67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三豊市議会 2015-03-09 平成27年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2015年03月09日

整備課によると、香川森林に占める竹林割合が3.4%と、全国3位の高い割合となっており、竹は根が浅いため、土砂災害の発生時に山肌とともに地すべりし、家屋を壊したり道路を塞ぐなど、被害の拡大につながる可能性があるという観点から、県は防災対策の一環として、来年度から竹林整備に着手し、森林所有者伐採経費補助などを行う、事業実効性を上げるため、県が市町に対して事業計画を策定した上で、森林所有者森林組合

東かがわ市議会 2014-06-17 平成26年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2014年06月17日

これ、森林組合のほうに委託したわけなんですけども、この林業従事者というのを増やそうとしている、若い人がいないというところもあるんですけども、国の考えの中には、そうしたもう少し山をいかそうでないかという、山にもうちょっとかかわろうというところがきっとあろうかと思います。この予算も上手に使えば、決して育成もそうですし、そうした里山整備にこれ使っても、人件費として使えるんでないかということも思います。

高松市議会 2012-06-19 06月19日-05号

今後とも、森林組合など関係団体との緊密な連携のもと、適正な管理に努めてまいりたいと存じます。 次に、空港ビル内に本市PRブースを設置する考えでございますが、本市では、平成22年7月から、県内市町などで構成する空の駅かがわ運営協議会実施主体として、展示ブースである空の駅かがわを開設しているところでございます。 

丸亀市議会 2012-03-06 03月06日-03号

県農協中央会の港 義弘参事基調報告を行い、農協森林組合、保険医協会など、各分野からTPP交渉参加反対あいさつがありました。香川でも一斉共闘のそういう集会が今開かれております。 質問を続けます。世界の国々は、輸入品に税金をかけることで国内産業を保護しています。TPPの最大の特徴は、農産物を含めてすべての物品の関税撤廃を原則にしていることです。

東かがわ市議会 2011-03-17 平成23年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2011年03月17日

森林組合だって、本当に反対だということで、今、動いておりますから、やはり市長としてそういう姿勢を是非持ってほしいというふうに思います。  それから、子どもの医療費の問題については、本当に残念です。私。国や県の施策を待つと。特に県にもっと年齢引上げるように要求していくと。それはそれでいいと思うんですが、もう一つ言わなくてはなりません。

高松市議会 2011-03-09 03月09日-03号

また、香川森林組合連合会会長の木村 薫さんも、赤旗日刊紙に登場して、TPPに参加すると、国内産は、さらに使われなくなるでしょう。県内林業といっても、農業などとの兼業が多く、TPP参加によって、農業分野が原木の二の舞以上の打撃になると心配していますと述べています。そして、日本共産党は、TPP反対を、はっきり表明してくれています、力強いですとも言ってくれました。 

高松市議会 2010-12-14 12月14日-05号

森林保育事業森林組合へ発注することは、地域雇用の確保、地域人口維持を進める活動ともなるという、そういう見方もできます。 このように、低迷する林業再生したいという活動が各地で行われ、長野県では、平成15年、長野県県産材利用指針を定め、20年には木質構造建築工事特記仕様書をまとめ、当たり前に木のある暮らしを目指しております。

高松市議会 2010-06-17 06月17日-03号

3月に、平和・民主主義・革新の日本を目指す香川の会が呼びかけた「農業林業の今と未来を考えるつどい」の中で、県の森林組合連合会会長が、鎮守の森を守るため、里山を覆う竹林対策に、予算を、もっと使ってほしいと訴えておられました。 そこでお尋ねします。 森林の保全や山の保水能力を高めるために、市は森林振興施策予算を、もっと配分すべきだと考えます。 

東かがわ市議会 2010-03-18 平成22年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2010年03月18日

県農協や県森林組合、鈴木宣弘東大大学院教授共産党農林漁民局次長によるシンポジウムがありまして、その中で本市の在住の県森林組合連合会長さんもシンポジウムでパネラーであったんですが、県産材で家を建ててほしいと。決して木材は高くないと言って、昭和40年、60年、そして現在と比較をして木材を使ってほしいというふうに発言をされていました。

高松市議会 2010-03-10 03月10日-03号

町は、森林組合共同で、間伐など森林整備のための林道作業道建設にも力をいれています。 町内で出される、し尿や樹皮を原料にして堆肥をつくる土づくりセンターは、資源循環を目指して建設されました。 町の目標は、2050年までに、1990年比で温室効果ガス排出量70%削減、吸収量4.3倍、エネルギー自給率100%超です。そのため、風力発電を40基、太陽光発電500戸などを目指しています。

観音寺市議会 2010-03-10 03月10日-02号

3点目の森林整備加速化林業再生基金事業及び旧財産区の森林管理についてでありますが、この事業平成21年度から平成23年度までの3年間で実施される間伐林内路網整備等が対象とされるものであり、メニューの中でも1ヘクタール当たり20万円の補助がある切り捨て間伐につきましては、森林組合より希望者を募り、本年度は22.37ヘクタールの間伐実施中であります。

高松市議会 2009-06-22 06月22日-05号

また、6月11日、香川森林協会と県森林組合連合会県木材協会の代表が、県有施設で県産木材を積極的に活用するよう県に要望書を提出しました。その中で、県産木材を活用し、森林林業木材産業振興を図ってほしいと訴えました。また、香川森林組合連合会では、香川のヒノキ、徳島の杉を使った木造住宅相談コーナーを設けて、県産材活用に取り組んでいます。 そこでお尋ねします。