玉名市議会 2018-09-12 平成30年第 4回定例会−09月12日-03号
境川、特に南大門橋付近につきましては、集中豪雨等が発生し、護岸を越水し境川に隣接する市道春出築山小学校線や通称玉中通り、名称は下立願寺境川線と申しますが、冠水し、随時交通規制を行なっております。それにより近隣の住宅については床下浸水等の被害が出ている状況でございます。
境川、特に南大門橋付近につきましては、集中豪雨等が発生し、護岸を越水し境川に隣接する市道春出築山小学校線や通称玉中通り、名称は下立願寺境川線と申しますが、冠水し、随時交通規制を行なっております。それにより近隣の住宅については床下浸水等の被害が出ている状況でございます。
近年では、大規模災害を始め、地震、局地的な豪雨等による災害が各地で発生している。平成28年熊本地震の検証の結果、多くの自治体で避難所運営マニュアルが作成されていなかったり、マニュアルが作成されていても活用されていない事例があり、避難者に寄り添った支援等に課題があった。また、消防団員は仕事を持ちながら、自らの地域は自らで守るという精神のもとに、活動を行なっている。
近年、全国各地で豪雨等の災害が発生している状況にあり、また短期間に集中的に非常に激しい雨となる災害が多く見受けられ、今までに想定のない災害が頻繁に起こっております。特に今回の西日本豪雨においては、特別警報が激しい雨の中、真夜中に発表されたことが避難所に避難した人が少なかった原因の一つであると考えています。
これは、集中豪雨等による土砂崩れとか、あとは川の氾濫等が起きた場合の原因特定につきましては、災害が複数カ所で発生しているとか、規模が大きい場合には、さまざまな要因が複合的に左右している可能性が高いため、どこどこの森林開発のみが原因であると断定することは困難であろうと思います。
特に河川整備におきましては,地形的な問題もあって,喫緊の課題であったものですが,実際,昨年の地震,豪雨等により大きな被害が発生をしております。流域の皆さんにおかれては,家屋の損壊,自動車等の水損,農地,農業施設,漁業施設にも甚大な被害となってしまいました。県管理の網津川,網田川,潤川,市管理の飯塚川,船場川などの被害が特に大きかったと思っております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員お尋ねの熊本地震後の豪雨等での立野地点の流木量、あるいは今回の九州北部豪雨により赤谷川で流出した土砂量に対し立野ダムが耐え得るかどうか、また、立野ダム建設に係る技術委員会での検討のやり直しについてでございますが、あくまでも事業主体は国土交通省でありますことから、これらの技術的な御質問に対して市として言及する立場にはございません。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員お尋ねの熊本地震後の豪雨等での立野地点の流木量、あるいは今回の九州北部豪雨により赤谷川で流出した土砂量に対し立野ダムが耐え得るかどうか、また、立野ダム建設に係る技術委員会での検討のやり直しについてでございますが、あくまでも事業主体は国土交通省でありますことから、これらの技術的な御質問に対して市として言及する立場にはございません。
近年、ゲリラ豪雨等は激しさを増している印象がございます。熊本地震や集中豪雨で、市内にあるため池等に被害がなかったか、被害状況をお願いいたします。 ○議長(吉永健司君) 塚本課長。 ◎農政課長(塚本健洋君) お答えいたします。 熊本地震での影響、さらには先日までの集中豪雨等による影響は、現在のところあっておりません。 ○議長(吉永健司君) 澤田議員。
しかし、近年、国内において集中豪雨等による水害が頻発し、短時間で河川が増水したり、堤防が決壊して甚大な被害が発生する事例もふえてきている状況の中で、平成27年5月に水防法が改正をされました。
主なものといたしまして、2番、内水排除施設維持管理経費におきまして、梅雨期、豪雨等により、排水機場の電気代が当初想定を上回ったことに伴う決算調整でございまして、1,000万円の増額を計上いたしております。 ◎角田俊一 都心活性推進課長 281ページ最下段、都心活性推進課分について御説明申し上げます。
