城陽市議会 > 2018-03-29 >
平成30年第1回定例会(第6号 3月29日)
平成30年第1回定例会(資料等 3月29日)

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  1. 城陽市議会 2018-03-29
    平成30年第1回定例会(資料等 3月29日)


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    平成30年第1回定例会資料等 3月29日) 平成30年           城陽市議会定例会会議録第6号 第 1 回      平成30年3月29日(木曜)午前10時30分開議   〇出席議員(20名)      乾     秀  子  議 員      熊  谷  佐 和 美  議 員      上  原     敏  議 員      奥  村  文  浩  議 員      一  瀬  裕  子  議 員      谷     直  樹  議 員      小 松 原  一  哉  議 員      増  田     貴  議 員      西     良  倫  議 員      河  村  明  子  議 員      藤  城  光  雄  議 員      宮  園  昌  美  議 員
         畑  中  完  仁  議 員      相  原  佳 代 子  議 員      土  居  一  豊  議 員      大  西  吉  文  議 員      村  田  圭 一 郎  議 員      本  城  隆  志  議 員      語  堂  辰  文  議 員      若  山  憲  子  議 員 〇欠席議員(0名) 〇議会事務局      萩  原  洋  次  局長      谷  口  浩  一  次長      與  田  健  司  庶務係長      樋  口  友  彦  議事調査係長      長 谷 川  順  子  速記 〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者      奥  田  敏  晴  市長      今  西  仲  雄  副市長      本  城  秋  男  副市長      井  関     守  教育長      荒  木  正  人  理事                  政策戦略監事務取扱                  企画管理部長事務取扱      田  川  和  親  危機管理監      河  合  寿  彦  総務部長      綱  井  孝  司  市民環境部長      吉  村  英  基  福祉保健部長                  福祉事務所長      木  谷  克  己  まちづくり活性部長      小  池     学  まちづくり活性部参事      冨  山  貴  史  まちづくり活性部参事      森  島  正  泰  都市整備部長      角     馨 一 郎  消防長      大 喜 多  義  之  上下水道部長                  公営企業管理者職務代理者      薮  内  孝  次  教育部長      上  羽  雅  洋  総務部次長                  財政課長事務取扱      中  井  康  彦  総務部次長      吉  川  保  也  企画管理部次長                  人事課長事務取扱      東  村  嘉 津 子  市民環境部次長      竹  内  章  二  福祉保健部次長                  福祉事務所次長                  高齢介護課長事務取扱      角  田     勤  福祉保健部次長                  福祉事務所次長      高  原  俊  之  まちづくり活性部産業政策監      大  石  雅  文  まちづくり活性部次長      中  村  雅  彦  まちづくり活性部次長                  商工観光課長事務取扱      森  本  都 士 男  都市整備部次長                  地域整備課長事務取扱      岡  田  陸  夫  都市整備部次長      南  郷  孝  之  消防本部次長      石  川  康  郎  消防本部次長      藤  林  孝  幸  上下水道部次長                  経営管理課長事務取扱      米  田  達  也  上下水道部次長                  上下水道課長事務取扱      長  村  和  則  教育部次長                  教育総務課長事務取扱      福  澤  聡  志  教育部次長                  文化・スポーツ推進課長事務取扱議事日程(第6号) 平成30年3月29日(木曜)午前10時00分開議    (総務常任委員会付託分)  第1 議案第  9号 城陽行政財産使用料条例の一部改正について     議案第 10号 城陽基金条例の一部改正について     議案第 11号 城陽職員給与に関する条例の一部改正について     議案第 12号 城陽職員退職手当に関する条例等の一部改正について     議案第 13号 城陽常勤特別職職員給料の額及び退職手当特例に関する             条例制定について     議案第 14号 城陽管理職員管理職手当の額の特例に関する条例制定につい             て     議案第 15号 城陽印鑑条例の一部改正について     議案第 16号 城陽消防団員等公務災害補償条例の一部改正について     議案第 17号 城陽火災予防条例の一部改正について     議案第 18号 城陽消防手数料条例の一部改正について    (福祉常任委員会付託分)  第2 議案第 19号 城陽指定居宅介護支援等事業人員及び運営に関する基準等を             