鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
また、教室に残留させることについては懲戒の範囲内であるとされておりますが、児童を1人で教室に放置する対応については児童の発達段階や安全管理の面から十分な教育効果を得られるか考慮すべき指導であると考えます。 スクールカウンセラーは、学校や市教委が必要と判断した場合や児童生徒、保護者等からの要望に応じて、いじめを含むあらゆる悩みや不安等の相談に当たっているところです。
また、教室に残留させることについては懲戒の範囲内であるとされておりますが、児童を1人で教室に放置する対応については児童の発達段階や安全管理の面から十分な教育効果を得られるか考慮すべき指導であると考えます。 スクールカウンセラーは、学校や市教委が必要と判断した場合や児童生徒、保護者等からの要望に応じて、いじめを含むあらゆる悩みや不安等の相談に当たっているところです。
◎教育長(原之園哲哉君) 戦争体験者から話を聞く機会につきましては、児童生徒の発達段階等を考慮し、必要に応じて教育課程に位置づけている学校もございます。 平和に関する教育につきましては、全ての小・中・高等学校で社会科や総合的な学習の時間等において、我が国が関わった戦争や戦後、平和で民主的な国家として出発したことなどを学習しております。
また、小中学校への訪問や公開授業参観等を通して義務教育現場で感じたことを申し上げますと、9年間にわたる児童生徒の発達段階を踏まえ、学習面のほか、給食や生活面での細やかな指導、保護者、地域とのより密接な連携が求められるなど、高等学校教育とは異なる苦労がある中、人間形成の基礎として多大な貢献をしているものと実感しております。 以上でございます。
◎市民局長(上四元剛君) お触れの国の方針においては、教育・啓発活動を通じた社会の意識改革と暴力予防として、子供を性暴力の当事者にしないための教育と啓発の重要性が記されており、子供の発達段階に応じた教育の推進や社会の意識を醸成するため、広報・啓発の強化に取り組むこととされております。 以上でございます。 [こじま洋子議員 登壇] ◆(こじま洋子議員) 御答弁いただきました。
中高と発達段階によって変わってくるとは思いますので、大きな目的として何を学習してほしいのかお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。
教育基本法に規定する子供の心身の調和の取れた発達を図るためには発達段階に応じた関わり方についての学習が必要であり、保護者に対する学習の機会や情報の提供などに努めなければなりません。しかしながら、学習機会があっても時間的にゆとりがないなどの理由で参加できない保護者も多く、早急な対応が求められている状況にあります。
小中学校では、児童生徒の発達段階に応じて、男女共同参画の視点を踏まえた人権に関する学習が適正かつ的確に行われている。しかしながら、子どもたちは学校や教育、学習以外から固定的性別役割分担意識や社会通念上の男性像、女性像の捉われにつながる機会が多く、最終的な男女共同参画意識の醸成につながっていないのではないかと不安を覚える。子どもたちを中心にした形での男女共同参画の推進に対する見解を問う。
児童生徒用につきましては、理解しやすいように、小学校下学年用、上学年用、中学生用を作成し、発達段階に応じて振り仮名をつけたり、難しい言葉を理解しやすい簡易な言葉に置き換えたりするなどの配慮をしております。 保護者用につきましては、家庭で使用する際の留意点を大きく、健康面とルール・マナー面、機器の取扱い面の3つに分けて説明したものになります。
◎教育長(杉元羊一君) 学校におきましては、修了式、始業式の講話や学級担任の話などで各校の実情や児童生徒の発達段階に応じて説明しております。 また、保護者へは、学校便りや保護者会の機会等を捉え説明しているところでございます。 以上でございます。 [合原ちひろ議員 登壇] ◆(合原ちひろ議員) 御答弁いただきました。 性別で分けない名簿の導入に当たり、様々な声が私の元にも届いております。
