姶良市議会 2013-09-20 09月20日-07号
なお、土砂の一部約800m3の掘削積み込み運搬につきましては、建昌城跡地の市民農園2期分の盛土材として活用いたします。 業務委託費は、新西団地370万円、屋ノ上団地500万円の計870万円であります。 2番目から5番目までのご質疑につきましては、関連がありますので一括してお答えいたします。
なお、土砂の一部約800m3の掘削積み込み運搬につきましては、建昌城跡地の市民農園2期分の盛土材として活用いたします。 業務委託費は、新西団地370万円、屋ノ上団地500万円の計870万円であります。 2番目から5番目までのご質疑につきましては、関連がありますので一括してお答えいたします。
◎農林水産部長(安藤政司君) 建昌城跡地におきまして、答弁の中にもありますように平成24年度から市民農園の開設をいたしております。その農園を借りておられる方が、正面のところの植栽については24年度、昨年の10月以降、管理をさせてくれということで管理されておられます。 ◆25番(萩原哲郎君) 今、そのとおり市民農園の方が自分で花を持ってきて植えていらっしゃるということ。
市内の都市公園のトイレを年次的に水洗化することや、市民農園の開設、現在23区画の契約がまとまっている、船津・春花地区での宅地販売や、姶良ニュータウン内の汚水処理施設の市への移管、維持管理の開始などは、快適な暮らしを送っていただくための事業であり、また消防庁舎建設への着手や加治木地区での防災行政無線の整備、空き家調査の実施や消費生活相談センターの設置などは、安全で安心した暮らしを行うために必要な事業であります
児童生徒数の減少傾向と地域住民の高齢化に歯どめをかけ、地域の活性化を目的とした山田地区への市営住宅建設着手や船津・春花地域での宅地販売、中山間地域への移住定住促進を目的とした補助制度、地域の活性化を目的とした、市内に数多く存在するNPO法人などの多様な主体による取り組みを支援する制度の創設、市民農園の開設による市民間交流の促進などは、地域再生を目的とした地道な取り組みであります。
要件5、姶良市民農園利用・条例について。 市民農園が建昌城跡地にことし秋にオープンした。設置目的は、市民が余暇を利用し農作物を栽培することで農業への理解や市民間の交流促進を図り、姶良市の農業の活性化と食育の推進及び潤いのある市民生活を実現すること。姶良市は有機農業を推進しているので農薬の使用は禁止する。全体で80区画、使用料は1区画25m2、月額当たり300円で貸し出しをする。
駐車場・水道設備・トイレ等も整い、さらに現在は、市民農園として貸し出し、姶良市民にとって憩いの場だけでなく、実用的な利用法も模索されてきている。 この跡地は、どこが全体的な管理をし、今後の整備計画はどのように進んでいくのか、また、利便性をさらに高めるために現在の取りつけ道路以外の新たな道路を整備する考えはあるかどうか問うものである。
目4農業施設費節8報償費6,000円は、10月1日に開園する姶良市民農園建昌城の指導員への講師謝金の計上です。指導員には、市民農園近隣で有機農業に携わっている農家2名の方があたり、野菜の植え付け時期にほ場に出向いて講習会を実施します。 次に、耕地課の歳出の主なものについて申し上げます。 予算書43ページ、款5労働費目1労働諸費節13委託料728万円は、農道橋耐震調査等業務委託料の計上です。
◎経済局長(中園博揮君) 地産地消の推進につきましては、市民と生産者との交流の場として、農林水産まつりや市内産農産物旬のキャンペーンなどを実施するとともに、市民農園や観光農園などでの農作業や収穫体験などを進めているところでございます。
まず、予算書16ページ農業振興費の補正は、当初予算で計上していた市民農園整備事業の財源について、県地域振興推進事業導入により、県からの補助金交付が決定したことによる財源組替と、本年度から新たに導入する「人・農地プラン」の作成事業費が計上されています。
