• 憲法改正(/)
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  1. 長岡京市議会 2019-12-20
    令和元年第5回定例会(第4号12月20日)


    取得元: 長岡京市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-11
    令和元年第5回定例会(第4号12月20日)                令和元年           長岡京市第5回議会定例会会議録                 第4号              12月20日(金曜日)          令和元年長岡京市第5回議会定例会−第4号−         令和元年12月20日(金曜日)午前10時00分開議
    〇出席議員(24名)          広 垣 栄 治  議員                     二階堂 恵 子  議員                     小 谷 宗太郎  議員                     西 條 利 洋  議員                     小 野 洋 史  議員                     冨 田 達 也  議員                     宮小路 康 文  議員                     住 田 初 恵  議員                     小 原 明 大  議員                     中小路 貴 司  議員                     白 石 多津子  議員                     寺 嶋 智 美  議員                     三 木 常 照  議員                     綿 谷 正 已  議員                     進 藤 裕 之  議員                     浜 野 利 夫  議員                     上 村 真 造  議員                     冨 岡 浩 史  議員                     八 木   浩  議員                     福 島 和 人  議員                     山 本   智  議員                     石 井 啓 子  議員                     大 伴 雅 章  議員                     田 村 直 義  議員 ───────────────────────────────────────── 〇欠席議員(0名) ───────────────────────────────────────── 〇欠  員(0名) ───────────────────────────────────────── 〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者。           中小路 健 吾  市長           土 家   篤  副市長           佐々谷 明 光  副市長           山 本 和 紀  教育長           澤 田 洋 一  統括官           喜 多 利 和  対話推進部長           仁 科 正 身  総合政策部長           堤   忠 司  市民協働部長           井ノ上 良 浩  環境経済部長           能 勢 泰 人  健康福祉部長           末 永 靖 弘  建設交通部長           坪 内 眞 一  会計管理者           滝 川 和 宏  上下水道部長           木 村 靖 子  教育部長           城 田 賢 二  秘書課長           村 上 渉 二  総合調整法務課長 ───────────────────────────────────────── 〇議会事務局    関   喜 多  事務局長           木 村 知 継  事務局次長           遠 藤 まなみ  議事調査係長 ───────────────────────────────────────── 〇議事日程(第4号)令和元年長岡京市第5回議会定例会           12月20日(金曜日)午前10時開議   1.第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部             改正について   2.第101号議案 長岡京市特別職常勤職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正             について   3.第102号議案 教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正             について   4.第103号議案 長岡京市職員給与に関する条例の一部改正について   5.第104号議案 長岡京市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正に             ついて   6.第105号議案 令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)   7.第106号議案 令和元年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)   8.第107号議案 令和元年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算             (第2号)   9.第108号議案 令和元年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)  10.第109号議案 令和元年度長岡京市後期高齢者医療事業特別会計補正予算             (第2号)  11.第110号議案 令和元年度長岡京市水道事業会計補正予算(第2号)  12.第111号議案 令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算(第3号)  13.第 86号議案 長岡京市農業委員会委員の任命につき認定農業者等が委員の過半             数を占めることを要しない場合の同意について             (総務産業常任委員会付託事件)  14.第 90号議案 長岡京市手数料条例の一部改正について             (  同       上  )  15.第 88号議案 市道の認定について             (建設水道常任委員会付託事件)  16.第 89号議案 市道の廃止について             (  同       上  )  17.第 92号議案 長岡京市営住宅等の設置及び管理に関する条例及び長岡京市営小             集落改良住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について             (  同       上  )  18.第 93号議案 長岡京市水道給水条例の一部改正について             (  同       上  )  19.第 94号議案 長岡京市公共下水道条例の一部改正について             (  同       上  )  20.第 87号議案 公の施設の指定管理者の指定について             (文教厚生常任委員会付託事件)  21.第 91号議案 長岡京市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について             (  同       上  )  22.第 95号議案 長岡京市立学校給食共同調理場設置条例の一部改正について             (  同       上  )  23.第 99号議案 和解及び和解契約の締結について             (  同       上  )  24.第 96号議案 令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)             (予算審査常任委員会付託事件)  25.第 97号議案 令和元年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)             (  同       上  )  26.第 98号議案 令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算(第2号)
                (  同       上  )  27.請願1−1号  私立幼稚園幼児教育振興助成に関する請願             (文教厚生常任委員会付託事件)  28.意見書案第12号 「あおり運転」対策の強化についての意見書(案)  29.意見書案第13号 令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める              意見書(案)  30.意見書案第14号 政治倫理の確立、公文書の適正管理のさらなる徹底を求める意              見書(案)  31.各常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査及び調査要求について  32.議長諸報告 ───────────────────────────────────────── 〇議事日程(追加)   1.第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部             改正について             (総務産業常任委員会付託事件)   2.第101号議案 長岡京市特別職常勤職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正             について             (  同       上  )   3.第102号議案 教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正             について             (  同       上  )   4.第103号議案 長岡京市職員給与に関する条例の一部改正について             (  同       上  )   5.第104号議案 長岡京市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正に             ついて             (  同       上  )   6.第105号議案 令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)             (予算審査常任委員会付託事件)   7.第106号議案 令和元年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)             (予算審査常任委員会付託事件)   8.第107号議案 令和元年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算             (第2号)             (  同       上  )   9.第108号議案 令和元年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)             (  同       上  )  10.第109号議案 令和元年度長岡京市後期高齢者医療事業特別会計補正予算             (第2号)             (  同       上  )  11.第110号議案 令和元年度長岡京市水道事業会計補正予算(第2号)             (  同       上  )  12.第111号議案 令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算(第3号)             (  同       上  ) ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) おはようございます。  これより令和元年長岡京市第5回議会定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。  これより日程に入ります。  