相模原市議会 2016-03-24 03月24日-07号
48時間以内に、どのようなレベルの事態にも即応でき、前線に展開できるとされる米陸軍第1軍団(前方)司令部が置かれているキャンプ座間に、全国の陸上自衛隊を一元的に指揮する陸上総隊の機能が置かれるとの代表質問での答弁がありました。また、相模総合補給廠に、米ドル予算で大規模な戦術機材整備施設が新たに建設されることも明らかになりました。
48時間以内に、どのようなレベルの事態にも即応でき、前線に展開できるとされる米陸軍第1軍団(前方)司令部が置かれているキャンプ座間に、全国の陸上自衛隊を一元的に指揮する陸上総隊の機能が置かれるとの代表質問での答弁がありました。また、相模総合補給廠に、米ドル予算で大規模な戦術機材整備施設が新たに建設されることも明らかになりました。
南区の相模原住宅地区と、それから在日米陸軍司令部のあるキャンプ座間、両基地の返還4事案の取り組みについて、現状と今後の課題について伺います。
今回の軍事演習は、米国が朝鮮の崩壊を視野に入れ、首都・平壌の攻略と金正恩第一書記ら最高司令部の除去に向けた上陸作戦も含む全面戦争も想定した攻撃的な訓練が実施されております。朝鮮側もこれまで以上に神経をとがらせております。軍事衝突というようなことになれば、米軍厚木基地が標的とされる心配があります。米軍厚木基地があることで市民の安全は一層脅かされることになります。
それ以外の駐機場、格納庫、司令部施設は現在整備中、輸送ターミナル地区についても、洗機場は完成、駐機場、格納庫は現在整備中で、平成28年ごろの完成を目指しているとの内容である。コミュニティー地区や愛宕山の家族住宅、運動施設などの建設も予定されているが、家族住宅については現在一部が完成していて、残りを整備中である。学校や病院についても現在整備が始まっている。
国からは、平成29年度を目途としまして、中央即応集団を廃止しまして、新たに陸上総隊を編成するとともに、その司令部を朝霞駐屯地に設置するとの説明を受けております。このことに伴いまして、陸上総隊の司令部に日米調整機能を設け、その機能につきましてはキャンプ座間に設置するとのことでございますが、詳細につきましては現在検討中であると承知しております。
在日米軍司令部が発行している廃棄物などについての対応を記載した日本環境管理基準、いわゆるJEGSは、日本の廃棄物処理法にのっとっているわけではなく、当然、排出の仕方も違っています。相模原市の条例に基づくごみの出し方についての遵守はどう担保していくのでしょうか。
それから、先日、相模原市の総合補給廠内で起きた爆発事故を受けて、本市の対応ということでございますけれども、横須賀基地の司令部に確認しましたところ、池子住宅地区及び海軍補助施設内には危険物は保管されていないとの説明を受けております。したがって、逗子市の池子の中で倉庫に保管されているものが爆発するといったようなことは考えられないということのようでございます。
最初に、市内に米軍基地を抱え、キャンプ座間には陸上自衛隊中央即応集団司令部がある相模原市民にとって大きな関心と危機意識を持っている立憲主義、民主主義について伺います。 9月19日未明、戦争法である安保法が安倍政権、与党によって強行採決され、成立しました。この戦争法である安保法は、憲法9条をじゅうりんして、海外で戦争する国へと日本をつくり変える憲法違反の法律です。
厚木基地とは、昭和41年に相互消火援助協定を、また、平成22年には災害対応準備及び災害救援の共同活動に関する海老名市と米海軍厚木航空施設司令部との覚書を締結しております。 37ページ以降につきましては、資料として、各種のデータ等を掲載しておりますのでご高覧いただきたいと存じます。 以上、大変雑駁ではございますが、平成26年度基地対策概要の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
