熊本市議会 2007-06-20 平成19年第 2回定例会−06月20日-02号
人生のスタートラインの段階での教育格差を、政治が見て見ぬふりをすることは許せません。 さらに、私たちの生活を脅かしているものが、連日報道されている年金の問題です。今、国民のほとんどの人が老後を年金に頼っている状況の中、社会保険庁の年金記録のずさんな管理が表面に出て、年金が受給できない、一部が欠落し全額が支給されないなどの、まさに生活の中で生死にかかわる大きな問題が噴出しています。
人生のスタートラインの段階での教育格差を、政治が見て見ぬふりをすることは許せません。 さらに、私たちの生活を脅かしているものが、連日報道されている年金の問題です。今、国民のほとんどの人が老後を年金に頼っている状況の中、社会保険庁の年金記録のずさんな管理が表面に出て、年金が受給できない、一部が欠落し全額が支給されないなどの、まさに生活の中で生死にかかわる大きな問題が噴出しています。
合志市の教育委員会をしっかり組織し、教育格差解消のために、校長先生の指導に審議員を1人配置し、各学校に指導員を配置されてはいかがでしょうか。教育長にお伺いいたします。 ○議長(吉廣満男君) 末永教育長。 ◎教育長(末永節夫君) お答えをしたいと思います。
又、小規模校と言われる学校では30人を下回る学級も存在し、教育格差が生じています。真に学力を向上させるためなら基本法の改正なくしても、児童一人一人に時間をかけ十分に理解させることができる、30人以下の学級を推進したほうが好ましいと思いますが、お考えをお尋ねいたします。 5点目は、臨時採用教師の実態と定数内臨採の現状について、その数値と対策はどうなっているのか御答弁願います。