鹿児島市議会 2013-06-01 06月17日-02号
風疹の予防接種費用に対する助成についてお伺いいたします。 ことしに入り、風疹が全国的に流行しており、国は、「風しん注意報発令」と書いたポスターを作成し、予防接種を促しております。そのポスターの見出しには、「風しんの予防接種で未来の赤ちゃんを守れます」と書かれております。
風疹の予防接種費用に対する助成についてお伺いいたします。 ことしに入り、風疹が全国的に流行しており、国は、「風しん注意報発令」と書いたポスターを作成し、予防接種を促しております。そのポスターの見出しには、「風しんの予防接種で未来の赤ちゃんを守れます」と書かれております。
予防接種については、日本脳炎が4.3%、ポリオが54.5%、それから麻疹・風疹が77.5%、二種混合が93.4%、三種混合が80.6%、BCGが94.6%、高齢者のインフルエンザが76.0%である。受診率が低いということについては、各集落から全員の意向調査の提出により、受診申し込み者の把握と勧奨をしていくことで向上を図りたい」との説明であります。 次に、市民課所管について報告します。
それから、風疹も妊娠時にかかりますと胎児に影響が出ます。それから、おたふく風邪や水ぼうそうに大人になってからかかりますと大変重篤になります。そのような対策が必要であります。そのために、予防接種や罹患の状況などの免疫の獲得状況の情報が今重要視されております。
その種類は、BCG、麻疹、風疹、ポリオなどの8種類がございます。 一方、任意予防接種は、当事者の自由な意思により希望するものに対して行われる予防接種で、費用は全額個人負担となっています。その種類は、インフルエンザヒブやおたふくかぜ、水疱瘡などがあるところです。
平成二十年四月から、公費負担で受診できる初回の検査項目として、HIV抗体検査や風疹ウイルス抗体検査・子宮頸がん検診など諸検査を新たに加え充実したことや、公費負担回数が五回にふえたことにより、早期の妊娠届け出が促進されているものと考えております。
まず、個別予防接種事業については、主に麻疹・風疹予防接種者数の見込み増に伴い増額補正を行うものであることから、同接種者数が増となった理由並びに今回の補正により接種率はどの程度になるものか伺ったところ、同予防接種については、生後十二月から二十四月までの一歳児を第一期、五歳から七歳で小学校就学前の一年間にある者を第二期として実施されてきたところであるが、高校・大学等で麻疹が流行したことから、国が制度を改正
また、初回の健診に、地域的な特性を考慮してHTLV1抗体検査を実施するほか、C型肝炎、子宮頸がん、風疹、トキソプラズマ、HIVの各種検査も導入し、公費負担の対象としたところでございます。検査項目につきましては、他の中核市と比較しても充実したものとなっていると考えております。 次に、本市内の入所施設を有する助産所は六カ所でございます。
◎健康福祉局長(邦村昇蔵君) 妊婦健診の検査項目につきましては、初回の検査にHTLV1抗体検査を初め、HIV抗体検査、C型肝炎抗体検査、風疹ウイルス抗体検査、トキソプラズマ抗体検査、血糖検査、血液型検査、不規則抗体検査、子宮頸がん検診を新たに追加するとともに、すべての回に超音波検査を導入することとしております。 以上でございます。
第一点、麻疹・風疹混合ワクチンの対象者について、本市としての新年度からの対応についてお示しください。麻疹(はしか)はことしも流行の兆しを見せ始めています。
本年度から,国の麻疹排除計画に基づき,中学1年生と高校3年生の未接種者を対象として,MRワクチン(麻疹・風疹ワクチン)の定期接種を実施いたすこととし,また,行政措置として,2歳から5歳の未接種者に対しては無料でMRワクチン接種を行い,麻疹排除に努めてまいります。 次に6点目,「共生・協働のまちづくり」につきまして申し上げます。
昨年度からは、一歳以上二歳未満で一回目、就学前の一年間で二回目を接種する麻疹・風疹の混合ワクチンが公費負担、無料で受けられますが、この二回接種の重要性が証明されたとも言えるのではないかと思料されますので、さらにお尋ねします。
麻疹と風疹の予防接種についてお尋ねをします。 これまで麻疹・風疹は別々の接種を受けておりましたが、ことしの四月一日から混合ワクチンの接種に制度が切りかえられました。しかし、四月一日以前に片方の接種だけを済ませて、何らかの事情で接種が完了していない子供たちがいます。
風疹、麻疹の予防接種は現在それぞれ法に基づいて、単独ワクチンを一歳から七歳六カ月までの間に一回ずつ接種していますが、来年四月から変更されることになりました。そこで伺います。 一点目、今回の風疹、麻疹の予防接種の現状と変更について。 二点目、変更後これまで一回しか受けてなかったり全く受けてないという乳幼児など、その乳幼児数、本市の対応についてどうなるのか。 以上、御答弁願います。
風疹とは、皆様もよく御存じ急性の発疹性感染症であります。風疹の予防接種は一九七七年八月から女子中学生を対象に学校で集団接種が行われてきましたが、一九九五年四月からは接種対象が一歳から七歳五カ月までの男女に変更されました。そのために当時七歳半以上で十六歳未満、生年月日が一九七九年四月二日から一九八七年十月一日の人は、乳幼児期にも中学校でも風疹の予防接種を受けておりません。
第二に、このスペース不足のため、感染症のための隔離室の設置や観察ベッドの増設もままならない状況であること、風疹などの感染性疾病患者が、ほかの来院患者に疾病を伝染させないように隔離したくても十分な対応ができないのです。病気で抵抗力が弱っているときに診察に行ってほかの病気をうつされた、というようなことにもなりかねない状況です。
本市では、麻疹、風疹、三種混合、二種混合、日本脳炎のワクチン接種が個別化され、接種料も無料となっております。さらに、乳幼児健診も、三カ月、七カ月、一歳児の個別健診も無料で受けられる制度となっており、母親にとっては鹿児島市民でよかったと感謝されております。 ところが、この恩恵に浴されない方がときどきおられ、相談を受けます。
厚生省が監修している「予防接種ガイドライン」によりますと、DPT、はしか、風疹及び日本脳炎については、原則として個別接種により実施することとし、準備の完了した市町村から順次個別接種へ移行していく。
乳幼児期に実施する三種混合、風疹、麻疹は既に個別化を実施しておりまして、九年度には日本脳炎の個別化を予定しております。ポリオ、BCGにつきましては、集団接種が望ましいとされていることから、当面集団接種を継続する予定でございます。小中学生を対象とする風疹、二種混合、日本脳炎につきましては、今後医師会等と協議を重ねまして体制が整うまでは集団接種で対応してまいりたいと考えております。