二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
具体的には4つの問題点を指摘したいと思います。 1つ目は、学校統廃合ありきの小中一貫教育を進める予算を昨年度70万円から380万円に大幅に増額して推し進めていることです。来年度当初より、施設分離型小中一貫教育校、にのみや学園が発足をいたしますが、町民、地域の理解が広がっていない中での実施は拙速と言わざるを得ません。
具体的には4つの問題点を指摘したいと思います。 1つ目は、学校統廃合ありきの小中一貫教育を進める予算を昨年度70万円から380万円に大幅に増額して推し進めていることです。来年度当初より、施設分離型小中一貫教育校、にのみや学園が発足をいたしますが、町民、地域の理解が広がっていない中での実施は拙速と言わざるを得ません。
それで、執行者のほうからも、これについて問題の認識もいただきましたし、それからいろいろ検討するということもいただいたと思うので、本当に基本的な調査というのが必要となると思うんですけれども、また、急ぎの課題については、全面的実施でなくても、先ほども申し上げましたけれども、試行的にやっていく中で、さらに問題点が、課題が見えてくると思いますので、そういったことも含めて、ぜひ進めていただきたいと思います。
もし生かされていない部分があるとしたら、何かそこに問題点があるのか、その辺はどんなふうに考えていらっしゃいますか。
ちょっとその辺の潜在的なニーズ、問題点の把握というのは、もう少しやっぱり県とか国がしっかりやっていかないと、町レベルだけの調査というのはちょっと現実厳しいのかなと思っていますので、でも、いろいろなところ、アンテナを張りながらやっていきたい、その辺は研究していきたいと思います。 あとは、冒険遊び場、プレイパークですよね、夢パーク。今も子ども自然塾ということで活動を続けていらっしゃいます。
条例案のみではなくて規則も含めた全体として、私は3つの問題点は指摘しておきたいと考えています。 1つ目は、減免に関わる規定を条例ではなく規則に変更するという点です。 規則の場合は議会の議決を経る必要がなく、利用料の減免という大切な問題を議会で検討する場がなくなる可能性があります。
株式会社保育園の問題点でありますが、第1に、当然ながら、株式会社の目的は利潤を上げることであります。株式会社は営利を目的とし、株式へ配当を行うため、人件費などが圧縮される傾向が強くなります。実際、人件費比率の全国平均は約71%ですが、横浜市内で株式会社が運営をする、ある保育園では40%にもなっています。
◆4番(柳沢潤次 議員) 制度の問題点は認識をされているようであります。それでは、実際どれぐらいの負担増になるのか、具体的にお聞きをいたします。 課税業者を選択した場合、簡易課税制度を選択しても相当な消費税を納めなくてはならないと思います。例えば年間売上げ600万円の場合で、みなし仕入れ率が70%の第3種事業の場合、どれくらいの消費税を納めなくてはならないのか、お示しをいただきたいと思います。
広域消防運用開始に伴い、本市に常備消防事務を委託することとなる1市5町の関係者には、スケールメリットとして、従前の足柄消防組合消防本部と比較して、火災等に対応する出動部隊数が増強となることを、本市は最大のメリットとして説明しておりましたが、ただいま申し上げましたような問題点について、特に大規模地震発生の際に、常備消防として果たせる対応力が心配であります。 そこで再質問させていただきます。
健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化をすることの問題点として、日常的にマイナンバーカードを持ち歩くことによる紛失リスクの増大、さらに、マイナンバーカードのICチップは5年、カードは10年ごとに更新があり、手続が必要です。一方、健康保険証は何もなければ2年ごとに更新されます。紛失による再発行や更新手続の間、保険資格の確認はできません。暗証番号の忘れや、あるいは復唱によるリスクもあります。
佐賀県とか、ツタヤ図書館というのがありまして、貴重な資料を廃棄してしまうなど、効率化の悪い側面も見え、問題点もありました。ただ、民間事業者が各小・中学校の図書室を常時カフェにして、地域住民が立ち寄れるような空間に変えれば、多世代交流も図れ、子供たちも常に図書に触れられるようになると考えますが、本市の見解を伺います。
元になっている改正個人情報保護法の基本的な問題点は、個人情報を集めて個人情報ファイルを作成し、仮名加工情報や匿名加工情報を作成していく。将来的に民間に開示することを基本的な方針にしているところにあります。個人情報が民間に流出し、個人が特定される危険性が払拭されていません。匿名加工情報導入制度は、都道府県と政令市は義務化されておりますけれども、一般市では義務化されておりません。
80: ◯9番【前田憲一郎君】 それでは、教育委員会として、学校事情に精通するために、実際に学校に足を運ばれ、学校の状況、教職員の子供たちに対する接し方、教具、教材の不足等の状況や施設の問題点等、管理職や一般の教職員の方たちと話をされたことは、本年、今までに何回ありますか。
反面、戸別収集により、作業者の負担や車両の増車が発生したと思われますが、約2か月間経過した中で、どのような問題点や課題があったのかお伺いをいたします。 あわせて、今年の4月から家庭ごみ収集業務が土屋、花水地区で民間委託になったと聞いていますが、どれだけの経費節減につながったのか、また、民間委託に向けて今後どのように取り組まれていくのかお伺いいたします。
デジタル化推進についても、私は、評価すべきこと、そして問題点があるという二つの意識はありますが、それはさておいて、市デジタル化推進本部を創設し、デジタルイノベーション課も新設しました。 一方、物価高騰対策はどうでしょうか。もう一つ具体的に実は私は見えてこないのです。物価高騰対策は、市民の暮らしを守るという自治体の本分からして、現在最も力を入れなければならないものではないでしょうか。
6: 【久保田委員】実際に令和3年度に行われた内容を聞きましたけれども、説明欄のほうを見ますと、就学前教育と小学校の連携、小学校と中学校の連携、指導の在り方や指導上の問題点、継続的な連携の取組の必要性について理解を深めましたと説明欄にはございます。
課題解決に当たりましては、現状をよく把握するとともに、問題点を整理し、関係地権者等からの意見要望等を集約するなど、いろいろな視点に立って改善策を考え、短期・中期・長期的な計画を持って問題解決に努めるものと考えております。
各手続の現在の業務フロー等を確認して、現在の問題点を把握し、デジタル技術を活用した最終目標であるTo-Be像や現時点での最善策であるCan-Beを作成し、オンライン化に向けた施策の方向性等、具体的な計画を策定しました。
令和3年度の決算での大きな問題点を指摘しておきたいと思います。 1点目は、新庁舎整備がラディアン・駅周辺公共施設という形に広がり、整備が遅れているという点です。大規模地震が来た場合には、この庁舎での執務を続けることができないことは共通の認識になっていると思います。
◎山之内 子育て・生活支援給付金担当主幹 令和4年度の非課税世帯等に対する臨時特別給付金の実施の際には、令和3年度の際に行った問題点を改善するため、申請書の記載書式を分かりやすくしたりですとか、申請後にどの程度手続が進んでいるか、スマホで確認できるようにするなどの改善を行ってまいりました。