鹿屋市議会 2016-09-12 09月12日-02号
近年、市民農園が人気上昇中で、平成25年度には全国で4,113農園とのことであります。この市民農園は、農業者以外の人たちに貸し出される小規模農地で、自然と触れ合いながらさまざまな野菜、花づくりなどを体験したり、また、都市住民と農村の交流の場となったり、このほかにも、学校や福祉施設などが農作業体験を通して教育などに活用され、関心が高まっているとのことであります。
近年、市民農園が人気上昇中で、平成25年度には全国で4,113農園とのことであります。この市民農園は、農業者以外の人たちに貸し出される小規模農地で、自然と触れ合いながらさまざまな野菜、花づくりなどを体験したり、また、都市住民と農村の交流の場となったり、このほかにも、学校や福祉施設などが農作業体験を通して教育などに活用され、関心が高まっているとのことであります。
(5)耕作放棄地の借り上げで市民農園を計画することで交流人口がふえ、有害鳥獣対策を一つの手段の塊として行うとか、有効な施策を検討できないものかどうか。 (6)タケノコ林を対象にして、場合によってはそこにタケノコ、竹林オーナー制度をこの地区に設定できないものかどうか。 質問事項2、温泉保養券の有効活用。
今後につきましては、よみがえれ農地事業による農地の復元や市民農園としての活用策などもあると考えております。 以上でございます。 ◎建設局長(森重彰彦君) 管理不全な空き家発生の未然防止策として、所有者などへの意識啓発や住宅の長寿命化を図るためのリフォーム補助を行っており、活用策は二十九年度に策定予定の空き家等対策計画の中で研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◎企画財政局長(久保英司君) 伊敷地域に係る地域別計画に掲げた主な施策・事業のうち完了したものは、旧北部清掃工場跡地の整備及び犬迫地区における既存集落活性化住宅の建設で、現在、高齢者福祉センターや親子つどいの広場の整備を進めているほか、都市農業センターにおける市民農園の利用促進、三重岳自然遊歩道のイラストマップによるPRなど、その他の施策・事業については実施中でございます。
第四、他都市での取り組みとして貸し農園や市民農園などの事業により耕作放棄地を解消しようとするものがありますが、本市でもこのような新たな農業政策を考えるべきと思うがどうか。 第五、今後の市街化調整区域のあり方については、土地利用ガイドプランに基づく集落核の形成とこのような農業政策など、ほかの施策と連動させ、地域の特色あるまちづくりを地域と行政が連携して進めるべきと思うがどうか。
年金受給者の所得を増やすということは難しいというような発言があったかと思いますが、例えば、熊本の多良木町では、年金プラス4万円プロジェクトというのをやったり、あるいは、ほかのところでは、年金受給者だけではないんですけれども、高齢者に集まってもらって、そこを市民農園みたいな形にして、ちょっとずつ生産を上げているというようなことがありますけれども、年金受給者の所得を上げるのは難しい。
また国の進める青年就農給付金交付事業や市単独の新規就農者支援事業、地域農業を支える認定農業者に特化した支援を行う認定農業者支援事業、環境保全型農業に積極的に取り組む農業者を支援する環境保全型農業直接支払交付金事業、地域ぐるみで取り組む鳥獣害被害防止対策事業、農業の理解の向上や市民間交流の場を提供する市民農園維持管理事業、農林水産物の生産から加工、販売までの一体的な創造を目指す6次産業促進事業などの必要経費
要旨3、完備された市民農園を行政でもできる姶良市でございます。小規模集落、棚田の再生事業を地元業者や市民から参加を募り、集落支援(集落市民応援隊・オーナー制)体制づくりに取り組む考えはないか伺います。 また、その取組みが名所づくりにつながり、交流人口をふやす政策となり、官民一体となるフロンティア機運が生まれると思われます。考えを伺います。 要旨の4、今年度から校区コミュニティ協議会が始動します。
また、本市農協では、市民に対する営農塾の開催や市民農園の設置、大学と連携した農産加工品づくりなど、地域の実情に応じた自主的な取り組みも進めておられるようでございます。
