高知市議会 2019-09-18 09月18日-03号
この地域には市街化調整区域も一部含まれているところですが,長浜地区では,地域住民が集え,観光客も誘致できる拠点を整備し,にぎわいと交流の場づくりを目指すとして,地区の農産物を生かした直販所,飲食店の設置が構想され,御畳瀬地区では,にぎわいと交流の拠点づくりとして,空き家の活用,一時滞在者の休憩スペース,住民の憩いの場,お遍路宿,お接待所,学生の下宿,移住者への賃貸を構想し,浦戸地区では,グルメ商品の
この地域には市街化調整区域も一部含まれているところですが,長浜地区では,地域住民が集え,観光客も誘致できる拠点を整備し,にぎわいと交流の場づくりを目指すとして,地区の農産物を生かした直販所,飲食店の設置が構想され,御畳瀬地区では,にぎわいと交流の拠点づくりとして,空き家の活用,一時滞在者の休憩スペース,住民の憩いの場,お遍路宿,お接待所,学生の下宿,移住者への賃貸を構想し,浦戸地区では,グルメ商品の
御畳瀬地区,鏡地区からは申請がそれぞれ1件ありましたが,決定には至っておりません。 ○議長(高木妙君) 寺内憲資議員。 ◆(寺内憲資君) 長浜地区で収集8世帯,旭地区で収集2世帯,合計10世帯との答弁でした。 ふれあい収集を行う10世帯の方は,本当にお互いさまの意識を持った方が近隣におられないのでしょうか。 私は,高知市職員が行うこのふれあい収集には疑問を持っています。
次に,試行実施の時期でございますけれども,まずは環境業務課,清掃工場に近く,高齢化率も高い長浜,浦戸,御畳瀬地区において試行することとしまして,平成30年夏に募集を開始しまして,10月をめどに収集を実施したいと考えております。 試行を行う中で生じた課題を整理し,収集方法等に必要な変更も行いながら,順次試行対象地域を拡大し,平成31年度中には市域全体で本格運用につなげていくことを計画しております。
◎上下水道事業管理者(海治甲太郎君) 高知市生活排水処理構想における汚水処理区域の見直しにつきましては,南部地域の長浜,浦戸,御畳瀬地区で約316.8ヘクタール,十市川より南側の三里地区で約139.2ヘクタール,北西部地域の上本宮町や鳥越など,県道高知伊予三島線より西側の地域で約35.6ヘクタール,合計491.6ヘクタールにつきまして,公共下水道から合併浄化槽により整備する区域に見直ししております。
この4,361人のうち,高知市内で3,800人余り,うち浦戸,長浜,御畳瀬地区で計1,100人余りとのことでありますが,人口統計によれば,その地域の総数は10,500人余りでありますことから,1割程度の署名ということになり,残りの9割の意向はいまだ明らかとなっていません。 このことから考えても,地区全体の住民の意見が集約されたとは思えません。
御畳瀬地区を初め南部地域の住民は,廃校となった御畳瀬小学校が全く使われずに,高知市が放置している無駄に疑問を持っています。 私は,旧御畳瀬小学校の利活用について,これまで再三再四,議場で教育長,市長に提言し,議論を交わしてきたところでありますが,利活用に向けて,一向に動きが見えてきません。
◎総務部長(山本正篤君) これまでも申し上げましたとおり,御畳瀬地区や浦戸地区は人口減少率において,市内最大となっており,今後,コミュニティの維持や地場産業の衰退を強く懸念をいたしております。
コミュニティ計画10年の歩みというコミュニティ計画実施状況報告のそれぞれの地区版を見ても,将来課題や実施困難とされた事項が,長浜地区で30.2%,浦戸地区で34%,御畳瀬地区では43.5%にも上っています。直近の実施状況について,どうなっているのか,市民協働部長に伺います。 ○副議長(長尾和明君) 神崎市民協働部長。
