水俣市議会 2021-07-01 令和 3年6月第2回定例会(第4号 7月 1日)
また、ハザードマップ作成に向けての調査方法についてただしたのに対し、2019年3月に作成したハザードマップをもとに、それ以降に更新、状況が変わった箇所を反映させ、できる限り最新の情報で作成したいとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議第61号令和3年度水俣市公共下水道事業会計補正予算第1号について申し上げます。
また、ハザードマップ作成に向けての調査方法についてただしたのに対し、2019年3月に作成したハザードマップをもとに、それ以降に更新、状況が変わった箇所を反映させ、できる限り最新の情報で作成したいとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議第61号令和3年度水俣市公共下水道事業会計補正予算第1号について申し上げます。
当然、南区等は高潮、または洪水の浸水地域ハザードマップに今回入っているこの3メートル、もしくは2メートルの地域がたくさんあります。当然、委員長のおられる南区もですね。
市作成のハザードマップ付きの防災ブック総合防災ハザードマップもやっと完成し、3月末から広報あらお4月号と一緒に配布をされましたが、お住まいの地域の災害リスク等は確認されたでしょうか。本当でしたら見方や使用方法を出前講座等を活用し、地域を回りながらレクチャーされる予定も、このコロナ禍の中でできない現状もあります。 まだじっくり中身を見ていないという方は、まず、開いて確認をされてみてください。
本市の想定区域と水深につきましては、ホームページに掲載するとともに、ハザードマップを配布し、周知を図っております。 以上、お答えといたします。 ◆上村哲三君 ありがとうございました。 実は、ここ1年の間にですね、数名の方から平野部の浸水被害についてお尋ねがありました。各地域によって、防災訓練をしたりとかいう場合に出前講座みたいにしてやられたところからの一部の人たちもですね、大変心配だと。
地域のハザードマップを検証し、実践的な訓練を積み重ねる等、自ら汗をかいて明らかにすべきであろうと思っております。 この問題は、有識者会議の座長、平田先生の庁舎の防災拠点としての機能維持を目指すというまとめの言葉にも深く関わることです。この防災拠点につきましても持ち越しということで、次回また質問させていただきます。 次は、二元代表制における市政の在り方についてお尋ねしたいと思います。
また、ここは、ハザードマップ上では、高潮時は0.5メートル未満の浸水地域ですが、白川が氾濫した場合には、施設だけは局所的に浸水地域とはなっていません。本来は、このような防災拠点となるところは、震災を経験しているからこそ、また、水害リスクが高い地域だからこそ、早期に施設を調査し、整備しなければならなかったのではないでしょうか。
ただ、災害も含まれるということであれば、例えば水害があったときに、その施設ごと、ハザードマップでいえば浸水してしまうような施設であれば、水害のときの業務継続計画とそれ以外の地震のときの業務継続計画、そういう別々にやはり割と細かく、そういうレベルで策定しなくてはいけないものなのかどうなのか、その点、もう少し具体的に業務継続計画についての考え方を教えていただければと思います。
さらには、次の13ページでございますが、防災分野でのBuild Back Better−よりよい復興−につなげた取組といたしましては、災害情報を一元的に管理できます新防災情報システムの構築や洪水、土砂崩れなどの災害リスクを一度に確認できる統合型ハザードマップを公開しております。
さらには、次の13ページでございますが、防災分野でのBuild Back Better−よりよい復興−につなげた取組といたしましては、災害情報を一元的に管理できます新防災情報システムの構築や洪水、土砂崩れなどの災害リスクを一度に確認できる統合型ハザードマップを公開しております。
ただ、災害も含まれるということであれば、例えば水害があったときに、その施設ごと、ハザードマップでいえば浸水してしまうような施設であれば、水害のときの業務継続計画とそれ以外の地震のときの業務継続計画、そういう別々にやはり割と細かく、そういうレベルで策定しなくてはいけないものなのかどうなのか、その点、もう少し具体的に業務継続計画についての考え方を教えていただければと思います。
