川崎市議会 2010-08-31 平成22年 8月市民委員会-08月31日-01号
次に、②保育サービスの質の向上に向けた第三者評価制度の推進につきましては、保育サービスの質の向上や適切な保育サービスが利用できる情報提供に向けて、保育所における第三者評価の受審を促進するとともに、新たな保育所保育指針に合わせた第三者評価の項目の見直しに向けた検討を行ってまいります。
次に、②保育サービスの質の向上に向けた第三者評価制度の推進につきましては、保育サービスの質の向上や適切な保育サービスが利用できる情報提供に向けて、保育所における第三者評価の受審を促進するとともに、新たな保育所保育指針に合わせた第三者評価の項目の見直しに向けた検討を行ってまいります。
この会議で提示された新たな保育制度につきましては、大幅な制度改革を伴うものとなっておりまして、まず幼保一体化による幼児教育と保育の一体的提供につきましては、幼稚園、保育所の垣根を取り払い、保育所保育指針と幼稚園教育要領を統合した、新たな指針に基づく(仮称)こども園に一体化することで、幼児教育と保育を一体化した、幼保一体給付を創設することとしています。
保育所保育指針、藤沢市児童育成計画のもと、行政、法人、そして地域がそれぞれ担うべき役割を明確にし、しっかりと連携しながら今後の保育行政のあり方、施設整備などを計画的に考え、子育て支援に取り組んでいくことを要望いたします。 続きまして、都市計画について申し上げます。
保育所での幼児教育につきましては、厚生労働省で保育所における保育の内容や、これに関連する運営等について定めた保育所保育指針により、保育の基本的事項が定められており、これにより一定の保育の水準が保たれておりますので、子供の健康や安全の確保、1日の生活や発達過程を見通し、保育の内容を組織的・計画的に構成し、保育を実施していくことになりますので、運営をする事業者にあっても、このことは十分遵守されるものでなければならないと
次に4点目の、量の問題だけでなく、保育の質においても平塚市が責任を持って今後やっていく覚悟はあるのかについてでありますが、施設整備や職員配置等の児童福祉施設最低基準を遵守した保育環境を確保することはもとより、保育の目標、保育計画、保護者に対する支援、職員の資質向上などを定めた、保育所保育指針に沿った保育を実践することにより、保育の質を確保していきたいと考えております。
平成21年度から、改定後の保育所保育指針が施行されました。このことによりまして、保育内容について、養護と教育の一体的な実施という、保育所における保育の特性の明確化が図られています。
また、保育園につきましては、平成20年3月に、保育所保育指針が改定され、保育要録の策定と学校への送付が義務づけられましたことに伴い、本年度から幼稚園と同様に、学校への情報提供がなされることとなっております。 さらに、各小学校においては、保育園、幼稚園と連絡を取り合い、年に数回の連絡会を実施し、情報交換、授業参観、交流事業などを行っております。
保育所保育指針の改定により、幼稚園や保育所から幼児の発達の状況や指導に関する記録が小学校へ送付されることとなり、就学前教育と小学校教育の接続がより円滑になります。 今後、教育委員会としては、交流活動の取り組みを充実させながら、公立幼稚園とともに、指導の連続性を目指した教育計画のモデルを作成します。
保育所の質の向上に向けた取り組みについてですが、21年4月に新保育所保育指針が施行され、保育所に求められる役割等に対応した質の向上のためのアクションプログラムの策定が自治体に求められております。このため、研修の充実や自己評価の推進を初めとするアクションプログラムの策定、推進について、かがやけ横浜こども青少年プラン後期計画に位置づけて取り組みます。
◎こども本部長(星栄) 幼児期、保育所における共生プログラムについての御質問でございますが、国の保育所保育指針では、保育の目標の一つに、人とのかかわりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てることが掲げられております。
児童の権利条約に規定されている子供の最善の利益は、保育の基本原則である保育所保育指針におきましても、保育所運営の根幹をなす理念として位置づけられており、保育所基準の改正に当たっては、まずもって考慮すべきことであると認識しております。 2点目、保育所入所待機児童の解消についての2つ目。保育士を増員し、入所児数をふやすべきではないかとのご質問にお答えします。
私立保育園に対する指導ということでございましたが、私立保育園の運営上の指導監査の内容や基準には、化学物質過敏症等に関する項目はありませんが、厚生労働省から、「各都道府県市においては、室内空気中化学物資、いわゆる『シックハウス症候群』について、管内施設に対し、施設利用者の体調を把握し、利用者の体調管理に努めるとともに、換気を十分に行うなどの対策に努めるよう指導願いたい」と要請されておりまして、また保育所保育指針
(奈良握議員復席) 「子どもが、現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培う」、これは保育所保育指針の一部です。昭和38年から現在まで、長い間変わることなく子育ての指針として受け継がれてきております。将来を担う子供たちの育ちを私たち大人はどう保障できるのか、大人の都合に左右されない社会的支援がこれからなお一層必要だと考えます。 以上の観点に立ち、今回の質問をまとめます。
平成21年4月1日施行の厚生労働省告示、保育所保育指針によれば、保育所はその役割として、「入所する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進する」としております。また、全国社会福祉協議会では、児童福祉施設最低基準の見直しを視野に、機能面に着目した保育所の環境・空間に係る研究事業を実施し、平成21年3月に報告書をまとめました。
そのような中、保育所における保育の方針は、国のガイドラインである保育所保育指針に基づいて定められております。社会環境の急速な変化に対応し、保育所の役割を明確にするため、今年度より保育指針は告示化され、遵守するべき法令として位置づけられたところでございます。保育指針では、子供の心身にかかわる援助である養護と、成長と発達にかかわる援助である教育を一体的に行うことが、保育所保育の特性としております。
後期計画策定に当たっては、女性の就労意向なども加味し、保育サービスの目標量や新保育所保育指針に基づく保育の質の向上策なども踏まえ、保育の全体像をお示ししたいと考えております。
(6)といたしまして、幼稚園・小学校等との連携につきましては、就学前児童の幼児教育施設である幼稚園との連携や保育所保育指針の改定に伴いまして、従来以上に小学校との連携を図ることなど、それぞれに目標を掲げまして、年度ごとに順次取り組んでいくように計画しております。 以上、簡単ではございますが、藤沢市保育所整備計画(ガイドライン)(案)の内容につきまして主な点を御説明させていただきました。
110 ◯小林常良市長 (登壇)ただいま釘丸久子議員から、保育行政について、保育所の充実について、安心して預けられる保育所にしていくための方策はとのお尋ねでございますが、保育所につきましては、保育所保育指針に基づき、子供の健康及び安全を確保しつつ、保護者にかわり保育しております。
また、「⑦ 認可保育所の質の向上」につきまして、保育所保育指針に示された保育を進めるため、ここに示された内容についてさらに検討をすることとされております。 以上が社会保障審議会少子化対策特別部会の第1次報告の概要でございますが、今後引き続き検討が進められることとなっておりますので、本市としましても引き続き国の動きを注視してまいりたいと考えているところでございます。
また、平成20年3月に施行された保育所保育指針により保育所の役割が明確化され、子どもの発達や保育の内容、健康や安全、保護者に対する支援などについての規定がされ、特に地域における子育て支援に関する項目が加わり、法人立、公立を問わず地域の保護者に対する子育て支援に努めることになりました。