58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊佐市議会 2009-11-27 平成21年第4回定例会(第1日目) 本文 2009年11月27日開催

予防接種については、日本脳炎が4.3%、ポリオが54.5%、それから麻疹風疹が77.5%、二種混合が93.4%、三種混合が80.6%、BCGが94.6%、高齢者のインフルエンザが76.0%である。受診率が低いということについては、各集落から全員の意向調査の提出により、受診申し込み者の把握と勧奨をしていくことで向上を図りたい」との説明であります。  次に、市民課所管について報告します。  

鹿児島市議会 2009-03-01 03月02日-05号

まず、個別予防接種事業については、主に麻疹風疹予防接種者数見込み増に伴い増額補正を行うものであることから、同接種者数が増となった理由並びに今回の補正により接種率はどの程度になるものか伺ったところ、同予防接種については、生後十二月から二十四月までの一歳児を第一期、五歳から七歳で小学校就学前の一年間にある者を第二期として実施されてきたところであるが、高校大学等麻疹が流行したことから、国が制度を改正

鹿児島市議会 2008-09-01 09月16日-04号

また、初回の健診に、地域的な特性を考慮してHTLV抗体検査を実施するほか、C型肝炎子宮頸がん風疹、トキソプラズマHIV各種検査も導入し、公費負担対象としたところでございます。検査項目につきましては、他の中核市と比較しても充実したものとなっていると考えております。 次に、本市内の入所施設を有する助産所は六カ所でございます。

鹿児島市議会 2008-03-01 03月11日-08号

健康福祉局長(邦村昇蔵君) 妊婦健診の検査項目につきましては、初回検査HTLV抗体検査を初め、HIV抗体検査C型肝炎抗体検査風疹ウイルス抗体検査トキソプラズマ抗体検査血糖検査血液型検査不規則抗体検査子宮頸がん検診を新たに追加するとともに、すべての回に超音波検査を導入することとしております。 以上でございます。   

霧島市議会 2008-02-26 平成20年第1回定例会(第1日目 2月26日)

年度から,国の麻疹排除計画に基づき,中学1年生と高校3年生の未接種者対象として,MRワクチン麻疹風疹ワクチン)の定期接種を実施いたすこととし,また,行政措置として,2歳から5歳の未接種者に対しては無料MRワクチン接種を行い,麻疹排除に努めてまいります。  次に6点目,「共生・協働まちづくり」につきまして申し上げます。

鹿児島市議会 2005-12-01 12月14日-02号

風疹、麻疹予防接種は現在それぞれ法に基づいて、単独ワクチンを一歳から七歳六カ月までの間に一回ずつ接種していますが、来年四月から変更されることになりました。そこで伺います。 一点目、今回の風疹、麻疹予防接種の現状と変更について。 二点目、変更後これまで一回しか受けてなかったり全く受けてないという乳幼児など、その乳幼児数本市対応についてどうなるのか。 以上、御答弁願います。

鹿児島市議会 2003-10-01 09月19日-04号

風疹とは、皆様もよく御存じ急性発疹性感染症であります。風疹予防接種は一九七七年八月から女子中学生対象に学校で集団接種が行われてきましたが、一九九五年四月からは接種対象が一歳から七歳五カ月までの男女に変更されました。そのために当時七歳半以上で十六歳未満、生年月日が一九七九年四月二日から一九八七年十月一日の人は、乳幼児期にも中学校でも風疹予防接種を受けておりません。

鹿児島市議会 2002-10-01 09月24日-05号

第二に、このスペース不足のため、感染症のための隔離室の設置や観察ベッドの増設もままならない状況であること、風疹などの感染性疾病患者が、ほかの来院患者疾病を伝染させないように隔離したくても十分な対応ができないのです。病気抵抗力が弱っているときに診察に行ってほかの病気をうつされた、というようなことにもなりかねない状況です。

鹿児島市議会 2001-06-01 06月15日-02号

本市では、麻疹風疹三種混合、二種混合日本脳炎ワクチン接種個別化され、接種料無料となっております。さらに、乳幼児健診も、三カ月、七カ月、一歳児の個別健診も無料で受けられる制度となっており、母親にとっては鹿児島市民でよかったと感謝されております。 ところが、この恩恵に浴されない方がときどきおられ、相談を受けます。

鹿児島市議会 1997-03-01 03月12日-07号

乳幼児期に実施する三種混合風疹、麻疹は既に個別化を実施しておりまして、九年度には日本脳炎個別化を予定しております。ポリオBCGにつきましては、集団接種が望ましいとされていることから、当面集団接種を継続する予定でございます。小中学生を対象とする風疹二種混合日本脳炎につきましては、今後医師会等と協議を重ねまして体制が整うまでは集団接種対応してまいりたいと考えております。