高松市議会 2019-09-10 09月10日-03号
本市では、これまで天守復元に向けて継続的な資料調査や発掘調査などを行い、その成果をもとに天守復元案を作成したほか、内部構造を確定できる資料を募る懸賞事業などの取り組みを行ってまいりましたが、資料不足を理由に、文化庁に復元が認められていない状況にございます。
本市では、これまで天守復元に向けて継続的な資料調査や発掘調査などを行い、その成果をもとに天守復元案を作成したほか、内部構造を確定できる資料を募る懸賞事業などの取り組みを行ってまいりましたが、資料不足を理由に、文化庁に復元が認められていない状況にございます。
本市では、これまで、天守復元に向けて継続的な資料調査や発掘調査などを行い、その成果をもとに天守復元案を作成したほか、内部構造を確定できる資料を募る懸賞事業などの取り組みを行ってまいりましたが、資料不足を理由に、文化庁に復元が認められていない状況にございます。
高松市では、勝賀城跡の国史跡指定を目指すため、平成28年度から30年度まで3年にわたり発掘調査を行いました。この発掘調査では、食い違い虎口の遺構などが確認されており、これは、織田・豊臣家臣団が築いた織豊系城郭の特徴を示しているものであると報じられております。
本市では、これまで、天守復元に向けて継続的な資料調査や発掘調査などを行い、その成果をもとに天守復元案を作成したほか、内部構造を確定できる資料を募る懸賞事業などの取り組みを行ってまいりました。 また、昨年6月には、NPO法人 高松城の復元を進める市民の会から本市に対し、10万人分の署名とともに、天守復元に向け、さらなる支援を求める陳情書が提出されたところでございます。
3点目、保存活用計画に書かれている発掘調査があります。今回やるんでしょう。この発掘調査は、どういう目的で、またどういう中身なのかを答弁いただきたいと思いますし、昭和25年に割と大がかりな発掘調査が行われました。そのこととの関係性はどうなっているのかを答弁いただきたいと思います。それにあわせて、当然現地での説明会はやると思いますが、これについての回答もお願いしたいと思います。
その主な内容は、まず、中部総合センター(仮称)等の整備に伴う実施設計等において、工程調整に日時を要したことなどにより総合センター等整備事業費3,260万7,000円を、また、関係機関との協議に日時を要したことなどにより、仏生山円座線及び農業試験場跡地北側エリアの埋蔵文化財発掘調査において出土した遺物の写真撮影業務委託に係る道路新設改良国庫補助事業費52万円を、それぞれ繰越明許の措置を講ずるものなどでありまして
年度高松市一般会計予算中、関係部分、すなわち、歳出では、高松市地域行政組織再編計画及び香川県農業試験場跡地北側エリア整備基本計画に基づく、交流広場の実施設計などに係る総合センター等整備事業費1,197万7,000円、及び中部総合センター(仮称)等の建設工事、同センター内に設置予定の保健センターの整備などに係る総合センター等整備事業費、債務負担行為15億6,036万5,000円のほか、北側エリアの維持管理、埋蔵文化財発掘調査
また、その進捗状況についてでございますが、これまでに沿線関係者との協議・調整を行いながら、取得済み用地の埋蔵文化財発掘調査や無電柱化を含めた道路実施設計を行ってまいり、現在、一部区間の無電柱化工事の契約手続を進めているところでございます。 今後におきましても、無電柱化工事を先行しながら、暫定整備を着実に進めてまいりたいと存じます。
その進捗状況でございますが、本市が事業主体として実施する駅前広場整備事業は、これまでに用地・補償に係る権利者との契約を全て調え、現在、北側駅前広場用地内で建物撤去工事が行われているところでございまして、来年度から埋蔵文化財発掘調査に入り、その完了後、順次、広場工事を進めることとしております。
発掘調査で、ことしも新たに印鑑が見つかったと報道されました。今回は現地説明会には行けなかったんですけれども、17日の報告会では実物も展示されるそうなので、私も楽しみにしております。 讃岐国府跡での発掘調査も進んで、国の史跡指定も近いと言われております。
そして、中世の城として、屋島から五色台の線上に位置し、現在、国史跡指定に向けて、鋭意、発掘調査が進められております、香西氏18代360年の歴史を持つ出城であり、住み城である勝賀城跡。そして、天守復元に対して、10万人もの署名が寄せられた近世の城──高松城跡。このシーフロントゾーンにある三つの城は、全国で高松市と岡山市に古代・中世・近世の城が存在していると言われております。
讃岐国府跡の史跡指定に向けた取り組みについては、引き続き遺物整理事業及び発掘調査事業を継続するとともに、新年度は、開法寺の伽藍北端の大型礎石建物に関する報告書を刊行し、讃岐国府跡の重要地区の一つとして意見具申を進めてまいります。
本市では、これまで天守復元に向けて継続的な資料調査や発掘調査を行い、天守復元案を作成したほか、内部構造を確定できる資料を募る懸賞事業などの取り組みを行ってきたところでございます。
これを生かすためには、排水口付近の発掘調査によって排水施設の構造を調査し、なぜ機能していないかを探る必要があります。もし、これが活用できないのであれば、今後新たな雨水排水計画を立て、計画的に整備をしていく必要があると考えています。 以上、答弁といたします。 ◆14番(横田隼人君) 議長、14番。 ○議長(大前誠治君) 14番 横田隼人君。
生涯学習課・文化振興関係では、新庁舎の建設予定地において実施しております埋蔵文化財の発掘調査は順調に進んでおり、これまで弥生時代から古墳時代までの遺構や遺物、古代の竪穴住居跡のほか、旧陸軍第11師団輜重隊の建物跡などが確認されており、適切に記録保存の作業を進めているところであります。
加えて、排水口などは、発掘調査をした上で、その構造を探り、水が適切に流れるように対処をしていく必要があると考えています。 次に、北側の亀裂の対処工事についてですが、三の丸北面石垣の一番張り出した石垣に石材の割れが目立つようになった箇所が見受けられます。
本市では、古墳群の保存と活用を図るため、平成24年度から28年度にかけて、栗林公園西側の稲荷山にあります古墳の発掘調査を実施し、4基の古墳の国史跡への追加指定について文化庁に意見具申しましたところ、ことし6月に、文化審議会が追加指定することを文部科学大臣に答申されたところでございます。
ここを建物等を建築する用地として利用する際は、遺跡の発掘調査を行わなければならないため、発掘調査の状況次第ではその費用が約3,000万円にもなる可能性も出てくることから売却には至っておりません。
本市では、これまで、高松城天守復元に向けて、継続的な資料調査や発掘調査などを行い、天守復元案を作成してまいりましたが、内部構造を確定できる資料が不足しているとの文化庁や学識経験者の指摘がありましたことから、懸賞事業を含め、資料調査を継続しているところでございます。
この人員で、史跡丸亀城跡以外にも史跡快天山古墳、塩飽勤番所跡、重要伝統的建造物群保存地区等の文化財だけでなく、公共・民間企業が開発する場合の発掘調査も対応しております。このような中、史跡丸亀城跡石垣修理工事をスピード感を持って実施するには、学芸員2名が専属で現場を担当するといった人員配置が必要であり、現状では学芸員が不足していると認識しております。