1、市から出席した者
中小路市長 土家副市長
喜多対話推進部長
城田対話推進部次長兼
秘書課長 八島広報発信課長
村上(渉)
総合調整法務課長
1、
議会事務局
関議会事務局長 木村(知)
議会事務局次長
菱田議会事務局次長補佐兼
庶務係長 遠藤議会事務局議事調査係長
橋本主査 三ツ島書記 加藤書記
1、
傍聴者
〔議 員〕(2
人) 西條利洋
冨田達也
〔
新聞社等〕(1社) 京都新聞社
〔市 民〕(1
人)
(午前10時00分 開会)
○
上村真造委員長 ただいまから、
議会運営委員会を開会します。
傍聴がありますので御報告させていただきます。
まずはじめに、4月1日付けで
事務局の
人事異動がありましたので御紹介を
お願いいたします。
○
関議会事務局長 失礼いたします。それでは、4月1日付けで
事務局に
人事異動がございましたので、お時間を頂戴いたしまして、紹介をさせていただきます。
まず、
庶務係に
高齢介護課から異動になりました
橋本主査でございます。
○
橋本議会事務局主査 橋本です。よろしく
お願いいたします。
○
関議会事務局長 次に、
議事調査係で、
高齢介護課から異動になりました
加藤主事でございます。
○
加藤議会事務局書記 加藤です。よろしく
お願いします。
○
関議会事務局長 どうぞよろしく
お願いたします。
以上、紹介とさせていただきます。
○
上村真造委員長 次に、
理事者から発言の申し出がありますので、これを許可します。
中小路市長。
○
中小路市長 おはようございます。貴重なお時間をいただきまして、大変恐縮でございます。本日は
新型コロナウイルス感染症対策に係る
予算措置に関しまして、この場をおかりして御報告をさせていただきます。国内の急速な
感染拡大を受け政府は
緊急事態宣言を発出し、中でも京都府は
感染拡大の防止に向けた取り組みを重点的に進める必要がある
特定警戒都道府県と位置づけられました。このことを受け、京都府からは外出の自粛や
休業要請など、これまで以上の協力が求められているところであります。
感染症の拡大が
長期化の予想を呈する中、
市民生活や
事業活動等にも大きな影響が出ており、政府も雇用の維持や事業の継続、消費の喚起などを見込んだ
緊急経済対策のための、2020年度
補正予算を閣議決定されました。本市におきましても、
特別定額給付金等を盛り込んだ総額約84億円規模の
緊急対策を実施したいと考えており、このたび、
市民協働部内に
特別定額給付金担当を設置し、正職員3名を配置したところであります。このことによりまして早期の執行を目指してまいりたいと考えております。また、昨日は
長岡京市商工会の役員の
皆さんとの懇談をさせていただき、逼迫をした本市の商工業の状況もお聞きをさせていただいた上で、市独自の
緊急対策として
事業者の
事業継続支援のための
補助金施策、さまざまな
支援策を活用いただけるよう
事業者向けの
相談支援体制の拡充。
さらには、
飲食店消費の振興による
運転資金の確保のためのお
店応援食事券発行事業への
プレミアム分補助、
新型コロナウイルスの影響による
失業者等を市の
臨時職員として
つなぎ雇用をしていくこと、また、京都府の
休業要請に協力する
事業者への
支援給付金に市単独で上乗せをしていくというような内容の実施を予定しております。あわせまして、
感染拡大防止、
学校臨時休校への
対応といたしまして、国の
補助金を活用し、
保育施設や障がい
者地域支援活動センター等での
衛生用品や
感染症拡大防止用備品の
購入費の助成、
放課後等デイサービスの利用増に係る
自己負担への支援、マスク、
消毒液等の
衛生用品の確保にも取り組んでまいります。本来であれば、
臨時議会を開会して御審議いただくべきところではございますが、市民や
事業所へ1日も早くお届けをすることが求められておりますことから
議会運営委員会、また、議会の
皆さんの御意見を伺いながら、専決での対応とさせていただきたいと考えているところであります。あわせまして、今回の専決とは別でございますが、
市民生活全体にも大変大きな影響を与えているということから、本年の10月に予定をしておりました、
下水道料金の引き上げの実施を1年間延期もさせていただきたいということで今、調整をさせていただいてるところであります。このことを新ためて、6月
定例会に提案をさせていただきたいと考えております。今後も、情勢においてはタイムリーな
施策展開が求められる場面もあろうかと思いますけども、その際にも、
皆さんの、議会の御意見もしっかりとお聞きをしながら、適切な対策を講じてまいる所存でありますので、ぜひ、議員の
皆さん方の御理解を賜りますように
お願いを申し上げ私からの御報告とさせていただきます。
○
上村真造委員長 以上、説明のとおりです。議会としての対応について、何か御意見ございませんか。
○八木
浩委員 スピード感とかタイムリーさとか国含めて、いろいろと対応とっていただいてますしね、来週の30日には与野党含めて採決に持っていかれるってこともありますし、私は、専決でいいと思います。けれども、議会のほうでも何かあったらということで、
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会をつくりましたんでね、そこでひとつ議員の声というか今の現状とか含めてそういうような開催を少し求めたいなと思うんですけど、御意見がありましたら
皆さんの御意見聞きたいなと思いますけれどもいかがでしょう。
○
上村真造委員長 ほかございますか。
○
小原明大委員 今、御提案があった
特別委員会の開催、大いに賛成ですので、ぜひよろしく
お願いしたいと思いますが、ちょっと質問させてもらいたいんですけど、もちろん専決で一刻も早くっていうのは重々理解したいですし、協力もしたいところですけれども、金額も相当大きいと思いますので、臨時会開いていただいても1日でぱっと決定できることだと思いますので、これ開いていただかないっていうのはどういう理由になるんでしょうか。
○八木
浩委員 一刻も早く。
○
小原明大委員 一刻も早くっていうのはわかるんですけども、開いていただいてもすぐ決められると思うんですが。
○
福島和人副
委員長 決めてもね。
○
中小路市長 あの、おっしゃるようにこれだけの額の大きさで申し上げると一
人10万円の給付。この部分が今申し上げた84億円の内のほぼ83億円程度になろうかというふうに思っております。そうした中で、