開会日の市長説明でも触れておりましたが,現在の本市における地区別の将来人口推計では,平成22年と比較して,御畳瀬地区では81.5%の減少,浦戸地区では61.7%の減少と,市内最大の減少率が見込まれており,コミュニティーの維持や地場産業の衰退が強く懸念をされております。 そうした現状を憂慮し,我が会派では,道の駅整備を初めとする地域の振興策を打ち出していくことを提言したところでございます。
平成27年10月に策定した,高知市まち・ひと・しごと創生人口ビジョンにおいて,長浜南部地域における平成72年の将来人口推計では,平成22年と比較して御畳瀬地区は81.5%の減少,浦戸地区は61.7%の減少と市内最大の減少率となっており,今後,コミュニティの維持や地場産業の衰退が強く懸念されています。
その中でも特に,南部地域に当たる御畳瀬地区では,同じく昭和60年と平成28年の比較では,御畳瀬地区で63.7%の減少,浦戸地区では48%の減少と大幅に減少してきております。
南海トラフ地震で津波被害が想定されている御畳瀬・浦戸地区における昭和60年から平成28年までの大街別の人口減少率は,御畳瀬地区がマイナス63.7%,浦戸地区がマイナス48.0%と,市内で最も高い減少率となっており,平成24年3月には御畳瀬小学校が閉校になるなど,人口減少による地域の衰退が顕著になっています。
◎市長(岡崎誠也君) 浦戸,長浜,御畳瀬地区での説明会が終わりました後,8月16日付で再度,浦戸地区において,説明会開催の要望がありましたことから,9月10日に浦戸連合町内会の代表の方々と協議を行いました。
今後,長浜,御畳瀬地区への地元説明,その後のアンケート調査が行われます。執行部におかれましては,拙速な判断とならないようにお願いをしておきます。 木を見て森を見ず,市長の御所見をお伺いいたします。 次に,はりまや町一宮線について,お伺いいたします。
翌年の平成27年2月24日には,浦戸地区町内会長連名で,浦戸・長浜地区の振興に向けた道の駅と防災道路の建設について,要望書が出されましたが,この町内会長の中には御畳瀬地区の方はいらっしゃらなかったのではないかと思います。
まち・ひと・しごと創生人口ビジョンの中で,かなり詳細な推計を行っておりますけれども,2060年には御畳瀬地区で約8割の人口が減少をするという見込みになっておりますし,浦戸地区では約6割もの人口が減少するということが予測をされておられまして,現状,手を打たないと,この状況はかなり進んでくるということを非常に強く懸念をしております。
官民連携基盤整備調査は,本市の南部地域の活性化の観点から,急激な人口減少,少子高齢化の進展や南海トラフ地震による津波浸水被害の想定などにより,地域活力の低下が顕著となっている長浜・浦戸・御畳瀬地区において,地域の特性や強みを生かした交流人口の拡大や活性化の拠点機能の検討を行うとともに,一大観光地である桂浜公園との連携による観光振興を図るため,官民連携による事業活動等の基盤整備に関する現地調査を行い,
◎教育長(松原和廣君) 議員が御指摘のように,確かにみませプロジェクトの方々は,御畳瀬地区の方々と定期的に旧御畳瀬小学校の教室等を利用した,さまざまなイベントを開催し,地域の方々の交流の場として,期間を限定はされておりますけれども,利用していただいております。
2060年にどうなるかを推計しておりますが,2060年まで推計しますと,現状の人口は,御畳瀬地区で約8割の人口が減少するということになり,浦戸地区でも約6割もの人口が減少するという推測になっておりまして,やはり南部地域の振興を急がなければいけないということを考えております。
また,周辺の浦戸,御畳瀬地区では,シラスパッチ網漁や底びき網漁などの漁業が営まれていることや,長浜地区では花卉の栽培が行われていることなど,漁業や農業の1次産業が盛んであり,生産者や農協,漁協との連携のもと,特色ある資源を生かした地域振興が期待できること。