日程1、第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから、日程12、第111号議案 令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算(第3号)までの12件を一括議題とします。  提案理由の説明を求めます。  中小路市長。               (中小路健吾市長登壇) ○(中小路健吾市長) おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。  それでは、日程1、第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから、日程12、第111号議案 令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算(第3号)までの12件について、一括して御説明申し上げます。  議案番号と順序が異なりますが、初めに、日程4、第103号議案 長岡京市職員給与に関する条例の一部改正について、及び日程5、第104号議案 長岡京市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。  今回の一部改正条例は、人事院勧告に基づき、国の関係する法律が改正されたため、本市の職員給与をこれに準じて改正するものであります。  改正内容の1点目は、民間事業所との格差を埋めるため、本給の引き上げを行うものであります。  2点目は、民間事業所のボーナス支給状況に合わせて、一般職員・管理職職員の期末・勤勉手当の年間支給月数を、0.05月分引き上げて4.5月に、特定任期付職員の期末手当の年間支給月数を0.05月分引き上げて3.4月といたします。  今年度は、12月期の勤勉手当を0.05月分引き上げ、次年度以降は、期末・勤勉手当の支給月数の支給割合がそれぞれ6月期と12月期で均等となるよう改正を行うものであります。  なお、今年度の支給月数及び次年度以降の取り扱いについては、他の職についても同様の改正としております。  3点目は、住居手当について、人事院勧告で示されたとおり、手当の対象となる家賃額の下限を1万6,000円に引き上げるとともに、民間における住宅手当の支給状況などを踏まえ、手当額の上限を2万8,000円に引き上げるものであります。  なお、今回の改定に伴い、手当額が2,000円を超える減額となる職員については、所要の経過措置を一年間設けます。  次に、日程2、第101号議案 長岡京市特別職常勤職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、及び日程3、第102号議案 教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正についてであります。  市長など常勤特別職及び教育長の期末手当の支給割合につきましては、本市においては、国の指定職に準じることとしており、期末手当の年間支給月数を0.05月分引き上げて、年間3.4月とするものであります。  なお、これに関連いたしまして、日程1、第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでありますが、本市の市議会議員の皆さんの期末手当につきましても、特別職に準じて、同様の改正をいたしております。  また、それぞれの条例は公布の日から施行することとし、適用については、給料表及び期末勤勉手当等の12月分支給月数の改正は、平成31年4月1日から、その他の改正は令和2年4月1日からといたします。  なお、今回の改正に当たりまして、長岡京市職員組合、長岡京市水道労働組合及び長岡京市職員労働組合と合意に達していることを申し添えます。  次に、日程6、第105号議案 令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)から日程12、第111号議案 令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算(第3号)につきまして、一括して御説明申し上げます。  一般会計補正予算については、先ほど申し上げました給与改定等によります議員報酬及び職員人件費の補正、並びに年度当初の人事異動や育児休業の取得等によります職員人件費の補正を行うものであります。  また、大河ドラマ「麒麟がくる」が放映されることをきっかけとして、市の魅力を全国の方に感じてもらうために、11月からスタートいたしました返礼品付きふるさと納税制度につきまして、全国から予想を上回る寄附金を頂戴しておりますことから、補正額として歳入歳出それぞれ1億3,000万円を増額するものであります。  さらに、第2表、繰越明許費であります。  保育所施設整備の関連事業といたしまして、新田保育所解体撤去工事の入札を執行いたしましたが、応札者がなく、入札不調となったことから、適正な工期を確保し、速やかに再入札に付するため、繰越明許費の設定をお願いするものであります。  また、各特別会計補正予算水道事業会計補正予算及び公共下水道事業会計補正予算につきましては、人事院勧告に伴う給与改定及び職員の異動等による調整を行っているものであります。  以上、提案理由の説明といたします。御審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○(田村直義議長) 説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  御質疑ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  ただいま議題となっております第100号議案から第111号議案までの12件については、お手元に配布しております議案付託表−2のとおり、関係常任委員会に付託します。  議事の都合により、暫時休憩します。               午前10時08分 休憩              ─────────────               午前11時10分 再開 ○(田村直義議長) 休憩を閉じ、続会します。  日程13、第86号議案 長岡京市農業委員会委員の任命につき認定農業者等が委員の過半数を占めることを要しない場合の同意について、及び日程14、第90号議案 長岡京市手数料条例の一部改正についての2件を一括議題とします。  ただいま議題となりました議案は、12月12日の本会議で総務産業常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、報告書が提出されています。 ─────────────────────────────────────────                             令和元年12月13日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         総務産業常任委員会                          委員長 小 原 明 大             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。                    記
    ┌──────┬──────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │      件           名       │審査の結果│ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第86号議案│長岡京農業委員会委員の任命につき認定農業者等委 │原案可決 │ │      │員の過半数を占めることを要しない場合の同意について │     │ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第90号議案│長岡京市手数料条例の一部改正について        │原案可決 │ └──────┴──────────────────────────┴─────┘ ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 委員長の報告を求めます。  小原明大議員。            (小原明大総務産業常任委員長登壇) ○(小原明大総務産業常任委員長) 総務産業常任委員会に付託を受けました第86号議案及び第90号議案につきましては、慎重審査の結果、お手元に配布しております委員会審査報告書のとおり、それぞれ原案可決と決せられましたので御報告申し上げます。 ○(田村直義議長) 委員長報告に対する質疑はございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。  御意見ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見もないようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  まず、第86号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第86号議案は原案どおり可決されました。  次に、第90号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第90号議案は原案どおり可決されました。  次に、日程15、第88号議案 市道の認定についてから、日程19、第94号議案 長岡京市公共下水道条例の一部改正についてまでの5件を一括議題とします。  ただいま議題となりました議案は、12月12日の本会議で建設水道常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、報告書が提出されています。 ─────────────────────────────────────────                             令和元年12月16日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         建設水道常任委員会                          委員長 冨 岡 浩 史             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。                    記 ┌──────┬──────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │      件           名       │審査の結果│ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第88号議案│市道の認定について                 │原案可決 │ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第89号議案│市道の廃止について                 │原案可決 │ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第92号議案│長岡京市営住宅等の設置及び管理に関する条例及び長岡京│原案可決 │ │      │市営小集落改良住宅の設置及び管理に関する条例の一部改│     │ │      │正について                     │     │ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第93号議案│長岡京水道給水条例の一部改正について       │原案可決 │ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第94号議案│長岡京公共下水道条例の一部改正について      │原案可決 │ └──────┴──────────────────────────┴─────┘ ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 委員長の報告を求めます。  冨岡浩史議員。            (冨岡浩史建設水道常任委員長登壇) ○(冨岡浩史建設水道常任委員長) 建設水道常任委員会に付託を受けました第88号議案 市道の認定について、第89号議案 市道の廃止について、及び第92号議案 長岡京市営住宅等の設置及び管理に関する条例及び長岡京市営小集落改良住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正についてから、第94号議案 長岡京市公共下水道条例の一部改正についてまでの5件につきましては、慎重審査の結果、お手元に配布しております委員会審査報告書のとおり、それぞれ原案可決と決せられましたので御報告申し上げます。 ○(田村直義議長) 委員長報告に対する質疑はございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。  御意見ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見もないようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  まず、第88号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第88号議案は原案どおり可決されました。  次に、第89号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第89号議案は原案どおり可決されました。  次に、第92号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第92号議案は原案どおり可決されました。  次に、第93号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第93号議案は原案どおり可決されました。  次に、第94号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第94号議案は原案どおり可決されました。  次に、日程20、第87号議案 公の施設の指定管理者の指定についてから、日程23、第99号議案 和解及び和解契約の締結についてまでの4件を一括議題とします。  ただいま議題となりました議案は、12月12日の本会議で文教厚生常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、報告書が提出されています。 ─────────────────────────────────────────                             令和元年12月17日  長岡京市議会