臨時議会の開催ということも当然ながら想定をしながらやりましたが、どうしてもやはり議会の開催をするということに当たりましては議案の調整、確認、またそれの諸準備、
印刷等々考えれば開催までに国の補正が可決をされてからやはり1週間程度の時間を要するだろうというふうに推測をしているところであります。そうしたことも含めながら今回、議会の
皆さん方には専決での御理解を賜りたいということで
お願いをさせていただいてるということで御理解をいただけたらと思います。
○
小原明大委員 一刻も早くということでは、そこは理解したいと思いますけれども、本来は額の大きさだけでなく、内容も市独自のものですのでやっぱり開催いただくのが本筋やというのだけは議運としても。まあ、私が言うでもないと思うんですけど。確認されたいなと思いますし、専決するに当たってこの内容まだ決まってないのかもしれませんけど、決まってないのであれば何らかの形で議会の意見も聞いていただきたいですし、決まってるんだったらもうちょっと詳しく言っていただきたいですし、
専決処分がいつされるんかわかりませんけど、それまでに、要は議会開かないっていうのが調整するとか、議案をつくるとかいろいろ手間があるっていうのはわかりますけど、にしても何も聞かないで決めるっていうのではちょっとあまりにもなと思いますので、専決する前に内容を具体的に提案いただいてそれに対して何らかの形での、公式の議会っていうのじゃなくてでも聞いていただきたいと思うんですけど、その点どうでしょうか。
○八木
浩委員 それ含めて、
特別委員会開かへんかっていうことをちょっと伝えたんと、どうしても2週間以上かかってしまうってことはもう連休明けて、臨時会ってもう大幅に立ち遅れるわけになると思うんやわ。その辺もこの前発表されてましたけども、早い市町村ではもう5月早々には
発送準備もしていかれるしね。それは、
人口規模にも応じますけれど、できるだけ早く専決して、速やかに市民の
人に渡るということを猶予3カ月しかないんやから一刻も早くいうことはみんな理解してるし、市長のほうも専決の
お願いっていうのは、そりゃあ、本来ならっていうのは皆重々理解しとるんやけども、今回はこういう理由であって83億円という大きな金額であるものの、金額は金額としてそりゃもう専決で速やかに、そやけども、いろんな意見とかいろんな党含めてお考えをお持ちなんやさかいに、
特別委員会で少しそういう今の現状も踏まえて市民からの声もお伝えしながら、ちょうど1週間あったら来週ぐらいにはできると思いますんで。で、
特別委員会やったら
委員長がいえば委員の
人に伝えるだけなんでいらん手間とりませんしね。それで、いってもらいたいなと思うんです。全部理解した上での話。
○
進藤裕之委員 今、八木委員言われてるとおりですね3月
議会閉会後、非常事態宣言出されて特定の
都道府県の中に京都府が入ったという状況で、かなり状況が逼迫してるっていうのは
皆さん御理解いただいてると思うんです。今、
委員長言われたように、
特別委員会ぜひ早急に開いていただきたいなっていう中で、また、いろいろな個別の話っていうのはそこでやっていただいたらいいと思うんですけど、今、市長が言われたこの内容についてはやはりあの、
スピード感っていうのが大事やと思うんですね。どうしても
臨時議会、今、ちょっと
小原委員1日で決めれるっていうのはその前段階ですごいロスという言い方は、ちょっとそぐわないかもわからないですけど、やはり、1日も早くこういった
対応といものは決めて、即動いていただかなあかんっていう意味でいうと、輝としてはこれはぜひとも
専決処分という形で動いていただきたい。ただ、市長の冒頭の説明で言われたように、なにも議会にこの内容については報告もなんもなしに動くってことは一切言ってませんし、
議会運営委員会なり、幹事の
皆さんに意見を聞きながらってことをちゃんと言っていただいてますので、そういった中で意見の反映というのも可能な形で進めていただけるというふうに理解をしてますので、ぜひとも、我々としては早期に対応いただくっていうことで
専決処分でぜひともやっていただきたいなということでよろしく
お願いしたいと思います。
○
中小路市長 先ほどから御指摘いただいてますように、やはりこれは本来、議会で御審議いただくのがやはり本来のあるべき姿だということは重々に認識をしておりますけれども、そういう中での、異例な措置ということで御理解をいただきたいと思っております。また、内容についても議員の
皆さん方からの御意見をしっかり承りたい。そういう意味では先ほど御議論いただいてます、
特別委員会を設置をいただき、その場で
皆さん方の御意見や御要望ということを承りながら今後の
施策展開に生かしていただけるというのは我々としても非常に有難いことだと思っているところであります。また、あわせて今回まず第1弾で出させていただきますけど、今後ですねやはり、できるだけは早く終息してほしいとは思ってますが、やはり、
長期化も予測される中では必要な措置とういうのは適切なタイミングでやっていかなければならないいうこともありますので、ぜひともそうした今後の施策にも生かしていく意味でも
皆さんの中の御意見というのはしっかり承りたいと考えているところでありますのでよろしく
お願いいたします。
○
上村真造委員長 いろいろ御意見が出てますけれども、ただ今、提案がありました
特別委員会を開催することに、御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 異議なしと認めます。
○
小原明大委員 一言だけいいですか。もう、終わります。この専決でっていうのも理解するところですけど、議会を開くのに、要は、1週間前に告示をせんでも特別の場合はもっと短くてもよいというようなことを通知も出てるようでもありますので、今後、その点は議会を尊重して進めていただきたいっていうのを要望しとくのと、
特別委員会であんまりその場の説明でいろいろ確認とかあんまりしないほうがいいなと思ってますので、できましたらもう説明する内容は例えば事前に書面でくれはるとか前日でもいいんですけどね。そうしていただけると理解が早いかなと思いますので。これどういうことですか、ああいうことですかっていうのはあんまりやらないほうがいいなと思いますので、ぜひ書面で一目でわかるようにいただければと思いますので要望しときます。
○