これにより、リモート授業を行うための学校側の環境は整備されることになりますが、実際に家庭内で適切にタブレット端末を使用させるためには、学年の発達段階に応じた段階的な指導が必要となり、低学年の児童にはかなりの負担となります。 また、これまでも教職員の操作技能を高める研修を段階的に実施しているところでありますが、実際の運用に当たっては、今後、一定の期間がかかるものと考えられます。
タブレット端末等の活用方策につきましては、体験活動等の多様な学びも充実させながら、児童生徒の発達段階に応じてインターネットから資料や動画などを閲覧し、必要な情報を集める活動等から始めます。また、活用度に応じて集めた情報を整理・分析し、表現する活動を行うなど、情報活用能力の育成を図ってまいります。
これは児童生徒が発達段階に応じて学んでいきますが、この道徳教育の充実がまず第1番目でございます。 次に、体験を通して人としての生き方を学ぶ活動です。これは学校の特色ある教育活動です。例えば、羽月西小学校の干し柿作りや、「広報いさ」11月号表紙の羽月小学校の稲作り体験などです。本市においては学校と地域が連携して行うことが多くなっております。
2019年の不登校児童生徒の数、そしていじめの件数を確認したところ、不登校は中学生のほうが多いんですけれども、いじめ問題に関しましては、小学生が多いということ、これは先日教育委員会のほうにいろいろ勉強しに行ったときに、子どもの発達段階で子どものころはどうしても自分と違うものをいじめてしまうきらいがあるというお話をして、なるほどと思ったところでした。
次に、悲惨な戦争を体験された方々が高齢化していく中、戦争の体験や実態を児童生徒に伝えていく機会は大変貴重であり、平和に関する学習の一環として実施する際には、児童生徒の発達段階への十分な配慮とともに事前や事後の学習が重要であると考えます。
タブレット端末の具体的利用方法につきましては、児童生徒の発達段階や学習場面に応じて検索サイトを用いて情報を収集したり、観察・実験等の動画撮影をすることで活動を振り返るなど児童生徒の学習を深めることにつながるものと考えております。また、学校の保管庫で一括管理し、耐用年数は国の基準で4年となっております。
今後とも各学校では,特別の教科,道徳を要として,各教科,外国語活動,総合的な学習の時間及び特別活動など教育活動全体を通じて,児童生徒の発達段階を考慮した道徳教育の充実に努めてまいりたいと考えております。 ◆議員(浜田茂久) ただ今,賢明なる有馬教育長から賢明なる答弁をいただきました。ただ私がすぐできることをまず道徳教育の中で一つだけ指摘しておきます。 その感想の答弁をいただきます。
その際の手順については、生徒総会、学級活動等において示しているところであり、児童生徒の発達段階に応じて理解できるよう工夫していくことが必要であると考えております。 校則の見直しにおいては、LGBT等の人権の視点などを含め、時代や社会環境の変化に応じてする必要があると考えます。
真の男女共同参画社会の形成のためには、児童生徒の発達段階に応じた男女共同参画の視点を踏まえた人権学習が、非常に大切であると考えております。 その中で、みずからが人権の主体であること、自尊感情、そして自己肯定感を培われるように、今後も教育部局と連携しながら、こうした講座を継続して実施してまいりたいと考えております。 以上です。
そのため,各学校においては,児童生徒の発達段階を考慮しながら教科や総合的な学習の時間等においてプレゼンテーションを行っております。その際に使用するソフトにつきましても,既に総合的な学習の時間を中心に学習内容の発表等で活用されております。 さらに,今後はICT活用に関して先進的に研究に取り組んでいる九玉小学校を中心に,研究公開を実施し,研究の成果を発表してもらうことにしております。
小・中・高等学校におきましては、学習指導要領に基づき、児童生徒の発達段階を踏まえ、思春期の体の変化、生殖にかかわる機能の成熟などについて指導しております。 以上でございます。 [うえだ勇作議員 登壇] ◆(うえだ勇作議員) 一連の答弁をいただきました。 まず、鹿児島市中央卸売市場に関して答弁をいただきました。