      議長 田 村 直 義 様                         文教厚生常任委員会                          委員長 大 伴 雅 章             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。                    記 ┌──────┬──────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │      件           名       │審査の結果│ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第87号議案│公の施設の指定管理者の指定について         │原案可決 │ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第91号議案│長岡京市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正につ│原案可決 │ │      │いて                        │     │ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第95号議案│長岡京市立学校給食共同調理場設置条例の一部改正につい│原案可決 │ │      │て                         │     │ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第99号議案│和解及び和解契約の締結について           │原案可決 │ └──────┴──────────────────────────┴─────┘ ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 委員長の報告を求めます。  大伴雅章議員。            (大伴雅章文教厚生常任委員長登壇) ○(大伴雅章文教厚生常任委員長) 文教厚生常任委員会に付託を受けました第87号議案、第91号議案、第95号議案及び第99号議案の4件につきましては、慎重審査の結果、お手元に配布しております委員会審査報告書のとおり、それぞれ原案可決と決せられましたので御報告申し上げます。 ○(田村直義議長) 委員長報告に対する質疑はございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。  御意見ございませんか。  八木 浩議員。 ○(八木 浩議員) 皆さん、おはようございます。  ただいま議題となっております第87号議案 公の施設の指定管理者の指定について、賛成の立場から討論をいたします。  この公の施設は、神足ふれあい町家であり、旧石田家住宅、さらには安土桃山時代以前から続く神足、岡本御三家の一つ、屋号を「紙や」という私の親戚の岡本家の所有物でありました。  私の町内である町家は、物心のついた幼いときから、議員の職責をいただいた今日までも、石田家を愛でる会の発足に始まり、一貫して強いかかわりと関心をもって見守ってまいりました。  先の3代にわたる市長、故五十棲辰男氏が先鞭をつけ、今井民雄氏が平成15年1月に、平成12年12月本市で初の国登録有形文化財に指定された土地、家屋を市の財産として購入され、小田 豊氏が平成17年6月、石田家住宅整備活用基本構想と同年に実施設計され、平成18年に耐震性を高める改修工事に着手され、平成19年5月に保存改修工事竣工、平成19年9月に、応募4事業者の中から今回の特定非営利活動法人乙訓障害者事業協会が第1回目の指定がされました。  前年の平成18年12月に設置条例が制定されました。概要は設置目的として、国登録有形文化財石田家住宅の保存を図り、地域コミュニティの振興及び市民の教育向上に寄与すること。  事業として、1つに市民の文化活動の場を提供する。2つに市民相互の交流の場を提供する。3つに文化観光情報の提供及び物産と展示を行う。4つにその他必要なこと。  管理運営方法は指定管理者制度、休館日は12月28日から翌年の1月4日まで、開館時間は午前9時から午後6時までであります。  第2回目の平成20年4月から平成23年3月までの、応募2事業者の中での選定でも同協会が指定されています。第3回目の平成27年4月から令和2年3月までの応募1事業者の中での選定でも同協会が指定されています。  そして第4回目となる今回、応募者1の中で選定委員6人の指定管理者の評価採点結果は100点満点で換算して68.9点の結果であり、及第点を優に超えた成績であります。  一方で、選定委員方式には一長一短があると、私は常々思う一人であります。公平公正はもとよりお持ちですが、人事評価と同様に、選定者の主観が入る余地があります。公民の採用試験の面接もしかりであります。  ほかの事業者の選定案件においても、選定者と議決をゆだねられた議員の資質が問われています。1プラス1イコール2と正解が出る問題ではありません。難解であるものの点数にあらわれない隠れた分野の評価をする眼力が必要であると、議員としての私の肝に銘じています。  第4回目の指定となる当協会は、令和2年4月1日から令和7年3月31日まで委ねられることになります。長期にわたる事業実績や本市3件、京都府6件の事業数を受託され、事業計画、施設管理等について、条例の理念を実現された事業計画書であります。  前小田市長の発言の中で、事業展開でいえば、中央生涯学習センター内のエポカが1号店、神足ふれあい町家が2号店、そして、将来は西国街道沿いの縁続きで調子の中野家を3号店にしたいと語られたことが、今、昔日の思いのこの瞬間にも脳裏に浮かびます。  今秋に、事業者は違えども、中小路市長のもとで、調子の中野家としてオープンされたのです。誰もが就業し得る、勤労の喜びが味わえる施設としての夢と、就労者間のきずなを紡ぎつないでいただきましたことに感謝申し上げます。  今朝も師走の寒空のもと、扉を全開にしてのれんを掲げ、市民の、また市内外の来訪者や観光客に門扉を大きく開き、京の慣習である門掃きの清潔感とお・も・て・な・しの心と、おおきにの笑顔と感謝、真心で迎えておられます。  文化とスポーツの振興は、心と体の栄養素であり、健康の源であります。  先日、私をひろっさんと呼び、母とも仲のいいおばさんが急死されました。前日に家業の配達で、大層な曳家してお正月には自宅で迎えられるのかと、優しい言葉をかけてくださいましたが、その元気な姿でお会いしたのに、命のはかなさと、健やかな康らぎ健康を深く思慮する一日でもありました。  生涯学習・スポーツのさらなる振興に向けて、地方分権のかけ声のもとに、国から京都府に文化庁が誕生する中で、本市の支援と取り組みは、国、ほかの都道府県、市町村への情報発信や、本市の文化財を大切に守り育み活用する施策展開の魅力は、文化財を有するほかの行政・議会への応援であり、事業者にとっても心強い日々の活力の源であります。  2020年の東京オリンピック、パラリンピック開催の本市での聖火リレーは、大河ドラマ「麒麟がくる」の放映による相乗効果は、市民の誰しもをわくわくさせるさらなる事業展開、限られた予算の中での工夫や知恵やアイデアの創出、何よりも聞く耳を持つ感性で大成功の栄の評価を受けられることに、協力は惜しみません。大いに期待をいたしております。  文化・スポーツ振興の深いところに関しては、令和2年度の初議会での一般質問の発言を約束して、私の情熱を込めた言葉への御賛同を議員諸侯に求めて、第87号議案に対する賛成の討論といたします。よろしくお願いいたします。 ○(田村直義議長) ほかにございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見も尽きたようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  まず、第87号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第87号議案は原案どおり可決されました。  次に、第91号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第91号議案は原案どおり可決されました。  次に、第95号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第95号議案は原案どおり可決されました。  次に、第99号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第99号議案は原案どおり可決されました。  次に、日程24、第96号議案 令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)から、日程26、第98号議案 令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算(第2号)までの3件を一括議題とします。  ただいま議題となりました議案は、12月12日の本会議で予算審査常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、報告書が提出されています。 ─────────────────────────────────────────                             令和元年12月18日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         予算審査常任委員会                          委員長 白 石 多津子             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。                    記 ┌──────┬──────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │      件           名       │審査の結果│ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第96号議案│令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)    │原案可決 │ ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第97号議案│令和元年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算   │原案可決 │ │      │(第2号)                     │     │