議案第48号、4ページの市民農園整備事業590万円が補正後290万円に、さえずりの森整備事業2,320万円が補正後1,160万円になっておりますが、どうしてですか。繰上償還とか、または低利債に借りかえるからですか。その内容をお伺いいたします。 1問目は以上でございます。(発言する者あり) 漏れがありましたので、議案第43号の(3)第7条推進課と推進室の違いはなんですか。
4ページの地方債補正につきましては、市民農園整備事業及びさえずりの森整備事業に対し、県地域振興推進事業補助金の交付内示があったため、財源を組みかえて起債限度額をそれぞれ変更するものであります。 次に、議案第49号 財産の取得に関する件につきましてご説明申し上げます。
◎経済局長(中園博揮君) 観光農業公園における新たな雇用といたしましては、本市では、本公園の円滑な運営や広報活動等の支援を行う観光農業公園運営嘱託員、各種体験プログラムの企画・運営や滞在型市民農園の作付指導などを行う農業体験指導員など、嘱託職員十名程度を雇用することといたしております。現在募集中で、八月一日より配置することといたしております。
農地法上の課題があるとのことですが、都市農業センター等の市民農園貸し付けは農地法上の制約はないと思う。法の研究・検討の余地もないのでしょうか。
○議長(兼田勝久君) 日程第3、議案第15号 姶良市民農園条例制定の件を議題とします。 ○議長(兼田勝久君) 産業文教常任委員長の報告を求めます。 ◎産業文教常任委員長(笹井義一君) 登 壇 産業文教常任委員会に付託されました議案第15号 姶良市民農園条例制定の件について、審査の経過と結果を報告いたします。
観光というと、そういったものだけじゃなくて、ことし、来年やろうとされておる市民農園、こういったものも大きくとらまえれば、私は市民が動いていただける観光ではないかなというふうに思っておるところでございます。 宿泊、観光で金を落としてもらう、姶良市には泊まるところがない、いろいろ言われることもあります。しかし、鹿児島市と霧島市に挟まれた非常に便利のよ過ぎるところでございます、姶良は。
特に重点を置いた予算編成と施策につきましては、平成24年度は総合計画の重点プロジェクトと前期戦略プロジェクトの実施に重点を置き、集落活性化策や交流人口増加策のため、市民農園の整備、市内周遊観光バス「あいらびゅー号」の本格運行、特産品開発の強化、各種イベントの誘致、そして、シイタケや早掘りタケノコのブランド化の推進など地域振興、交流人口、観光、特産品の各施策を具現化するための予算を計上しました。
◆13番(里山和子君) 市民農園のほうからお伺いいたしますが、今後、加治木や蒲生地区でも市民農園をつくっていかれる計画があるのかどうか。それと、姶良地区でも市有地がありますけれども、その空き地を市民が勝手に耕している例もあるようですけれども、そういう市有地を今後集めて市民農園化していく計画はあるのかどうか伺います。
│議案第13号│├──┼────┼────────────────────────────┤から、日程第││14│議 案│姶良市移住定住促進条例制定の件 │35 議案第││ │第14号│ │34号までを│├──┼────┼────────────────────────────┤一括質疑の ││15│議 案│姶良市民農園条例制定
│議案第13号│├──┼────┼────────────────────────────┤から、日程第││19│議 案│姶良市移住定住促進条例制定の件 │40 議案第││ │第14号│ │35号までの│├──┼────┼────────────────────────────┤23件を一括││20│議 案│姶良市民農園条例制定
またソフト面として、公共交通網の強化や、一次医療圏、夜間救急医療体制の充実、進出企業への優遇制度及び支援制度の充実、24時間体制の緊急通報システムの導入、子育て環境づくりの推進、市民農園の創設による市民交流、学校教育の充実、地域ぐるみの青少年の健全育成、生涯学習の推進、歴史を生かしたまちづくりなど多くの施策を盛り込んだところであります。