中小路市長 おおむねですね、今回提案させていただく内容ここにほぼ全て入ってると思っていただいたら結構かと思います。あと、最終的な額の精査ですとかこのあたりの作業を急ピッチ進めているところでありますので、今考えてるこの中身についてはまた御確認をいただければ、我々のほうでもこういうことを思っていますということはお伝えできるかと思いますのでよろしく
お願いしたいと思います。
○
小原明大委員 済みません。
○
上村真造委員長 御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 異議なしと認めます。
また、
委員会の日程も、4月30日の開催で、御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 異議なしと認めます。
それではよろしく
お願いをいたします。
市長は、ここで退席されます。
(
市長退席)
○
上村真造委員長 それでは、
協議事項に入ります。まず、1.令和2年第2
回議会定例会の日程についてを、議題とします。別添、資料1に案を示しております。
事務局から説明を
お願いいたします。
○木村(知)
議会事務局次長 それでは、資料1をごらんいただきたいと思います。
令和2年第2
回議会(6月)
定例会日程(案)でございます。
まず、本会議の欄でございますが、6月5日金曜日を
開会日とし、
付議事件の
提案説明を
お願いしたいと思います。次に、11日木曜日を第2日とし、
一般質問を、次に12日金曜日を第3日とし、
一般質問、質疑・付託までを
お願いしたいと思います。次に、22日月曜日を
最終日とし、18日間の会期で
お願いしたいと思います。次に、
委員会の欄でございます。6月2日火曜日、
議会運営委員会を開会いただきたいと存じます。これは
開会日の運営について御協議をいただくものでございます。次に、11日木曜日、
請願等の提出がございましたら
議会運営委員会を開会いただきまして、付託先を決めていただくものでございます。次に、12日金曜日、本
会議終了後に
予算審査常任委員会の全体会を開会いただきまして、付託を受けました議案をそれぞれの
分科会へ送付を
お願いしたいと思います。次に、15日月曜日でございますが、
総務産業常任委員会を開会いただきまして、引き続き
予算審査常任委員会第1
分科会を
お願いしたいと思います。次に、16日火曜日、
建設水道常任委員会と
予算審査常任委員会第2
分科会を
お願いしたいと思います。次に、17日水曜日、
文教厚生常任委員会と
予算審査常任委員会第3
分科会を
お願いしたいと思います。次に、18日木曜日でございますが、
予算審査常任委員会の全体会を開会いただきまして、議案の採決のほうを
お願いしたいと思います。それが終わりましたら、
議会運営委員会を開会いただきまして、
最終日の運営について御協議いただきたいと思います。その後、議会だより
編集委員会を
お願いしたいと思います。
次に、備考欄でございます。5月29日金曜日、この日が
定例会の
招集告示となりますので、議案の写しを配布させていただきます。次に、5日金曜日ですが、
一般質問の通告を正午で
締め切りをさせていただきまして、午後に抽選を
お願いしたいと思います。なお、この日の夕方には、
一般質問の
通告要旨の印刷物のほうを配布させていただく予定でございます。次に、11日木曜日、
請願等の提出を正午で
締め切りをさせていただきたいと思います。なお、
委員会資料につきましては、この日に配布をさせていただく予定となっております。次に、17日水曜日、
議員提出議案を午後4時で、
請願等の提出を午後5時で、それぞれ
締め切りをさせていただきたいと思います。次に、18日木曜日ですが、
追加議案があればこの日に配布の予定となっております。また、討論の通告を午後5時で
締め切りをさせていただきたいと思います。次に、22日月曜日ですが、本
会議終了後に
議員互助会の総会の開会を
お願いしたいと思います。
以上、令和2年第2
回議会定例会日程(案)でございます。
よろしく御審議いただきますよう
お願い申し上げます。
○
上村真造委員長 まずは、本会議の日程についてであります。6月5日金曜日を
開会日として、11日木曜日と12日の金曜日の両日を
一般質問、22日月曜日を
最終日とし、会期を18日間とすることに、御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 異議なしと認めます。また、
委員会等の日程も、この資料1の
案どおりで、御異議ございませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 異議なしと認め、以上の日程で6月
定例会を運営させていただきますので、よろしく
お願いをいたします。
理事者から、
定例会に関し、報告あるいは
連絡事項はございませんか。
○
喜多対話推進部長 お手元の
提出予定案件の資料をごらんください。6月
定例会での
提出予定案件でございますけれども、現時点ではございますが、
報告案件15件、議案17件を御審議いただく予定をいたしております。
報告案件につきましては、
損害賠償額の決定が1件、
専決処分の承認を求めるものが5件、
外郭団体等の
経営状況の報告が4件、
一般会計、
水道事業会計、
公共下水道事業会計の
繰り越し計算報告が5件でございます。議案につきましては、
農業委員の任命が14件、条例の一部改正が2件、
補正予算が1件でございます。なお、
専決処分の承認を求めるもののうち、
長岡京市
税条例等の一部改正につきましては、
改正内容がわかりにくいため、一部を
新旧対照表方式ではなく、
改め文方式を採用しておりますので、よろしく
お願いいたします。
以上、
提出予定案件の内容でございます。よろしく
お願いいたします。
○
上村真造委員長 以上、説明のとおりです。よろしく
お願いをいたします。
次に、2.議会の条例、
規則等に関する事項についてを議題としますが、
理事者の
皆さんにおかれましては、その他の案件で何かございますか。
○土家副市長 特にございません。
○
上村真造委員長 ないようでしたら、都合のある方は退席いただいて結構ですので、よろしく
お願いをいたします。
(
理事者退席)
○
上村真造委員長 それでは、改めて、2.議会の条例、
規則等に関する事項についてを議題とします。
1.