次に、前期戦略プロジェクトを定め、直ちに進めなければならない施策として掲げた中で、中山間地域等への転入者や若者定住者への助成、まちおこしに関する企画提案に対する助成、市民農園の整備、プレミアム商品券の発行助成、イルミネーション設置への助成、トライアル・ショップ制の導入、市内周遊観光バス「あいらびゅー号」の運行、新たな特産品開発への支援、各種イベント開催による交流人口増加対策の推進などの施策の実施が順調
最後に、(5)の生産者と消費者との温度差についてでございますが、ビジョンには、鹿屋市民に愛され大切にされる農業になるというテーマが掲げられており、その具体的なイメージとしては、朝市や農業祭り等のイベントや市民農園での市民と生産者との交流促進、児童生徒の農業現場での体験学習のさらなる推進等について検討されているところであり、このような取り組みを通じまして、市民の農業への理解促進を図ってまいりたいと考えております
市民農園が右のほうにあるけど、建昌城の跡地はもう草がぼうぼう、それこそ閑散として、何のために進入路つくったのか、トイレを整備したのか、それで答弁書にはこう書いてある。
歳出は、農業振興費、新規就農者の増による新規就農者奨励補助金50万円や、県地域振興推進事業補助金(市民農園2工区整備事業)の交付決定に伴う工事請負費1,000万円の計上です。
その中で平成26年度予算として措置させていただきましたのは、校区コミュニティ協議会支援事業、空き家等住宅リフォーム支援事業、スーパーサイエンス総合推進事業、子どもの夢を叶えるプロジェクト事業、出会いのサポート事業、花園寺跡庭園復元事業、認知症ケアパス等作成・普及事業、健康づくりポイント事業、軽度・中等度難聴児補聴器助成事業、活動火山周辺地域防災営農対策事業、市民農園第2期分整備事業、地域農林産物加工施設整備事業
補助率は2分の1以内で、採択された事業は姶良市交流体験施設整備事業として、市民農園2工区の整備事業に500万円、さえずりの森のピザ窯設置事業に350万円、ふれあいパーク景観整備事業に1,050万円、姶良市公園環境整備事業として、サボーランドパークの老朽化した施設の改修に100万円で合計2,000万円となっております。
農業費5,297万6,000円の追加は、県地域振興推進事業補助金の交付決定を受けた市民農園2工区、整備事業及び6次産業活動を支援する地域農林産物加工施設整備事業が主なものであります。 林業費1,135万円の追加は、県地域振興推進事業補助金の交付決定を受けて、ピザ窯の設置を行うさえずりの森管理運営事業が主なものであります。 次に、商工費関係について申し上げます。
そこで、施設の一つである滞在型市民農園について伺います。 簡易宿泊所と農地を備え、週末等に滞在しながら時間を気にせずに農作業が楽しめる形で、年間契約となり一年を通して野菜など農業を体験できる市民農園であります。 私は、静岡県三島市佐野体験農園を視察した際に、全て有機農法ということで、造成工事の段階で刈り取った草や牛ふんを多く土に含ませてありました。
農政に関しては、建昌城跡の文化財指定区域外に県単独の地域振興推進事業を活用しまして、市の直営としては初めてとなる市民農園80区画を整備いたしました。 また、新規就農者や認定農業者へは市独自の支援事業を実施いたしました。 なお、宮崎県での口蹄疫の発生に際しましては、口蹄疫防疫対策本部を設置し万全の防疫対策を実施いたしました。
管理事務所や駐車場を整備し、市民農園も開設されて、市民の憩いの場として活用されている。四季の会が整備した遊歩道や広場など、しっかりと管理しておりまして、この広大な用地を活用しないことは、まことにもったいないことと思われます。 建昌城跡地の活用について、市長と教育長のお考えをお示し願いたいと思います。 あとは質問席から行います。
3点目、80区画の市民農園が開園され、市民の憩いの場として農業体験や余暇活動が促進された。 4点目、姶良市を広くPRするイベントとして、あいらん家うまいもんフェスタが開催され、ご当地グルメによる地域おこしが図られた。