63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

玉名市議会 2017-12-12 平成29年第 7回定例会−12月12日-02号

また、所得の違いによって、いわゆる教育格差拡大をしている指摘もあります。市長にお尋ねします。奨学金貸与申請において、市税滞納者を締め出す条例改正は、子ども貧困をさらに助長するものであると思います。市長が公約する子どもの夢を応援する行政とは、これはほど遠いものではないでしょうか。新市長への市民の期待を大きく失墜させるものであります。

熊本市議会 2017-09-04 平成29年第 3回定例会−09月04日-04号

また、日本全体の経済状況は変化し、非正規雇用増加シングル家庭増加などが教育という場面での貧困を招き、教育貧困教育格差などの言葉も最近では耳にする機会がふえたと思います。  さて、不登校対策についてですが、平成28年12月14日に義務教育段階における普通教育に相当する教育機会確保等に関する法律が公布され、文部科学省から各自治体通知がなされました。  

熊本市議会 2017-09-04 平成29年第 3回定例会−09月04日-04号

また、日本全体の経済状況は変化し、非正規雇用増加シングル家庭増加などが教育という場面での貧困を招き、教育貧困教育格差などの言葉も最近では耳にする機会がふえたと思います。  さて、不登校対策についてですが、平成28年12月14日に義務教育段階における普通教育に相当する教育機会確保等に関する法律が公布され、文部科学省から各自治体通知がなされました。  

玉名市議会 2017-06-20 平成29年第 4回定例会-06月20日-03号

これまでも子育て教育支援を推進させたい思いで、たびたび一般質問をさせていただきましたが、子育て支援教育格差をなくすために重要な施策と感じております就学援助について、今回まず質問させていただきます。  本市においても教育委員会では小、中学校における義務教育の円滑な実施を図るために就学援助費制度が設けられています。

玉名市議会 2016-03-25 平成28年第 1回定例会−03月25日-05号

次に、委員から、要保護・準要保護児童関連予算が増額になっている中、今教育格差の問題が浮上しており、これは保護者所得が下がり、生活困窮している児童がふえたととらえられる。この対策として、各地域とも奨学金給付型に切りかえるなどの方策をとっているが、玉名市はどのような取り組みを考えているかとの質疑に、執行部から、玉名市でも返済がない給付型と返済する貸与型がある。

熊本市議会 2016-03-24 平成28年第 1回定例会−03月24日-07号

│  こうした財務省方針について、国立大学協会は「運営基盤は急激に脆弱化し│ │ ており、諸経費高騰も相まって危機的な状況にある」「授業料引上げ併│ │ せて運営費交付金減額を行うことは、経済格差による教育格差拡大につな│ │ がる」「意欲能力のある若者を受け入れて優れた人材社会に送り出すとい│ │ 国立大学役割を十分に果たすことができなくなる」という声明を発表し、│ │ 熊本大学

熊本市議会 2016-03-24 平成28年第 1回定例会−03月24日-07号

│  こうした財務省方針について、国立大学協会は「運営基盤は急激に脆弱化し│ │ ており、諸経費高騰も相まって危機的な状況にある」「授業料引上げ併│ │ せて運営費交付金減額を行うことは、経済格差による教育格差拡大につな│ │ がる」「意欲能力のある若者を受け入れて優れた人材社会に送り出すとい│ │ 国立大学役割を十分に果たすことができなくなる」という声明を発表し、│ │ 熊本大学

水俣市議会 2016-03-10 平成28年3月第1回定例会(第4号 3月10日)

家庭貧困による教育格差やその連鎖についてあってはならないことだと、今、教育長も先日、市長もそのような発言を壇上でされたと思います。そういった貧困による教育格差の解消にも大いに役立つ取り組みであると思います。ぜひ前向きに検討してもらいたいと思います。  この豊後高田市が成功した一番の要因は、先ほど教育長答弁にもありましたが、市長教育長が本気になったということです。

八代市議会 2016-03-03 平成28年 3月定例会−03月03日-05号

国において、学習意欲能力のある若者が、家庭経済状況にかかわらず進学し、安心して学業に専念できる環境をつくるためには、高校生を対象とした給付型奨学金制度を拡充し、大学生等対象とした給付型奨学金制度の創設など、また、家庭経済環境によって教育格差を出さないためにも奨学金制度は必要ですが、現在の制度はゆとりがあるうちは何とかなったとしても、一度レールから外れてしまうと、途端に厳しい状況に追い込まれてしまいます

荒尾市議会 2015-09-28 2015-09-28 平成27年第5回定例会(6日目) 本文

今もありましたけれども、世帯の1人当たりの所得が、今、平均所得の半分に満たない方も多いし、ひとり親家庭に限っては54.6%に上るということで、経済格差子ども教育格差にもつながると、今、国も思ってあります。成長後も希望の仕事にも就けない、収入が低いままになるなど、貧困連鎖が、今、問題になっているんですけれども、国が先月、ひとり親世帯の自立を応援する方向性を示されました。

宇土市議会 2015-09-11 09月11日-04号

また,生活困窮世帯子ども学習支援が盛り込まれたことで,各地では,貧困による教育格差をなくそうということでいろいろな取組みが広がりつつあります。本市では,子ども学習支援事業は実施しており,利用の促進に努めているということですので,さらによろしくお願いをいたします。 子ども貧困について,最後に市長にお伺いをしたいと思います。 

玉名市議会 2015-09-08 平成27年第 4回定例会−09月08日-02号

 憲二 議員     4 16番 前田 正治 議員     5 10番 田中 英雄 議員         散 会 宣 告         ─────────────────────────  本日の会議に付した事件 日程第1 一般質問  1 4番 徳村 登志郎 議員       1 子ども貧困について         (1)玉名市でのひとり親家庭実態について         (2)貧困による教育格差

長洲町議会 2015-06-18 平成27年第2回定例会(第1号) 本文 2015-06-18

このことから、全国的に見た教育格差については、公表されているデータ等で認識しておりますが、町の教育委員会では町内での教育格差実態は把握しておりません。学校教育では、世帯収入等児童生徒学力が左右されるような教育はあってはならないということで、各学校では平等に学力をつけるための取り組みを行っているところでございます。  以上です。

長洲町議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第1号) 本文 2015-03-11

一方で、地方分権規制緩和の波は市町村教育委員会の改革へとつながり、市町村教育格差が広がる時代となってきております。長洲町に住みたい、住んでよかったと思えるまちづくりをしていくことがイコール、この町で教育を受けたい、この町で教育を受けてよかったと実感できる教育の創造を目指し、行動していくことでもあります。

八代市議会 2015-03-04 平成27年 3月定例会−03月04日-04号

本市におきましては、先ほど答弁いたしました就学援助制度があり、所得格差教育格差につながらないよう努めているところでございますので、教育バウチャー制度については、現在のところ検討はいたしておりません。  今後、教育バウチャーの導入につきましては、就学援助制度に係る国や他の自治体動向等も見ながら、必要があれば協議をしてまいりたいと考えております。  

宇城市議会 2014-12-09 12月09日-03号

政令市であろうが、しかしながら人口の少ない小規模の数千人の自治体であろうが、児童生徒一人一人に対しての教育格差になってはならない、生じてはならないと私は考えております。本市では、学校教育審議会審議員として、退職校長会から現在3人、前年度までは4人ということで、合併当初から10年間継続をして、若手教員のみならず全教員を含めて指導訪問されたということの御報告でございました。