議会改革検討項目についてを議題とします。
まず、Ⅴ-1
意見交換会の
開催方法について、
正副案を御確認いただいたと思いますが、すべて
正副案のとおりでよろしいか。
○
進藤裕之委員 正副案の御提出ありがとうございます。再三、輝のほうで検討というか内容について確認させていただいたんですけども、
常任委員会ごとっていうのはちょっと我々要求はしてたんですが、ぜひ、この案1の中でですね、例えば、
常任委員会ごとの席をつくってそこでまず調査・研究をしてる内容についての御意見をいただく場っていう部分で、これぜひ、実現したらおもしろいのかなっていうふうに思ってます。ただ、そうすると従来の
議会改革の説明とこれまた、普通の
常任委員会ごとに誰がどう出るねんち
ゅうまた調整が必要になってきますけども、正副
委員長は必ず出てもらうとしてもメンバーできれば出席をいただいてっていうようなところも含めて詳細はちょっと検討がいるんですけれども、あの言ってなければぜひ、時間、全体の時間をちょっと長めに今回。一旦、次回の令和3年度とるようにしないとちょっと中身的にはしょってしまうような気がするんでぜひそこだけは長めにするほうがいいのかなってことで輝はそういうふうに思ってます。
○
上村真造委員長 全体の時間ってことですかそれは。
トータルとして。
○
進藤裕之委員 トータルとして。
○
上村真造委員長 常任委員会の枠の時間を長くとるだけじゃなくてってことですね。
○
進藤裕之委員 全体として余裕もった日程にしといたほうがいいのかなっていう。結構、質疑で質問が多くても、時間でっていつも切ってた部分もあったんで、ぜひ長めにちょっと余裕をとったほうがええのかなっていうふうに思います。
○
上村真造委員長 従来は1時間半ぐらいですね。
○
進藤裕之委員 くらいですよね。確か。
○
上村真造委員長 14時から15時30分ぐらいまでですよね。
○
進藤裕之委員 それを16時ぐらい。2時間ぐらいとるようなイメージで。
○
上村真造委員長 それはまた検討させていただきたいと思います。
○山本
智委員 去年やった車座の
報告会、質疑、かなりそうした場合市民さんの意見が出たと思うんです。一昨年までやってた対面式だけのやつやったら、なかなか市民の方の手挙げずらいような雰囲気もあったんで、ぜひとも先ほど、進藤委員言われたように長めにとって市民さんの意見をしっかり聞いて対話できるような時間調整をちょっと
お願いしたいと思います。
○
上村真造委員長 ほかございませんか。
○
小原明大委員 我々も
常任委員会ごとでっていうことを言わせてもうてましたけど、年1回っていうのは現状の一致点だと思いますので、その中でこの案1、案2っていうのを示していただいたのは一番、案1のほうがよいのかなというふうに思います。以上です。
○
上村真造委員長 ほかございますか。そしたら今るる御意見いただいた全体の時間の延長とか。延長っていうのかな、もともと決まってないんですけども時間をちょっと長めにとるとかいう方向で考えていきたいと思いますので。それでよろしいでしょうか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 そしたら、以上で
検討終了としたいと思いますがよろしいでしょうか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 異議なしと認めます。
次に、Ⅴ-2
議会活動の基盤についてであります。
会派届出順に御意見を
お願いいたします。共産党さん。
○
小原明大委員 はい。どういうふうに御意見を出せばいいのかなとわりと悩みながら来たんですけど、定数と報酬と
政務活動費っていうことで非常にテーマが大きいので、まずやり方かなと思いまして。これ、大変御苦労いただいて調べていただいて本当にありがとうございます。こうやって見させていただくと本当にいろいろだなというのが率直なところでして、これをどう考えるかなんですけど、やっぱりこの定数・報酬・
政務活動費を議論していこうと思ったら、数字をぽんっと出してさあ、どうするっていうような話ですと、どうしても交渉みたいになってきて、それぞれが議論してるその数字を出してきてる土台が違ってますんで、数字だけ出して論議するとどうしても交渉のようになってくるので、やっぱりそれぞれの会派の立ってる、土台で何をもとにこういう数字を言ってるのかっていう根拠の部分が大事でそれがどこまでが
皆さんで一致してて、どこが違うんかっていうのが明らかになってくるのが大事かなということ思いまして。報酬についてはすでに、報酬審議会の答申が出てますので、まずは、それを皆で見ながらそれへの意見を会派の意見を出し合ってっていうことをしたらどうかなっていうのと、定数と
政務活動費については不勉強で申し訳ないんですけど、何か共通認識できるような基本的なそういう見解というか論文といいますか理論的なもんがあるのかどうか。またあるんでしたらそういうものベースに各会派のまた考え方を議論してはどうかなというのが共産党としての意見です。以上です。
○
上村真造委員長 輝さん。
○
進藤裕之委員 もうだいぶ以前の状況で、26
人から24
人に議員報酬はそのままというような形で、これ議員報酬審議会の答申の結果がそうやったんですけども、定数については24
人ほどにした当時、民主党の時代から我々は、この類団の議員定数、当時は22
人やったと思うんです。ちょうど。7
人かける3の
常任委員会、プラス議長で我々は22
