鹿屋市議会 2019-03-06 03月06日-04号
次に、③の職員の能力向上のための取り組みですが、これまでもOJTや階層別研修、中央省庁や民間企業への職員派遣、外部委託研修、自己啓発研修などにより人材育成を図っているところですが、人材育成策の一つである人事評価制度においても、上司と部下との面談による業務の目標設定や期末の業務の振り返りによって、PDCAサイクルを確実に実施させることで、職員の能力向上が図られるものと考えております。
次に、③の職員の能力向上のための取り組みですが、これまでもOJTや階層別研修、中央省庁や民間企業への職員派遣、外部委託研修、自己啓発研修などにより人材育成を図っているところですが、人材育成策の一つである人事評価制度においても、上司と部下との面談による業務の目標設定や期末の業務の振り返りによって、PDCAサイクルを確実に実施させることで、職員の能力向上が図られるものと考えております。
今後の課題としては、取り組みによって得られた効果や課題、問題点を評価・検証し、改善につなげるというPDCAサイクルをしっかり回して取り組みの形骸化やマンネリ化を防いでいくことであり、この点については人事評価制度における目標設定や業績評価等によってフォローしてまいりたいと考えております。 ◎副市長(今崎裕一君) 5番の、豚コレラの防疫についてお答えいたします。
霧島市ふるさと創生総合戦略では,四つの基本目標の成果指標として七つの具体的な数値目標を掲げており,PDCAサイクルによる計画的な推進を図っています。各成果指標の進捗状況としては,誘致企業件数や新規創業件数,若者の地元就職率といった指標は,目標値に対して順調に推移している一方で,社会動態や合計特殊出生率といった人口動向に大きく影響する指標が停滞している状況にあります。
そして、基本計画の掲載方法とレイアウトにおいて、第1次総合計画と大きく違う点としては、施策体系に続けて、政策実現のために実施する各施策や各種事業の成果、及び進捗状況を明らかにし、PDCAサイクルの実践を目指すこととし、目標指標を設けたことや役割として市民や地域、事業者の理解と協力が重要となることからそれぞれの役割事項を盛り込んだことなどであります。
まず、1項目め、情報公開制度ですけれども、PDCAサイクルまたはKPIでもよろしいんですが、もう少し早くするための目標設定はされておりますでしょうか。
なかなか確かに川上のほうに目標を設定し、お宅はこれだけねというのは、なかなか難しいと思いますけれども、ただKPIを立てた以上は、そのPDCAサイクルにのっとって推進室並びに、今後目指すべき方向性の食・農商社としての取り組みを強化していただければというふうに思っております。
補助金交付後の検証や評価につきましては、補助事業の完了後、事業者から提出される事業実績報告書等において確認を行うほか、直接現地での検査などによって、補助金が公正かつ効率的に使用されているか確認を行うとともに、毎年度の予算編成作業や事務事業評価において、PDCAサイクルに基づき、必要性が高いか、成果が得られているか、コスト削減をする手法はないかといった視点から評価を行っているところでございます。
同戦略の推進に当たっては,設定した指標に基づき,毎年度,施策の効果を客観的に検証し,外部有識者からの助言等も頂きながら改善を行うPDCAサイクルにより進行管理を行っているところであり,今後も年次的な振り返りを行いながら,効果的かつ効率的に実施してまいります。 ○農林水産部長(川東千尋君) 次に,2点目にお答えします。
したがって、伊佐市総合振興計画審議会においてPDCAサイクルによる検証を実施するというふうにしております。これはどういった方々かといいますと、学識経験者、産業界の代表、女性代表、若者代表、社会教育代表、福祉団体代表、金融機関代表、ハローワークといった方々で構成されております。
私は、一昨日、鹿児島市PTA連合会主催の会長研修会に出席しましたが、その際、講評を務めた本市教育委員会生涯学習課の職員の方から、PTA活動において最も大切なことはPDCAサイクルを機能させることだと指導を受けました。PDCAサイクルは全ての活動、事業において重要だと再認識しました。 そこで、以下伺いますが、第一点、市立美術館の運営方針にのっとったPDCAサイクルは機能しているのか。
