厚木市議会 2022-02-21 令和4年第1回会議(第1日) 本文 2022-02-21
林業への支援につきましては、森林の有する多面的な機能を発揮させるため、林道の整備や木材の活用など森林の整備を計画的に進めるとともに、新たに厚木産間伐材を活用した木製品を新生児へ贈呈することにより、乳幼児から木に触れて親しむ「木育」を推進してまいります。 水産業の活性化につきましては、相模川の流域市町村及び内水面漁業関係者と連携し、漁業者の所得向上につながる取組を支援してまいります。
林業への支援につきましては、森林の有する多面的な機能を発揮させるため、林道の整備や木材の活用など森林の整備を計画的に進めるとともに、新たに厚木産間伐材を活用した木製品を新生児へ贈呈することにより、乳幼児から木に触れて親しむ「木育」を推進してまいります。 水産業の活性化につきましては、相模川の流域市町村及び内水面漁業関係者と連携し、漁業者の所得向上につながる取組を支援してまいります。
314 ◯5番 三橋文男議員 地域の実情に即した森林整備を推進するための森林の保護や林道整備は、長期的な視点に立った森林づくりになります。また、都道府県や林業関係者と一体となって関連施策を講じることにより、適切な森林整備の推進をお願いいたします。
また、市内の製材所への受注量が増加傾向でございまして、少しでも木材搬出量を増やすよう、製材所から林業事業者に要請をしているところでございますが、計画的な搬出を行っており、現場での急な対応が取れませんので、また、豪雨等により林道や作業路の崩落などの理由から搬出量を増やすことが難しいことから、需要と供給のバランスが取れていないという状況でございます。
さらに、農林業の振興といたしましては、農業者団体が運行する移動販売者への補助制度の創設をはじめ、地産地消や買物支援を推進するとともに、鳥獣による農作物被害防止対策の強化、林道の整備や木材利用の推進など、計画的な森林整備の取組でございます。
さらに、水源かん養や山崩れの防止等森林の有する多面的な機能を発揮させるため、林道の整備や木材利用の促進等、森林の整備を計画的に進めるとともに、水産業の活性化に向け、相模川の流域市町村及び内水面漁業関係者と連携し、漁業の生産性向上を支援してまいります。
また、林道維持管理事業について、具体的な補修の内容は、との質疑があり、理事者から、七沢地区内にある大沢林道と南沢林道について、台風19号の大雨の影響でのり面の崩壊が発生した。のり面を保護するため、大型土のうを積む復旧工事を考えている、との答弁がありました。 また、小・中学校の維持管理事業の内容は。
次に、農業振興費の林道維持管理事業費につきましては、台風19号の影響により崩落した大沢林道及び南沢林道ののり面の修繕を実施することに伴い増額するものでございます。 2枚おめくりいただき、28ページ、29ページをお開き願います。中段の教育費でございます。小学校費の学校管理費のうち小学校維持管理事業費につきましては、巨木化した樹木の剪定、伐採を実施することに伴い増額するものでございます。
次に、林業費につきましては、台風19号の影響により崩落した林道のり面の修繕を実施するため、林道維持管理事業費を増額するものでございます。 次に、商工費でございますが、厚木商工会議所の外壁改修等に係る経費の一部を補助するため、厚木商工会議所会館改修事業補助金を措置するとともに、申請者数の増加などに伴い、中小企業設備投資促進事業補助金及び中小企業融資事業補助金を増額するものでございます。
その中で、平成24年度、平成25年度におきまして、沢や林道などの開口部にフラットゲートや扉などで閉鎖できる構造物を42カ所設置させていただきました。また、平成26年度には、構造物で閉鎖できない開口部につきましては、今、三橋議員が言われましたとおり、音波で野生獣の人里への侵入を防止する鳥獣駆逐装置、バリアトーンを7カ所に設置させていただきました。
43 ◯農林・鳥獣対策担当課長 どういう方法で進めるかということをご説明させていただきますと、採算のとれない放置人工林につきましては、まず林道等の整備を行うことにより、林道より近い人工林は経営管理をある程度進めることができるようになります。
づくり事業費補助金は森林組合で行った施業に対する高性能機械のリース、高性能機械の購入費の補助を行っているのですけれども、それに対して160万円、あと、新しく事業をつくりました森林環境整備促進事業費は委託費なのですが、523万円、それと、森林づくり実技等体験教室は、一般の市民の方を募集いたしまして、除間伐とか木工体験をさせていただいているのですが、それの謝礼とか消耗品の一部ということで7万円、あと、林道維持管理事業費
また、薬師林道の展望台、ハイキングコースの橋脚、観光便所の経年劣化を原因としたふぐあいによる塗装、修繕を行いまして、施設の保全と観光客の受け入れ環境の維持を図ることができました。
林道ということでふだんは通行どめになってございますけれども、ぜひ今後も神奈川県に対して働きかけをお願いしたいと思います。 次に、自転車について質問させていただきます。 登壇で申し上げましたが、日本でも自転車の人気が出ているところでございます。
また、林道から200メートル程度以上のエリアは、水源を保全する水源涵養機能や、森林土壌の浸食を防ぐ土砂流出防止機能といった水路保全機能に配慮することとしております。
その内容は、伐採、造林、保育並びに林道の整備に関することなどが中心となっておりまして、計画の中に定める事項についても法律の中に明記されております。 一方、元気な森づくり整備計画は、法律や神奈川県条例等に基づいて策定するものではなく、厚木市が独自に森林の整備計画とともに、森林の有する多面的機能にも着目する形で平成22年度に策定したものです。
その帰りに、日向林道という日向薬師のコースをずっとおりてきたら、ちょうどいい中間のところに見晴台があります。あれは大分前、昭和40年ぐらいでしたか、いつごろかわかりませんが、かなりたっているはずです。あの見晴台に寄ろうとしたのですが、寄る雰囲気ではなかったのです。
私も県産材と言いながらも、今は搬出するための林道がほとんどないのです。そうなるとヘリコプターか、あるいは索道を敷いて搬出するしかない、その中において恐らく今の索道の部分でここに出たのではないかと思うのですが、今は林道をつくりますと今度は土砂崩れのもとになりますので、ワイヤーでの搬出を基準に行ってもらえるとありがたいのと同時に、今回非常によかったなと感謝しております。
私の足で大体1時間半ぐらいアスファルト敷きの林道を行くわけです。登山者として登山道を歩くのは楽しみなのですが、アスファルトをずっと歩いていくというのは非常に嫌なのです。
現在、3市で最終的なルート選定を協議しておりますけれども、今年度、伊勢原市は大山ケーブルのバス停から山頂あたりを中心に、秦野市は蓑毛地区から大山を結びつけるルート、厚木市は、日向薬師から七沢地区日向林道の亀石、山の向こう側の大釜弁財天、それから広沢寺のあたりのルートをおおやまめぐりルートという形で観光客の皆様に歩いていただこうと考えてございます。