鹿児島市議会 2002-03-01 03月12日-08号
また交通局や水道局など、企業では事務職員や技術職員が普通車を運転しています。今では普通車を運転していって、行き先で仕事をするのは社会常識です。宅配業者も配達、運転、集金をしています。県下の各市町村も普通車の運転は専任の運転技師とはしていません。見直すべきではないかお伺いします。
また交通局や水道局など、企業では事務職員や技術職員が普通車を運転しています。今では普通車を運転していって、行き先で仕事をするのは社会常識です。宅配業者も配達、運転、集金をしています。県下の各市町村も普通車の運転は専任の運転技師とはしていません。見直すべきではないかお伺いします。
次に、磁気共鳴画像診断装置一台の増設、それに伴う医療技術職員の増員を行うなど検査機能の充実を図るとともに、網膜硝子体手術装置の新規購入、あわせて手術・検査等に熟達した医師の配置を行うなど診療機能の充実を図ってまいります。
最後に、行政の各専門的な分野につきましては、それぞれ専門の技術職員を採用いたしております。今後職員については、多様化、高度化する行政ニーズに的確に対応できる幅広い能力や専門知識が必要になってくるものと思われます。おただしのありました、いわゆるその道の専門家ということでの職員の採用につきましては、水族館等において専門家を採用した例もあり、その目的や必要に応じた対応を行っているところでございます。
本市技術職員の採用は、近年の傾向として大学卒上級職に偏重しているのではないか。高校卒初級技術職の過去五年間の採用実績はどのようになっているのか、上級職との対比を含めてお示しください。 四点として、職員採用に当たって、公務員は市民全体の奉仕者であることから、ボランティア活動や地域活動の経験も重視されるべきと考えますが、採用に当たって、その観点からも評価の要素とすべきと考えます。
また、備品などの点検については、委員会としては固定資産台帳と全備品との突合に当たっては、診療科任せではなく事務当局が固定資産台帳を現場に持参の上、点検を行うよう要請したほか今後も定期的に備品管理を行っていくべきであるなどの指摘を行った結果、病院では事務局職員、病棟婦長及び医療技術職員が二十一日間にわたって現場調査を行ったとの答弁がなされております。
この医師の風習や認識が技術職員のところまで浸透しているのではないのか。市立病院の実情とともに病院長の見解を伺ってまいります。また、このことに対する病院の対策として謝礼の受け取りを禁止し、患者の協力を要請するとなっておりますが、患者の協力の前に病院側が絶対受け取らない決意と体制をつくることが先決ではないのか、病院長の見解をあわせて伺うものであります。
職員名簿に記載されていなかったことを指名業者に伺いましたところ、技術職員以外の職員名簿については、資格取得に当たり重要であるとの認識が不足していたため、記載漏れがあったとのことでございました。また、社会保険事務所に伺いましたところ、事業主から提出される被保険者の関係書類を、別に提出される労働者名簿で確認しているとのことでございました。
鹿児島市が発注をする工事の競争入札の参加資格審査申請に当たっての提出書類の中には、指名業者の事業所の営業に関する資料だけではなく、技術職員の名簿はもちろんのこと、そのほかに技術職員以外の職員の名簿も提出をするよう義務づけられていると思うがそのとおりか。 第二に、現在本市の契約課に提出をされている建設工事競争入札参加資格申請は、いつの時点で受け付けられたものであるのか。
◎総務局長(中村忍君) 技能労務職員から土木技師への職種転換試験についておただしでございますが、技術職員につきましては、その専門的な技術、知識が特に必要であり、配置する職場は限定されております。また、職員数も少なく、毎年新規採用の数に及ぼす影響も大きいことから、技術職への職種転換は困難であると考えております。