南九州市議会 2019-03-26 03月26日-05号
予防費の予防接種関係費は,予防接種法に基づいて乳幼児から高齢者までを対象に予防接種を実施するもので,緊急風疹対策業務と風疹予防接種費用の助成が新たに計上されております。
予防費の予防接種関係費は,予防接種法に基づいて乳幼児から高齢者までを対象に予防接種を実施するもので,緊急風疹対策業務と風疹予防接種費用の助成が新たに計上されております。
次に、麻疹・風疹予防対策について伺います。 昨年七月から関東地方を中心に風疹が流行しており、本市においても本年一月十五日に最初の風疹患者が確認されたとの報道がありました。風疹は免疫のない女性が妊娠初期に罹患すると胎児に先天性風疹症候群と呼ばれる障害を引き起こすことがあることから、風疹の拡大を終息させる対策が急がれています。 そのことを踏まえ伺います。
また、新たに不妊専門相談センターを設置し、不妊・不育症に関する相談等に対応するとともに、風疹の予防対策の拡充や麻疹・風疹の予防接種歴のない未成年者に対する公費での接種、子育て支援活動を行う市民団体への助成の拡充、ひとり親家庭等の抱えるさまざまな課題に対応する総合相談会の開催に取り組むほか、保育所等の利用定員の拡大や学生等の保育所等への就労促進、児童が安全に保育を受けることができる環境の整備、幼児教育
2問目の風疹対策についての1点目と2点目は関連がありますので,一括してお答えします。風疹は,風疹ウイルスの感染によって起こるウイルス性発疹症であり,その主な症状としては,発疹や発熱,リンパ節の腫れなどが見られ,妊婦,特に妊娠初期の女性が風疹に感染すると,胎児にも感染し,出生した乳児が難聴や心疾患,白内障等の先天異常を起こす可能性があると言われています。
また,今東京オリンピックに向けて鈴木議員からも質問が出ているのですが,風疹の問題等もございまして,今度はまた風疹についても私たちが一番接種を受けていない世代なんですが,今後,自治体として,霧島市としてどういった取組をしなければいけないか。
まず、本市の風疹抗体検査・予防接種の対象拡大の必要性についてお尋ねをいたします。 風疹予防対策については、本市においても妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援の一つとして取り組んでおり、本年三月の定例会において同僚議員からも質疑が交わされたところでありますが、状況の変化なども含め改めて伺います。
次に項目2、風疹予防対策、30代から50代男性への対応について。 風疹の流行が拡大しています。国立感染症研究所によると、この2か月、国内の患者報告数は毎週100人以上のペースでふえ続けています。一昨日、28日の段階で、全国の患者数は2,186人に上っており、患者の多くは予防接種の機会がなかった30代から50代の男性です。
次に、風疹予防対策についてお伺いいたします。 この件については、これまで未来の赤ちゃんを守るため、予防接種費用の助成事業の早期実施を要望していたことから、お伺いいたします。 初めに、風疹抗体検査については、第一点、目的、対象者を含む概要。 第二点、過去三年の受検者数及び抗体価が低いとされる人数、割合をお示しください。 次に、風しん予防接種事業については、第一点、背景、目的、概要、期待される効果。
妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援につきましては、子育て世代包括支援センターを中心に、きめ細かな支援を継続するほか、新たに先天性風疹症候群の予防のためのワクチン接種費用や不育症の治療費に対する助成、HTLV─1の母子感染予防のためのミルク支給を行うとともに、産婦及び新生児の健康診査を早期に行い、産後の支援の充実を図ります。
このほか、新たに風疹抗体検査や水痘ワクチンの接種を全額公費負担で実施したほか、発達に気がかりがある子供の言葉の相談を行う言語聴覚士や保育所等を巡回する専門員を配置しました。 高齢者・障害者福祉につきましては、高齢者福祉センター伊敷(仮称)の基本・実施設計等を行ったほか、障害児等が通う事業所に対し助成するとともに、障害福祉サービス等に対する市独自の利用者負担軽減を行いました。