定める条例制定について     議案第 20号 城陽指定介護予防支援等事業人員及び運営並びに指定介護予             防支援等に係る介護予防のための効果的な支援方法に関する基準             等を定める条例の一部改正について     議案第 21号 城陽指定地域密着型サービス事業人員設備及び運営基準             等に関する条例の一部改正について     議案第 22号 城陽指定地域密着型介護予防サービス事業人員設備及び運             営の基準等に関する条例の一部改正について     議案第 23号 城陽市立老人デイサービスセンター条例の一部改正について     議案第 24号 城陽地域包括支援センター包括的支援事業を実施するために必             要な基準を定める条例の一部改正について     議案第 25号 城陽介護保険条例の一部改正について     議案第 26号 城陽国民健康保険条例の一部改正について     議案第 27号 城陽後期高齢者医療に関する条例の一部改正について
       (建設常任委員会付託分)  第3 議案第 28号 城陽地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部             改正について     議案第 29号 城陽市における都市公園法に基づく都市公園及び公園施設の設置に             関する基準を定める条例の一部改正について    (予算特別委員会付託分)  第4 議案第 1 号 平成30年度(2018年度)城陽一般会計予算     議案第 2 号 平成30年度(2018年度)城陽国民健康保険事業特別会計予算     議案第 3 号 平成30年度(2018年度)城陽寺田財産特別会計予算     議案第 4 号 平成30年度(2018年度)城陽介護保険事業特別会計予算     議案第 5 号 平成30年度(2018年度)城陽後期高齢者医療特別会計予算     議案第 6 号 平成30年度(2018年度)城陽久世荒内・寺田塚本地区土地区画             整理事業特別会計予算     議案第 7 号 平成30年度(2018年度)城陽水道事業会計予算     議案第 8 号 平成30年度(2018年度)城陽公共下水道事業会計予算  第5 議案第 40号 固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることについて(市             長提出)  第6 議案第 34号 平成29年度(2017年度)城陽一般会計補正予算(第5号)(市長             提出)  第7 議案第 35号 平成29年度(2017年度)城陽国民健康保険事業特別会計補正予             算(第1号)(市長提出)  第8 議案第 36号 平成29年度(2017年度)城陽寺田財産特別会計補正予算(第             1号)(市長提出)  第9 議案第 37号 平成29年度(2017年度)城陽介護保険事業特別会計補正予算             (第2号)(市長提出)  第10 議案第 38号 平成29年度(2017年度)城陽久世荒内・寺田塚本地区土地区画             整理事業特別会計補正予算(第1号)(市長提出)  第11 議案第 39号 平成29年度(2017年度)城陽公共下水道事業会計補正予算(第             1号)(市長提出)  第12 意見書案第1号 生活保護基準の引き下げを行わず、制度の充実を求める意見書(議             員提出)  第13 意見書案第2号 普天間第二小学校への米軍ヘリ部品落下事故に抗議し、徹底した再             発防止策を求める意見書議員提出)    (文教常任委員会付託分)  第14 請願第30−1号 教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願  第15         陳情について  第16         常任委員会並びに議会運営委員会審査及び調査を閉会中も継続す             ることについて 〇会議に付した事件  議事日程に同じ                              平成30年 3月28日 城陽市議会議長   増 田   貴 様                      総務常任委員長                         大 西 吉 文               委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会付託事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第110条の規定により報告します。                      記 ┌───────┬─────────────────┬─────┬─────┐ │事件番号  │件    名           │議決の結果│議決理由│ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第9号  │城陽行政財産使用料条例の一部改正│原案可決 │適 当  │ │       │について             │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第10号  │城陽基金条例の一部改正について │同  上 │同 上  │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第11号  │城陽職員給与に関する条例の一部│同  上 │同 上  │ │       │改正について           │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第12号  │城陽職員退職手当に関する条例等│同  上 │同 上  │ │       │の一部改正について        │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第13号  │城陽常勤特別職職員給料額│同  上 │同 上  │ │       │及び退職手当特例に関する条例制│     │     │ │       │定について            │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第14号  │城陽管理職員管理職手当の額の特│同  上 │同 上  │ │       │例に関する条例制定について   │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第15号  │城陽印鑑条例の一部改正について │同  上 │同 上  │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第16号  │城陽消防団員等公務災害補償条例の│同  上 │同 上  │ │       │一部改正について         │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第17号  │城陽火災予防条例の一部改正につい│同  上 │同 上  │ │       │て                │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第18号  │城陽消防手数料条例の一部改正につ│同  上 │同 上  │ │       │いて               │     │     │ └───────┴─────────────────┴─────┴─────┘                              平成30年 3月28日 城陽市議会議長   増 田   貴 様
                          福祉常任委員長                          上 原   敏               委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会付託事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第110条の規定により報告します。                      記 ┌───────┬─────────────────┬─────┬─────┐ │事件番号  │件    名           │議決の結果│議決理由│ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第19号  │城陽指定居宅介護支援等事業人│原案可決 │適 当  │ │       │員及び運営に関する基準等を定める条│     │     │ │       │例制定について         │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第20号  │城陽指定介護予防支援等事業人│同  上 │同 上  │ │       │員及び運営並びに指定介護予防支援等│     │     │ │       │に係る介護予防のための効果的な支援│     │     │ │       │方法に関する基準等を定める条例│     │     │ │       │一部改正について         │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第21号  │城陽指定地域密着型サービス事業│同  上 │同 上  │ │       │人員設備及び運営基準等に関す│     │     │ │       │条例の一部改正について     │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第22号  │城陽指定地域密着型介護予防サービ│同  上 │同 上  │ │       │ス事業人員設備及び運営基準│     │     │ │       │等に関する条例の一部改正について │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第23号  │城陽市立老人デイサービスセンター条│同  上 │同 上  │ │       │例の一部改正について       │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第24号  │城陽地域包括支援センター包括的│同  上 │同 上  │ │       │支援事業を実施するために必要な基準│     │     │ │       │を定める条例の一部改正について  │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第25号  │城陽介護保険条例の一部改正につい│同  上 │同 上  │ │       │て                │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第26号  │城陽国民健康保険条例の一部改正に│同  上 │同 上  │ │       │ついて              │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第27号  │城陽後期高齢者医療に関する条例の│同  上 │同 上  │ │       │一部改正について         │     │     │ └───────┴─────────────────┴─────┴─────┘                              平成30年 3月28日 城陽市議会議長   増 田   貴 様                       建設常任委員長                          小松原 一 哉               委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会付託事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第110条の規定により報告します。                      