    ├──────┼──────────────────────────┼─────┤ │第98号議案│令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算    │原案可決 │ │      │(第2号)                     │     │ └──────┴──────────────────────────┴─────┘ ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 委員長の報告を求めます。  白石多津子議員。            (白石多津子予算審査常任委員長登壇) ○(白石多津子予算審査常任委員長) 予算審査常任委員会に付託を受けました第96号議案から第98号議案までの3件につきましては、慎重審査の結果、お手元に配布しております委員会審査報告書のとおり、それぞれ原案可決と決せられましたので御報告申し上げます。 ○(田村直義議長) 委員長報告に対する質疑はございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。  御意見ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見もないようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  まず、第96号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第96号議案は原案どおり可決されました。  次に、第97号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第97号議案は原案どおり可決されました。  次に、第98号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、第98号議案は原案どおり可決されました。  お諮りします。  お手元に配布しております議事日程追加のとおり、本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 異議なしと認め、そのように決定します。  議事日程追加の日程1、第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから、日程5、第104号議案 長岡京市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正についてまでの5件を一括議題とします。  ただいま議題となりました議案は、総務産業常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、報告書が提出されています。 ─────────────────────────────────────────                             令和元年12月20日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         総務産業常任委員会                          委員長 小 原 明 大             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。                    記 ┌───────┬──────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号  │      件           名       │審査の結果│ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第100号議案│長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例│原案可決 │ │       │の一部改正について                 │     │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第101号議案│長岡京特別職常勤職員の給与及び旅費に関する条例の一│原案可決 │ │       │部改正について                   │     │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第102号議案│教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一│原案可決 │ │       │部改正について                   │     │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第103号議案│長岡京市職員給与に関する条例の一部改正について   │原案可決 │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第104号議案│長岡京市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部│原案可決 │ │       │改正について                    │     │ └───────┴──────────────────────────┴─────┘ ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 委員長の報告を求めます。  小原明大議員。            (小原明大総務産業常任委員長登壇) ○(小原明大総務産業常任委員長) 総務産業常任委員会に付託を受けました第100号議案から第104号議案までの5件につきましては、慎重審査の結果、お手元に配布しております委員会審査報告書のとおり、それぞれ原案可決と決せられましたので御報告申し上げます。 ○(田村直義議長) 委員長報告に対する質疑はございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。  御意見ございませんか。  小谷宗太郎議員。               (小谷宗太郎議員登壇) ○(小谷宗太郎議員) ただいま議題となっています第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。  この議案は、国の人事院勧告による特別職の職員給与に関する法律及び長岡京市職員給与に関する条例の一部改正を準用し、市議会議員の議員報酬における期末手当に関する月数計算を変更する改正案です。  2015年12月議会などで、以前からこの議員報酬の期末手当の増額に関する議案に対して、反対をしてきました。  民間と公務員の給与格差を調整するため、1年前のデータを用いて人事院勧告が行われており、そして議員報酬に対して、その勧告を準用する形をとっているため、以前の例だと、リーマンショックのさなかであっても、期末手当を増額することがありました。  この10月に消費増税が行われ、それを受けて物価の値上がりが起こっており、多くの市民の方々が苦しい家計状況に置かれている中、議員報酬の期末手当の増額に賛成しがたいということと、議員報酬は報酬であり、給与ではないという観点から、反対いたします。  以上討論といたします。 ○(田村直義議長) ほかにございませんか。  冨田達也議員。                (冨田達也議員登壇) ○(冨田達也議員) ただいま議題となっております第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、会派ではなく、私個人として反対の討論を行います。  この件に関しては、以前から何度も申し上げておりますが、報酬が高いとか安いとか、そういう理由で反対をしているわけではございません。  平成15年の報酬審において、議員の報酬は特別職に準ずるものだとの御答弁がありましたが、それ以後の報酬審においても、議員報酬についてさまざまな議論がなされています。  そして、今後も報酬審という場で、私は議論を続けていくべきだと思いますし、そして平成27年の報酬審においても、議員自身がこの報酬について議論をしていくべきだという答申も出ているところです。  平成27年の報酬審議会から、相当な時間も経過しており、そして、2年前の選挙から数名の議員も変わりましたので、改めて議員の報酬や議員とはどうあるべきなのかという議員像について、議論をしていかなければならないと思っております。  私が所属している会派、輝から、議会改革検討項目として、議員の報酬、定数、政務活動費について、議論をするよう提案をさせていただきました。この議論が終わるまで、議員の報酬について、明確な根拠がないまま増減をすることについて、私は賛同できません。  よって、人事院勧告に伴う議員報酬の増額となる第100号議案については、反対いたします。 ○(田村直義議長) ほかにございませんか。  西條利洋議員。                (西條利洋議員登壇) ○(西條利洋議員) ただいま議題となっております第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから第104号議案までについて、一括で、反対の立場で討論をいたします。  第100号議案について、人事院勧告とは人事院が国家公務員の給与や待遇の改善を求める制度であり、人事院の給与勧告の対象になるのは、一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける一般職の国家公務員のみです。
     よって、提案理由にありますとおり、人事院勧告に基づいて議員報酬を変動するのは、不適切だと考えます。  第三者の視点を取り入れる観点からも、有識者会議、もしくは長岡京市議会議員報酬審議会で議員報酬を決定していくべきだと考えます。  第101号議案から第104号議案について、また、人事院勧告とは、民間との格差を是正する目的がございますが、事業所規模50人以上の事業所と比較しているゆえに、実態と離れているといった課題があります。多くの中小企業で働く方や、非正規雇用労働者の賃金は低いままで、京都府内の最低賃金もいまだに1,000円にも届いていません。  さらに令和元年度10月1日には、8%から10%へ消費増税を行ったばかりであり、市民へのさらなる負担をお願いしてきたこの時期では、理解を得られるとはいいがたい状況です。  よって、第100号議案から104号議案について、反対いたします。 ○(田村直義議長) ほかにございませんか。  広垣栄治議員。                (広垣栄治議員登壇) ○(広垣栄治議員) 日本共産党議員団を代表して、ただいま議題となっています第100号議案 長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、賛成の討論をさせていただきます。  議員報酬等に関して、平成19年に特別職員報酬等審議会が、平成27年に議員報酬等審議会が、それぞれ答申を出しています。  審議会の答申では、議員は常勤の専門職として、また議員の報酬は給与として位置づけ、毎年の人事院勧告に基づき検討を加えるべきとされています。そして、本市の議員の報酬について、改定しなければならない明確な理由は見出せないとされています。  日本共産党議員団は、審議会のこの議員についての考え方に基本的に賛同するとともに、その求められる職務に応じようという立場で活動をしてきました。  また、その考え方と整合しない費用弁償については、廃止すべきなど、必要な提案も行ってきました。  議員の期末手当について、人事院勧告に合わせて改定することを審議会は提言し、そして具体化されてきました。特別職と教育長も同様です。これにも基本的に賛同してきたところです。  また、審議会は、社会経済情勢の変化等も勘案して、議会で議論を重ねていただきたいとも述べています。日本共産党議員団は、大いに議論することに賛成です。  NHKが2019年1月から3月にかけて行った、地方議員3万2,000人に対するアンケートでは、生まれ変わっても議員になりたいですかとの問いに、7割の方がノーと答えています。  議員のなり手不足なども言われるようになり、議員を常勤の専門職と位置づけ、いたずらに身を切るのではなく、安定して職務を果たし続けられるようにするべきと述べて、賛成討論とします。  続きまして、第103号議案 長岡京市職員給与に関する条例の一部改正についても、賛成の討論をさせていただきます。  今回の職員給与の改定は、人事院勧告に基づいて、給与表の平均0.181%の改定に加えて、期末勤勉手当の支給月数を0.05月改定するものです。  日本共産党は、安倍政権が独立機関であるはずの人事院に対して、給与制度の総合的見直しとして、公務員給与の大幅削減や地域格差の拡大を押しつけてきたことに強く反対してきました。  今回の改定は、わずかではありますがプラスの改定ですので、さらなる前進を求めて賛成するものです。  そもそも公務員は、憲法を守り、国民全てに保障されている権利を擁護するという点において、重い責任を担っていると言えます。