土佐市議会 2023-03-06 03月06日-01号
工事内容としましては、配水管布設替工事として家俊配水管布設替工事他4件を、管路耐震化工事として西部送水管耐震化工事他3件を、統合上水道事業として出間配水管耐震化工事を計上しております。 議案第32号「令和5年度土佐市病院事業会計予算」は、新型コロナウイルス感染症の2類から5類への引下げに伴い、通常の医療提供体制を見込んだ予算編成としております。
工事内容としましては、配水管布設替工事として家俊配水管布設替工事他4件を、管路耐震化工事として西部送水管耐震化工事他3件を、統合上水道事業として出間配水管耐震化工事を計上しております。 議案第32号「令和5年度土佐市病院事業会計予算」は、新型コロナウイルス感染症の2類から5類への引下げに伴い、通常の医療提供体制を見込んだ予算編成としております。
次に、上下水道課から、中山間地域生活支援総合事業2件、具同新水源整備事業、百笑送水管更新事業、その他5件について説明を受けました。
また、地震対策の新規事業としまして、百笑水源にあります布設後50年以上経過した水管橋及び送水管の更新工事の実施設計に着手し、工事を令和5年度から着手できるよう関係機関との協議に取り組んでいくこととしております。 そのほか、具同地区での水源整備は、本年度水源地へ2本の井戸の設置を行っており、来年度からは、管理棟の建設工事に着手をし、その後老朽化した送水管の更新を順次進めてまいります。
ここで、上下水道課長に質問するわけですが、堤防工事と併せて送水管の布設替えをすべきと私は思っています。なぜなら、つい最近も和歌山では水管橋が落ちて、和歌山市内の4割近い方が4、5日断水になったと。非常に不便であったというニュースを聞いた方もたくさんおられると思います。そういう中で、やはり国土交通省の河川敷に占用して送水管が布設されとる。
4款衛生費、2項3目し尿処理費の2,384万8,000円の補正は、衛生センター中村のし尿処理に係る希釈水送水管の移設工事で、県管理の旧初崎橋の撤去に伴い、既設送水管を移設するものでございます。 25ページをお願いします。6款農林水産業費、1項6目農業用施設維持費の緊急自然災害防止対策750万円の補正は、農業水利施設等に係る災害の拡大防止を目的として、具同地区の農道を整備するものでございます。
拡張改良事業では、遠方監視システムを利用し、異常発生時に遠隔で取水井水位や送水量、配水量等の情報及び施設状況を把握できるようシステム整備を行っていくとのことでございました。 次に、西土佐総合支所産業建設課から、地域営農支援事業、市道口屋内宇和島線(口屋内大橋)道路メンテナンス事業、市道口屋内宇和島線(口屋内トンネル)道路メンテナンス事業ほか4件について説明を受けました。
それは、百笑の水源から水道管までの間の送水管が、みんな見えちょりますけんど、転換しとる部分が国交省の関係もあって100mないんですが、送水管残っとる。町の中はきちんとやって、断水のない形にはできたが、もとからあがらざったら身も蓋もないと、こういう状態になってます。 そこで、水道課長にまずはお伺いしますが、ちょうどええニュースというのが、国の予算で四万十川流域保全に20億円ついたと。
新規事業としましては、具同水源では、送水管路の老朽化対策と安定した水源水質の確保のため、新たな取水施設の整備に取り組みます。 また、西土佐地域では、江川崎地区の水道施設老朽化対策と耐震性能の向上のため、浄水施設や配水池、配水管路の更新を進め、正常な水道水の安定供給に努めてまいります。
ここで取水された水は,導水管で今井集落まで送水されております。 農業用水や飲料水として利用されることで,今回の開発による影響を農林水産部長はどのようにお考えなのか,お聞きをいたします。 ○副議長(吉永哲也君) 島津農林水産部長。 ◎農林水産部長(島津卓君) 開発区域に隣接する吉原川取水堰からは,耕地課が管理いたします農業用水施設により,今井地区や草峰地区などに農業用水として送水をされております。