記 ┌───────┬─────────────────┬─────┬─────┐ │事件番号  │件    名           │議決の結果│議決理由│ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第28号  │城陽地区計画区域内における建築│原案可決 │適 当  │ │       │物の制限に関する条例の一部改正につ│     │     │ │       │いて               │     │     │ ├───────┼─────────────────┼─────┼─────┤ │議案第29号  │城陽市における都市公園法に基づく都│同  上 │同 上  │ │       │公園及び公園施設の設置に関する基│     │     │ │       │準を定める条例の一部改正について │     │     │ └───────┴─────────────────┴─────┴─────┘                              平成30年 3月28日 城陽市議会議長 増 田   貴 様                         予算特別委員長                            乾   秀 子               委 員 会 審 査 報 告 書  本委員会付託事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第110条の規定により報告します。                      記 ┌───────┬────────────────┬─────┬─────┐ │事件番号  │件    名          │議決の結果│議決理由│ ├───────┼────────────────┼─────┼─────┤ │議案第1号  │平成30年度(2018年度)城陽市一│原案可決 │適 当  │ │       │般会計予算           │     │     │ ├───────┼────────────────┼─────┼─────┤ │議案第2号  │平成30年度(2018年度)城陽国│同  上 │同 上  │ │       │民健康保険事業特別会計予算   │     │     │
    ├───────┼────────────────┼─────┼─────┤ │議案第3号  │平成30年度(2018年度)城陽寺│同  上 │同 上  │ │       │田財産特別会計予算      │     │     │ ├───────┼────────────────┼─────┼─────┤ │議案第4号  │平成30年度(2018年度)城陽介│同  上 │同 上  │ │       │護保険事業特別会計予算     │     │     │ ├───────┼────────────────┼─────┼─────┤ │議案第5号  │平成30年度(2018年度)城陽市後│同  上 │同 上  │ │       │期高齢者医療特別会計予算    │     │     │ ├───────┼────────────────┼─────┼─────┤ │議案第6号  │平成30年度(2018年度)城陽久│同  上 │同 上  │ │       │世荒内・寺田塚本地区土地区画整理│     │     │ │       │事業特別会計予算        │     │     │ ├───────┼────────────────┼─────┼─────┤ │議案第7号  │平成30年度(2018年度)城陽水│同  上 │同 上  │ │       │道事業会計予算         │     │     │ ├───────┼────────────────┼─────┼─────┤ │議案第8号  │平成30年度(2018年度)城陽公│同  上 │同 上  │ │       │共下水道事業会計予算      │     │     │ └───────┴────────────────┴─────┴─────┘ 議案第40号    固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることにつ    いて  固定資産評価審査委員会委員下記の者を選任したいので、議会の同 意を求める。   平成30年3月29日提出   (2018年)                  城陽市長 奥 田 敏 晴                      記   氏  名   秋山達   生年月日   昭和21年3月13日(満72歳)          (1946年)   住  所   城陽寺田深谷66番地の5                                 平成30年 3月29日  城陽市議会議長    増 田   貴 様                     提出者  城陽市議会議員                          語 堂 辰 文                          西   良 倫                          若 山 憲 子                  議 案 提 出 書   下記意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出し  ます。                      記   意見書案第1号  生活保護基準の引き下げを行わず、制度の充実を求める意見書        生活保護基準の引き下げを行わず、制度の充実を求める意見書  昨年末、厚生労働省は、生活保護の生活扶助基準を最大13%削減する見直し案を社会保障審議会の部会に示した。