その重責を一貫して果たしていくためにも、身分の保障や処遇においても、公務員は民間の規範となるべきと考えます。  京都総評の調査では、ふつうの暮らしをするのに、京都市内の30代夫婦、子供2人の世帯で、月々48万円ほど必要とされていますが、実態は全く届いておらず、ましてや下げるなどとんでもありません。  財界の利益に奉仕するアベノミクスのもとで、大企業の内部留保は7年連続で過去最大を更新し、463兆円ふえ、日本のGDPに迫る勢いで企業が利益をためこんでいます。  一方で、従業員の賃金は横ばいで、物価高や負担増で、実質賃金は下がり続けています。もうけが労働者や国民に回っていないのは明白です。労働者や中小下請企業の立場に立った政策を進め、国民の所得を底上げし、民間も公務も賃金が上がるようにしていくことこそが、我々政治家の仕事です。  議題になっているほかの議案も、また関連する予算提案についても、同様の立場であることを述べて、賛成の討論といたします。 ○(田村直義議長) ほかにございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見も尽きたようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  まず、第100号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第100号議案は原案どおり可決されました。  次に、第101号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第101号議案は原案どおり可決されました。  次に、第102号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第102号議案は原案どおり可決されました。  次に、第103号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第103号議案は原案どおり可決されました。  次に、第104号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第104号議案は原案どおり可決されました。  次に、議事日程追加の日程6、第105号議案 令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)から、日程12、第111号議案 令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算(第3号)までの7件を一括議題とします。  ただいま議題となりました議案は、予算審査常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、報告書が提出されています。 ─────────────────────────────────────────                             令和元年12月20日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         予算審査常任委員会                          委員長 白 石 多津子             委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。                    記 ┌───────┬──────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号  │      件           名       │審査の結果│ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第105号議案│令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)    │原案可決 │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第106号議案│令和元年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算 │原案可決 │ │       │(第2号)                     │     │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第107号議案│令和元年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算│原案可決 │ │       │(第2号)                     │     │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第108号議案│令和元年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算   │原案可決 │ │       │(第3号)                     │     │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第109号議案│令和元年度長岡京市後期高齢者医療事業特別会計補正予算│原案可決 │ │       │(第2号)                     │     │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第110号議案│令和元年度長岡京市水道事業会計補正予算(第2号)  │原案可決 │ ├───────┼──────────────────────────┼─────┤ │第111号議案│令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算    │原案可決 │ │       │(第3号)                     │     │ └───────┴──────────────────────────┴─────┘ ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 委員長の報告を求めます。  白石多津子議員。            (白石多津子予算審査常任委員長登壇) ○(白石多津子予算審査常任委員長) 予算審査常任委員会に付託を受けました第105号議案から第111号議案までの7件につきましては、慎重審査の結果、お手元に配布しております委員会審査報告書のとおり、それぞれ原案可決と決せられましたので御報告申し上げます。 ○(田村直義議長) 委員長報告に対する質疑はございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。  御意見ございませんか。  西條利洋議員。
                   (西條利洋議員登壇) ○(西條利洋議員) 第105号議案 令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)についてから第111号議案について、一括で、反対の立場で討論いたします。  令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)を拝見しますと、ふるさと納税の増額分1億3,000万円、新田保育所解体撤去事業に関する繰越明許費、職員の異動に関する事項などといったことに関しては賛成する立場ではあります。  しかし、第100号議案から第104号議案でも述べましたとおり、そもそも人事院勧告制度に反対する立場であります。  今回、よって第105号議案から第111号議案は、人事院勧告制度に伴う補正予算に対してなので、反対の立場といたします。 ○(田村直義議長) ほかにございませんか。  冨田達也議員。                (冨田達也議員登壇) ○(冨田達也議員) ただいま議題となっております第105号議案 令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)について、賛成の立場で討論いたします。  先ほど、第100号議案について反対いたしましたが、このことに関すること以外の補正予算については全て賛成であり、また既に第100号議案については賛成多数で可決されましたので、議員報酬の増額については反対であるという意見を付して、第105号議案に関しては賛成いたします。 ○(田村直義議長) ほかにございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見も尽きたようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  まず、第105号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第105号議案は原案どおり可決されました。  次に、第106号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第106号議案は原案どおり可決されました。  次に、第107号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第107号議案は原案どおり可決されました。  次に、第108号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第108号議案は原案どおり可決されました。  次に、第109号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第109号議案は原案どおり可決されました。  次に、第110号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第110号議案は原案どおり可決されました。  次に、第111号議案について、委員会の報告書のとおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、第111号議案は原案どおり可決されました。  ただいま議事日程の途中ですが、午後1時まで休憩します。               午前11時53分 休憩              ─────────────               午後 1時01分 再開 ○(田村直義議長) 休憩を閉じ、続会します。  次に、日程27、請願1−1号 私立幼稚園幼児教育振興助成に関する請願を議題とします。  ただいま議題となりました請願は、12月12日の本会議で文教厚生常任委員会に付託されたものでありますが、審査を終わり、報告書が提出されています。 ─────────────────────────────────────────                             令和元年12月17日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         文教厚生常任委員会                          委員長 大 伴 雅 章              請 願 審 査 報 告 書  本委員会に付託の請願は、審査の結果、次のとおり決定したから、会議規則第140条の規定により報告します。                    記 ┌──┬─────┬──────┬───────┬─────┬───┬───┬──┐ │受理│受理年月日│件    名│請願者の住所・│紹介議員 │委員会│審査の│措置│ │番号│     │      │氏名     │     │の意見│結果 │  │ ├──┼─────┼──────┼───────┼─────┼───┼───┼──┤ │1−│令和元年 │私立幼稚園幼│京都府長岡京市│八木 浩 │   │採択 │市長│ │1号│12月5日│児教育振興助│長岡3−12−│上村真造 │   │   │に送│ │  │     │成に関する請│14竹中紗代子│三木常照 │   │   │付 │ │  │     │願     │京都府長岡京市│山本 智 │   │   │  │ │  │     │      │開田2−3−7│進藤裕之 │   │   │  │ │  │     │      │大久保清子ほか│住田初恵 │   │   │  │ │  │     │      │ 2,789人 │小谷宗太郎│   │   │  │ │  │     │      │       │西條利洋 │   │   │  │ └──┴─────┴──────┴───────┴─────┴───┴───┴──┘ ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 委員長の報告を求めます。  大伴雅章議員。            (大伴雅章文教厚生常任委員長登壇) ○(大伴雅章文教厚生常任委員長) 文教厚生常任委員会に付託を受けました請願1−1号につきましては、慎重審査の結果、お手元に配布しております請願審査報告書のとおり、採択と決せられましたので御報告申し上げます。 ○(田村直義議長) 委員長報告に対する質疑はございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。  御意見ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見もないようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  請願1−1号について、委員会の報告書のとおり、採択することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、請願1−1号は採択と決定しました。  次に、日程28、意見書案第12号 「あおり運転」対策の強化についての意見書(案)を議題とします。 ─────────────────────────────────────────                                 意見書案第12号                               令和元年12月20日  長岡京市議会議長   田 村 直 義 様
