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  1. 伊佐市議会 2017-12-12
    平成29年第4回定例会(第5日目) 議事日程 2017年12月12日開催


    取得元: 伊佐市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-28
    2017年12月12日:平成29年第4回定例会(第5日目) 議事日程 ▼最初のヒット発言へ(全 0 箇所)                議 事 日 程 第 5 号                         1 開議日時  平成29年12月12日 10時                         1 開議場所  伊佐市議会議事堂 ┌─────┬───────────────────────────────────┐ │日程第 1│議案第72号                              │ │     │専決処分承認を求めることについて                  │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 2│議案第73号                              │ │     │専決処分承認を求めることについて                  │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 3│議案第78号                              │ │     │平成29年度伊佐一般会計補正予算(第8号)              │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 4│議案第79号                              │ │     │平成29年度伊佐国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)      │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 5│議案第80号                              │ │     │平成29年度伊佐介護保険事業特別会計補正予算(第3号)        │ ├─────┼───────────────────────────────────┤
    │日程第 6│議案第81号                              │ │     │平成29年度伊佐簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)        │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 7│議案第82号                              │ │     │平成29年度伊佐農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)      │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 8│議案第83号                              │ │     │伊佐課設置条例の一部を改正する条例制定について          │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 9│議案第84号                              │ │     │伊佐災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について       │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 10│議案第85号                              │ │     │新市まちづくり計画の一部変更について                 │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 11│議案第86号                              │ │     │伊佐過疎地域自立促進計画の一部変更について             │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │     │請願第2号                              │ │日程第 12│教職員定数改善義務教育費国庫負担制度の2分の1復元複式学級解消をは│ │     │かるための、2018年度政府予算に係る意見書採択要請について      │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │     │陳情第1号                              │ │日程第 13│市有地賃貸借料減額措置に関する疑惑を解明し市民に信頼される、公正な│ │     │市政を築くための百条委員会設置を求める陳情書            │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │     │陳情第2号                              │ │日程第 14│市道湯之尾築地線湯之元橋から国道268号線迄の歩道と「緑の回廊整備│     │に関する陳情書                            │ └─────┴───────────────────────────────────┘                 本日の会議に付した事件                議 事 日 程 に 同 じ                  請 願 文 書 表 ┌────┬──────────┬─┬───────────────────────┐ │請願番号│請 願 第 2 号 │ │霧島市隼人町内山田3丁目3番93-13       │ ├────┼──────────┤ │                       │ │    │          │提│鹿児島教職員組合              │ │    │          │出│                       │ │    │          │者│姶良伊佐支部伊佐地域協議会          │ │受  理│          │ │                       │ │    │ 平成29年11月30日 │ │議長 上渕 康                │ │年月日 │          ├─┼───────────────────────┤ │    │          │紹│                       │ │    │          │介│福本 千枝子 議員              │ │    │          │議│                       │ │    │          │員│                       │ ├────┼──────────┴─┴─────────┬───┬─────────┤ │    │教職員定数改善義務教育費国庫負担制度の2分│付 託│         │ │件  名│の1復元複式学級解消をはかるための、2018年│委員会│  文教厚生   │ │    │度政府予算に係る意見書採択要請について  │   │         │ ├────┴──────────────────────┴───┴─────────┤ │ 〈請願主旨理由〉                               │ │  学校現場における課題複雑化・困難化する中で子どもたちのゆたかな学びを実現する│ │ ためには、教材研究授業準備の時間を十分に確保することが不可欠です。そのためには│ │ 教職員定数改善などの施策が最重要課題となっています。(公財連合総合開発研究所の│ │ 働き方・労働時間に関する報告書では、7~8割の教員が一月の時間外労働が80時間(過│ │ 労死ライン)となっていること、1割がすでに精神疾患に罹患している可能性が極めて高│ │ いことなどが明らかにされました。明日の日本を担う子どもたちを育む学校現場おい │ │ て、教職員が人間らしい働き方ができるための長時間労働是正が必要であり、そのための│ │ 教職員定数改善も欠かせません。                         │ │  また、離島山間部の多い鹿児島県においては2学年の子どもが一つの学級で学ぶ複式│ │ 学級が多く、単式学級で学ぶ子どもたちと比較したとき、憲法保障する教育機会均等│ │ 保障されているとは言えません。子ども教育機会均等学び保障観点から、複│ │ 式学級解消は極めて重要な課題です。                      │ │  義務教育国庫負担制度については、小泉政権下の「三位一体改革」の中で国庫負担率が│ │ 2分の一から3分の一に引き下げられました。いくつかの自治体においては、厳しい財政│ │ 状況の中、独自財源による定数措置が行われていますが、地方自治体の財政を圧迫してい│ │ ます。国の施策として定数改善にむけた財源保障をし、子どもたち全国どこに住んでい│ │ ても、一定水準教育を受けられることが憲法上の要請です。            │ │  ゆたかな子ども学び保障するための条件整備は不可欠です。こうした観点から、 │ │ 2018年度政府予算編成において下記事項が実現されるよう、地方自治法第99条の規定にも│ │ とづき国の関係機関への意見書提出を請願いたします。               │ │                                         │ │                    記                    │ │                                         │ │ 1.子どもたち教育環境改善教職員の長時間労働改善のために計画的な教職員定数改│ │ 善を推進すること。                               │ │ 2.教育機会均等水準維持向上をはかるため、義務教育費国庫負担金制度負担割│ │ 合を2分の1に復元すること。                          │ │ 3.離島山間部の多い鹿児島県において教育機会均等保障するため、国の学級編成│ │ 基準を改めて、学校統廃合によらない複式学級解消に向けて適切な措置を講ずること。│ └─────────────────────────────────────────┘                  陳 情 文 書 表 ┌────┬──────────┬─┬───────────────────────┐ │陳情番号│陳 情 第 1 号 │ │                       │ ├────┼──────────┤提│伊佐大口里1929番地1            │ │受  理│          │出│                       │ │年月日 │ 平成29年12月4日 │者│茅野 博                   │ │    │          │ │                       │ ├────┼──────────┴─┴─────────┬───┬─────────┤ │    │市有地賃貸借料減額措置に関する疑惑解明│付 託│         │ │件  名│し市民に信頼される、公正な市政を築くための百│委員会│  総務産業   │ │    │委員会設置を求める陳情書        │   │         │
    ├────┴──────────────────────┴───┴─────────┤ │ 1 陳情項目                                  │ │  不当な減額を正し、市民財産を守るため、表記の百条委員会設置を求める。   │ │ 2 陳情理由                                  │ │  伊佐市政発展のためにご努力の事と思います。                 │ │  さて、先ごろ、菱刈川北嶽崎至六郎氏が行った平成29年9月19日付け住民監査請求│ │ について、監査委員は「請求人の主張には理由がないものと判断し、本件請求を棄却す │ │ る」との決定を行ないました。                          │ │  太田高柳池跡市有地賃借料減額については、平成28年の第四回市議会市長提案│ │ し、審議の後、賛成多数で可決されたものです。                  │ │  議員皆様にとりましては、審議可決した問題が、市民の中から監査請求されたこと自│ │ 体受け入れられないと思われると思います。しかし、当時の提案は、市長選挙直後の議会│ │ であり、市長からの提案理由内容報告が極めて不十分で、内容が正確に伝わらないま│ │ ま、審議が行われ、結果として賛成多数で可決されることになりました。       │ │  嶽崎氏からの公文書開示請求があり、それに対する回答では、林建設(株)が公募に対│ │ し月額270万円という特別高い賃借料で応募し選定された経過が極めて不透明であること │ │ が明らかになりました。さらに、市長議会に対し、「事業の継続が困難」「経営が危な│ │ い」などと述べ、契約書で交わした270万円のことは一言も触れないまま、いきなり固定 │ │ 資産評価額の50%の102万円に減額したいという提案でした。課長は、「林建設(株)│ 様は、7億1,400万円という巨額の初期投資をされた」と報告するのみで、蓄電設備への │ │ 国補助いくらあるのか、国の融資はいくらか、自己資金いくらであるのか、何ら報│ │ 告しませんでした。ただ、事業が継続しなければ、市には賃貸料が入ってこない。少しで│ │ 収入になればよいという態度でした。                      │ │  嶽崎氏の代理人は、監査委員への陳述の中で、「林建設(株)に質問し、必要な資料を│ │ 提出してもらい、審査すべきではないか」と述べていましたが、残念ながら監査委員は、│ │ 市長部局だけの聞き取りに終始し、林建設(株)からは、なんの聞き取りも行っていませ│ │ ん。                                      │ │  しかし、監査委員会報告では、当初林建設(株)が20年間に約3億3,600万円の累積│ 利益を予定していることが推測されますが、林建設(株)は、9月20日事業計画変更後は│ │ 経営が困難になるので、賃貸契約変更して減額してほしいと市長に申し入れました。市│ │ 長は約102万円に減額することで、林建設(株)に20年間で3,360万円の利益を増やし、約│ │ 1億080万円の累積利益を確保できるようにして、継続させることになりました。    │ │ しかし、資源エネルギー庁の再生可能エネルギー事業者緊急支援事業という補助金は、 │ │ 平成27年度までは1kw当たり10万円でしたが、平成28年度は30万円と3倍に増やしまし │ │ た。林建設(株)発電設備蓄電設備は1,200kwですので、3億6,000万円の補助があっ│ │ たのではと推測されます。そうしますと、変更計画の中で10kw10万円の補助ということで│ │ 1億2,000万円が計上されていたと予想しても、林建設(株)累積利益は、約3億4,080│ │ 万円になると計算されます。これは、当初の累積利益より約480万円多い利益になると推 │ │ 測されます。一方減額で、市民財産収入を3,360万円も林建設(株)に提供することに │ │ なります。市の財産減額貸与する必要は全くないのではないかと思います。     │ │  以上の点、昨年12月議会では、当局の不充分な報告がされたため、賛成可決されました│ │ が、この問題で百条委員会設置し、改めてこの問題の徹底解明をして頂き、市の財産を│ │ 守っていただきたいと思います。市議会の大事な機能である市政チェック機能発揮 │ │ し、市民の頼れる議会活動をされるよう期待して、ここに百条委員会設置陳情するも│ │ のです。                                    │ │                                       以上│ └─────────────────────────────────────────┘                  陳 情 文 書 表 ┌────┬──────────┬─┬───────────────────────┐ │陳情番号│陳 情 第 2 号 │ │                       │ ├────┼──────────┤提│伊佐菱刈川北1134番地4           │ │受  理│          │出│                       │ │年月日 │ 平成29年12月4日  │者│山下 正美                  │ │    │          │ │                       │ ├────┼──────────┴─┴─────────┬───┬─────────┤ │件  名│市道湯之尾築地線湯之元橋から国道268号線 │付 託│  総務産業   │ │    │迄の歩道と「緑の回廊整備に関する陳情書  │委員会│         │ ├────┴──────────────────────┴───┴─────────┤ │ 1 陳情の趣旨                                 │ │  国体を前に、交通安全の確保と伊佐市の大会イメージを高めるため、市道歩道と「緑│ │ 回廊」を完成していただくこと。                        │ │ 2 陳情理由                                 │ │  市議会皆様におかれましては、伊佐市の発展のため日々ご精励のことと思います。 │ │  また、この度は市長はじめ皆様のご尽力で第75回国民体育大会カヌー競技が私どもの│ │ 湯之尾地区で開催されることが決定され、心から感謝致します。この大会成功のため │ │ に、わたしどももできる限り協力していく所存でございます。            │ │  さて、競技場設備選手育成など準備は進められていますが、表記市道には、歩道│ │ 設置されておらず、道幅も狭く暗い道路となっております。            │ │  大会には、全国各地選手団支援者、観衆など多数の参加が見込まれており、交通量│ │ も増えると予想されます。現在でも、子どもの通学や温泉利用高齢者の通行が危ういと│ │ 思われますが、大型バスや自家用車の増大で、危険度が一層高まると思われます。   │ │  また、国体会場入り口が現在の状況では、伊佐市の大会参加者への第一印象も好ましい│ │ ものではないと思います。                            │ │  平成15年の国道268号線の町道(当時)への移管前まで、県が歩道設置する工事を行 │ │ っており、また「緑の回廊事業等もすすめていましたが、移管後はそのまま放置されて│ │ います。本来県が二つの工事を完成して移管すべきであったのではと思いますが、県当局│ │ とも交渉され国体成功のため共同の事業としても、この地域整備をすすめていただきま│ │ すようここに陳情するものです。                         │ │                                       以上│ └─────────────────────────────────────────┘ このサイトの全ての著作権伊佐市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) Isa City Council, All rights reserved....