103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小田原市議会 2017-09-22 09月22日-06号

森林植生への被害につきましては、県からの生息状況調査の結果や住民からの目撃情報に加え、箱根山地で広域的にシカ被害調査を行っておりますNPO法人小田原山盛の会の調査結果などから、本市においても、食害による下層植生劣化や、角こすりによる樹木の皮はぎなどの植生への被害が広がっているものと考えられます。

三浦市議会 2017-09-20 平成29年度決算審査特別委員会( 9月20日)

○安藤宜尚水産課長  浜の活力再生事業につきましては、市内の諸磯、上宮田、城ヶ島初声漁協と、あとみうら漁協、この5カ所について支援を行っておるわけですが、平成29年度の成果といたしましては、諸磯につきましては藻場の造成と、あと食害生物駆除のほか、29年度につきましてはアオリイカ産卵漁礁設置を行うということを実施いたしました。こちらはことしの春にアオリイカ産卵が認められております。  

相模原市議会 2017-06-27 06月27日-04号

また、ミズキ以外の樹木につきましては、木全体にわたる食害は確認されていないことから、キアシドクガによる影響は少ないものと考えております。 次に、キアシドクガ異常発生を抑制するための今後の対応についてでございます。キアシドクガは毒のない昆虫ではございますが、来年以降も異常発生が懸念されますことから、その抑制のための対応が必要であると考えております。

三浦市議会 2017-03-13 平成29年度予算審査特別委員会( 3月13日)

君島 篤水産課長  食害生物駆除ガンガゼ駆除であるとかアイゴ駆除であるとか、これは城ヶ島、あるいは松輪近辺で過去に実施しました。現在も城ヶ島漁協中心にやっておられたり、また他の事業ですけれども、他の団体が海底清掃実施したりというような状況がありまして、東京湾側は一定の回復が見られると漁業者の方から伺っております。  

伊勢原市議会 2017-03-06 平成29年3月定例会(第6日) 本文

鳥獣被害と一言で言っても、その被害はさまざまで、カラスイノシシ、ニホンザル、鹿、熊、ハクビシン等農林水産物食害、いたずら、そして人間を襲うなど、本市においても市街地から山間部まで全域に野生鳥獣による被害が挙げられます。  野生鳥獣による農業被害については、その被害地域は年々広域化しており、農業者生産意欲の減退や耕作放棄地増加等が問題となっています。

平塚市議会 2017-03-05 平成29年3月定例会(第5日) 本文

地区別では、土屋吉沢高根地区での被害が多く、イノシシシカによる農作物食害のほか、農地の掘り起こしや畦畔の崩壊などがありますが、シカについては、土屋吉沢地区での目撃情報がふえております。カラスは、市内の広範囲において飼料用トウモロコシや豆類、果樹などへの被害が発生しています。  

真鶴町議会 2017-02-20 平成29年地方創生等検討特別委員会( 2月20日)

また、ヒラムシ等食害対策等も検討の余地があるということです。  ③海上測量業務委託事業。これは新たに次年度以降、拡張のための測量を先行的に行うものでございます。  ④海水検査実施については、大腸菌検査水質検査を行ったものでございますが、現在のところ、大腸菌等の問題はない海域であるということです。  引続き、No.6について説明します。  

伊勢原市議会 2016-12-03 平成28年12月定例会(第3日) 本文

年度におきましては、山際の大山、高部屋、比々多地区樹園地中心に、イノシシによる食害などが多く発生している状況にあります。この状況を踏まえ、市鳥獣害被害対策実施隊関係機関が連携した捕獲業務取り組みのほか、市有害鳥獣対策協議会中心とした被害実態把握被害防止に関する侵入防止柵設置緩衝帯の整備、おりの購入など、農業被害を減少させるための施策を多角的に展開しております。

小田原市議会 2016-09-21 09月21日-07号

これまでに収集しました情報などから、食害も認められてございます。これからも県と連携して、状況把握にさらに努めますとともに、県に対しまして、周辺地域も含めた広域的な状況調査実施するように要望してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ◆14番(鈴木美伸君) 1点目にお伺いいたしますけれども、イノシシ侵入防止柵補助についてですが、2名以上の根拠についての答弁は伺いました。

平塚市議会 2016-09-05 平成28年9月定例会(第5日) 本文

ジャンボタニシ駆除に関する本市の認識と今後の方針についてですが、一般的にジャンボタニシと言われておりますスクミリンゴガイは、南米原産淡水巻き貝で、1980年代に食用として日本に持ち込まれ、各地で養殖されましたが、食用としての需要が伸びず、養殖業も廃れたことで野生化した個体が繁殖拡大し水稲食害を及ぼしております。  

三浦市議会 2016-03-23 平成28年第1回定例会(第9号 3月23日)

農林水産業費では、魚食普及活動に対する支援について、有害鳥獣対策の拡充について、農業水産業のそれぞれの課題と今後の展望等について質疑があり、その中では浜の活力再生プラン取り組みについて、担当より、各漁協とも食害生物駆除を含む資源保護資源養殖に取り組む予定であり、さらに広域浜プランとして28年度から時限的に国の支援が受けられることから、この活用が検討されていくことが説明され、これに対しましては

三浦市議会 2016-03-16 平成28年度予算審査特別委員会( 3月16日)

君島 篤水産課長  増加分につきましては、水産多面的機能発揮対策事業補助金という、予算上は今年度、全額増加しているものでございまして、これ、水産多面的ということで、実際には漁業協同組合さん、城ヶ島さんが主としてこれに手を挙げてございますが、食害生物――アイゴガンカゼ駆除などの活動を行っております。  これが28年度から新制度の5カ年事業に変更しました。

真鶴町議会 2016-02-03 平成28年地方創生等検討特別委員会( 2月 3日)

一部の貝は種苗がなくなっており、魚につつかれてなくなった食害可能性があります。今後は3か月に一度計測検査をしていく予定です。 ○(委員長)  以上の説明で何か御質問のある方はいますか。 ○委員(青木 繁)  オリーブは成育何年後にどのくらいの収量があるのかというデータはありますか。

愛川町議会 2015-12-04 12月04日-03号

そこで、中津川左岸や右岸における鳥獣被害の現状についてでございますが、初めに、左岸側では、昨年6月に下箕輪耕地内でニホンジカによる水稲食害情報、そして本年度に入りまして、ニホンジカイノシシ目撃情報も受けております。 また、角田、宮ノ下地区では、平成25年春にニホンジカがあらわれまして、昨年とことしの秋には、イノシシの出没がそれぞれ確認をされているところでございます。