                              発議者  上 村 真 造                                三 木 常 照                                八 木   浩                                山 本   智                                進 藤 裕 之                                小 原 明 大                                小 谷 宗太郎                                西 條 利 洋                意見書の提出について  「あおり運転」対策の強化についての意見書(案)を議会の議決をもって、それぞれあて先に提出されたく提案します。         「あおり運転」対策の強化についての意見書(案)  近年、走行する車に対して、執拗につきまとい、幅寄せや割り込み等危険な運転を繰り返す、いわゆる「あおり運転」に起因する事故等の報道が相次ぎ、厳正な対処を望む国民の声が高まっています。「あおり運転」の抑止に向けた警察による交通指導取締りの強化により、その摘発件数が大幅に増加していますが、現行法では、「あおり運転」そのものを取り締まる規定はなく、多くの事例が、道路交通法の車間距離保持義務違反など、罰則が軽微な規定を適用していることから、法による抑止効果が十分ではないと指摘されています。一方、本年8月に発生した茨城県内の常磐自動車道における「あおり運転」を始めとして、被害者の車に装着されたドライブレコーダーの映像が捜査の一助になることも多く、証拠保全や抑止効果にその有効性が期待されています。「あおり運転」は、車を運転する誰もが巻き込まれる可能性があり、死亡事故や傷害事件など、重大な事故等につながりかねないため、根絶に向けて抑止効果の高い対策を講じる必要があります。よって、国におかれては、一日も早くあおり運転を防止するための有効な法整備を行い、安心で安全な走行環境を再構築するための万全な体制づくりや、「あおり運転」対策の強化を図るため、下記事項について特段の措置を講じられるよう強く要望します。                    記 1.「あおり運転」そのものを取り締まることができる規定の創設や関係規定の罰則強化など、抑止効果を高めるための必要な法制上の措置を講じること。  2.ドライブレコーダーについて、導入による効果の啓発や導入を支援する制度の充実など、普及を促進するための措置を講じること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年12月20日                            京都府長岡京市議会  宛先  内閣総理大臣  国家公安委員長 ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 発議者の説明を求めます。  上村真造議員。                (上村真造議員登壇) ○(上村真造議員) ただいま議題となっております意見書案第12号 「あおり運転」対策の強化についての意見書(案)につきまして、発議者を代表いたしまして、案文の朗読をもって提案説明とさせていただきます。  「あおり運転」対策の強化についての意見書(案)  近年、走行する車に対して、執拗につきまとい、幅寄せや割り込み等危険な運転を繰り返す、いわゆるあおり運転に起因する事故等の報道が相次ぎ、厳正な対処を望む国民の声が高まっています。  あおり運転の抑止に向けた、警察による交通指導、取り締まりの強化により、その摘発件数が大幅に増加していますが、現行法では、あおり運転そのものを取り締まる規定はなく、多くの事例が、道路交通法の車間距離保持義務違反など、罰則が軽微な規定を適用していることから、法による抑止効果が十分ではないと指摘されています。  一方、本年8月に発生した、茨城県内の常磐自動車道におけるあおり運転を初めとして、被害者の車に装着されたドライブレコーダーの映像が捜査の一助になることも多く、証拠保全や抑止効果にその有効性が期待されています。  あおり運転は、車を運転する誰もが巻き込まれる可能性があり、死亡事故や傷害事件など、重大な事故等につながりかねないため、根絶に向けて抑止効果の高い対策を講じる必要があります。  よって、国におかれましては、一日も早くあおり運転を防止するための有効な法整備を行い、安心で安全な走行環境を再構築するための万全な体制づくりや、あおり運転対策の強化を図るため、下記事項について特段の措置を講じられるよう強く要望します。  記、1、あおり運転そのものを取り締まることができる規定の創設や関係規定の罰則強化など、抑止効果を高めるための必要な法制上の措置を講じること。  2、ドライブレコーダーについて、導入による効果の啓発や導入を支援する制度の充実など、普及を促進するための措置を講じること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年12月20日、京都府長岡京市議会。  なお、宛先は、内閣総理大臣及び国家公安委員長でございます。  議員諸公の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○(田村直義議長) 発議者の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  御質疑ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  お諮りします。  本件については、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 異議なしと認め、そのように決定します。  御意見ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見もないようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  本件について、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、意見書案第12号は原案どおり可決されました。  次に、日程29、意見書案第13号 令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書(案)を議題とします。 ─────────────────────────────────────────                                 意見書案第13号                               令和元年12月20日  長岡京市議会議長   田 村 直 義 様                           発議者  石 井 啓 子                                三 木 常 照                                上 村 真 造                                八 木   浩                                進 藤 裕 之                                小 原 明 大                                小 谷 宗太郎                                西 條 利 洋                                福 島 和 人                                山 本   智                意見書の提出について  令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書(案)を議会の議決をもって、それぞれあて先に提出されたく提案します。    令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書(案)  台風19号等の影響により東北、信越、関東、東海にかけて、河川の堤防が決壊した他、越水などによる浸水被害、土砂災害などが広範囲に渡り多数発生し、各地に甚大な被害をもたらしました。台風15号による被害の爪痕が残る地域では、追い打ちをかけるような事態となりました。  政府においては、被災直後から迅速な救助・救出活動、避難支援などの応急対応とともに、早期復旧に向けた様々な取り組みに総力を挙げてきたところでありますが、どこまでも「被災者第一」で、今後の生活支援、早期の住まいの確保、産業・生業の支援など、被災者に寄り添った支援が求められます。  また、水道や電気等のライフライン、鉄道や道路等の交通インフラの早期復旧、決壊した河川の堤防等では、二度と災害を起こさない「改良復旧」を強力に推進するとともに、ソフト・ハード両面にわたる復旧・復興に向けた総合的な支援策を強力に講じることを強く求めるものであります。                    記 1.被災者の1日も早い生活再建のため、既存制度の対象拡大や要件緩和など弾力的な運用を行うこと。  2.医療施設、社会福祉施設、学校教育施設等の復旧、再開に向けて、必要な支援を行うこと。  3.商工業、農林水産業の早期事業再開のため、被災した事業用建物、設備、機材等の復旧を支援する補助制度を創設すること。  4.被災地の風評被害払拭のため、旅行商品・宿泊料金の割引等に対して必要な観光支援を行うこと。  5.被災地の切れ目ない復旧・復興の推進のため、復旧作業の進捗を見極めつつ、補正予算の編成について適切に判断すること。  6.「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」にとどまらない必要な対策の遂行と、期間終了後も必要となる対策が講じられるよう、さらなる予算措置を行うこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年12月20日                            京都府長岡京市議会  宛先  内閣総理大臣  財務大臣  総務大臣
