坂出市議会 1996-03-13 03月13日-03号
さきに述べましたように、県条例が制定されますと、坂出市にも適用されるわけでありますが、福祉のまちづくり条例の制定を行い、坂出市独自の障害者や高齢者の方々が、坂出で安心して生き生きと生活できるバリアフリーのまちづくりを推進していくべきではないでしょうか。松浦市長に条例制定についての御所見をお伺いいたします。
さきに述べましたように、県条例が制定されますと、坂出市にも適用されるわけでありますが、福祉のまちづくり条例の制定を行い、坂出市独自の障害者や高齢者の方々が、坂出で安心して生き生きと生活できるバリアフリーのまちづくりを推進していくべきではないでしょうか。松浦市長に条例制定についての御所見をお伺いいたします。
近年、公園の存在価値は子供に限らず高齢者、障害者などすべての人が利用できるものとして、建設省ではバリアフリー方式の公園が提唱されています。 委員より、本市においても市民が憩いの場として集える公園の整備に向けた調査研究を行い、当面モデル的な実施が図られるよう要望がありました。
委員会としては、公園整備に係る予算配分が不十分であることは否めないことから増額するよう強く要望するとともに、最近、建設省が重点的に取り組んでいるバリアフリー方式の公園、すなわち高齢者、障害者、子供のだれでもが利用できる新しい概念の公園について早急に検討し、モデル的に整備していくよう求めました。
そこで、二、三お尋ねをしたいわけでございますが、公園につきましては従来坂出市も何ぼかの公園があるわけでございますが、従来は子供本位の子供たちの公園である、こういう認識を持っておったわけでございますが、今後のやはり公園のあり方につきましては、当然バリアフリー化方式のやはり大勢の方が、子供から障害者、お年寄り、こういう方々がともに交流ができるひとつ公園の設置をしなきゃならん、こういうことが国の一つの方針