王山駅のことについて、意見したいと思いましたのでさせていただきます。
前回の12月議会でも変わらず伝えているんですけれども、西山天王山駅は、阪急長岡天神駅と全く別の機能に特化した駅にすべきだと私は考えています。そうじゃないと、阪急長岡天神駅と全く同じ機能の駅を作っても、ちょっと規模の小さくなった阪急長岡天神駅というふうになってしまいますので、それだったら次の時代を見据えた新しい駅の構想を作るべきかなと私は考えています。
具体的には、それをサテライトオフィスとか、
コロナ時代で、在宅ワークもあって、それでオフィスワークもあって、それの中間でサテライトオフィスというのが、これからの時代は求められると思っていますので、そういった機能に特化した駅にすべきかなと思います。
場所の便でも、阪急にもあって、ちょうどJRの新駅が、もし仮にできた場合だと、阪急とJRのちょうど間にも立地しますし、京阪にもバスで行けるという立地なので、
京都と大阪の間に挟まれている、そういう立地の特性を生かして、そういうオフィス機能というか、そういうのに特化したまちというか、そういうつくりを西山天王山駅はしていくべきかなと私は思います。
○
冨岡浩史委員長 ありがとうございます、貴重な御意見。
今、洛西口駅周辺がそういった部分で、企業とかが集積しながら、マンションの中に入って、そこに、ビルの中に入っていろんな営業活動をされているというようなこともありますね。
ほか、いいですか。
○
小谷宗太郎委員 私の個人的な意見なんですが、西山天王山駅というのは、例えば、今後50年、100年単位で見たときに、2市1町とかの合併だとかを考えると、例えば大山崎と
長岡京市のちょうど中間地点とかになる駅なので、かなり、どういう色付けが正しいのかというのは、今時点では私はちょっと分からないんですけれども、やっぱりそういうふうな視点も持っておかなあかんのと違うかなと、今、思います。今の考え方として。10年、20年の話じゃないんですけど。
○
冨岡浩史委員長 ありがとうございます。合併を見据えた、周辺のまちづくりということですね。
○
小谷宗太郎委員 ここの
長岡京市だけではなく、広い領域で考えていかなあかん。
○
冨岡浩史委員長 合併というよりも広域的に。
ほかございませんか。よろしいですか。
(「
なし」と言う者あり)
○
冨岡浩史委員長 ただいま御意見をるるいただきました。また次回、阪急西山天王山駅周辺まちづくりについて、今の御意見も踏まえた形で積み上げていきたいと思います。
よろしいでしょうか。これはこの辺で。
○
浜野利夫委員 この
あとで終わりになるやん。これの今の西天周辺のも、次のときに整理して、最終確認で。
○
冨岡浩史委員長 9月に。そういうことです。お願いいたします。
次に、来年度の
委員会視察についてですが、最終日に
委員会視察の調整があります。今後の
新型コロナウイルス感染症の拡大状況にもよりますが、行く、行かない、一泊、日帰り、また日程等の御希望など何か御意見があればお聞きしたいと思いますが、何かございますか。
○
浜野利夫委員 前提は、行くという前提ですか。
○
冨岡浩史委員長 それはまだ分かりません。相手もありますので。それはまた、どこの常任
委員会も。その情勢を見極める。
○
浜野利夫委員 前年度はどんなんやったやろ。この時期に、正副
委員長集まってするやん。そのときは。
○福島和人
委員 日程出した。
○
冨岡浩史委員長 日程は出しました。
○福島和人
委員 コロナがどんと出てきたから、ここは早くて、
皆さんのあれで、やめようと。
だから、日程を出して、そのときの状況でまた
皆さんで議論したらええんちゃうかな。今のこの
段階でやめるとか行くとかちょっとまだ早い。
○
小谷宗太郎委員 オリンピックが関わってくる。
○
冨岡浩史委員長 時期的に。今日もネットを見ていると、1都3県はもう1週間延ばしてくれというようなことも出ているので。関東方面はなかなか。
○
冨岡浩史委員長 分かりました。それでは、ただいま御意見等々お聞きしましたが、
実施の可否については、今後の状況を見て判断する必要があると思います。また行くとなった場合は、相手方との調整も必要になりますので、正副
委員長に一任ということでよろしいでしょうか。
(「はい」と言う者あり)
○
冨岡浩史委員長 異議
なしと認め、そのように決定いたします。
それでは、所管事務調査については、今日はこの程度とさせていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」と言う者あり)
○
冨岡浩史委員長 異議
なしと認めます。以上で、所管事務調査を終わります。
以上で、
建設水道常任委員会を
閉会します。御苦労さまでした。
(午後 0時17分
閉会)
長岡京市議会
委員会条例第29条の規定により署名する。
建設水道常任委員会
委 員 長 冨 岡 浩 史...