平成23年の東日本大震災での地震火災,津波火災の事例を見ると,火災現場周辺から必要な消火用水を確保することができず,何百メートルもの距離を延々とホースを延ばし,消火用の水を取ることが可能な海や河川などから長距離送水を余儀なくされ,結果的に,消火が可能になるまでに相当な時間を費やしたことや,ようやく消火を始めたとしても,津波警報などで度々消火作業を中断し,現場を退避しなければならなかったり,また日没などで
各施設には、水源地や受水槽、配水池など、導水・浄水・送水・配水のための施設が40か所あり、そのうち電力を必要とする施設は23か所、14施設になります。この14施設のうち、非常用電源設備が整備されている施設が、百笑・具同・西部統合の3施設、未整備施設は、大用・川登など11施設になります。
送水幹線二重化事業では,朝倉配水所から小石木町までの3工区3,369メートル区間と,百石町四丁目から九反田配水所までの5工区2,226メートル区間につきまして,送水幹線二重化が竣工しました。 土佐道路と県道高知南環状線が合流する百石町の交差点から筆山トンネルの西詰めまでの4工区1,358メートル区間につきましては,シールドマシンでの掘進作業を進めました。
昨年9月に吾北地区で大規模林野火災を想定し、中継送水訓練を実施した際、目印としましてポンプの設置位置を仁淀消防吾北分署がマーキングしてくれておりました。今後も、訓練していく中で、各路線で実態に沿った目印を設置すれば、火災が起きた際には有効であると考えます。
管路耐震化事業につきましては、効果的に管路の耐震化事業を進めるため、水源地から各配水池への水を送る送水管と、各配水池から病院、福祉施設、災害時の給水拠点へ至る配水管を優先的に整備をしており、現在の管路の耐震化率は約9.5%となっております。今後は、送水管及び配水管の耐震化事業を順次進めていくことにより、令和21年度までに管路の耐震化率は約24%になる計画となっております。
令和3年度には、水源地及び管理棟整備、令和4年度には、電気計装施設整備、令和5年度から6年度にかけて国庫補助事業の採択を受け、送水管布設に取り組み、早期完成を目指したいと考えております。
令和2年度は,針木浄水場から九反田配水所までの送水幹線が地震や突発的な事故により被災した場合に備え,別ルートに耐震管を布設する送水幹線二重化事業を引き続き実施し,バックアップ機能の強化を図ってまいります。
これまで取り組んでまいりました中心市街地における基幹管路の耐震化工事のうち、送水管及び配水管につきましては概ね完了をいたしました。引き続き、令和2年度は鍋島地区から下田地区までの基幹管路である配水管の布設替え工事、また蕨岡地区の配水管布設工事等に取り組んでまいります。 次に、第2項企業債償還金は3億4,189万3,000円を計上しており、対前年度比2億179万3,000円の増となりました。
施設概要といたしましては、送水管が約7キロメートル、排水管が約3,200メーター、取水施設が1基、貯水施設が2基を予定しております。各施設につきましては、工事完了後、関係者へ移管をいたす予定でございます。そして、各施設の維持管理として施設周辺の草刈り等の通常の維持管理、小規模な修繕、電気代等を費用負担も含め、関係者にお願いしているところでございます。
送水幹線二重化事業では,朝倉配水所から筆山トンネルの西詰めまでの3工区3,369メートル区間につきましては,シールドマシンでの掘進作業及び水道管の布設が完了いたしました。
工事概要といたしましては、水源のポンプが1基、ファームポンドが2基、送水管が約3,000メートル、配水管が約7,000メートルを予定しております。今年度行います測量の結果によりましては、ファームポンドの個数や送配水管の延長の変更がある可能性がありますが、予定年度内の完成を目指し、事業を進めてまいります。 次に、仁淀川加田築堤事業についてでございます。