ここでは施設の司令官と面談をしながら、メンテナンスの司令部として西海岸の海軍原子力推進業務を担っていて、原子力空母のオーバーホール、メンテナンスを実施している。また、原子炉格納容器処分や原子力艦のリサイクルを実施しているというお話を聞かされているというふうにあります。さらには、原子力空母ニミッツの艦内も視察したというふうにありまして、この際、当然だと思いますが、艦長との面会も行われております。
ところで、本市と米軍は消防総合援助協定と称する消防協定や、災害対応準備及び災害救援の共同活動に関する横須賀市と在日米海軍司令部及び米海軍横須賀基地司令部の覚書と称する防災協定を結んでおります。防災協定には、横須賀市と横須賀基地は市や基地で働く者や居住者の生命と安全を守るという共通の目標を持つと、その目的が掲げられております。
8、8月28日、海上自衛隊厚木航空基地において海上自衛隊第4航空群司令部から大和市基地対策協議会に対し、航空機の部品紛失等に対する安全対策について説明があった。 9、8月31日、外務省から米原子力空母ロナルド・レーガンの横須賀入港に関する情報提供があった。
相模原市は、兵たん基地の相模総合補給廠、米陸軍第1軍団司令部が置かれているキャンプ座間、この存在を考えれば、首長として緊張感を持って法案の結果が市に及ぼす影響を考えるべきときと思います。6月定例会議のときも伺いましたが、大きな情勢変化が起きています。安保法制に関する市長の認識について改めて伺います。 次に、市の財政状況と市民の声を反映したまちづくりについてです。
まず、キャンプ座間に配置されている陸上自衛隊中央即応集団司令部、CRFといいますが、この今後についてです。防衛省の中期防衛力整備計画によれば、新たに陸上自衛隊の総合的な司令部として陸上総隊司令部が創設されることになり、現在、キャンプ座間の本市域にある中央即応集団司令部が廃止されるとのことです。この点、市長から先日、発表がありました。
本市は、キャンプ座間に米陸軍司令部と陸上自衛隊の海外展開を本務とする中央即応集団司令部が存在し、さらに相模総合補給廠はアジア最大規模の兵たん基地です。この基地の中の戦闘指揮訓練センターではコンピュータによるシミュレーション訓練が行われるなど、日米の重要な軍事基地としての役割を果たしている地域です。戦争する国に向かう法案の行方は、本市にとっても大きな岐路に立たされていることになります。
輸送ターミナル地区において駐機場や格納庫の整備、空母艦載機地区において格納庫や司令部関連施設の整備、コミュニティー地区において家族住宅や学校等の整備を実施し、これが進んでいる。愛宕山地区において、家族住宅等の施設整備に先立つ造成工事を完了し、現在電気や給排水のユーティリティーの整備に着手していると報告があった。
その中には、在日米海軍との消防相互協定や米海軍厚木航空施設司令部との災害対応準備及び災害救援の共同活動に関する大和市と米海軍厚木航空施設司令部との覚書もあります。厚木基地は米海軍と海上自衛隊が共同で使用している施設です。自衛隊や軍隊は自己完結の組織であり、災害時には大変頼りになる存在であります。本市はこのような頼りになる組織を2つも抱えているということになります。
現在進行中の事業は、空母艦載機部隊の移駐に必要な施設として、駐機場、格納庫等の整備を行っており、今後、司令部庁舎、家族住宅等の整備を予定している。これらの施設は平成29年ごろまでに完成予定である。平成27年度予算案では愛宕山地区に整備する生活支援施設、陸上競技場等の工事、その他周辺の通信所等の工事を計上すると説明がなされた。
現行憲法は、戦後、連合軍の占拠下において、同司令部が指示した草案をもとに、その了解の範囲において制定されたものです。日本国の主権が制限された中で制定された憲法には、国民の自由な意思が反映されていないと考えます。提案理由にもございましたが、実際の規定においても、我が国を取り巻く現在の状況では多くの問題を有しております。世界の国々は、時代の要請に即した形で憲法を改正しております。
その1人、小田原市長の日記の中で私は見たんですけれども、この記念式典と追悼式に先立って豊見城市にある旧海軍の司令部壕も視察された。