母子家庭(母子加算)については平均2割カットとなるのをはじめ、子育て世帯ほど削減率が高い見直し案となっている。  生活保護の生活扶助基準の見直しは、5年毎に行われているが、前回2013年度からは3年間で平均6.5%、最大10%の生活保護制度の生活扶助基準の引き下げと、住宅扶助、冬季加算の削減が行われてきた。  生活保護基準の引き下げは、保育料や介護保険の自己負担限度額、就学支援など各種の社会保険制度の減免や支給の基準となっている非課税基準にも影響し、低所得世帯すべての生活に大きな影響を与える。政府は、低所得世帯の消費支出が減少しているから生活保護費も削減するというが、むしろ低所得世帯への支援が必要である。  この間の生活保護制度の基準引き下げに対して、憲法第25条による「健康で文化的な最低限度の生活」や生活保護法などに違反するとして、裁判に訴えた人が955人にのぼり(2017年10月11日現在)、裁判は全国29都道府県で進行している。  貧困と格差を防ぎ、度重なる制度改悪をくい止めて安心して暮らせる社会に転換していくためにも、我が国の最低生活のバロメーターであり、まさに「いのちのとりで」となる生活保護制度の充実を求め、以下の項目を緊急に求める。                      記 1、生活保護の母子加算の削減や級地の見直し等更なる生活保護基準引き下げを行わないこと。 2、生活扶助基準・住宅扶助基準・冬季加算を元に戻し、夏季加算を創設すること。 3、生活保護世帯の子どもの大学・専門学校等への進学を認め、低所得世帯の学費免除と給付型奨学金を拡充すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書提出する。                               平成30年3月  日  衆議院議長   大島 理森 様  参議院議長   伊達 忠一 様  内閣総理大臣  安倍 晋三 様  財務大臣    麻生 太郎 様  厚生労働大臣  加藤 勝信 様                    城陽市議会議長 増 田   貴
                                 平成30年 3月29日  城陽市議会議長    増 田   貴 様                     提出者  城陽市議会議員                          西   良 倫                          語 堂 辰 文                          若 山 憲 子                  議 案 提 出 書   下記意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。                      記   意見書案第2号  普天間第二小学校への米軍ヘリ部品落下事故に抗議            し、徹底した再発防止策を求める意見書        普天間第二小学校への米軍ヘリ部品落下事故に抗議し、徹底した                再発防止策を求める意見書  昨年12月13日、沖縄県宜野湾市の普天間基地に隣接する普天間第二小学校の校庭に、飛行中の米軍所属CH53E型大型ヘリから、窓が窓枠ごと落下するという重大な事故が発生した。同小学校では体育の授業中で、落下地点のすぐ近くには数十人の児童がいた。  今回の落下事故で重大な人身事故に至らなかったのは不幸中の幸いというべきことであり、学校においてさえ子どもの命が脅かされるような深刻な事故は二度とあってはならない。  沖縄県では一昨年12月に名護市沖で米海兵隊所属のオスプレイMV22型機が墜落事故を起こし、昨年10月には東村高江で部品落下事故を起こしたのと同型のCH53E型大型ヘリが墜落、炎上事故を起こしている。さらに小学校への落下事故の一週間前には、普天間基地近くの緑ケ丘保育園に米軍大型ヘリの部品が落下したと思われる事故も発生している。  これらの相次ぐ米軍機による事故は、沖縄県住民の生命とくらしを脅かすものである。直ちにすべての米軍機の徹底した点検と安全確認を行うとともに、それが完了するまでは米軍機の飛行停止などの措置をとることが必要である。  よって、政府におかれましては、米軍の活動から日本国民の安全を守るため、アメリカ政府に対して毅然とした態度で、以下の点を実現されることを求めるものである。                      記 1 米軍ヘリ部品落下事故の原因究明と、徹底した再発防止策をとること。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書提出する。                         平成30年3月  日  衆議院議長      大島 理森 様  参議院議長      伊達 忠一 様  内閣総理大臣     安倍 晋三 様  外務大臣       河野 太郎 様  沖縄及び北方対策担当大臣 福井  照 様                          城陽市議会議長 増 田   貴 平成30年 3月28日  城陽市議会議長  増 田   貴 様                                      文教常任委員長  西   良 倫                請 願 審 査 報 告 書  本委員会付託の請願を審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第143条第1項の規定により報告します。                      