     文部科学大臣  厚生労働大臣  農林水産大臣  経済産業大臣  国土交通大臣  環境大臣  内閣官房長官  復興大臣  国家公安委員長 ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 発議者の説明を求めます。  石井啓子議員。                (石井啓子議員登壇) ○(石井啓子議員) ただいま議題となっております意見書案第13号 令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書(案)について、発議者を代表して、案文の朗読をもって提案理由とさせていただきます。  令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書(案)  台風19号等の影響により、東北、信越、関東、東海にかけて、河川の堤防が決壊したほか、越水などによる浸水被害、土砂災害などが広範囲にわたり多数発生し、各地に甚大な被害をもたらしました。台風15号による被害の爪痕が残る地域では、追い打ちをかけるような事態となりました。  政府においては、被災直後から迅速な救助・救出活動、避難支援などの応急対応とともに、早期復旧に向けたさまざまな取り組みに総力をあげてきたところでありますが、どこまでも被災者第一で、今後の生活支援、早期の住まいの確保、産業・生業の支援など、被災者に寄り添った支援が求められます。  また、水道や電気等のライフライン、鉄道や道路等の交通インフラの早期復旧、決壊した河川の堤防等では、二度と災害を起こさない改良復旧を強力に推進するとともに、ソフト・ハード両面にわたる復旧・復興に向けた総合的な支援策を強力に講じることを強く求めるものであります。  記、1、被災者の1日も早い生活再建のため、既存制度の対象拡大や要件緩和など弾力的な運用を行うこと。  2、医療施設、社会福祉施設、学校教育施設等の復旧、再開に向けて、必要な支援を行うこと。  3、商工業、農林水産業の早期事業再開のため、被災した事業用建物、設備、機材等の復旧を支援する補助制度を創設すること。  4、被災地の風評被害払拭のため、旅行商品・宿泊料金の割引等に対して必要な観光支援を行うこと。  5、被災地の切れ目ない復旧・復興の推進のため、復旧作業の進捗を見きわめつつ、補正予算の編成について適切に判断すること。  6、防災・減災、国土強靭化のための3カ年緊急対策にとどまらない必要な対策の遂行と、期間終了後も必要となる対策が講じられるよう、さらなる予算措置を行うこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年12月20日、京都府長岡京市議会。  なお、宛先は、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣、官房長官、復興大臣及び国家公安委員長宛てでございます。  議員皆様の御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。 ○(田村直義議長) 発議者の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  御質疑ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  お諮りします。  本件については、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 異議なしと認め、そのように決定します。  御意見ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見もないようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  本件について、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 全員起立。  したがって、意見書案第13号は原案どおり可決されました。  次に、日程30、意見書案第14号 政治倫理の確立、公文書の適正管理のさらなる徹底を求める意見書(案)を議題とします。 ─────────────────────────────────────────                                 意見書案第14号                               令和元年12月20日  長岡京市議会議長   田 村 直 義 様                           発議者  小 原 明 大                                進 藤 裕 之                                浜 野 利 夫                                住 田 初 恵                                二階堂 恵 子                                広 垣 栄 治                意見書の提出について  政治倫理の確立、公文書の適正管理のさらなる徹底を求める意見書書(案)を議会の議決をもって、それぞれあて先に提出されたく提案します。    政治倫理の確立、公文書の適正管理のさらなる徹底を求める意見書書(案)  安倍首相が、主催する「桜を見る会」において、地元後援会に参加を募り、その応募者を招待するなど、公金で行われる公的行事を私物化していた疑惑が広がる一方です。また、反社会的勢力やマルチ商法で問題を起こしてきた人物を招待し、それらにお墨付きを与えた疑惑も、事実であれば国会議員にあるまじき行為です。安倍晋三後援会が、「桜を見る会前夜祭」として、ホテルで格安のパーティを催したことについても、法に抵触する疑惑が深まっています。しかし安倍首相は、それらの疑惑の真相を明らかにしようとしていません。政治倫理の揺らぎが、国民の政治への信頼はもとより、納税意識や協働意識をも減退させかねません。  また内閣府は、「桜を見る会」参加者名簿を、議員の公開請求を受けたその日に廃棄し、その理由を二転三転させながら、真相解明を妨げています。本市議会は平成30年6月22日、「公文書の諸問題の真相究明と適正管理の徹底を求める意見書」を両院議長に提出しましたが、隠ぺい体質がまったく改善されていないと言わざるをえません。  よって安倍首相には、大きく揺らいでいる政治倫理をあらためて確立すべく、「桜を見る会」に関連するすべての疑惑の真相を明らかにするとともに、政治が官公庁の文書管理を歪めていることを自覚し、公文書の適正管理をさらに徹底するよう、強く求めます。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年12月20日                            京都府長岡京市議会  宛先  内閣総理大臣 ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) 発議者の説明を求めます。  小原明大議員。                (小原明大議員登壇) ○(小原明大議員) ただいま議題となっております意見書案第14号について、案文の朗読をもって提案理由の説明をさせていただきます。  意見書案第14号 政治倫理の確立、公文書の適正管理のさらなる徹底を求める意見書(案)  安倍首相が、主催する桜を見る会において、地元後援会に参加を募り、その応募者を招待するなど、公金で行われる公的行事を私物化していた疑惑が広がる一方です。また、反社会的勢力やマルチ商法で問題を起こしてきた人物を招待し、それらにお墨つきを与えた疑惑も、事実であれば国会議員にあるまじき行為です。安倍晋三後援会が、桜を見る会前夜祭として、ホテルで格安のパーティを催したことについても、法に抵触する疑惑が深まっています。しかし安倍首相は、それらの疑惑の真相を明らかにしようとしていません。政治倫理の揺らぎが、国民の政治への信頼はもとより、納税意識や協働意識をも減退させかねません。  また内閣府は、桜を見る会参加者名簿を、議員の公開請求を受けたその日に廃棄し、その理由を二転三転させながら、真相解明を妨げています。本市議会は平成30年6月22日、公文書の諸問題の真相究明と適正管理の徹底を求める意見書を両院議長に提出しましたが、隠ぺい体質が全く改善されていないと言わざるをえません。  よって安倍首相には、大きく揺らいでいる政治倫理を改めて確立すべく、桜を見る会に関連する全ての疑惑の真相を明らかにするとともに、政治が官公庁の文書管理をゆがめていることを自覚し、公文書の適正管理をさらに徹底するよう強く求めます。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  令和元年12月20日、京都府長岡京市議会。  なお、宛先は、内閣総理大臣です。皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○(田村直義議長) 発議者の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  御質疑ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 質疑もないようですので、これをもって質疑を終わります。  お諮りします。  本件については、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 異議なしと認め、そのように決定します。  御意見ございませんか。  西條利洋議員。                (西條利洋議員登壇) ○(西條利洋議員) ただいま議題となっています、政治倫理の確立、公文書の適正管理のさらなる徹底を求める意見書(案)について、賛成の立場で意見をさせていただきます。  桜を見る会一連の流れを見ましても、一言で申し上げますと、政治と行政が混同しています。首相枠などを設け、地元後援会に参加を募る一連の行為は、公金で行われる公的行事ではなく、政党交付金などの政治資金で行うべきであると考えます。  公職選挙法違反であるとの指摘もございますが、立証するのは難しいでしょう。しかし、不適切な事例であることは明白です。  マルチ商法で指摘を受けた会社は、2014年に行政指導され、2015年に招待を受けています。しかし、招待した時点では、行政指導を受けただけになります。行政指導とは、法律上の任意の指導ということで、何もペナルティや罰則はございません。これを排除しなければいけないという意見は、少し行き過ぎた意見だと考えます。
     2017年にマルチ商法関連の問題は大きくなりましたが、招待した2015年時点では、ここまで予測するのは困難であると一定の理解を示した上で、行政側に細やかな配慮があれば防げたかもしれない事例でした。  前夜祭においての領収書関連の対応について、政治団体が資金を受け取っていなければ報告する必要はございません。よって、政治資金規制法上は問題ないと考えます。  しかし、有権者から見れば、これは明らかに不自然で、理解に苦しみます。政治資金規制法自体の改正が必要だと考えます。  桜を見る会一連の流れで、最大の問題は公文書の管理についてです。  民主国家においては、行政の公文書管理に対する責任は重大です。公文書等の管理に関する法律、通称公文書管理法上は問題がないのかもしれません。しかし、参加者名簿の公開請求の後にシュレッダーで処理をする、バックアップデータを復元しようとしない、この一連の流れを見ましても、公文書管理法自体に問題があり、公文書管理法自体の改正が必要だと考えます。  以上より、政治倫理の確立、公文書の適正管理のさらなる徹底を求める意見書(案)に賛成の立場で討論とさせていただきます。 ○(田村直義議長) ほかにございませんか。  浜野利夫議員。                (浜野利夫議員登壇) ○(浜野利夫議員) ただいま議題となってます意見書案第14号 政治倫理の確立、公文書の適正管理のさらなる徹底を求める意見書(案)について、日本共産党議員団を代表して賛成の討論を行います。  意見書案の表題にもあるように、政治倫理の確立、公文書の適正管理等についての不一致はないと思われます。  強調するまでもなく、公文書管理法では、第1条で、国民共有の知的資源であることの目的に沿って、第4条で文書作成義務、第6条で保存義務まで明記されています。  長岡京市においては、どのような公文書、行政文書でも、1年未満の廃棄はないと聞いているところであります。  今回の意見書案提出の背景として、年々予算額が膨張してきている税金による公的行事として行われている首相主催の桜を見る会に、反社会的勢力や悪徳マルチ商法の当時会長の招待など、功績・功労のあった人の労をねぎらう、本来趣旨とはかけ離れた招待への大きな疑念、この解明に必要な公文書の存在が消されているということからであります。  この国民的疑惑を解明するには、その参加者名簿である公文書の提出によって、誰が招待したのか、どんな功績だったのか、なぜ招待に至ったのかが明らかにできます。  さらに、今回の疑惑構図が国政私物化・虚偽答弁・資料の廃棄など、森友・加計学園問題に似ていることが、一段と国民の疑問・不信を呼んでいることでもあります。  内閣府は、野党議員が国会質問のため資料要求した5月9日に、桜を見る会の招待者名簿を破棄したことが明らかになっていますが、元内閣府公文書管理委員会の委員長代理の弁護士によれば、これ以前の4月23日の公文書管理委員会に出した内閣府公文書監察室の調査報告書に、保存期間を1年未満とすることについて、十分な検討が必要なものの中に、式典の招待状なども、さらなる具体化が必要なものとされているようですし、招待者名簿は招待状のもととなるもので、検証に必要だから保存期間は1年以上にしなければならないもののようであります。  しかし、内閣府はこの報告書を無視して、ほぼ資料請求の直後にシュレッダーにかけ、廃棄したことについても、菅官房長官が記者会見で、名簿の保存期間は1年未満だから廃棄は当然としたことも、内閣府公文書監察室報告書に反していることも明らかであります。  そもそもこの内閣府公文書監察室は、森友事件で、公文書の改ざん・廃棄が問題になったことでできた部署でありながら、その報告書を官房長官がみずから踏みにじっていること自体が重大問題であります。  