人とういうのが
長岡京市議会にとっては類団の状況をみても定数としては相応しいのかなっていうのは従来からの意見で変更はないです。ただ、議員報酬はちょっと下がってるなっていうのが正直な感想でして、参考の京都府平均(市のみ)もこれ、京都市が入ってるんで、なんかたまたま45万ですけど、抜いてみますとだいたい41万2,692円っていうことなんで。ただ、そういいつつも似たような人口で亀岡市さんなんか44万ですし、八幡さんなんか47万でうちより高いですし、そういったところからいうと若干下げてもいいのかなと思いつつ、前回の議員報酬審議会の45万は別に下げる根拠もないっていうようなところで議員報酬については
皆さんの御意見もまた、していかなあかんのですけどもちょっとくらい下げてもやぶさかじゃないかなというところが会派としての意見です。
政務活動費についてはいろいろあるんですけれども、うちの1万2,500円っていうのはほかの自治会の議会をみても妥当なところかな高くもなく低くもなく。今我々が使わせていただいてる内容でいくと本当にきっちりした妥当な額やと思ってますので、
政務活動費については現状どおりがいいのかなと。ただ、議員定数はちょっと減ったときにはちょっと増やしてもいいのかなと。より充実した活動をするためにいうことを意見として申したいと思います。以上です。
○
上村真造委員長 平成市民クラブさん。
○三木常照委員 議員定数、議員報酬、
政務活動費、これどうしても3点セットになると思います。で、私らのほう側からその、なんていうんですか、議員報酬を上げてくれとかいうのは正直言えるものでもないし、
皆さんの意見とか思いとかは別にしてですよ。ただ、その議員定数についても現行、2
人下がって24
人になってますけども、果たしてこのままで運営していくのか、なおかつ削って22
人にするのかも含めて正直なところ、この場で全てをこう出すというのは正直難しいんで、
小原委員おっしゃった論文とまでは言いませんけども、
政務活動費についても議員定数についてもですね、この人口の平均で出したらわかるいうたらわかるみたいなもんやけども、データ的な、文書的なものがあれば、ちょっと、再度
事務局のほうには御負担をおかけしますけども、そういうような資料があれば検討材料になるかと思うんで、できれば、おいおいしていただきたいなと、いうふうには考えています。
○
上村真造委員長 なんの資料ですか。
○三木常照委員 議員定数とか。
○
上村真造委員長 これじゃなくて。
○三木常照委員 これはちょっと。人口と議員定数と報酬を列挙してもらってるやつやねんけど、さっきもいうたなんでそれが妥当なのか。
○
上村真造委員長 根拠ですか。
○三木常照委員 そうそう。考え方の資料みたいなのがあれば。
○
上村真造委員長 なんでこうなったかってことですか。
○三木常照委員 そうそう。そういうなんをちょっと。例えば、議員定数をもっとふやせていうところがあるかもしれへんし、現状でええやんかっていうところもあるかもしれへんし、あと二
人下げたらいいんちゃうかとか。それは、各会派の御意見でいいと思うんですけども、この今の
長岡京市の議会運営を回していくに当たって一番ベストに近いものがどうなんかっていう話。それと、
政務活動費なんですけども、
政務活動費の使用範囲ですね。これについてもお手数ですけども、よそのところの資料もあればあわせてお調べいただきたいなというふうには考えています。
○
上村真造委員長 何に使えるかってことですか。
○三木常照委員 そうです。以上です。
○
上村真造委員長 うちですけど、公明党さん先。
○山本
智委員 うちは、前回提出26
人から24
人に2名減ったときの考えとほとんど、その流れで議員定数それから議員報酬、
政務活動費につきましても現状維持でいいのではないかと考えております。
○
上村真造委員長 定数もですか。
○山本
智委員 そうですね。どうしても議員改革いう部分で、議員が多いだの報酬が高いだのっていうような市民感覚いう部分はあるかとは思うんですけど、ここにもこの資料にも載ってるように各自治体によって本市よりも多かったり少なかったりっていうような部分もありますし、逆に本当に前もちらっと言ったかもわかりませんけど、人口に関係なしに、議員いうたら
皆さんたくさんもうてるっていうような漠然としたイメージを市民さんが持ってはるいう部分では、よそをみて変えてどうのこうのするよりも、
長岡京市は今までずっとやってきた中でその中で市民さんに
長岡京市はこうなんだという部分をね、もっと広く知ってもらうほうがいいんでなかろうかと思いますんで。定数についても減らすことが改革やいうことをよく言われますけど、やっぱり一
人一
人の議員の減るゆうことは、その分市民さんの声が吸い上がってくる確率が下がっていくゆうことも考えられますんで、公明党としては現状維持でと考えております。
○
上村真造委員長 平成自由クラブさん。
○八木
浩委員 前回も、いろいろと個人個人でいろんな意見が出る中で議論してきましたし、今回もこの3点セット、皆聞いたら、いろんな会派3
人ではあるものの意見は出ます。出るけども、結果としては現状維持だと。例えば、常態化していってるんですよ。私らが入った20数年前の議会と今の議会っていう職務の仕事量っていうか日数的な部分も含めてね。やっぱり報酬なんやけど、給料に近い職務になってきてるっていうことがね、国は認めてくれへんけどもその位置づけに近づいていって議会としても、全国市議会議長会とおして給料にしてねという要望はしてきたわけやけど、なかなかそこまでいかへんという。だから、報酬のままなんですかとその訴えていかなあかんなと思いますし。これ市町村で言いだすと、例えば、精華町やったら、精華町どこやったかな。