記 ┌──┬────┬────────────┬─────┬──────────────┬───┬────┬───┐ │受理│受 理 │件   名       │紹介議員 │請願者の住所及び氏名    │委員会審査結果│措置 │ │番号│年月日 │            │     │              │の意見│    │   │ ├──┼────┼────────────┼─────┼──────────────┼───┼────┼───┤ │30-1│30.2.15 │教育格差をなくし、子ども│河村 明子│宇治市大久保町上ノ山29−1│   │不採択 │   │  │    │たちにゆきとどいた教育を│若山 憲子│宇治・城陽・久御山教育会館内│   │    │   │  │    │求める請願       │     │学校教育の充実を求める会  │   │    │   │  │    │            │     │ 代表 佐藤 典美     │   │    │   │  │    │            │     │      ほか1,076人│   │    │   │ └──┴────┴────────────┴─────┴──────────────┴───┴────┴───┘                  陳 情 文 書 表 ┌──────┬────┬─────┬─────┬──────┬───────┐ │      │    │     │     │      │       │ │受理番号  │30-2  │受理年月日│30.3.8  │付託委員会 │議会運営委員会│ │      │    │     │     │      │       │ ├──────┼────┴─────┴─────┴──────┴───────┤ │      │                               │ │陳情者の住所│城陽市観音堂東浦127−8                  │ │及び氏名  │            河合 力               │ │      │                               │ ├──────┼───────────────────────────────┤ │      │                               │ │件  名  │城陽市議会に仕分け委員会の設置要望」陳情          │ │      │                               │ ├──────┼───────────────────────────────┤ │      │ 先日城陽市は文化パルクを売却して80億円の資金調達を敢行  │
    │要  旨  │したが、市民に対して本格的な説明はされなかったことは1市民  │ ├──────┘として大変遺憾なことと感じている。また当方は近年議会     │ │ 傍聴をさせていただいているが市議会の一般質問において財政に対する具体的  │ │ な質問などほとんどなされていない現状について落胆している。当方は出前講  │ │ 座で過去2回財政課からレクチャーをうけているが財政課からこのような財政  │ │ 状況であるとは聞かされていない。昨年秋の総務部長委員会での発言「文化  │ │ パルク売却の資金がなければ平成30年度の予算が組めないし市民サービスを  │ │ 低下せざるを得ない」「今日乾いたぞうきんを絞り切っていて余剰資金はまっ  │ │ たくない」と発言されたことに唖然とした。さらにJR奈良線の複線に関する  │ │ 城陽市の分担金、青谷駅橋上化計画さらには金井工芸跡地の買い取り費用など  │ │ の話が文化パルク売却と共に噴出してきたことにも驚愕している。JRの問題  │ │ や金井工芸の問題など過去において計画的に基金を積んでいれば今日に至って  │ │ こんなに大騒ぎすることはなかったと思っている。首長はかわっても財政担当  │ │ 者は継続して実務にあたっているのだからこれらの問題に対する責任は財政当  │ │ 局者に大いにあると考える。民間企業なら倒産しかねない状況であろうし、当  │ │ 然担当者の責任問題に発展するはずであろう。しかしながら市役所内ではその  │ │ ような動きは皆無である。実に不思議な話である。なぜ責任を問えないと言え  │ │ ば財政課および政策戦略課が実施してきた内容を検証する機関が城陽市には存  │ │ 在しないからである。財政課が提出した予算案を吟味する機関が城陽市役所に  │ │ は存在しないのである。失礼ながら議会のメンバーで財政に明るいメンバーは  │ │ はっきりいっていらっしゃらないとお見受けしている。さらに監査委員会の3  │ │ 名のメンバーにおいても財政には明るくないと出前講座で明言されていた。す  │ │ なわち財政計画の失敗の付けを文化パルク売却の80億円で清算しようとする  │ │ 考えが、ちらちら当方には見え隠れする。表向きは千載一遇のチャンスを生か  │ │ すための資金つくりであろうが実態はいかがなものなのかと思っている。今回  │ │ の事実をふまえてもう少し議会側から積極的に財政について研究検証できる委  │ │ 員会を設置して財政健全化に向けて積極的に活動していただけるよう今回の陳  │ │ 情となった。                               │ └──────────────────────────────────────┘ 1,陳情の趣旨    先日城陽市は文化パルクを売却して80億円の資金調達を敢行したが、市民に対して本格的な説明はされなかったことは1市民として大変遺憾なことと感じている。また当方は近年議会傍聴をさせていただいているが市議会の一般質問において財政に対する具体的な質問などほとんどなされていない現状について落胆している。当方は出前講座で過去2回財政課からレクチャーをうけているが財政課からこのような財政状況であるとは聞かされていない。昨年秋の総務部長委員会での発言「文化パルク売却の資金がなければ平成30年度の予算が組めないし市民サービスを低下せざるを得ない」「今日乾いたぞうきんを絞り切っていて余剰資金はまったくない」と発言されたことに唖然とした。さらにJR奈良線の複線に関する城陽市の分担金、青谷駅橋上化計画さらには金井工芸跡地の買い取り費用などの話が文化パルク売却と共に噴出してきたことにも驚愕している。