さらに、名簿のバックアップデータの廃棄にしても、行政文書ではないと決めつけて廃棄し、組織共用ではないので行政文書でないとして削除しましたが、官僚の個人メモを除いて、官僚間で渡せば共用となり、メールも同様の扱いとなるものであります。  このようにバックアップデータは、共用となった電子データを万が一のため保存する重要な公文書です。  今回のように、名簿の紙をシュレッダーにかけ、その電子データも削除し、バックアップデータも8週間で削除したことは、公文書管理法からの逸脱であり、国民共有の知的資源を認めない重大問題と言えます。  公文書管理・情報公開を徹底して、政治倫理・民主主義の根幹を確立するためにも、長岡京市議会の総意で、市民にもアピールできるように議員諸公の皆さんの賛成を呼びかけて賛成討論といたします。 ○(田村直義議長) ほかにございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 意見も尽きたようですので、これをもって討論を終わります。  これより採決に入ります。  本件について、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(田村直義議長) 起立多数。  したがって、意見書案第14号は原案どおり可決されました。  お諮りします。  ただいま可決されました意見書案について、その字句、数字などの整理を議長に委任されたいと思います。  これに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 異議なしと認め、そのように決定します。  次に、日程31、各常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査及び調査要求についてを議題とします。 ─────────────────────────────────────────                             令和元年12月13日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         総務産業常任委員会                          委員長 小 原 明 大                閉会中継続調査要求書  本委員会の所管に属する次の事件について、閉会中もなお継続調査を要するものと認めるから申し出します。                    記 1 財政対策について 2 商工業振興対策について 3 農林業振興対策について 4 防災行政について 5 法令遵守について 6 まちの魅力発信について ─────────────────────────────────────────                             令和元年12月16日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         建設水道常任委員会                          委員長 冨 岡 浩 史                閉会中継続調査要求書  本委員会の所管に属する次の事件について、閉会中もなお継続調査を要するものと認めるから申し出します。                    記 1 市街地開発事業について 2 治水利水対策について 3 道路行政について 4 景観行政について 5 公共交通について 6 公園緑地行政について 7 住宅行政について 8 上下水道事業について ─────────────────────────────────────────                              令和元年12月17日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         文教厚生常任委員会                          委員長 大 伴 雅 章                閉会中継続調査要求書  本委員会の所管に属する次の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと認めるから申し出します。                    記 1 教育行政について 2 福祉・保健・医療行政について 3 環境行政について ─────────────────────────────────────────
                                令和元年12月18日  長岡京市議会   議長 田 村 直 義 様                         議会運営委員会                          委員長 上 村 真 造              閉会中継続審査及び調査要求書  本委員会の所管に属する次の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと認めるから申し出します。                    記 1 陳情1−5号 長岡京市議会における適切な議員定数の検討を行うことを求める陳情 2 議会の運営に関する事項 3 議会の条例、規則等に関する事項 4 議長の諮問に関する事項 ───────────────────────────────────────── ○(田村直義議長) お諮りします。  本件については、各常任委員会及び議会運営委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査を認めることに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○(田村直義議長) 異議なしと認め、そのように決定します。  次に、日程32、議長諸報告であります。  広垣栄治議員から、本会議における発言について、会議規則第65条の規定により発言訂正の申し出がありましたので、これを許可しました。なお、発言訂正一覧表につきましては、お手元に配布のとおりであります。  以上で議長諸報告を終わります。  以上で本日の日程は全部終了しました。  これをもって本日の会議を閉じ、令和元年長岡京市第5回議会定例会を閉会します。  御苦労さまでした。               午後 1時26分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。              長岡京市議会議長  田 村 直 義              会議録署名議員   冨 岡 浩 史              会議録署名議員   石 井 啓 子 ─────────────────────────────────────────  議 案 付 託 表−2                        令和元年長岡京市第5回議会定例会                        12月20日 付 託  総務産業常任委員会 ┌───────┬───────────────────────────┬───┐ │ 議案番号  │      件            名       │備 考│ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第100号議案│長岡京市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例 │   │ │       │の一部改正について                  │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第101号議案│長岡京特別職常勤職員の給与及び旅費に関する条例の一 │   │ │       │部改正について                    │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第102号議案│教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一 │   │ │       │部改正について                    │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第103号議案│長岡京市職員給与に関する条例の一部改正について    │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第104号議案│長岡京市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部 │   │ │       │改正について                     │   │ └───────┴───────────────────────────┴───┘ ─────────────────────────────────────────  予算審査常任委員会 ┌───────┬───────────────────────────┬───┐ │ 議案番号  │      件            名       │備 考│ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第105号議案│令和元年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)     │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第106号議案│令和元年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算  │   │ │       │(第2号)                      │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第107号議案│令和元年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算 │   │ │       │(第2号)                      │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第108号議案│令和元年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算    │   │ │       │(第3号)                      │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第109号議案│令和元年度長岡京市後期高齢者医療事業特別会計補正予算 │   │ │       │(第2号)                      │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第110号議案│令和元年度長岡京市水道事業会計補正予算(第2号)   │   │ ├───────┼───────────────────────────┼───┤ │第111号議案│令和元年度長岡京市公共下水道事業会計補正予算     │   │ │       │(第3号)                      │   │ └───────┴───────────────────────────┴───┘ ─────────────────────────────────────────           発  言  訂  正  一  覧  表  ┌──────┬──────┬─────┬──────┬──────┬────┐  │ 会議日  │ 発言者  │ 議 題 │  誤   │  正   │受理月日│  │      │      │     │      │      │    │
     ├──────┼──────┼─────┼──────┼──────┼────┤  │12月11日│広垣栄治議員│一般質問中│国や市町村の│県や市町村の│12月 │  │      │      │     │      │      │ 12日│  │      ├──────┼─────┼──────┼──────┼────┤  │      │広垣栄治議員│一般質問中│5億5,01 │5億5,51 │12月 │  │      │      │     │0万円が  │0万円が  │ 12日│  │      ├──────┼─────┼──────┼──────┼────┤  │      │広垣栄治議員│一般質問中│2億3,09 │2億3,79 │12月 │  │      │      │     │0万円で  │0万円で  │ 12日│  └──────┴──────┴─────┴──────┴──────┴────┘...