◆光永邦保 委員 資料12の熊本市立地適正化計画の改定についてお尋ねしたいと思いますけれども、これは多核連携都市で今まで買物だとか、病院だとか、便利なまちに初めてハザードマップをかぶせて、安全安心を取り入れながら検討というのは、とても良い取組だと思うんですけれども、これはまとめて4月以降については、例えば災害ですとか、取組方針の共有とかというのは、あまり具体化されていないように思うんですけれども、
最後に、これも新規事業といたしまして、15番の統合型ハザードマップ維持管理経費890万円を計上しております。これは、今年度から公開しております熊本市ハザードマップのデータ保守や更新に係る運用経費でございます。 ◎吉住修 国際課長 資料75ページ、項48文化交流費、目15国際交流費をお願いいたします。 国際課分といたしまして、8億3,211万1,000円を計上しております。
◆光永邦保 委員 資料12の熊本市立地適正化計画の改定についてお尋ねしたいと思いますけれども、これは多核連携都市で今まで買物だとか、病院だとか、便利なまちに初めてハザードマップをかぶせて、安全安心を取り入れながら検討というのは、とても良い取組だと思うんですけれども、これはまとめて4月以降については、例えば災害ですとか、取組方針の共有とかというのは、あまり具体化されていないように思うんですけれども、
最後に、これも新規事業といたしまして、15番の統合型ハザードマップ維持管理経費890万円を計上しております。これは、今年度から公開しております熊本市ハザードマップのデータ保守や更新に係る運用経費でございます。 ◎吉住修 国際課長 資料75ページ、項48文化交流費、目15国際交流費をお願いいたします。 国際課分といたしまして、8億3,211万1,000円を計上しております。
例えば、本市の立地適正化計画において、ハザードマップを加味した改訂版が間もなく完成いたします。これによって、市内15の地域拠点について災害に強いところ、弱いところが色分けされますので、まずこれをベースに弱点の強化を図る。次に、これらを連接する補給幹線としての道路網を整備し、最後に防災拠点としての市役所庁舎の在り方を検討してみたらどうかと思っております。
例えば、本市の立地適正化計画において、ハザードマップを加味した改訂版が間もなく完成いたします。これによって、市内15の地域拠点について災害に強いところ、弱いところが色分けされますので、まずこれをベースに弱点の強化を図る。次に、これらを連接する補給幹線としての道路網を整備し、最後に防災拠点としての市役所庁舎の在り方を検討してみたらどうかと思っております。
まず、今回作成をいたしました荒尾市総合防災ハザードマップ、通称防災ブックは、従来の大判地図のみではなく、防災情報と各地区の拡大地図を編集したブック形式となっております。 内容といたしましては、自助・共助を促す日頃からの備えや避難の要領、災害種別ごとの避難のポイントなどに加え、男女共同参画の視点や外国人の方に向けた情報など、最新の情報を幅広く掲載をしております。
幸いにも、処置も早く、土堤防ののり面の一部が崩れたような形になっておりますが、しかしながら、この土堤ののり面の一部の崩壊は、過去に一度も崩れたことはなく、これまで麦島校区のハザードマップの浸水想定区域では、安全とされていた神話が、一気に崩れる結果となりました。
また、想定最大規模でのハザードマップを作成し、市民に配布しないのか、お尋ねします。 ②、新たな想定最大規模の洪水浸水想定に対する対策はしているのか。 また、地域防災計画には反映されているのか。反映されているのはどのような点か、お尋ねします。 (2)、7月豪雨の検証について。 ①、7月豪雨において、7月4日の午前0時20分頃には県氾濫水位を超えていた。
そのうち、人命を守り市民生活を維持するために、特に17のリスクシナリオを選定し、緊急輸送機能確保のための橋梁の耐震化や無電柱化、防火水槽等の整備、通学路等の危険ブロック塀の撤去、上下水道施設の耐震化、さらには統合型ハザードマップの作成等に重点的に取り組んできたところでございます。