鹿児島市議会 2019-03-01 03月06日-08号
かつて、郊外に数多く造成された本市の住宅団地も人口減や高齢化の課題に直面していることから、団地再生とまちづくりについて質問します。 初めに、現在進められている団地再生推進事業について質問します。 一点目、五ヘクタール以上の団地数、開発等の完了時期の特徴。 二点目、団地再生の目的。
かつて、郊外に数多く造成された本市の住宅団地も人口減や高齢化の課題に直面していることから、団地再生とまちづくりについて質問します。 初めに、現在進められている団地再生推進事業について質問します。 一点目、五ヘクタール以上の団地数、開発等の完了時期の特徴。 二点目、団地再生の目的。
次に、コンパクトなまちづくりに関して、平成二十九年度に行った市民意識調査では、自然や歴史を生かすとともに、郊外の大型店舗の立地を抑え、中心市街地や支所周辺など身近な地域の拠点性を高めることを望む傾向が見られました。また、これまでの成果としては、一部の団地核の店舗規模上限を緩和する用途地域の変更や工業地域における店舗規模上限を制限する特別用途地区の指定を行っております。
広島市はこれまで、車でのアクセスを考えた郊外型のビッグアーチをつくりました。しかし、その後のモータリゼーションの進展とともに交通渋滞問題が一段と深刻になりました。今回は多くの市民等の要望を受けて都心部につくるとのことであります。 沖縄県那覇市では、昨年十二月議会で同僚議員も申しましたように、県と市が一体となって中心部のモノレール駅の近くにサッカースタジアムをつくることを表明しております。
◎建設部長(西小野孝君) 公営空き戸数ですけれども、郊外に多いという実情がございます。どうしても日常生活をする上で、不便を感じられているというようなことというふうに推測をするところです。 ◆議員(佐々木茂己議員) 募集に関しては入居募集、いろいろされているんだろうと思いますけれども、何とかそこをしていただきたいと思います。
高度経済成長期に宅地開発が進んだ郊外などでは、面積が1,000平方メートル未満の小さな公園が点在しているところが多く、子供が遊べる大型遊具などが少なく、高齢者がウォーキングなどの軽い運動ができる十分な広さもないため、利用者が集まりにくいのが現状であり、これに対し、遊具などが充実した大きな公園には利用者が集まりやすく、小さな公園の点在を改め、団地跡地など、一定の面積がある土地に大きな公園をつくれば、自治体
約二十五年前の日韓ワールドカップサッカー招致の時代は、大型駐車場ありの郊外型が主流であったことは御存じのとおりであります。しかし、今、駐車場があるからとの理由での郊外型スタジアムは不評であります。また、都心部への自動車によるアクセスは交通渋滞を引き起こし、なおさら大きな課題であります。J2では年間ホームで最低二十一試合が行われます。十日または二週間に一回の割合です。
◎建設部都市計画課長(丸山修君) 老人ホームについては、今現在、何といいますか、郊外部にも建っております。老人ホームの機能を考えたときに、実際、いろんなレベルといいますか、対象者の状態というのがございますので、特に都市機能区域内に制限するわけではなくて、どこでも一応建てられるようにということでその機能については都市機能誘導区域の施設としては定めておりません。 以上です。
特定用途制限地域の導入を図るとのことだが、どのような規制を行うのかとの質疑があり、これについては、用途地域に隣接する郊外地において、工場や大型店舗等の立地を規制し、良好な居住環境を確保していく地域。 国道220号バイパス沿道において、店舗や事務所の適正な立地を誘導していく地域。 笠野原インターチェンジ周辺において、工場・企業立地を誘導入していく地域。
入居可能な空き室が170戸あるということなのですけれども、この公営住宅、市営住宅とか、都市部のほうは倍率が高くて、郊外にある市営住宅というのはなかなか募集がかからず、あいているのだろうとも思うのですけれども、そういった郊外にある空き室、それはどの程度、長期間、空き部屋であいていて、なかなかこう入居してもらえない。そういった空き室はどのような状況にあるのか、伺います。