○
上村真造委員長 精華町下から二番目。
○八木
浩委員 精華ちゃうわ。
○
上村真造委員長 市ですか。
○八木
浩委員 笠置町か。
○
上村真造委員長 笠置町か。
○八木
浩委員 笠置町で1,278
人で8
人か。南山城村2,659
人10
人。ほかの市町村のことをどうのこうの言うてはいかんのやけども、実際その数字の人数で、いえば200なん
人の代表やねんな。顔が見えるくらいの代表やん。やっぱり必要やっていうことがあるわけやから、幅広くやっぱり声を見える範囲で。どこまで見えるんやいうたらあれなんですども、ある一定、今の私ら昔から言われたようにいろんな情勢によってあるけれども1,000票やっていう目安に戦っていきますわね。ただ、そこの声を聞きながらっていうそういう事から思えば今現状ではいいのではないかと思います。
○上村真造委員 平成西山クラブなんですけども、議員報酬に関しては、報酬審議会等々に委ねるべきだというふうにも思います。
政務活動費につきましてはやはり各会派、会派に属さない部分も含めて収支というか、決算してますよね。決算いうか締めてますよね。それによってどういう使い方をされてるかっていうのがそれぞれわかると思うんで、それによって適切な金額。使ってれば適切ですし、余ってればどうなんかな。
人も限られてるっていう部分。さっき、三木委員もおっしゃったようにどういう形の部分で使えるのかっていうのが、なかなか制限がかなり厳しい中で政治活動っていう部分で、どういう使い道があんのかっていうのをなかなか
皆さん、まあ、新しい方も多いんで理解をされてなく、結局はこれを使わずしてやってしまったとか。それについても決算を見て適切であるんではないかなというふうにも思います。定数については資料出していただいてますけれども、やはり人口、面積も大事なことやと思うんで、やはり、人口だけではなく面積。今、京丹後市が選挙されてると思うんですけれども、やはりあっこらは今回20
人という定数らしいです。これには22
人とて書いてありますけども、20
人でやられてるみたいです。で、一日事務所に帰ってこれないっていう面積の広さ等々も勘案しますとね、一概に人口が多いから、少ないからといって定数を決めれるわけではないというふうに私は個人的にはそういう思いです。だから、今の24
人がいいのかと言われれば、それも私個人としてはわかりません。何をもって適切なのかっていう。今、八木委員もおっしゃったように200
人で一
人。例えば、本市であれば3,000
人ぐらいですかね。3,000
人に一
人。ただ、京丹後市であれば人口的には7万5,000
人ですか。
○八木
浩委員 5万4,000
人。
○上村真造委員 ごめんなさい。5万4,000
人。で20
人。それかて、極端に言うたら人口割でいうたら2,500
人強。あそこは面積が。亀岡も一緒ですけども、面積が広いんで、やはり人口が少ないから減らさなあかんとかいうのは一概には言えないと思うんで。これは、答えにはなってないかもわかりませんけど、なかなかこれは難しい問題ではないかなと思います。で、過去のその今、進藤委員もおっしゃったように過去見れば、前回26
人から24
人になったときも平成会派としては4
人減らして22
人という意見が出てました。だけどこれだけ、平成も、平成もっていうかうちの会派ですね、大部屋としても残ってるもんも少なくなってます。入れ替えが起こってる中でそれが今までの維持すればいいのかどうか現状のままでいいやんという答えのほうが圧倒的に多い大部屋になってます。その辺も含めて何が適切かどうかっていうのは申し訳ないけどわかりません。前回かって、前回は結局、
請願等々が出てきた中での動きであったので、それがちょっと議員の中で決めれなかったっていうのも事実ですしね。その辺も含めて次の選挙までにやっぱり答えを出していかなあかんのかなっていうふうにも思ってます。以上です。
○
上村真造委員長 一応、それぞれの会派で御意見をいただいて、本日いただいた意見をそれぞれの会派別にもうこれ列記しかないんでね。答えがないんで列記をさせていただきます。それを、次回お示ししたいと思いますがよろしいでしょうか。
小原委員何か御意見が。
○
小原明大委員 いやいや。そうですね、前回と同じような結果になりそうな気はしてるんですけど、どうですかね。提案されてた趣旨としては、もうちょっと議会として詰めてほしいみたいな提案の趣旨やったような気もしますんで、各会派の意見を列記して、こうですっていうのを出してもいいんですけど、なんだかこの議運なりなんなりで調査研究がされることも大事なのかなと思いまして、ちょっと今どうしたらええっていうのはよう言わんのですけど。
○
上村真造委員長 スケジュール的なこともあるんで、これに関してそんなに時間が取れないのも事実ですしね、大事なことは大事なことで十分理解はしてるんですけども、やはり一番当初に出てきた7つか8つかの項目をやっていかなあかんので、6つか。今回いろいろ御意見をいただいて列記して次回でほぼほぼ議会としての答えっていうのかな。こういう意見が出てるってことですね。しか答えはないんでね。それでいきたいと思いますけども。
○
進藤裕之委員 やはり、各会派の
