74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水俣市議会 2020-12-09 令和 2年12月第6回定例会(第3号12月 9日)

水俣の湯の児は、タツノオトシゴのヒメタツが生息し、自然産卵が見られる日本でも貴重なスポットです。タツノオトシゴは、幸運・子宝・安産・航海安全のシンボルと言われることから、海に近い木のおもちゃ館のネーミングと結び付けるにはピッタリだと思います。ぜひ、前向きに御検討をお願いいたします。  そこで、質問いたします。  

水俣市議会 2019-09-10 令和元年9月第4回定例会(第2号 9月10日)

なお、本事業では、稚魚放流産卵、育成場所などとして新たに干潟を造成する計画であり、水産業用地につきましては、干潟と連動して水産業振興に資する場として活用する予定であり、譲渡は考えておりません。その他の土地についても、譲渡する計画はありません。 ○議長岩阪雅文君) 藤本壽子議員。 ○(藤本壽子君) 答弁をいただきましたので、2回目の御質問をします。  

宇城市議会 2019-03-14 03月14日-09号

長い試験養殖期間の中で海水温が産卵に大きく影響し、死滅につながることが分かった。時期を調整することで成果が徐々に表れている」との答弁がありました。これに対し、委員から「以前から、カキ小屋の設置はできないかと議論してきた。カキ小屋は三角町の更なる交流人口増加を見込める。是非、漁協と協力しながら進めてほしい」との意見がありました。 

水俣市議会 2018-09-11 平成30年9月第3回定例会(第2号 9月11日)

その理由としては、魚介類産卵場所であることやひじきなども採れるところであったり、海流の流れも変わってしまうことになるということで、やはり心配だということも聞いておりました。  今現在の私の意見としては、埋め立て予定地水俣市の漁業者にとって非常に有益な場所であるという観点から、この公有水面埋め立てについては、私個人は反対でございます。

宇土市議会 2017-12-07 12月07日-04号

漁業者母貝を購入し,散布し,産卵させる活動をしていく事業予定しております。しかし,漁業者だけでは母貝購入も限られているので,今後の各事業を活用しながら各漁協にあった取組をお願いしたいと思います。 次の質問に入ります。 次は,アサリ貝ハマグリが毎年10月,死骸が目立つ原因として,これは非常に難しい質問とは思いますが,アサリ貝産卵期が4月と10月,ハマグリ産卵期が8月です。

水俣市議会 2017-09-06 平成29年9月第4回定例会(第3号 9月 6日)

今回の水俣川河口臨海部振興構想において、新たに造成するなぎさ部分をヒジキやアカモクなどの海藻の生える生態系に配慮したものとすることで、魚の産卵場所稚魚生育場となり、減少傾向にある水産資源回復が期待されるほか、新たにできる土地に道路の整備を行うことで、丸島漁港へのアクセスが改善され、水俣漁業協同組合が毎月開催されている水俣漁師市への来場者増加などが期待されるところであります。  

水俣市議会 2017-09-05 平成29年9月第4回定例会(第2号 9月 5日)

今、アウトリガーカヌーとか、カヤックとか、ウオータースキーフライボードとか、特に湯の児では、タツノオトシゴ産卵するということでスキューバダイビングあたりも今後ますます人気になってくるんじゃないかなというふうに思っておりますので、この海の駅でさまざまなイベントなどの発信拠点となるよう、そんな施設にしていただきたいなと。

宇土市議会 2016-12-07 12月07日-04号

10月はアサリ産卵期の関係で少しでも増やしたいという思いで休業いたしました。11月に入り,再開をしたところ,死に貝が多く,一潮で金額が約70万円と極端に減少したため,11月の入札を中止せざるを得なくなっております。 以上,今年のアサリ漁の現状を報告しましたが,ここで市の取り組まれているアサリ貝等資源回復実証試験漁獲改善事業の内容及び経過について,経済部長にお尋ねします。

水俣市議会 2015-12-08 平成27年12月第6回定例会(第2号12月 8日)

近年、魚をふやすためにタイ、ヒラメ、カサゴ等稚魚放流する栽培漁業の推進を初め、魚のすみか・産卵場をふやすために、水俣漁業協同組合が取り組んでいる海藻森づくりと称した藻場造成事業や、海岸に投石し、魚の産卵場所を確保する築いそ造成事業等を行ってきましたが、今年度から新たに海底こう運事業を実施する計画にしております。  

八代市議会 2015-12-03 平成27年12月定例会−12月03日-05号

予算の伴うものであり、資源保護のための関係者の努力には敬意を払うものですが、漁場整備アユ産卵できる環境づくり、自然遡上のための環境整備などですね、もう少し抜本的な対策、取り組みもできないものかとも思います。検討いただきたいと思います。  また、川を特集したマスコミの記事には、すくい上げ事業への補助、ふ化事業へ言及するものもありましたので、そちらの研究もよろしくお願いしたいと思います。  

八代市議会 2015-12-01 平成27年12月定例会-12月01日-03号

小さな魚や二枚貝にとっては外敵から身を隠す場所であり、やや大きな魚やイカにとっては格好の産卵の場です。また、アマモには水質を浄化する機能もあります。アマモがふえれば生き物がふえる。浅瀬の生態系を支えている植物と言えます。  さて、このDASH海岸に、指導者としてレギュラー出演されている海岸環境専門家がいらっしゃいます。NPO法人海辺つくり研究会理事をお務めの木村尚さんです。

八代市議会 2015-06-22 平成27年 6月定例会−06月22日-02号

御承知のとおり、八代海は遠浅の地形や大きな干満の差など、有明海と同様、特性を持ち、魚介類産卵育成場として重要な役割を果たしております。しかしながら、海面のごみだけではなく、八代海河川から生活排水ごみの流入、自然海域の喪失、干潟藻場減少など、海域環境は非常に悪化していることは間違いありません。

宇土市議会 2015-03-05 03月05日-02号

少しでも多くのアサリ貝産卵母貝として漁場に残しておくことも稚貝増殖に有効な対策であると考えております。 以上です。 ○議長村田宣雄君) 嶋本圭人君。 ◆6番(嶋本圭人君) ありがとうございました。 組合員数減少要因といたしましても,高齢化後継者不足要因減少傾向ということでした。これは,県内を見ましても同様の減少傾向であります。そして,極めて目立つのがアサリ貝減少です。

合志市議会 2014-09-18 09月18日-04号

これをふ化させて、産卵からふ化まで4週間、ふ化から卵です、ふ化から放流まで約12週間かかります。この間、コツコツコツコツ大変な作業でございます。二人の方が毎日毎日ふ化の準備、あるいは放流の準備されて、8月から9月に来年のために蛍の幼虫とカワニナを地域の方、あるいは合志小学校の方と一緒に放流をされます。10月にまた草刈りがあります。