現在、この都市計画マスタープランの方針に基づきまして、用途地域の見直しや、市街地郊外における新たな土地利用制度の導入など、土地利用の見直しのほか、長期未着手となっている都市計画道路の見直しなど、都市づくりの土台、骨格となる基礎づくり作業を進めているところです。
○市長(中重真一君) これまで大規模店等が郊外に進出し,買い物の際に駅を利用しないという状況になっておりましたが,現在,隼人駅の東口で区画整理等を進め,また,そういったところにお店が進出してきておりますし,また,将来的にはもっと大きなお店が出てくる予定となっております。買い物に行く際に電車を利用して,駅から降りてその場で買い物が済む。
現在、多くの路線バスが郊外の住宅地と中心市街地を結ぶ運行を行い、いわゆるだんご運行が発生し、非効率となっている状況が散見されます。また一方、朝夕を除き路線バスの本数がじわじわと減り、不便になりつつあります。
そこで、地域生活拠点や集落核に位置づけたとはいえ、石谷・春山町の郊外にミニ団地等住宅建築が広がっていくこととコンパクトなまちづくりとの整合性はどうなのか。認識と対策、課題についてお示しください。 答弁願います。
子育て世代で郊外の市営住宅に入居を希望される方は少ない状況でございますが、市外や県外の方々がその地域に魅力を感じて居住を希望され、そして市営住宅を利用していただくことは、空室の解消とともに、地域の活性化、小学校の活性化につながるものと思っております。 また、空き家や空き店舗、特に空き家の登録をしていただくことでマッチングが図れたらなおさらいいのではないかなというふうに思います。
集約型の都市構造への反映についてでございますが、本市では、市街地、郊外部において、広がりつつある宅地開発等の影響によりまして、生活道路や雨水排水など社会基盤整備への新たな投資、優良農地や緑地の損失、中心市街地の空洞化などが都市構造上の大きな課題となっております。
本市の土地利用状況は、国道220号バイパスなど、幹線道路沿道や市街地郊外部を中心に宅地等の開発が行われ、宅地と農地などの混在化が進んでいます。このような状況は市民の生活環境や営農環境に支障を来たすほか、市街地中心部の空洞化や商業機能の低下、浸水・冠水等の諸問題が懸念されます。
近年、郊外に大型商業施設等が出店し商業施設周辺はにぎわっているものの、中心市街地や小規模商店街等は活気を失いつつあります。平成十九年度の支援事業開始から十年が経過し、社会情勢の変化とともに重要な事業となっておりますので、以下伺います。 第一点、補助対象事業。 第二点、総合支援型、個別支援型の違い。 第三点、補助件数と事業内容。 第四点、特徴的な事業。 第五点、支援事業の課題と対策。
第二点、同開発事業は、本市の中心繁華街としての役割を果たすべく大変重要な事業であると考えるが、第三期中心市街地活性化基本計画案の中で、最近は、郊外の大型商業施設の増加やネット通販の影響などにより、中心市街地では空き店舗が増加傾向にあるなど、中心市街地における商業の集積度合いが相対的に低下し、市民の来街機会が減少していると記載されております。
次に、平成二十九年の三月に改定された鹿児島市公共交通ビジョンによれば、「本市の鉄道は、九州新幹線のほか、在来線である鹿児島本線、日豊本線、指宿枕崎線により、鹿児島中央駅を中心とした放射状のネットワークを形成しており、広域公共交通の役割を担うとともに郊外部から都心部への高い輸送力と速達性・定時性を確保しています」と述べられています。
本市がコンパクトなまちづくりを標榜する一方で、同じ行政区域にありながら、石谷、春山町等の本市郊外部の農村まで住宅建築が広がっていくことが疑問でなりません。その要因と認識、課題についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(水元修一君) お触れの地域においては、地形的要素や中心市街地へのアクセスのよさなどから人口が増加している状況にあると考えております。