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令和 元年 7月 都市経済常任委員会−07月16日-01号

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  1. 茅ヶ崎市議会 2019-07-16
    令和 元年 7月 都市経済常任委員会−07月16日-01号


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    令和 元年 7月 都市経済常任委員会−07月16日-01号令和 元年 7月 都市経済常任委員会 令和元年7月16日 都市経済常任委員会 1 日時   令和元年7月16日(火曜日) 午前 9時59分開会 午前10時 3分閉会 2 場所   全員協議会室A 3 出席委員   岩田はるみ委員長山田悦子委員長   伊藤素明木山耕治小川裕暉藤本恵祐阿部英光の各委員 4 事務局職員   麻島担当主査鈴木書記 5 会議に付した事件   (1) 政策討議について
      (2) その他                 午前9時59分開会委員長岩田はるみ) 都市経済常任委員会開会する。  議題は手元に配付の日程のとおりである。  議題1、政策討議についてを議題とする。  本件は、今期における本委員会取り組みとして政策提言等を目指し、政策討議テーマを選定するために担当課との意見交換会委員間での勉強などを実施するなど、委員の皆様に検討を重ねていただいている。  このような中、今期政策討議テーマとしては、経済部にかかわるテーマとすることはおおむね共通の認識を得ることができた。また、本委員会政策提言等を目指して取り組むのにふさわしい政策討議テーマ選定をするためにも、さらに調査研究を進めるべきであるとの意見もあった。  本日は、このような状況を踏まえ、今後の取り組みについて協議願いたい。意見を伺いたい。 ◆藤本恵祐 委員 実際に行政視察ということで、いろいろと調べたところ、内閣府地方創生推進事務局で、全国の地方創生企業支援まちづくりで88の優良事例がホームページに出ていた。その中で関東近県でおもしろいと思ったのが茨城県の取手市の取り組みで、「起業家タウン取手」ということで、まちを挙げて、地元の企業を挙げて創業者を支援する。そしてまちづくりを目指す、にぎわいをつくる取り組みをしていた。この取り組みは、単に創業支援とかまちづくりだけではなく、若年人口の流出を防ぐ積極的な意図もあってなされているもので、88の事例の中でもすぐれた取り組みだと思っている。  したがって、どういう経緯で導入に至ったのか、効果はどうなのか、見えてきた課題は何かは、本市にとっても政策討議テーマ選定の中で絞って進める上でも有効だと思うので、ぜひ取手市の視察ができるように提案する。 ○委員長 藤本委員から、本委員会として政策討議テーマ選定を進めるに当たり、取手市における創業支援事業「起業家タウン取手」の取り組みについて行政視察を実施してはいかがかとの意見があったが、これについて意見はあるか。 ◆山田悦子 委員 私たちの目指している政策提言に合った企画でもあり、他市を見ることも大切だと思うので大変いいと思う。賛同する。 ○委員長 お諮りする。  本委員会として政策討議を進めるに当たり、取手市の創業支援事業「起業家タウン取手」の取り組みについて行政視察を実施することに異議ないか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 異議なしと認め、そのように決定した。  ───────────────────────────────────────── ○委員長 議題2、その他として何かないか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 都市経済常任委員会閉会する。                 午前10時03分閉会...