相模原市議会 2021-03-23 03月23日-09号
◆32番(古内明議員) この項目、最後、要望となりますけれども、特定外来生物が身近な環境で頻繁に目撃される原因としては、海外から輸入される荷物に紛れて国内に持ち込まれたり、あるいはペットとして飼われていた動物が逃げたり捨てられたりして野生化してしまうなどのケースが考えられますが、いずれにしましても、日本固有の生態系を破壊してしまっていることに無頓着な行動が原因となっていると考えられます。
◆32番(古内明議員) この項目、最後、要望となりますけれども、特定外来生物が身近な環境で頻繁に目撃される原因としては、海外から輸入される荷物に紛れて国内に持ち込まれたり、あるいはペットとして飼われていた動物が逃げたり捨てられたりして野生化してしまうなどのケースが考えられますが、いずれにしましても、日本固有の生態系を破壊してしまっていることに無頓着な行動が原因となっていると考えられます。
◎鈴木由美子環境経済局長 公害関係法令の規制の対象とならなかったことによりまして、これまで新たに生じた課題としまして、ペット霊園が住宅の近くに秩序なく設置されることや、土砂が不適切に埋め立てられるといった、生活環境を保全する上で支障となる事例がございました。これらに対しまして、本市では、個別に市条例を制定し、対応を図ってきたところでございます。 以上でございます。 ○中村昌治議長 服部議員。
◎鈴木伸一危機管理局長兼危機管理監 施設管理者と円滑な協議を進められるよう、施設ごとの避難者スペースのレイアウト、ペットの同行避難場所や施設利用上の留意事項を確認するなど、避難場所の開設、運営方法に係る事前協議等に活用しているところでございます。 以上でございます。 ○森繁之副議長 渡部議員。
ペットとして飼われている犬猫につきましては、令和4年6月施行の改正動物愛護管理法においてマイクロチップの装着に努めることとされておりますことから、市ホームページや広報紙を通じて広く市民に周知するとともに、市獣医師会等と連携し、普及啓発に取り組んでまいります。 次に、多頭飼育崩壊が起きている家庭への支援についてでございます。
商業施設内の洗面所も利用できるほか、車中でペットと同行避難する人のために、ペット用のトイレエリアも設けられております。また、ペットについては、ケージに入れたくないというニーズにも応えられることや、コロナ禍においては、過密化も緩和できることから、風水害時に車両で避難できる駐車場を避難場所として活用することを推進していただきたいと考えますが、市の見解を伺います。
全世帯避難指示が出されても、避難場所がいっぱい、道のりが危険、ペットを置いていけない、人ごみが苦手など、避難の必要性を感じながらも、多くの方が自宅にとどまりました。要因の分析と対応が必要です。また、土砂災害警戒区域内にある公共施設や民間施設も避難場所として認めてほしいという声もあります。安全性と現実性を備えた避難場所を地域住民と選定すべきと考えますが、見解と今後の取り組みを伺います。
次に、風水害時避難場所におけるペットの対応についてお伺いしますが、今回の台風第19号では、風水害時避難場所へペットと避難が可能かどうかわからない状況で避難された方や、避難をためらった方がいたと伺っております。また、今年度、ペットと同行避難の防災訓練を行ったところもあると承知しておりますが、今回の台風における風水害時避難場所へのペット同行避難の受け入れ状況や課題について、市の見解を伺います。
また、避難場所では、例えばプライバシーや女性の方への配慮、車椅子利用者や障害者、高齢者等の方が困らないようにするため、トイレ等のバリアフリーの必要性、職員の配置人数、配置時期の的確性、自主防災組織のかかわり方、情報収集のためのテレビの備え、ペット同伴の避難、備蓄食料や毛布等の配布方法、そして、原則、食料や薬、毛布などを持参することのルールの周知徹底などなど、課題は多くあります。
