いの町議会 2020-09-10 09月10日-03号
東日本大震災から9年、熊本地震、西日本豪雨、北海道地震など、大規模な災害も相次ぎました。多くの人が命を落とし、住まいを追われました。いの町においても、災害が起こった場合、仮設住宅等を建設する土地の確保や調査は行っていますか。具体的に決まっていれば、お伺いしておきたいと思います。 質問要点エ、ブロック塀対策は。
東日本大震災から9年、熊本地震、西日本豪雨、北海道地震など、大規模な災害も相次ぎました。多くの人が命を落とし、住まいを追われました。いの町においても、災害が起こった場合、仮設住宅等を建設する土地の確保や調査は行っていますか。具体的に決まっていれば、お伺いしておきたいと思います。 質問要点エ、ブロック塀対策は。
さきの北海道を襲った大規模な地震でも、このような液状化現象が各地で起きております。このことから、砂の粒自体には水分も含まないんではないかと思います。泥と砂の地盤が地震による震動で地下水とまざり合い、地上に噴出し、住宅や社会生活基盤を破壊をしていると思います。私は、神戸・淡路大震災の被害状況の視察に行きました。そのときの液状化では、やはり上がっているのは泥と砂でございました。
本年6月18日、大阪北部地震で高槻市のある小学校の女子が違法な方法で施工されたブロック塀の倒壊により大切な命を失っていることは随分ご承知のことと思います。
南海トラフ大地震の起きる確率が30年内に70ないし80%と高まってきています。いつ起こるかもわからない状態でございます。旧伊野町には、軟弱地盤が先ほども言いましたように枝川地区を初め多くあります。南海地震が起きれば、津波の遡上が起きないとも限りません。さらに、軟弱地盤では倒壊、あるいは住居が傾斜するなど、居住できない状況になるおそれが多々あると考えます。
次に、具体的な成果でございますが、町単独で実施しております宇治川流域の浸水対策についての要望につきましては、状況を十分に説明する中で、床上浸水対策特別緊急事業での国、県の事業は継続的に予算確保していただき、国は平成30年度末を目標に、県は平成31年度末を目標に工事を進めていただいております。
記憶に新しい災害としては、東日本大震災や熊本地震、また九州北部豪雨災害があります。この災害でも停電は発生したわけですが、インフラの中で電気が一番早く復旧されるということで、東日本大震災では1週間、また熊本地震では5日で復旧をされたと聞いております。 いの町でも、南海トラフを震源とした地震を初めとする台風災害などにより、倒木や土砂破壊等により、長時間にわたり停電が起きると想定をされます。
台風10号による取水により、幾寅地区で空知川の堤防が決壊いたしましたが、南富良野町は地域の情報や空知川河川国道事務所からのホットラインを踏まえ、南富良野町の臨機の対応により、堤防が決壊する前に適切に避難準備、高齢者等避難開始や避難指示、緊急を発令いたしました。
具体的な成果につきましては、内水対策事業における雨水排除に特化した雨水公共下水道事業の創設について、全国に先駆けて要望したことは水防法の一部改正につながったことや、高知県市町村道整備促進協議会会長としていの町の主導で実施した緊急要望により、これまで地方財政法で明文化されていなかった橋梁やトンネルなどの修繕事業や修繕を前提とした点検についても地方債の対象となることが明確化されたことなどが掲げられます。
通告主題2、地震対策の強化についてです。これは、ほかの議員の質問にも重なりますので、質問要点アについては取り下げます。 それでは、質問要点のイ、福祉避難所の指定についてです。 今回の熊本地震について、私は建物の倒壊による被害というのも相当なものだというふうに感じましたが、もう一つ、生き延びた方々が避難所に入れず、車中泊やテント暮らしをせざるを得ない状況となった。
ところが、熊本地震や今回政府の地震調査委員会の示した全国地震の予測地図、この公表を受け、いま一度質問をするところでございます。 そこで、あらかじめ担当課のほうから資料を提出をしていただいております。本来これは執行部の皆さんと議員の皆さんにもちょっと配布をさせていただきたいと考えておったわけですが、少し私の申し出が遅かったようで、町長、お手元にございませんですか。
続きまして、3点目の南海地震対策についてでございます。 まず、アの浮石対策。 南海地震については、高知県では津波による被害が大きく、津波避難タワーの設置など、海岸部の状況が大きく取り上げられております。しかし、地震発生後には海岸部の交通網は寸断されます。いの町内の国道194号、国道439号は高知県民の命の国道となりますが、そこで懸念されますのが、国道上や人家の上部に山積する浮き石の落下です。
なお、徴収率につきましては、速報値でございますが、一般会計に係る26年度の現年の徴収率速報値は99.73%でございます。現年度、26年度と25年までの過年分を足した収納率は99.27%で、昨年の98.9%、馬路村なんですけど、この馬路村を抜いて多分速報ではいの町が一番ではないかというふうに市町村振興課からお聞きしております。
続きまして、通告主題2、地震・災害から子どもを守ろう、質問要点ア、緊急地震速報装置の対策は。 高知県においても南海地震対策が進められておりますが、子どもたちに地震の発生を知らせる緊急地震速報装置の設置が県内の学校でも急速に進んでいると聞いております。今安芸市、須崎市、そして土佐市、そして高知市も予算がついたとお伺いしております。子どもたちは、学校にいる時間帯は携帯電話を預けております。
次に、避難訓練は、実施されているかについてでございますが、避難訓練は、老人ホームでは年2回、町立図書館では年1回実施しており、役場庁舎につきましては、先日の緊急地震速報訓練にあわせ、避難訓練を実施したところでございます。また、火災報知機などの消防設備の点検につきましては、消防法に基づく点検を消防設備士の資格を持った業者に委託し、年2回実施しているところでございます。 以上でございます。
いの町でも緊急時の情報伝達手段として私も行っておりますが、登録制のメール配信サービスや携帯電話3社、ドコモ・ソフトバンク・auでございますが、の緊急速報メールも利用できますので、これらの情報伝達手段の活用も今後周知してまいりたいと考えておりますし、今防災情報として893-1213と1214、これへ電話していただくと、こっから音声でそのままお応えいたしますが、聞こえにくい、何を言ったかわからないといったときにはこの
次に、緊急地震速報訓練についてでございます。 11月29日の全国一斉緊急地震速報訓練にあわせて庁内の各部署で対応訓練を実施しました。
まず、通告主題1、南海・東南海地震の備えについて。 ア、家具・大型電気製品の転倒防止対策についてであります。 この件につきましては、平成24年の3月議会で質問をした記憶がありますし、前回6月の議会でも同僚議員から地震対策について質問されたことは記憶に新しいところであります。
南海地震が近い将来起きると予想されています。また、近年、地球温暖化のためか、異常気象による予想もしない集中豪雨もたびたびあります。本川へき地保育園は、平成元年に建設されており、建築後24年が経過しておりますが、建物自体としては余り老朽化という状態ではありませんが、園舎全体が傾いている状態であります。
ただ、東南海・南海地震が連動して起こったとき、これは県の今想定しておるマグニチュード8.4でなくして、東北沖のマグニチュード9、そういった大型な地震になろうかと思います。
また、保護世帯の方のうちひとり暮らしの高齢者等の場合ですが、確かに隣近所との交流が少なく、緊急の場合の連絡手段が少ないという方につきましては、その方の状況によりまして緊急通報のシステムや福祉電話の設置、地域の民生委員の見守り、地域包括支援センターや保健師等の訪問により対応をしておるところでございます。