綾瀬市議会 2018-06-18 06月18日-03号
◎消防長(小菅誠二君) 本市の消防団員の方で殉職された方はおりません。また、神奈川県内の消防団員殉職者を確認いたしましたが、一酸化炭素中毒によりお亡くなりになられた消防団員はおりません。 ○議長(武藤俊宏君) 金江大志議員。 ◆1番(金江大志君) わかりました。承知しました。
◎消防長(小菅誠二君) 本市の消防団員の方で殉職された方はおりません。また、神奈川県内の消防団員殉職者を確認いたしましたが、一酸化炭素中毒によりお亡くなりになられた消防団員はおりません。 ○議長(武藤俊宏君) 金江大志議員。 ◆1番(金江大志君) わかりました。承知しました。
その一方で、活動中で多くの団員が殉職したのも事実であり、命懸けの職務であることが全国的に知られました。しかし、その実態は厳しく、全国的に団員数の減少が顕著になっております。1965年には130万人いた団員は、2012年に約87万人に落ち込んでおり、その背景には、高齢化に加えてサラリーマンが多くなり、緊急時や訓練の際に駆けつけにくい事情も団員減の要因とされております。
消防費では、東日本大震災により、250名余の被災地の消防団員の方が亡くなられ、また今なお行方不明となっておられますが、これら殉職された方々の御遺族への公務災害補償等につきまして、その掛け金が今年度に限り引き上げられましたことから、消防団員等公務災害補償等共済基金への負担金を増額いたすものでございます。なお、この増額分は、地方交付税交付金の特別交付税9月交付により、全額が収入されております。
三重県のごみ固形燃料発電所の事故について簡単に御説明申し上げますと、消防士が2名殉職、消防士1名と作業員2名が負傷し、鎮火するまで45日間燃え続けました。火災の原因は、微生物発酵が起こり、そして化学酸化が起こり、発熱発火したものとのことでございます。