霧島市議会 2010-12-10 平成22年第4回定例会(第5日目12月10日)
天降川小学校北隣の土地開発公社所有地内の汚染土壌の処分方法は,汚染土壌の区域内を深さ3.5mから5mまで掘り下げ,その際発生した土量約3,800m3,重量にいたしまして約7,000tのすべてを昨年末に宮崎県内の管理型産業廃棄物最終処分場へ排出し,良質土による埋め戻しを行ったところでございます。
天降川小学校北隣の土地開発公社所有地内の汚染土壌の処分方法は,汚染土壌の区域内を深さ3.5mから5mまで掘り下げ,その際発生した土量約3,800m3,重量にいたしまして約7,000tのすべてを昨年末に宮崎県内の管理型産業廃棄物最終処分場へ排出し,良質土による埋め戻しを行ったところでございます。
○廃棄物対策監(西 剛君) この法律と今おっしゃられましたけれども,これについては,一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令ということで,この法律にのっとって私どもはお話をしているわけでございまして,議員が言われるように,今回,山元還元ということでお話をさせていただいた。
施設管理費の一般管理費百四万二千円の主なものは、診療所に係る修繕料、診療所敷地内の剪定委託及び医療産業廃棄物に係る処理委託料であります。次に、八ページの医業費について申し上げます。医薬品衛生材料費六百万円は、保険診療に係る医薬品購入費であります。
また、毎週土曜日に開設されている専門外来診療時の医療消耗品固形類廃棄処分にかかる特別医療産業廃棄物等処理委託料の追加と、外来診療収入増加に伴う医療材料費の追加補正です。 なお、財源は、外来診療収入増加分と前年度繰越金となっております。 主な質疑を申し上げます。
「旧敷根清掃センター跡地について」の質疑に対し,「現在は既に更地になっており,焼却灰など産業廃棄物を含めて県外等に搬出しているが,まだ完了検査までは至っていない。今後,ストックヤードを建設し,景観等も含めた敷地のあり方や造成のやり直しというものを計画しているというところである。
次に,産業廃棄物の不法投棄問題についてであります。2006年12月27日に,霧島市は株式会社エコバイオが焼酎廃液と家畜ふんの混合発酵堆肥とプラント工場を設置することに対して,同社と立地協定書を締結いたしております。同協定書には,第3条に「霧島エコバイオは公害関係法令及び工場立地法の規定を守り,公害の防止及び環境保全等について,必要な措置を講ずるものとする」としております。
そうすると、産業廃棄物になりますから、今度はそれを処分するのに費用がかかり過ぎる。 一番いいのは何かなと思って一生懸命調べてみましたら、チップシュレッダーというのがあるんです。ちょっと機械高額なんですが、リース会社に問い合わせても、こちらにはございません。もし借りるとしたら、どっかよそから持ってこなきゃいけないから一日10万ぐらいかかるでしょうということでした。
産業廃棄物の問題でも原発の問題でも,例えば養豚場の問題でも。先ほど事業評価のところで陳情合戦にならないようにというような話もありましたけれども,やはりこういう制度設計をするときに,まず1点,前も申し上げましたのは,制度設計する段階で市民や納税者の声を反映させるようなシステムをしっかりと,先ほどの話ともつながってくるわけですよ。住民自治ということはそういうことだと思うんですよね。
平成十三年には、栃木県鹿沼市において不当要求行為がエスカレートし、産業廃棄物行政に携わっていた市職員が、拉致・監禁され、殺害された事件が発生しております。また、平成十九年には、行政とのトラブルに関し、長崎市長を逆恨みした暴力団員が同市長を殺害するという悽惨な事件も起きております。職員の安全と事務事業の円滑かつ適正な執行を確立するための今後のさらなる取り組みを要望いたしておきます。
エコ防草土は産業廃棄物を活用したエコ商品として開発され、固まる土と言われております。 そこで、お伺いいたします。 第一に、本市の道路路側帯や学校周辺の公共施設等の雑草払いの箇所数、面積、予算など、現状をお聞かせください。また、雑草払いの課題などがあればお聞かせください。 第二に、環境に優しく雑草が生えないエコの土と言われるエコ防草土の活用を行うべきではないでしょうか。
以上、これまでの市政運営とその成果等について申し上げましたが、今この壇上に立ちますと、あの吉ヶ別府産業廃棄物処分問題や中心市街地再開発問題、そして米軍再編問題などについて、議員の皆様と熱く議論を尽くしたことも懐かしく、万感胸に迫る思いがいたしているところでございます。
天降川小学校北隣の土地開発公社所有地内の汚染土壌の処理につきましては,県の指導やこれまでの検討結果等を踏まえ,土地開発公社が事業主体となって,宮崎県の管理型産業廃棄物最終処分場へ搬出することとし,搬出後は,順次除去箇所の土壌調査を行い,汚染土壌が残っていないことを確認させてもらった上で,その都度埋め戻しを行っております。
なお、御質問の中にございました「産業廃棄物処理法」というこの言葉は法律としてはございませんで、今私が「水質汚濁防止法」という言葉を使いましたが、養豚場の場合は廃棄物処理施設ではございませんので、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」というような名称になっております。
環境省の推計によりますと、日本国内でのダイオキシン排出量は、平成19年で約300グラムあり、その主な発生源の3分の2が一般廃棄物と産業廃棄物の焼却施設及び小型廃棄物焼却炉等からであると公表されております。このようなことから、議員御質問のごみの減量化がダイオキシンの排出削減につながると思うかどうかについては、そのとおりだと考えております。
1つ目が,開かれた市政という分野から行財政改革,2番目が,元気で働きやすいふるさとから観光客1000万人プロジェクト,3,いきいきと暮らせるふるさとから子育て支援,子育て支援センターの設置,4番目が豊かな自然あふれるふるさとから,生活環境美化条例,清流保護条例,ごみ問題,産業廃棄物処分場の問題です。この4項目なんですが,それぞれに細かく答弁は必要ありません。
まず1点目,開発公社処分地の産業廃棄物処理についてでございます。既に,平成22年4月の開校に向けて,天降川小学校の建設工事も着々と進んでおり,また,土地開発公社の宅地分譲地売り出しも始まり,さらに,天降川小学校の北隣に,(仮称)こどもセンターの整備を行うため,土地開発公社と土地売買契約を締結されたとの報告もございました。
例えば、あすは各コミュニティの会長さん、あるいは校区の自治会長さん方が産業廃棄物の件につきまして20名近く県庁に参るわけでございますけども、そういう場合におきましても市としての実費の旅費は組んでおりませんので、それぞれの校区のほうにお任せしているという点もございますので、なかなか、こういうような報償費あるいは報酬等に対する幾つかの考え方が出てくる中で行っていくということがあろうかと思いますが、今後とも
議 長 諸 般 の 報 告 平成21年第2回定例会後 ┌─┬───┬───────────────────────────────────┐ │月│ 日 │ 行 事 等 │ ├─┼───┼───────────────────────────────────┤ │ │ 24│産業廃棄物管理型最終処分場建設計画
───────────────┐ │区 分│ 件 名 │ ├────┼────────────────────────────────────┤ │経済建設│共生・協働のむらづくり支援事業及び耕作放棄地の調査 │ ├────┼────────────────────────────────────┤ │文教厚生│産業廃棄物処理
環境対策課長からも意見を聞き、「産業廃棄物は燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類を言い、市町村の一般廃棄物処理施設では処分はできない。産業廃棄物処理場を設置する者は、廃棄物処理及び清掃に関する法律第15条の第1項において、県知事の許可を受けなければならないとある。