JRの問題や金井工芸の問題など過去において計画的に基金を積んでいれば今日に至ってこんなに大騒ぎすることはなかったと思っている。首長はかわっても財政担当者は継続して実務にあたっているのだからこれらの問題に対する責任は財政当局者に大いにあると考える。民間企業なら倒産しかねない状況であろうし、当然担当者の責任問題に発展するはずであろう。しかしながら市役所内ではそのような動きは皆無である。実に不思議な話である。なぜ責任を問えないと言えば財政課および政策戦略課が実施してきた内容を検証する機関が城陽市には存在しないからである。財政課が提出した予算案を吟味する機関が城陽市役所には存在しないのである。失礼ながら議会のメンバーで財政に明るいメンバーははっきりいっていらっしゃらないとお見受けしている。さらに監査委員会の3名のメンバーにおいても財政には明るくないと出前講座で明言されていた。すなわち財政計画の失敗の付けを文化パルク売却の80億円で清算しようとする考えが、ちらちら当方には見え隠れする。表向きは千載一遇のチャンスを生かすための資金つくりであろうが実態はいかがなものなのかと思っている。今回の事実をふまえてもう少し議会側から積極的に財政について研究検証できる委員会を設置して財政健全化に向けて積極的に活動していただけるよう今回の陳情となった。 2,陳情の理由    当方の陳情の「仕分け委員会」は議会と城陽市在住の学識経験者や市民で構成してほしいと考えている。税金をより効率的にそして効果的に活用するための一手法としてこの委員会の設立を希望する。財政課の独壇場の予算に対して市民や財政に明るい人の意見を付け加える機会を入れることでもっと税金が有意義に生かされるものと考えている。すべて役所の理論で予算が組まれ執行される時代は今日終焉をむかえるべきであろう。当然新たな財源を探すこともこの「仕分け委員会」の役割であることは言うまでもないことである。財政に明るい熟年の市民の力を発掘してオール城陽で今日の財政危機を打破するために是非ともこの「仕分け委員会」の設立を要望するものである。当然全国に先立って設立できれば全国的に城陽市に注目が集まって益々財政に厳しい目が注がれてより無駄のない健全な財政運営につながるものと考えている。                              平成30年 3月28日 城陽市議会議長   増 田   貴 様                     総務常任委員長                       大 西 吉 文          閉会中継続審査及び調査申出書  本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第111条の規定により申し出ます。                記 1 事  件 (1)危機管理及び環境保全について (2)重要施策について (3)行財政・市税制について (4)広報・広聴について (5)総合計画について (6)消防について (7)上水道及び下水道について 2 理  由   審査及び調査が結了しないため                              平成30年 3月28日 城陽市議会議長   増 田   貴 様                     福祉常任委員長                       上 原   敏          閉会中継続審査及び調査申出書  本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第111条の規定により申し出ます。                記 1 事  件 (1)福祉・保健医療対策について (2)介護保険について (3)国民健康保険について 2 理  由   審査及び調査が結了しないため
                                 平成30年 3月28日 城陽市議会議長   増 田   貴 様                      建設常任委員長                        小松原 一 哉          閉会中継続審査及び調査申出書  本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第111条の規定により申し出ます。                記 1 事  件 (1)都市計画及び開発対策について (2)交通安全対策について (3)農・商・工業の振興について (4)公園の整備について (5)道路、河川の整備について 2 理  由   審査及び調査が結了しないため                              平成30年 3月28日 城陽市議会議長   増 田   貴 様                      文教常任委員長                        西   良 倫          閉会中継続審査及び調査申出書  本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第111条の規定により申し出ます。                記 1 事  件 (1)学校教育及び施設の整備について (2)生涯学習の推進及び文化、体育の振興について (3)文化財保護対策について 2 理  由   審査及び調査が結了しないため                              平成30年 3月28日 城陽市議会議長   増 田   貴 様                      議会運営委員長                        相 原 佳代子          閉会中継続審査及び調査申出書  本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第111条の規定により申し出ます。                記 1 事  件 (1)本会議等の運営について (2)次期議会の日程等について (3)議会の広報について 2 理  由   審査及び調査が結了しないため...