20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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厚木市議会 2021-06-15 令和3年第4回会議(第4日) 本文 2021-06-15

初めに、誰もが安心して暮らせる厚木市について、化学物質過敏対策から伺います。  化学物質過敏の方は年々増えており、化学物質過敏罹患率予備軍を含め10%から30%、治療を必要とする重症の患者さんは人口の1%から3%であるとの文献が最近読んだ本に掲載してありました。厚木市の人口は約22万人ですので、予備軍を含めると、単純計算で2万人から6万人ということになります。

厚木市議会 2015-09-08 平成27年第6回会議(第3日) 本文 2015-09-08

それから、生活利便性追求の結果、化学的な研究が進み、同時に化学薬品メーカーが経済の一端を大きく担ってきています。さまざまな化学物質の開発とその利権のとり合いで、本来守られるべき自然が大きく損なわれていくのも事実です。簡単に、早く、安く、美しく、強く、このようなかけ声とともに、私たち生活は必要以上の化学物質に囲まれてきました。その結果、動植物の生態系にも影響が出ています。

厚木市議会 2012-09-27 平成24年 環境教育常任委員会 本文 2012-09-27

生物多様性の考え方というのは、これを見ていると、見た目とか人間の勝手な利便性よりも生物優先ということで、人類と自然との共存の重要性や、農薬、化学肥料の使用生態系健全性の関係など多くの指摘がありました。厚木市の大きな課題は、今ご説明いただいた里山とか鳥獣被害も大切だと思いますけれども、まずは生物多様性を守ることの視点を常に考慮することが大切だということはこの冊子を読むとよくわかります。

厚木市議会 2006-02-07 平成18年2月定例会(第7日) 本文

しかし、化学物質過敏などのように痛みを伴う保険のきかない病気があり、それに対しては県からも何の支援もありません。しばしば就業不能となる長期の病気であるにもかかわらずです。ですから日常生活にとりあえず支障のない不妊の治療優先順位があるとは考えられません。  子育てヘルパー事業は内容がよく検討されておらず、なぜ子育てのなれたころに生まれた第3子を出産した世帯への支援なのかがわかりません。

厚木市議会 2006-02-05 平成18年2月定例会(第5日) 本文

しかし、物質的な豊かさを追求する余り、大量生産大量消費で物があふれ、環境破壊健康被害効率性追求、競争の激化による人間性の喪失などが私たち生活危機的状況に追いやっています。      (太田洋議員復席)  これからの50年は、今までとは全く発想を転換して、産業中心ではなく、人間の尊厳を重視した持続可能な社会を目指すべきではないでしょうか。

厚木市議会 2003-12-03 平成15年12月定例会(第3日) 本文

私は、9月議会の一般質問で、市営宮の里ハイツ建物欠陥について、同住宅の住民シックハウス症候群及び化学物質過敏患者対策について、厚木市のシックハウス対策及び化学物質過敏対策についての3つの質問をさせていただきました。残念ながら、市長及び都市部長の答弁からは、この問題とまじめに向き合おうという姿勢が見られず、質問と回答は終始並行線をたどりました。

厚木市議会 2003-12-03 平成15年12月定例会(第3日) 議事日程等

───┼──┤ │5 │山 口 葉 子│(1) 市政一般について                │139 │ │  │       │ ア 厚木市営宮の里ハイツの問題について      │  │ │  │       │                          │  │ ├──┼───────┼──────────────────────────┼──┤ │6 │前 田 多賀子│(1) 化学物質過敏対策

厚木市議会 2003-09-04 平成15年9月定例会(第4日) 議事日程等

       │頁 │ ├──┼───────┼──────────────────────────┼──┤ │1 │山 口 葉 子│(1) 市営宮の里ハイツ建物欠陥について      │ 164│ │  │       │ ア 建物欠陥についての市の認識について     │  │ │  │       │(2) 市営宮の里ハイツ住民シックハウス症候群及び化│  │ │  │       │ 学物質過敏

厚木市議会 2003-09-04 平成15年9月定例会(第4日) 本文

そのうち、化学物質過敏の疑いが非常に高く、ぜひ早く診断を受けていただきたいと思う方が数名います。  また、これらの体調の変化が見られる子供も多いのですが、化学物質過敏で特に怖いのは成長期子供たちの脳に与える影響です。集中力思考力欠け落ちつきがなくなる、感情を制御しづらくなり怒りやすくなるというのも化学物質過敏の典型的な症状です。  

厚木市議会 2001-06-03 平成13年6月定例会(第3日) 本文

アトピー性皮膚炎、花粉、気管支ぜんそくなどのアレルギー性疾患に悩む人は年々増加の一途をたどっております。厚生省が1992年から95年にかけて行った実態調査によりますと、何らかのアレルギー症状がある患者は、乳児で28.9%、幼児で35.2%、成人で21.9%に上り、実に国民の3人に1人という非常に高い割合で発症している実態が初めて明らかになりました。

厚木市議会 2001-06-02 平成13年6月定例会(第2日) 本文

(1) 教育現場等における化学物質過敏対策について  ア 市民の健康について  (ア)厚木市は、化学物質過敏についてどのようにとらえているか。  イ 学校現場における化学物質過敏対策について  (ア)厚木第二小北棟校舎給食調理場工事では、どのような基準の建材を使用したか。  (イ)校舎使用開始後の子供たちへの健康調査についてどのように考えているか。  

厚木市議会 2001-06-02 平成13年6月定例会(第2日) 議事日程等

 本 裕 子│(2) 学校給食について                 │ 73 ┃ ┃  │       │ ア 食材について                  │  ┃ ┃  │       │ イ 調理業務の委託について             │  ┃ ┠──┼───────┼───────────────────────────┼──┨ ┃  │       │(1) 教育現場等における化学物質過敏対策

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