荒尾市議会 2016-09-20 2016-09-20 平成28年第5回定例会(4日目) 本文
言いかえると、八幡台も桜山もあらおシティモール近所の住宅地も、それから、東屋形も住宅地が寄って来た、人口密度を上げるために寄ってきたわけですから、「拡散した」という言葉は当てはまらないと思っております。 そこで、質問をいたします。まず、立地適正化計画は、今、荒尾市は線引きがあって平成16年に線引きが廃止になりました。今は非線引き区域であります。
言いかえると、八幡台も桜山もあらおシティモール近所の住宅地も、それから、東屋形も住宅地が寄って来た、人口密度を上げるために寄ってきたわけですから、「拡散した」という言葉は当てはまらないと思っております。 そこで、質問をいたします。まず、立地適正化計画は、今、荒尾市は線引きがあって平成16年に線引きが廃止になりました。今は非線引き区域であります。
東部方面の自衛隊ルートにつきましては、道路幅員が広いこと、沿線の居住人口密度が高いこと等の特性がございます。 なお、市民病院の再建につきましては、この時点ではこの評価には含めておりません。 次に、産業道路ルートは、沿線に商業・教育・医療施設が多いという特性があります。一方、保田窪跨線橋の改築や延伸区間のほとんどに道路拡幅が必要で、ほかのルートより多くの費用と整備期間を要します。
東部方面の自衛隊ルートにつきましては、道路幅員が広いこと、沿線の居住人口密度が高いこと等の特性がございます。 なお、市民病院の再建につきましては、この時点ではこの評価には含めておりません。 次に、産業道路ルートは、沿線に商業・教育・医療施設が多いという特性があります。一方、保田窪跨線橋の改築や延伸区間のほとんどに道路拡幅が必要で、ほかのルートより多くの費用と整備期間を要します。
地方都市においては、人口減少による人口密度の低下により、都市の機能を支える医療、福祉、子育て、教育文化、そして、商業などの維持が困難になるおそれがあります。都市機能の郊外への分散に歯どめをかけ、集約を図っていく上で、中心市街地の再生は最も効率的で経済的と言えると思います。
また、これらの中心拠点と環状骨格道路を含む公共交通の主軸沿線の一定範囲を居住促進エリアとして人口密度を確保することで、生活支援機能の充実化とまちの魅力向上を図ることが本市に適応するコンパクトシティであると考えております。 その他の件につきましては、担当部長より答弁いたします。
最後3点目、基本目標3、多様な地域が形成され、安心して暮らせる地域社会を実現するというところでございますが、こちらにつきましては、居住誘導区域内の人口密度、これは立地適正化計画の指標にも使われておりますけれども、この数字と、また地域活動に参加した市民の割合というものを設定させていただいておりまして、1番目、「多核連携都市」の実現にむけた公共交通網の充実および既存ストックの利活用は、先ほど申しました人口密度
最後3点目、基本目標3、多様な地域が形成され、安心して暮らせる地域社会を実現するというところでございますが、こちらにつきましては、居住誘導区域内の人口密度、これは立地適正化計画の指標にも使われておりますけれども、この数字と、また地域活動に参加した市民の割合というものを設定させていただいておりまして、1番目、「多核連携都市」の実現にむけた公共交通網の充実および既存ストックの利活用は、先ほど申しました人口密度
まず、8章1節の計画的な都市づくりでございますが、検証指標といたしましては、居住誘導区域内の人口密度ということで、平成27年度の基準年が60.7人パー・ヘクタールということに対しまして、平成35年の目標値を60.7、同数にしております。これは立地適正化計画と同様に居住誘導区域内の人口密度を維持するといった考えのもと、設定したものでございます。 次に、94ページをお願いいたします。
まず、8章1節の計画的な都市づくりでございますが、検証指標といたしましては、居住誘導区域内の人口密度ということで、平成27年度の基準年が60.7人パー・ヘクタールということに対しまして、平成35年の目標値を60.7、同数にしております。これは立地適正化計画と同様に居住誘導区域内の人口密度を維持するといった考えのもと、設定したものでございます。 次に、94ページをお願いいたします。