第一次総合計画の中で得られた問題点を検証して,第二次総合計画にどのように反映するか,議論がなされているのか」との質疑に,「第一次総合計画の振り返りで,進行管理については,行政評価システムを取り入れており,PDCAサイクルで毎年度事務事業レベル,基本事業レベル,施策レベルでの振り返りを行い,ホームページで全事業を公表している。また,市民意識調査も毎年度実施している。
沖縄県では、子供の貧困率が二九・九%と全国で一番高いですが、細やかに調査し、要因を分析して、貧困対策計画を策定して目標値を設定し、子供のライフステージに応じた中長期や緊急的なさまざまな具体的施策とともに、市町村と連携してPDCAサイクルでチェックしています。
霧島市子ども・子育て支援事業計画には,その進捗管理を霧島市子ども・子育て会議を通じてPDCAサイクルによる適切な進捗管理を行うと明記されておりますが,霧島市のホームページにて公表している基本事業マネジメントシートや施策マネジメントシート,事務事業振返りシートには本案件の記載がないようです。PDCAサイクルがちゃんと回って,進捗管理が行われているかエビデンスをお示し下さい。
同戦略では,「まちを元気にする,人を豊かにする産業づくり」「訪れたい,住み続けたいまちづくり」「幸せな家庭づくりを支える環境づくり」「暮らしやすい,暮らしたくなる地域づくり」の四つの基本目標を定め,その成果指標として七つの具体的な数値目標を掲げており,PDCAサイクルによる計画的な推進を図っているところであります。
これらの作業を毎年度実施することにより、PDCAサイクルの実行力が高まり、予算編成への活用や施設の統廃合、受益者負担の適正化など限られた財源を効率的、効果的に確保、配分する仕組みが構築され、財政のマネジメントが強化されるものと考えています。 ◆議員(東秀哉議員) ようやく、あるべき会計システムの概要といいますか、そういうものが見えてきたなというふうに私は喜んでおります。
また、施策を全庁的に推進するため、市長を本部長とする鹿児島市地方創生推進本部において進行管理を行うとともに、鹿児島市まち・ひと・しごと創生総合戦略検証委員会においては効果検証を行い、必要に応じて見直しを行うためのPDCAサイクルの構築もなされています。二十八年度の検証結果をもとに、以下伺ってまいります。
地方においては、それぞれの自治体が策定した地方創生総合戦略のPDCAサイクルによる取り組みを進めている中で、周辺自治体を含む地域の牽引役である中核市には地方創生の先にある豊かさを率先してつくり出していく役割が求められております。
また、政策の企画実行にあたっての基本方針として、財源が限られている中、効果検証を客観的、具体的なデータに基づいて行う仕組みが整っていない施策は、ばらまきと批判を受けやすいため、2016年度以降は地方版総合戦略に基づき、データによる政策効果検証を行い改善を進めるPDCAサイクルを本格的に稼働させる必要があるとし、成果を重視した数値目標を設定するように促しております。
そこで,教育委員会としましては,各学校に,自校の結果を課題と良さの両面から詳細に分析させ,それぞれが設定する学力向上プランを見直させるとともに,PDCAサイクルに基づいた改善のための手立て,例えば,児童生徒が,アクティブに活動し,深く考え,なるほどと実感するような授業づくりに職員全員で取り組むとか,個別指導で分かるまで生徒一人一人に指導するとか,児童生徒の学習状況を家庭と共有し,家庭学習の質を高めるなど
この行政評価につきましては,PDCAサイクルを回す中で,振り返りを行いながら検証を行っているところでございます。行政評価にどのような形で,この内部統制の仕組みを組み入れていけるかというところは,まだ私たちも検討していないところではございますが,先ほども申しましたように,他自治体の動向を研究させていただきながら検討させていただきたいと思います。