熊本市議会 2007-02-28 平成19年第 1回定例会−02月28日-03号
〔石田賢一交通事業管理者 登壇〕 ◎石田賢一 交通事業管理者 交通事業について2点のお尋ねでございますが、その前に政令市に向けた基本的な考え方については、政令市・州都を見据えたときに、市電を初めとする公共交通機関は、環境対策や交通渋滞緩和、福祉対策などの観点からも未来に残さなければならない市民の貴重な財産であると思っております。
〔石田賢一交通事業管理者 登壇〕 ◎石田賢一 交通事業管理者 交通事業について2点のお尋ねでございますが、その前に政令市に向けた基本的な考え方については、政令市・州都を見据えたときに、市電を初めとする公共交通機関は、環境対策や交通渋滞緩和、福祉対策などの観点からも未来に残さなければならない市民の貴重な財産であると思っております。
そこで、公共交通機関利用の促進が課題となりますが、そのためには、利便性の高いバス路線網の検討も必要です。また、自転車利用の促進も大切です。そのためには、安全な自転車走行空間や駐輪場の整備の検討も必要となります。 熊本市の率先行動としまして、市の事務事業に伴う温室効果ガス排出量を平成22年までに13.4%削減することを目標とされています。
そこで、公共交通機関利用の促進が課題となりますが、そのためには、利便性の高いバス路線網の検討も必要です。また、自転車利用の促進も大切です。そのためには、安全な自転車走行空間や駐輪場の整備の検討も必要となります。 熊本市の率先行動としまして、市の事務事業に伴う温室効果ガス排出量を平成22年までに13.4%削減することを目標とされています。
さらには、山間部におきまして、自宅から公共交通機関の駅・バス停まで2キロメートル以上の距離に住まれる、75歳以上の高齢者のみの市民税非課税世帯と65歳以上の障害者にタクシー利用券を交付する、高齢者外出支援事業を実施いたします。 また、児童手当につきましては、法改正により3歳未満は支給額が一律1万円となることに伴う予算措置も行っております。
また,新たな取組みとして,市民の皆さんの生活に役立つ公共交通機関を目指して,既存のバス路線の見直しを行なってまいります。 3点目は,「快適な都市空間のまちづくり」であります。道路,水道,下水道等の基盤整備を計画的に進め,便利で快適な日常生活を確保するとともに,円滑で活発な経済活動を誘導するまちづくりを目指します。
次に、交通事業会計におきましては、「広告車両の導入促進策、乗客数の増加策等、経営健全化について」「安全運行確保のための乗務員の健康管理と雇用形態について」「公共交通機関としての交通局の役割について」等の事項について種々論議が行われ、議第185号について採決いたしました結果、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。
次に、交通事業会計におきましては、「広告車両の導入促進策、乗客数の増加策等、経営健全化について」「安全運行確保のための乗務員の健康管理と雇用形態について」「公共交通機関としての交通局の役割について」等の事項について種々論議が行われ、議第185号について採決いたしました結果、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。
いずれにいたしましても、魅力あるまちづくりの有力な手段として、そして都市の装置としての公共交通機関の充実に、今後も全力で努めてまいりたいと考えております。 〔松本富士男都市整備局長 登壇〕 ◎松本富士男 都市整備局長 私からは、五福・一新・慶徳地域のまちづくりについてお答えいたします。
いずれにいたしましても、魅力あるまちづくりの有力な手段として、そして都市の装置としての公共交通機関の充実に、今後も全力で努めてまいりたいと考えております。 〔松本富士男都市整備局長 登壇〕 ◎松本富士男 都市整備局長 私からは、五福・一新・慶徳地域のまちづくりについてお答えいたします。
次に、基本計画の内容でございますが、現在、「市街地の整備改善」「都市福利施設の整備」「まちなか居住の推進」「商業の活性化」、それに「公共交通機関の利便増進」の5つの柱に沿って整理しているところでございまして、既に県市の事業につきましては取りまとめを終えたところでございます。
次に、基本計画の内容でございますが、現在、「市街地の整備改善」「都市福利施設の整備」「まちなか居住の推進」「商業の活性化」、それに「公共交通機関の利便増進」の5つの柱に沿って整理しているところでございまして、既に県市の事業につきましては取りまとめを終えたところでございます。
私の地元の天明や飽田地区などでは、市内でも高齢化率の高いところであり、このような、いわば過疎地域の高齢者にとって、市内中心部への移動はもちろん、総合支所などの公共施設への移動においても、バスなどの公共交通機関は欠かせないものであります。また、先ほどの学校規模の適正化を検討していく上で、通学区域の拡大等を行う際には、地域内での移動手段の確保は必要な要件となります。
私の地元の天明や飽田地区などでは、市内でも高齢化率の高いところであり、このような、いわば過疎地域の高齢者にとって、市内中心部への移動はもちろん、総合支所などの公共施設への移動においても、バスなどの公共交通機関は欠かせないものであります。また、先ほどの学校規模の適正化を検討していく上で、通学区域の拡大等を行う際には、地域内での移動手段の確保は必要な要件となります。
トップ会議における公共交通の整備方針………………………………(281) 熊本都市圏の公共交通のあり方…………………………………………(281) 幸山市長答弁……………………………………………………………………(283) 石田交通事業管理者答弁………………………………………………………(284) 鈴木弘議員質問…………………………………………………………………(284) 公共交通機関
トップ会議における公共交通の整備方針………………………………(281) 熊本都市圏の公共交通のあり方…………………………………………(281) 幸山市長答弁……………………………………………………………………(283) 石田交通事業管理者答弁………………………………………………………(284) 鈴木弘議員質問…………………………………………………………………(284) 公共交通機関
そういう中において、私どもの公共交通機関をどういう位置づけをして、環境・福祉面、それから市民サービス、そういう面から見てどうなのか、民間事業にゆだねるべきなのかどうかも一つの、市民を入れた、委員方も入っていただいて、方向性を出す会議が必要かなというふうに私は思っております。
そういう中において、私どもの公共交通機関をどういう位置づけをして、環境・福祉面、それから市民サービス、そういう面から見てどうなのか、民間事業にゆだねるべきなのかどうかも一つの、市民を入れた、委員方も入っていただいて、方向性を出す会議が必要かなというふうに私は思っております。
市電やバスなどの公共交通機関の利便性も高いところでございますので、そういった意味で住宅としての土地利用というのは妥当ではないかというような意見もございまして、このアビリティイレブンというグループが選定をされたということになります。
市電やバスなどの公共交通機関の利便性も高いところでございますので、そういった意味で住宅としての土地利用というのは妥当ではないかというような意見もございまして、このアビリティイレブンというグループが選定をされたということになります。