荒尾市は、桜山団地、八幡台団地、あらおシティモールの商業施設、リニューアルタウン、東屋形、東住吉住宅団地の設置整備、また、そのほかにおける団地造成により新しい人の流れをつくり、面積57km2、可住地面積47km2の他市町村に比べたら、人口密度1,000人という高い人口密度を誇るコンパクトシティを形成しているとそう思います。既にコンパクトシティになっている、これをこれ以上どういうふうにと思います。
次に、居住誘導区域外の住宅について更新しないとの提案でございますけれども、今後見込まれる人口減少等の進展に伴い、市域内で一律に人口密度が低下いたしますと、商業、医療等の日常サービス機能が大きく損なわれていくことが懸念されます。現在策定中の立地適正化計画は、そのように人口が大きく減少しても、市民全体の暮らしやすさを確保するために策定するものでございます。
次に、居住誘導区域外の住宅について更新しないとの提案でございますけれども、今後見込まれる人口減少等の進展に伴い、市域内で一律に人口密度が低下いたしますと、商業、医療等の日常サービス機能が大きく損なわれていくことが懸念されます。現在策定中の立地適正化計画は、そのように人口が大きく減少しても、市民全体の暮らしやすさを確保するために策定するものでございます。
早島町は人口1万2,300人、面積7.6平方キロメートルで、政令市・岡山市と中核市・倉敷市に挟まれたコンパクトな町で、岡山県内で最も人口密度の高い町です。ちなみに昼間人口は1万1,070人ということです。「やさしさと希望にみちたまち早島」をキャッチフレーズとしてまちづくりが行われており、公共下水道普及率は99.4%、水洗化率は95.1%で、岡山県内第1位。
また、都市づくりの将来の方向性として、少子高齢化、人口減少社会の急速な進展を見据え、中心市街地や15の地域拠点から成る多核連携のコンパクトシティを掲げ、これらの拠点においては都市機能の維持充実を図り、人口密度も現状を保っていくとされていますが、過疎地域への言及は余りなく、さらに過疎化に拍車がかかるのではないか、このような思いに駆られます。
また、都市づくりの将来の方向性として、少子高齢化、人口減少社会の急速な進展を見据え、中心市街地や15の地域拠点から成る多核連携のコンパクトシティを掲げ、これらの拠点においては都市機能の維持充実を図り、人口密度も現状を保っていくとされていますが、過疎地域への言及は余りなく、さらに過疎化に拍車がかかるのではないか、このような思いに駆られます。
地域の特性に応じた社会環境の創出ということでございまして、こちらの数値目標といたしましては、居住誘導区域の人口密度と地域活動に参加した市民の割合というものを数値目標という形で設定させていただきたいと思っております。
地域の特性に応じた社会環境の創出ということでございまして、こちらの数値目標といたしましては、居住誘導区域の人口密度と地域活動に参加した市民の割合というものを数値目標という形で設定させていただきたいと思っております。
そして、このコンパクトシティについて、内閣府の地域経済2012──集積を活かした地域づくり──の中で、「医療のような基礎的サービスであっても、人口密度の低い地域では過少になる傾向にあり、車で移動のできない高齢者等の交通弱者が日常生活を送る上での困難が懸念される。また、効率的な行政の遂行のためには、より高密度の住居による人口密度の上昇が求められる。
◆12番(近松恵美子さん) 本当に岱明町公民館の利用者がすごくふえましたことを、これは私は人口密度からしたら、多分日本一じゃないかというふうに思ってるんですけども、職員の非常な努力もあったと思いますので、その辺も教育部長としてはねぎらっていただきたいなというふうに思います。
そこで、青い枠の中でございますが、本市では、多核連携都市の実現に向けまして、都市機能誘導区域におけます都市機能の維持・確保、2つ目には、公共交通ネットワークの充実、3つ目に、居住誘導区域におけます人口密度の維持に取り組んでまいりたいと考えております。