特に犬や猫はペットとして多くの御家庭で飼育され、家族の一員となっている一方で、ふえ過ぎたペットを飼い切れなくなることや、劣悪な環境に置かれてしまう状況もあります。6月に動物愛護管理法が改正され、今後、生後56日に満たない幼齢の犬猫の販売を禁止、マイクロチップの装着を義務づけし、動物虐待の罰則について、ペットショップの適正化や不適切な飼育への対応強化がなされると承知しております。
人と動物との共生社会の実現のためには、動物愛護精神の涵養を図るとともに、動物の適正な飼育を普及啓発することが重要であり、多頭飼育の放棄などによる生活環境への影響や動物虐待の防止、災害時におけるペットに関する対策の強化が課題と考えております。
次に、避難所へのペットとの同行避難について伺います。学校等の公共施設においては、災害時に避難所となることを想定した上で、ペットとの同行避難を考慮することとしておりますが、ペットを飼っている家庭も多い中、同行避難について、今後どのように取り組みを進めていこうとしているのか、市長の見解を伺います。 次に、動物愛護精神の普及啓発について、お尋ねいたします。
さらに、学校等公共施設の改修等につきましては、災害時に避難所となることを想定し、トイレの洋式化を進めるとともに、支援を必要とする方の避難やペットとの同行避難を考慮するなど、避難所に関するさまざまな課題を念頭に置き、取り組みを進めてまいります。 次に、環境についてでございます。 本市にあふれる豊かな自然は貴重な財産であると考えております。
関連して、後続とされる隣接地域では、操業中の産廃の焼却処理事業所やペット霊園事業所がありますが、投入する産廃ごみが時に山積みされたり、排ガス、排煙から発生する悪臭、煙などに対し、周辺に住む市民から苦情を聞きます。
課題といたしましては、収容した動物の効果的な返還や譲渡の推進、災害時における避難所でのペットの適正な飼養管理などが挙げられております。今後につきましても、人と動物の共生社会の実現に向け、その拠点となります動物愛護センターの整備検討を進めるとともに、市内の大学やボランティア、市獣医師会などと連携しまして、動物愛護精神の普及啓発に取り組んでまいりたいと思っております。
安全な服装や靴、帽子のほか、お薬や眼鏡、入れ歯、それから、大切なペットなど、後でとりに戻ることはできません。細かい指導や情報提供が事前に必要と考えますが、市の現状をお伺いいたします。 ○沼倉孝太議長 消防局長。 ◎青木浩消防局長 火災時における行動についてでございますが、まずは命を守る行動が大変重要であると考えております。
◎樋口保環境共生部長 カラス被害を誘因するものといたしましては、生ごみやペットの餌の放置、カラス以外の鳥や動物への餌づけの行為などがございますが、こうした行為を抑制していくことが重要であるというように考えております。
次に、ペットマイクロチップについてお尋ねいたします。ペットのマイクロチップについてですが、災害、事故、盗難などの際、ペットの確実な身元証明となり、ペット所有の明示として有効であると考えられます。今後どのように普及率の向上に取り組んでいくのか御所見を伺います。 次に、本市におけるクールチョイスの取り組みについてです。
次に、ドッグランの設置については、近年のペットブームにより、本市では4万頭を超える犬の登録がある中、自由に走り回る環境の減少に伴い、要望の声は高まっています。自動車での移動が中心の生活形態の中、インターチェンジ周辺の公園での設置は、相模原の魅力発信の意味でも有意義と考えられます。見解をお伺いいたします。
熊本地震等における教訓といたしましては、国の検証や本市から派遣しました職員のアンケート等から、避難所運営に係る車中泊やペットの同行避難などへの対応、他自治体等からの人的、物的な支援に対する受援体制などの課題があったものと考えております。
熊本地震を踏まえた国の検証等では、被災者の健康管理や車中泊、ペットの同行避難など、避難所運営に係る課題や、他の自治体からの人的、物的な支援を円滑に行うための受援体制などに課題があったものと報告されております。こうした教訓や被災地支援に派遣した本市職員へのアンケートの結果などを反映させた避難所運営マニュアルや業務継続計画などの改定に取り組んでいるところでございます。