皆さんの御意見っていう形のを今この場で聞いただけなんで、列記していただいたものをつくっていただくのは、本当これ必要やと思いますので。あと、三木委員言われてた資料的なもんも含めて、やはり委員間同士の論議ちゅうものがまだできてない状況の中で急がなあかんっていうか、まあ、スケジュールつくっていただいてる中でいくと中々ハードなタイミングなのでこの項目、
議会活動の基盤についてっていうのは同時並行で進めるっていうことも視野に入れた中で、少し時間が必要かなとも思うんですね。で、といいつつも我々の任期も来年の10月までっていうとことで言うと今年中ぐらいはひとつのあれなんかなっていう。この2番についてはやはりもうちょっと論議を深めていきたいなっていうふうに私は思いますので、ぜひそういう形で進めていただければなということを要望したいなと。
○
上村真造委員長 それではもう次回、一応今るる出た分をお示ししたいと思いますがよろしいでしょうか。
○
進藤裕之委員 それとあの、各委員の
皆さんでそんな資料をもしお持ちやったら一度
事務局にこんなんありますっていうて。出していただけるんでしたら。
○
上村真造委員長 そしたら委員の
皆さんもいろんな資料があれば他市で。
○
進藤裕之委員 で、結構ねこれいろんな大学で公共政策やってるところがまとめたようなやつをね、例えば学生だけのやつっていうのも聞こえはあんまり参考にならないかもわからないですけど、やっぱり教授が入っていろいろやってて、まとめてるもんいろいろ出てますので我々もちょっといろいろ調べた上でまた
事務局のほうにも提案させていただいて。そんなんもちょっと論議の参考に。
○
上村真造委員長 今、御意見出ましたような資料をお示ししたいと思いますがよろしいでしょうか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 異議なしと認めそのようにします。
小原委員。
○
小原明大委員 済みません。列記するのに当って共産党なにも言うてないので基本的に3つとも現状ベースでとういうのが意見です。
○
上村真造委員長 議会の条例、
規則等に関する事項について本日は、この程度とさせていただいてよろしいでしょうか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 異議なしと認めます。
次に、3.その他ですが、委員の
皆さんから何か御意見ございますか。
○
小原明大委員 先ほど、6月議会の日程も承認したところなんですけど、きょうこうやって間隔あけて開催していただいてはいますが、本会議はどうしても換気もしずらいし、そんなに席も広くとれないっていうような中で、感染のリスクを下げることを、きのう向日市も議運みたいなところで結構、踏み込んだ提案といいますかね、議席こうやってあけるとか
一般質問をしない、あるいは短縮して行うとか、たたき台が出されたようなんです。うちもどういうふうに運営するのかっていうのが6月議会までに検討が必要だろうなと思うんですけど、先に思ってますんは、こういう大変な事態やからこそ議会も、むしろ意見を言わないかん、リスク、負担は最小限にしながら意見は言わないかんときやと思いますんで。例えば、
一般質問にしても
委員長報告みたいにですね、お手元に配布してます質問書のとおりとかですね、お手元に配布してます答弁書のとおりとか。あと、
提案説明、討論も含めてそういう文書で、一応口述はしながらも資料として配るみたいな方法がとれないのかとか。
○八木
浩委員 それ前出たな。
○
小原明大委員 少しリスクを下げながらやっぱり議会としての機能もしっかり果たしていくような工夫が。一方的にやめていくんではなくて。必要じゃないかなと思いますので、6月議会までに検討の場が、機会があるんかどうか。
○
上村真造委員長 2日ですね。次は議運があるとすれば。
○
小原明大委員 もう直前だけですか。これだけですかね。なんかあの、そのときに議論しててはちょっとね、遅いかもしれないので運営を大幅にいじるんでしたら、少しそれまでになんらかの形で方法を考える必要があるかなと思うんですけど。どうでしょうか。
○
上村真造委員長 ほかは何か。
○
進藤裕之委員 確かに今、
小原委員言ったように
委員会の形態はかなりこれ、間隔をとっていただいた上で
理事者側も極端にちょっと人員絞っていただければ
委員会は、まあ、これで風通しもする中でなんとかこれは可能なんかなと。一応、リスクは3つの密度3つが重なるような状況ではないのかなと。やっぱり、本会議場が一番ちょっと懸念をされるところですので、向日市がなんかちょっとそういう、たたき台を出されたみたいですけど、ほかの自治体議会、実際6月議会控えて5月6日の非常事態宣言間違いなく延びると思うんですね。となると、6月議会の直前という形の中でちょっとその論議っていうのはどうしていくのかっていうのは、実はやっとかんとあかんのかなと確かに思いますね。でいくと、6月2日の
議会運営委員会ではちょっと直前すぎるのでなんらかの方向性がもしかたまれば、臨時でちょっと1回、5月中どっかで入れてもいいんかもしれないですね。特に、文書でやりとりっていうのも実はいい案なんですけど回答の答弁もらうのも事前にもらっちゃうと今度は、再質問もほんなら出せるやんけって。だから、当日でしたら、もしそれ言ってあげんかったら。これをちょっと、考えなあかんのかなと。これを機会にテレビ会議みたいなんを導入してしまうかですけど。お金かからん方法で。なかなかしんどいですけどね。大画面のあれがないと無理ですね。それぞれが。ちょっとこれ検討必要ですね。
