荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
また、本市の取組といたしましては、英語検定がございます。県のほうでは、中学校3年生を対象としての補助でございますけれども、本市は子ども未来基金を活用させていただいて、中1、中2も英検チャレンジに取り組んでおります。こういう市独自で、少しでも子供たちが英語が好きになる取組を進めていくことができればというふうに思っております。
また、本市の取組といたしましては、英語検定がございます。県のほうでは、中学校3年生を対象としての補助でございますけれども、本市は子ども未来基金を活用させていただいて、中1、中2も英検チャレンジに取り組んでおります。こういう市独自で、少しでも子供たちが英語が好きになる取組を進めていくことができればというふうに思っております。
学力の向上については「授業改善アドバイザー」を派遣することで、「進化型あらおベーシック」の確実な実施と質的改善を図るとともに、中学生全員を対象とする英語検定助成、ALTの5人体制及び英語教育指導力向上のための教職員研修を実施することで、英語教育の日常化を目指してまいります。
加えて、これまでと同様に、英語検定受験料の一部を補助し、未来を担うグローバルな人材育成に努めます。 また、産後初期段階の母子に対する産後ケア事業では、里帰り出産をはじめ、国の制度改正に合わせ、支援の範囲を拡充して、産後も安心して子育てできる体制を確保してまいります。
また、英語教育の日常化を目指した取組を全ての小・中学校で展開していくために、中学生全員を対象とする英語検定助成、5人のALT配置及び英語教育指導力向上のための教職員研修を引き続き実施します。
教育面では、土曜授業の開始や、電子黒板や無線LANの全校への設置、中学校全学年への英語検定受験料の補助、新学校給食センター建設など、子育て支援の面では、保育士への家賃補助、清里保育園における一時預かり保育の実施、子ども科学館のリニューアルなどに取り組まれており、中学校3年生までの子供医療費無償化の拡充についても、鋭意準備を進められています。
また、引き続き小・中学生に対し英語検定料の補助を行い、コミュニケーション能力や語学力の向上を図ってまいります。
中学校の生徒全員を対象とする英語検定助成は、学習意欲の向上につながっており、引き続き実施いたします。また、市内全ての学校図書館の蔵書数を充実させ、児童・生徒が様々な図書に触れることができる環境を整えてまいります。さらに、グローバルな視点で荒尾の未来を担う人材を育成していくため、8月に中学生11人でシンガポールを訪問し、宮崎滔天と孫文の友情の歴史を生かした青少年交流に取り組んでまいります。
また、このことは、小中学校間の連携も大切であると思いますので、中学校における英語教育の充実に向けた英語検定料補助の目的と内容を桑田教育部長にお尋ねいたします。 続きまして、大項目の2点目、エコエイトやつしろについてお伺いいたします。 長い間、完成が待ち望まれていた新しいごみ処理施設である、このエコエイトやつしろは、平成30年7月に試運転を開始し、同年10月から本格稼働をしています。
ア、NIE教育について、イ、英語検定チャレンジ事業について、ウ、新たなシック・スクール香害──「香の害」と書いて香害ですが──香害について、さきに質問をさせていただきます。
④、本市の中学校における英語検定の取得状況はどうか。 以上で本壇からの質問を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 真野議員の御質問に順次お答えします。
この検定は、一般的な英語検定などと違い、単純な合否を示すものではなくて、英語力の成果指標を示す国際基準換算で、児童生徒それぞれの英語運用能力を観点別に評価し、スコア型いわゆる数値で示される検定というふうになっております。 子どもたちにとっては、自分の英語力で何ができるか、次に何を学習すべきかなどが明確となり、子ども自身が強み弱みを把握できるなど、今後の学習意欲につなげることができます。
◆8番(大村悟君) 県が中学3年生を対象にということでしたので、県に合わせて中学3年生限定でお答えいただけるのかなと思っていましたが、宇城市の場合、小学校5年生から中学校3年生までの全児童生徒に対して、英語検定試験「GTEC」を今年度から導入ということであります。
本年度は初めての試みでしたが、英語検定への受験料補助事業が行われたと聞いておりますが、いかがでしたでしょうか。わかる範囲で結構です、教えてください。 14 ◯学校教育課長(松林智之君) お答えいたします。 今年度、児童・生徒のさらなる英語力の向上を図るために、英語検定料の半額補助を実施したところです。
また、小中学生に対し、英語検定料の補助を行い、コミュニケーション能力や語学力の向上を図ってまいります。
議員に御紹介いただきましたように、小学校給食無償化や小・中学校へのエアコンの整備をはじめ、教育関係では、学校施設の修繕やLED照明の整備、学力向上を目的といたします授業改善アドバイザーの活用、特別支援教育支援員の充実、英語検定補助の拡充などを行っております。今後は、ICT教育の充実を図ることなどを通じて、将来を担う子どもたちが主体的な学びの中で生きる力を育む人づくりに努めてまいります。
まず、「みんなで育む『人づくり』」では、学校教育に関しまして、小学校給食費の無償化や子ども未来基金の創設など、将来を担う子どもたちを市民みんなで支える取り組み、学校施設修繕の強化や小・中学校へのエアコンの設置、LED照明の切替えなど学習環境の整備、授業改善アドバイザーの活用、特別支援教育支援員やALTの拡充、英語検定補助の拡充など学力向上対策、小学校への図書司書の配置や貸出しシステムの導入など図書室
これにつきましては、外国語指導助手(ALT)の雇用及び中学校3年生における英語検定IBAの受検等のための経費といたしまして、2億9,000万円を計上しております。 なお、ALTにつきましては、小学校学習指導要領の全面実施に対応するということで、現行の54名から10名増の64名の雇用を予定しております。 続けて、150ページ、お願いいたします。
これにつきましては、外国語指導助手(ALT)の雇用及び中学校3年生における英語検定IBAの受検等のための経費といたしまして、2億9,000万円を計上しております。 なお、ALTにつきましては、小学校学習指導要領の全面実施に対応するということで、現行の54名から10名増の64名の雇用を予定しております。 続けて、150ページ、お願いいたします。
対象学年を全学年に拡大しました英語検定につきましては、生徒の満足度も高く、学習意欲の向上につながっており、引き続き実施いたします。特別支援教育支援員につきましては、平成31年度も小学校に4人増員することで、一人一人の教育的ニーズを把握し、子どもたちが落ち着いて学校生活を送れるようにしてまいります。
いずれの事業においても、英語学習を肯定的に捉える児童・生徒の増加、英語検定の一定の級に到達する生徒の増加等の成果が見られております。 次に、外国語教育推進経費は、外国語指導助手、ALTを配置する経費や中学生を対象とするイングリッシュキャンプの経費となっております。