高知市議会 1998-06-23 06月23日-05号
最後に,議案外でありますが,仮称高知国体プール設計競技の審査結果について報告を受けましたので,それに対して出された主な意見について申し上げます。
最後に,議案外でありますが,仮称高知国体プール設計競技の審査結果について報告を受けましたので,それに対して出された主な意見について申し上げます。
次に、市長及び国体推進室長、平成13年に予定されるソフトボール全日本総合選手権開催、そして、それに控えた翌年度の14年のよさこい国体の土佐市分2競技について、私の疑問に思うところをお尋ねします。
例えば,国体プールの審査委員はすごいエキスパートを人選していたではありませんか。お知恵を拝借する委員の経費を節約しないでほしいと希望いたします。市から出された資料の検討だけでは,コップの中の水をかきまぜただけで,大胆な改革はできません。 そこで,私の希望を申し上げますと,第1に,選ばれた委員さんには,改革すべき研究資料も提出していただき,また意見も活発に出してもらいたい。
次に,国体問題の2つ目の質問ですが,橋本知事は,国体は経費がかかり過ぎるとして,日本体育協会の姿勢を厳しく批判するとともに,国体改革を強く要求しています。そして,6月10日,日体協の常務理事が来高して,橋本知事と会談が行われています。
今後につきましては、四国横断自動車道への1次アクセス道となることから、起業者であります建設省高知工事事務所のご協力をいただきながら、「よさこい高知国体」開催の平成14年供用開始を目標に努力を重ねてまいりたいと考えております。また、県道土佐伊野線の都計道路東側からの野田・芝間の1.0キロメートルの「1期施行残区間」につきましても、おかげさまをもちまして、本年度事業実施が明確化されました。
今回の整備は,福岡ダイエーホークスのキャンプに関連するものですが,キャンプ利用期間中だけでなく,国体競技の軟式及び硬式野球の強化練習等を初め,市民の一般利用の面でも効果が期待できるものです。 なお,福岡ダイエーホークスの高知キャンプの継続がこのほど正式に決定いたしました。議員の皆様初め,御支援いただいた市民の皆様に心より感謝申し上げます。
用地交渉には,非常な困難性が伴うという実態はよく理解できますが,今後は国体や高速道路整備と関連して,事業が集中することにより,ますます厳しい状況となってまいります。 したがいまして,主体性を持って,前向きな議論を内部でもっと行い,効果を上げるよう努力されたいとの意見がありました。 次に,市営住宅に関連して,高齢者のための住宅計画について申し上げます。
また、平成10年度の一般会計予算では、前年度の78.3パーセントと大幅な削減を図っておりますが、今後とも国や県の財政構造改革による歳出縮減化の中にあっても、高速、バイパス周辺対策事業や国体施設整備などの事業が継続しておりますので、厳しい財政状況が続くことには変わりありません。
次に,国体関連について3問お伺いします。 1番に,国体ピーク時には60から70人体制とのことであるが,定数増で対応するのかお伺いいたします。増であれば国体後は大変困ると思います。
最後に,国体関係と駐輪場対策について,それぞれ1点お伺いをいたします。 今議会の予算外議案には,国体の運営基金条例が提案をされております。平成14年度の本国体には,本市開催関係の運営費は22億円程度と聞いておりますが,今後基金は10年度以降どのような計画を持って積み立てられるのかをお伺いいたしたいと思います。
本市の中核市移行元年の当初予算案は,一般会計は1,187億4,000万円で,前年度当初より4.6%増で,財政基盤の弱い本市が積極的な予算を組んだのは,国体関連施設などの大型プロジェクト事業が本年から本格化するという事情のためでありますことは,御案内のとおりでございます。事務事業の見直しや公共工事のコスト削減や財政構造改革に取り組みながら,歳出の伸びは極力抑えたとのことであります。
また,平成14年の高知国体に向け,厳しい財政環境の中で,施設整備が本格化してまいりました。高知国体を成功させ有意義なものとするためには,これらの施設整備とともに,開催に向けての運営組織体制の整備も大変重要であると考えます。
国体関連施設や清掃施設の建設など,多くの大規模プロジェクトを控え,非常に厳しい財政状況ではありますが,他都市で導入されております信託制度やリース方式によっては不可能ではないと考えられ,今後,調査,研究を要望いたします。
討論では,最初に社民・市民連合より,今回の整備に関して,議論の中で課題も整理されてきたが,今回の総合運動場の整備に関しては,195億円の事業費のうち,現時点で他からの財政措置については,地域総合整備事業債活用による後年度の地方交付税算入分として約9億円,県の国体補助金が2億円という状況である。今後,ぜひ地域総合整備事業債の増額に向けて,国への働きかけを強めていくように。
さらに,今回の市の財政構造改革の方針では,国体施設,都市基盤整備,清掃施設建設など,こうした大規模事業にはほとんど手をつけずに,専ら市民の福祉,暮らしを犠牲にして財政危機の打開を図るのではないかと懸念をします。
国体のことも大事ですろうし、周辺道路の、高速道の周辺対策も念頭に置くと、説明の中でも申しておりますが、まず、私はハードの面と言いますか、そういう面においては大変今金額も、予算も高額になっておると、だから、来年度は本当にですね、私は、投資的な予算、建設費なんかも本当に出てくるろうかと、ごくわずかではないかと、こういうように想像するわけですが、だから、この限られた予算を有効に、いわゆる効率的に使うにはですね
2点目といたしまして,国体関連施設整備につきましては,財政構造改革の厳しい状況下のもと,平成14年度開催に向けて,万全を尽くして施設整備に取り組んでいただきたいと考えておりますが,市長公約にもありますスポーツ日本一運動について,今後どのような取り組みを展開されていくのかをお伺いいたします。
その他,国体準備,女性政策,市民相談,まちづくり,清掃施設建設,区画整理など,それぞれ機能を充実させ,諸課題に対応できる組織を整備いたしました。 職員定数につきましては,中核市移行に伴い65名の人員増が必要になりますけれども,行政改革大綱の理念に基づき,すべての部局の定数について徹底した見直しを行い,総定数では27名の増員にとどめました。
財政運営の指針となる地方財政計画等が明らかでない段階ではありますが、10年度の予算編成では、四国横断自動車道推進に係る周辺対策事業や、平成14年度開催の国体などを念頭におきながら、予算規模の平年度化をめざし、全ての事務事業について洗い直し、財源に見合った予算編成を行い、財政の健全化に取り組まなければならないと考えております。 最後に、アメリカ合衆国及びタイ国への訪問について報告申し上げます。
この現状を打開するため,車番制度の導入や国体開催を契機として施設整備を行い,特別競輪の開催を予定するなど,収益の拡大に努めるとのことであります。 委員からは,それらの努力に加え,今後,場外発売所の設置等,積極的な事業展開を図るべきだとの意見がありました。