○八木
浩委員 文書というのは、議運の前、一遍話題になったわな。育休とか病気やらのときに文書質問どうなんやっていうことで一応、やはり議場でするもんじゃないかっていうことで結論ついたもんの、こういう時期でもあるし頭には入れとかなあかんけども、さっき出たように答弁どうすんねんやと。っていうふうないろんな問題も課題も出てくるやろうさかいに。ただ、
開会日と
最終日は意外とコンスタントに時間はおさまると思うんやけど、要は、
一般質問の2日間が例えば、一
人終わったら休憩とるとか、一
人終わったら休憩とるとかそこで換気するとかっていうふうな部分。時間制限かけると逆にどうなんかなと。極力配慮した上で
皆さんお願いしますぐらいのことは言えても、時間制限などはしんどいかなと。それも議論の内やけどな、今回特別なことやから。これ、幹事会を含めて、そもそもこの状況ほんまに言うてはるように5月6日で終わらへんやろし、終わってほしいけど、終わらへんやろさかいに、想定はしとかなあかんやろから、また議長、副議長、議運の
委員長交えて、近々でもいいやん。例えば、これちょっと非常に厳しいやんってなってきたときには招集かけてもらったら、また寄りますんで。
○山本
智委員 コロナのあれで、延期する可能性もあるいうようなことなんですけど、そういう場合例えば、今回提案された6月議会の日程いうのが。
○
上村真造委員長 日程を変更せえと。
○山本
智委員 例えば、延期まで1週間、2週間とかそういう形でいうのは難しいですかね。
○
進藤裕之委員 逆に、1週間、2週間延ばしても状況変わらへん。
○
上村真造委員長 変わらへんと思うわ。
○
福島和人副
委員長 日程は先ほど承認いただいたんですけど、これ見てみると、今の
一般質問の意見に関しては、人数に関しても時間にしても制限かけるわけにいかないんですけども、今回だけは特例で全体の日数は変わらずに一日だけ余裕が19日にあるんでね、
一般質問の日程をスライドして3日持つとかね。休憩入れながらとか。今、2日でやってるんで、時間帯で物すごい凝縮するんで。今回だけはもう3日。それも今言うてるように5月の中頃に一回持ちよって議論せなあかんのですけど、そういう検討も踏まえた上で1回やったらどうかなと。3日にするとかなり5分ぐらい休憩入れながらとかも換気をしながらとかできると思うんで。そうすると、今まで決めていただいた日程にあんまり影響なく。よほど、世間の状態が変われば、これはまたこれで議論はせなあかん。その、5月ゴールデンウイーク終わった後にどういう形に今なってるかわからないんでね。一応、今のままの状況でいくとこれまだ6月の話なんで、これはこれで決めた上で、臨機応変にその場その場でやっぱり我々はここで検討していくしかないと思うんで、そういう形で1回やってもうたらどうかなと。そういうのも頭に入れながらね。
○
上村真造委員長 ほかございますか。
(「なし」と言う者あり)
○
上村真造委員長 そしたら、るる御意見が出まして、これどうしたらいいのか。
○
進藤裕之委員 事務局も交えた中で、一度、正副議長も入っていただいて、たたき台的なものを一度つくっていただいたら。
○
福島和人副
委員長 配ったらいいよな。
○
進藤裕之委員 5月やっぱりちょっと1回開いたほうがいいと思います。
○
福島和人副
委員長 それに対しての取りまとめという日を1回
委員長もうたら。
○
進藤裕之委員 理事者側も関係する話なんで。
○
上村真造委員長 たたき台をつくらせていただいて、5月にゴールデンウイーク明けに、中頃になるんかな。一度、それまでに文書は配らせてもらいます。集まる前に文書配らせていただいて、その文書の御意見等々まとめて御意見をいただいて、そのように実現してくってことでよろしいでしょうか。
○八木
浩委員 相手もあることやしね。
○
上村真造委員長 理事者もありますんで、調整をしながら進めていってよろしいでしょうか。正副議長も交えて。
○
小原明大委員 ちょっと、具体的な話まで言うてしもた関係がありますんで、先ほど言いましたんは、こないまで議論してた文書質問みたいな新たな規則いじってみたいなじゃなくて、多分、議場で全部、お手元に配布しておりますとおりって言ったら口述としては成り立ってると思いますんでね。事前に答弁書配っとけじゃなくて、その場で
委員長報告みたいな配布をしとくような形とかできないかなっていうのが趣旨です。
○
上村真造委員長 わかりました。
○
小原明大委員 再質問を自粛するとかになるかもしれませんけど。
○
上村真造委員長 それはわかりません。いろいろ検討させていただいて、また、たたき台をまずつくらせていただいて、そこでまた御意見をいただいて最終的に6月議会に向けてそういう形でやりますっていうことをさせていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」と言う者あり)
○
上村真造委員長 ありがとうございます。
事務局から何かございますか。
○木村(知)
議会事務局次長 特にございません。
○
上村真造委員長 以上で、
協議事項は全て終了しました。
これにて、
議会運営委員会を閉会します。
お疲れさまでした。
(午前11時03分 閉会)
長岡京市議会
委員会条例第29条の規定により署名する。
議会運営委員会
委 員 長 上 村 真 造...