風疹予防対策事業について伺います。 さきの代表質疑で明らかになった点は割愛し、その他の問題について伺ってまいります。 平成二十四年以来、全国的に風疹が大流行し、鹿児島県は人口百万人当たりの患者数で、東京都、大阪府に次いで全国三番目で、そのうち九〇%が川薩保健所管内だったことが報告されています。
次に、昨年の全国的な風疹流行の背景として、ワクチンの接種を義務から勧奨に変えたことなど、これまでのワクチン行政のあり方も課題として指摘されておりますが、東京都感染症情報センターの資料によれば、心疾患などの障害を引き起こす先天性風疹症候群の事例が昨年は例年の数件から一気に三十一件も報告されており、風疹予防の抜本的対策が急がれております。 そこで、風疹予防対策事業について、お伺いいたします。
妊産婦及び乳幼児の健康対策につきましては、妊婦健康診査を公費負担で実施するとともに、ヒブや四種混合などの予防接種を全額公費負担で実施するほか、新たに風疹抗体検査を全額公費負担で実施します。 また、不妊に悩む方の不妊治療に対する市独自の助成を行います。 このほか、発達に気がかりがある子供の早期支援等のため、新たに言葉の相談を行う言語聴覚士や保育所等を巡回する専門員を配置します。
予防接種,BCG,結核ですね,それからはしか,風疹,ポリオ,日本脳炎,四種混合,三種混合,二種混合,インフルエンザ,ヒブ,子宮頸がん,小児用肺炎球菌等を実施するというふうになっております。
本市の学校における感染症対策の現状について、職員が麻疹・風疹等のワクチン未接種・未罹患者の場合の対応及び確認状況を含めてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(石踊政昭君) 本市では、平成十九年に教育委員会と市医師会で作成しました「麻疹患者発生時の対応マニュアル」に基づき、職員の麻疹罹患歴や予防接種歴を確認するとともに、ワクチン接種を勧奨しているところでございます。
最後に、風疹ワクチン接種費用の助成について伺います。 風疹が、昨年から全国的に流行しており、今後の広がりが懸念されております。その要因として、子どもの頃予防接種の対象ではなかったり、対象であっても受けていなかったりして、抗体がない人が多いためと言われております。風疹に対する免疫のない人の割合がふえると、必ず地域的な流行が起こると言われています。
[中村守利議員登壇] ◆議員(中村守利議員) 風疹の流行拡大が続いています。国立感染症研究所などによると、ことしに入ってから第22週、6月5日現在までの累積患者数は全国で9,408人速報値と、昨年同時期までの約35倍で、2008年以降最悪のペースとなっています。 風疹とは、急性の発疹性感染症の一種で、せきや会話などで飛び散った風疹ウイルスを吸い込むことで感染します。
それから、今般報道されております風疹の関係でお尋ねをいたします。 ことしは風疹にかかる人が急増しているということで、昨年もそうでしたが、ことしはさらにそれを上回る勢いで増え続けていると、こういうふうに報道もなされております。
最後の質問に,風疹(MR)ワクチンについてであります。風疹による影響は社会問題化する中,その影響の大きさから薩摩川内市では,1990年4月1日以前に生まれた50歳未満の妊婦の夫,妊婦と同居する家族で予防接種が必要な人を対象に,6,000円を上限に予防接種助成事業を始めたことは周知のとおりであります。妊娠された方が風疹に感染した場合,胎児は難聴や心疾患,白内障などを発症する恐れがございます。
…………………………………………………………42 1.一般質問 1) 12番 左近充 諭 議員 ………………………………………………………………42 (1)国体誘致における湯之尾の整備経過は、どうなっているか 2) 17番 岩元 克頼 議員 ………………………………………………………………46 (1)高齢者等の交通手段を充実することについて (2)風疹