高松市議会 2018-03-08 03月08日-02号
本市では、高松城の天守復元に向けた継続的な資料収集及び発掘調査等に取り組んでおり、これまで、天守外観の古写真、各階の規模を記した文献などの収集、地下1階の平面や礎石の発見などの成果を得ているところでございます。
本市では、高松城の天守復元に向けた継続的な資料収集及び発掘調査等に取り組んでおり、これまで、天守外観の古写真、各階の規模を記した文献などの収集、地下1階の平面や礎石の発見などの成果を得ているところでございます。
県埋蔵文化財センターでは、2月10日に讃岐国府跡地の2017年度の発掘調査現地説明会を開催いたしました。また、坂出市教育委員会でも開法寺跡地の2017年度発掘調査の説明会を行ったと承知しています。 今後讃岐国府跡の史跡指定に向けて取り組んでいかれるようですが、今後の発掘調査の予定について、どのような計画になっているのかお知らせください。 大きい項目の9番、港湾行政について伺います。
讃岐国府跡の史跡指定に向けた取り組みについては、開法寺跡における伽藍配置や個々の建物構造の解明に向け、遺物整理事業及び発掘調査事業を継続し、県と協力して国の史跡指定を目指してまいります。 県の指定史跡である沙弥島ナカンダ浜については、昨年の台風により被害を受けた遊歩道及び砂浜を復元し、自然海浜の保全を図ってまいります。
来年度事業といたしましては、石垣の取り外し及び積み直しに使用する大型クレーン用仮設路の設置工事に加えて、上部から小型クレーンによる三の丸坤櫓跡石垣の一部取り外しと発掘調査を予定しております。なお、石垣修復工事は、石垣の取り外し、積み直しだけではなく、文化財の修復でありますことから、歴史的事実を記録する発掘調査や測量調査が伴います。
展示コーナーにつきましては、新庁舎の当初の計画には入っているようですが、今の庁舎でも市民ロビーに仮設のコーナーを設け、発掘調査後の速報展などを実施したことがあります。展示コーナーは、図書館や教育委員会のみならず、各課が多目的に情報発信できる存在であってもよいのではないかと考えております。
また、24年度から28年度にかけましては、稲荷山にあります3基の古墳の発掘調査を実施し、今後の追加指定を目指しているところでございます。
しかしながら、文化財の修復であることから、歴史的な事実を記録、保存する必要があり、石垣の取り外し時においては発掘調査を同時に行うため、長い期間が必要となります。 次に、文化庁との協議についてでございますが、丸亀城跡は国指定史跡でありますので、文化庁長官の現状変更許可を必要とします。
なお、工程については、石垣の取り外しを来年度から行う予定でありますが、文化財の修理のため発掘調査と並行して行い、石垣の構築技術を探ります記録保存を行いながら工事を施工するために取り外しには時間を要しますことを御理解ください。また、取り外しが終われば、下段の帯曲輪から順次積み直しを行った上で坤櫓跡石垣の積み直しをして全体の修理が完成となりますので、完成までに相当の年月が必要だと考えております。
現在は、国史跡指定に向けて、文化庁の指導も得ながら、史跡の内容や範囲確認のための発掘調査などが行われておりますが、3年前に市長に対し、勝賀城跡保存会役員と一緒に、森谷議員・故波多前議員、そして、私の3人は、同保存会の顧問として、国史跡指定に向けて国に強く働きかけてほしいと要望したのであります。
かつて、35年ほど前には、天霧山頂にある天霧城址の発掘調査のため、市職員が発掘調査員とともに毎日登って作業をしていたと聞いたことがありますが、その作業の後は登る人も減り、そのときはあったであろう登山道も既にもとのけもの道に戻っているようでございます。先導してくれた人の話によりますと、今その人が木に印をつけ、かつての登山道と思われる道を整備していこうとしているとのことでございました。
本市では、これまでに天守復元に向けた継続的な資料収集及び発掘調査等を実施し、天守外観の古写真や各階の規模の記述がある文献などを収集するとともに、地下1階の遺構や礎石の発見などの成果を得ております。
その実現の方向性ですが、議員御承知のとおり、御殿跡一帯は平成9年作成の史跡丸亀城跡保存整備基本計画の中で、石垣や天守とともに、復元整備を進めるエリアとして位置づけられ、発掘調査の結果によっては御殿復元を検討し、城跡との景観と調和した(仮称)丸亀城歴史博物館を整備するとしております。
また、鶴尾神社4号墳については、昭和55年度から63年度にかけて発掘調査等を行い、全国でも最古級の古墳の一つであることが判明いたしましたことから、平成元年に追加指定を受けたものでございます。
平成27年度に発掘調査、まず測量調査まで完了いたしまして、現在、その成果、申請用のいわゆる理由書、文化庁への意見具申という形で申請を出しますので、その理由書を現在まとめております。またそれをもって、特に地権者、土地の所有者の同意が必要になりますので、その同意を得るために、その理由書も併せて提示して同意をもらっていく。
新たに取得した土地につきまして、先月、埋蔵文化財発掘調査の試掘を行った際、弥生時代のものと考えられる遺構や土器が発見され、現在、本調査に着手したところでございまして、この調査終了後、直ちに鶴市工区の未整備区間の道路改良工事等を進めることといたしております。 また、開通の見通しについてであります。
本市では、天守復元に向けた継続的な資料収集及び発掘調査等を実施してきており、これまでに天守外観の古写真、各階の規模を記した文献などの収集及び地下1階の平面や礎石の発見などの成果を得ております。
このことから、平成29年度は昭和26年の発掘調査時の測量図に基づき、古墳の保護と景観復元のため、分断された部分の地形復元を実施したいと考えております。
引き続き、国府跡の特徴を知る上でも重要性の高い開法寺跡について、伽藍配置や個々の建物構造の解明に向け、発掘調査を進めるとともに、出土遺物との照合等を実施するなど、県と協力して国の史跡指定を目指してまいります。
また、議員御提案の丸亀城整備募金についてですが、丸亀城跡では今後三の丸櫓跡を除く3カ所の石垣修理を初め、丸亀城天守の修理、丸亀城の御殿跡の発掘調査など、文化財の修理や整備に向けてさまざまな事業への取り組みを予定しています。
ですから、できたらこの計画にのっとり、早く発掘調査をしていただきたいと。昨年3月27日に私が行ってきた後で、その後どういうことをするのか話も出ない、ヒアリングしよんかしよらんのかわからない。本当に、この後発掘調査をしていただけるんかなということがございますので、きょうお聞きさせていただきます。これが第1点目、1番と2番が逆転しましたけどお願いします。