主なものといたしまして、2番、内水排除施設維持管理経費におきまして、梅雨期、豪雨等により、排水機場の電気代が当初想定を上回ったことに伴う決算調整でございまして、1,000万円の増額を計上いたしております。 ◎角田俊一 都心活性推進課長 281ページ最下段、都心活性推進課分について御説明申し上げます。
完全民営化を果たしたと言え、ローカル線を多く抱えるJR九州の鉄道事業の経営体質は何ら変わるものではなく、平成24年7月の九州北部豪雨による豊肥線の災害、平成26年6月の大雨による指宿枕崎線の列車脱線事故、平成27年8月の台風15号による肥薩線の災害等、多頻度化、大規模化する台風、集中豪雨等の自然災害による被害や、平成28年熊本地震からの復旧対応や予防保全的な防災対策の強化、在来線の鉄道構造物の著しい
また,天神山古墳では,古墳と民家の間に大型土嚢を配置し,豪雨等により斜面が崩落しても住宅に被害が出ないような対策をとっております。 今後,被害が大きかった宇土城跡については,災害復旧工事や防災工事を計画しておりますが,本城跡が国指定史跡であることから,その施工に当たっては,城郭遺構に影響が無いようにするとともに,景観にも十分配慮した工法を採用する予定です。
こうした中、平成24年7月の九州北 部豪雨による豊肥本線の災害、平成26年6月の大雨による指宿枕崎線の列車脱線事 故、平成27年8月の台風15号による肥薩線の災害等、多頻度化・大規模化する台 風、集中豪雨等の自然災害による被害や、「平成28年熊本地震」からの復旧対応や予 防保全的な防災対策の強化、在来線の鉄道構造物(トンネル・橋梁等)の著しい老朽 化に伴う大規模改修の必要などの課題が挙げられる。
私はやはり少なくとも年1回は地震、あるいは台風、あるいは集中豪雨等のそれぞれの発生を想定して、特に災害時に必要な各防災関係機関との初動体制の構築を図り、速やかに各種災害に対応すべく総合防災訓練を実施する必要があると考えております。昨年、防災訓練で実施された経験と実際、今回の熊本地震への対応から今後の総合防災訓練に生かすべき教訓、これはどのような点がございましたか、お尋ねを申し上げます。
そこで私は、今般の熊本地震や6月の豪雨等を体験した者として、加えて高齢化社会のただ中にいる者として、さらにまた地域資源の有効活用といった観点から、この跡地をコミュニティセンターとして活用し、非常災害時には避難所として活用できるようにすることを提案いたします。 現在、豊野における避難所は北部地区に集中し、南部地区には存在しておりません。
今回の地震、台風、集中豪雨等により、計画の実施がどうなったか、気になっておりましたので、再度質問させていただきました。 災害の影響で、ややおくれて、6月の予定が7月になったが、計画どおり実施されたとのことであり、参加された児童、保護者の方も大変喜んでおられる様子がうかがえました。
地球温暖化によって、予想できない大豪雨等も考えられます。そのようなことが起きる可能性がある以上、今以上に防災の意識を高め、真の安心・安全なまちづくりを市長にお願いし、質問に入らせていただきます。 それでは、平成28年第2回市議会定例会に当たり、発言通告に従い一般質問を2項目について行いますので、市長はじめ市当局の明確で責任ある答弁を求め、質問に入らせていただきます。
答弁を改めて確認しますと,九州地方整備局関連の補正予算として116億2,200万円,しかもここは重要なところで繰り返させていただきますが,「関東東北豪雨等により発生した水害,土砂災害を踏まえ,人命被害や国民の生活に大きな支障を生じる恐れのある地域において,安全・安心を確保するため,緊急的な対策を筑後川,緑川等で実施するというように示されている。」
豪雨洪水時はもとより,高潮時,土砂災害時の住民の避難が迅速かつ円滑に進むためにも,頻発する豪雨等に今後どう対処するべきなのか,自治体が日頃の備えを再点検することも不可欠であると考えております。 次に,皆様ご承知のことと思いますが,大相撲9月秋場所の番付編成会議におきまして,宇土市出身であります正代関の十両昇進が決定されました。