北上市議会 1993-12-13 12月13日-02号
さきの9月定例会におきまして、岩手県立黒沢尻南高校PTAより、黒沢尻南高校を男女共学にふさわしい教育施設環境にしていただくよう関係機関への意見書を提出してほしいという請願がなされ、当議会は、願意妥当として採択になりました。当校は長年にわたり歴史と伝統を持って、当地方の知的レベルの向上に多大な貢献をなしてまいりましたが、男女共学とは名目だけで、男子生徒には不向きな施設であり、校庭等も狭隘であります。
さきの9月定例会におきまして、岩手県立黒沢尻南高校PTAより、黒沢尻南高校を男女共学にふさわしい教育施設環境にしていただくよう関係機関への意見書を提出してほしいという請願がなされ、当議会は、願意妥当として採択になりました。当校は長年にわたり歴史と伝統を持って、当地方の知的レベルの向上に多大な貢献をなしてまいりましたが、男女共学とは名目だけで、男子生徒には不向きな施設であり、校庭等も狭隘であります。
最初に、北上市村崎野24の19、岩手県立黒沢尻工業高等学校PTA会長後藤則夫から提出されました請願第7号通学路整備に関する請願書について申し上げます。
ところで、既設の小中学校で未整備になっているもの、時代に即して改善を要するもの、老朽化などによる修理を要するもの、そのほか学校現場、PTAからの要望などを数えればたくさんの課題を抱えていることと思います。それらの件数は、どれぐらいあるものかまずお聞かせ願いたいと思います。
現在、教育委員会が進めております地区公民館単位での家庭教育学級、中学校区単位の教育推進運動、さらにはPTAの集まりなどで取り上げられ、具体的に検討され実践に移されておりますが、十分とは言えない段階にあります。
先ほどの小沢議員の質問もありましたので、その部分を省きましても、特に黒沢尻東小学校への通学路も含まれていますし、関係地域住民やPTAの要望も大変強いようであります。開通と同時に作動できる信号機の設置など、交通安全対策をどのように考えておられるのかお伺いいたします。
性質別歳出では補助費が6.4%増となっており、市民密着型を強調されましたが、10款5項社会教育費では、地域婦人団体協議会活動費補助金やPTA連合会活動費補助金などが減額されました。小学校費の教育振興費では需用費が削られるなど、教育面でも後退が目立ちます。生活保護扶助費は昨年に比べて5,600万円以上も減額されています。
本市教育行政におきましては、ゆとりある充実した学校教育の実現と基礎学力の向上を図るため、教育施設及び設備の整備拡充とともに、教育内容の充実に努めてきているところでありますが、その中で、先ほどの黒沢尻北小学校のように大規模校化する小学校も出てきていることと、また、特に飯豊小学校学区、鬼柳小学校学区のPTA関係者などから、遠距離通学の問題などをよく耳にするわけでありますが、適正学校規模における教育効果を
それから、保護者の理解をどのように得たかということの中で、市P連との話し合いをどうしたかということですが、実は、市P連の総会といいますか、市P連といいますよりも市内の小中学校の学校長とPTAの会長等の研修会がございまして、その場に学校教育課長が出席いたしまして、学校5日制についての趣旨、それから具体的な進め方、そういったことについて説明をしておりますし、その研修会は、内容すべてが学校週5日制を主題とした
保護者、PTAに対しては、各学校ごとにPTAの会合や授業参観日の懇談会等で説明し、理解を図るように努めております。また、学校によっては独自のアンケート調査や、それに基づく研修会を実施しているところもあります。また、地区民等に対しては、中学校区単位の教育実践協議会を構成する中で、この学校週5日制にも対応できるようにいろいろと検討していただいているところであります。
子供たちが地域社会において異年齢の仲間との交流や自然との触れ合い、多様な地域活動、奉仕活動などの体験を通して好ましい人間関係や豊かな感性、社会性などを培うことはまことに大切なことでありますが、これらの活動を支援するために、市教委としては子供会世話人やPTA関係者を対象とする少年指導育成セミナー等を通して地域の指導者の育成を図っております。
今回の予算の中には、すべての年金受給権者の現況証明手数料の免除など年金生活者には明るい制度として歓迎される内容もありますが、高齢化対策やPTA補助金など世論に押されて一定の前進はあるものの、乳児、妊産婦、重度心身障害者の医療費補助金の所得制限で半分以上補助対象から外すなど、弱い立場の市民に温かい市政とはとても言えるものではありません。
22日の説明会では、今後の進め方として、4地区の自治協議会代表者の会や、既に結成されている4地区のPTAの会を窓口として要望や意見を取り上げていくとしておりますが、十分な話し合いの中から、宮城県の宮崎中学校に劣らないような新中学校になることを望むものです。 最後に、図書館建設についてお伺いします。
◆21番(高橋俊君) 先ほどの33番議員の質問に関連すればよかったんですが、備品購入の和賀西小学校のバス、これを民間に委託するということを私は初めて聞くわけですけども、地域のそれぞれのPTA等々に十分周知して、合意を得ているのかどうか。というのは、今までですと、旧和賀町は、確かに業務に対しての委託はありましたが、車両をもっての委託というのは初めてだと思います。
合併以前から、このことはPTA、学校関係者の間で大変懸念されていた問題でありました。今もって、ことしの方針も示されない現場では、旧北上方式で2分の1の補助しか受けられないのではないかと大変心配されております。
現在、地域のPTAや子供会、婦人グループ、スーパーなどが、それぞれの力量に応じて回収運動を進めておりますが、なかなか浸透せず、まだまだ寂しい限りです。市民へのPRや物資の保管場所等についても、行政の援助、協力が必要であると思います。ごみの減量化と資源の再利用、自然環境の保全という観点に立って、市民の意識高揚を図るためにも、必要なのはそれをリードする自治体の熱意とやる気であると思います。
◎教育長(成瀬延晴君) お尋ねの図書館建設懇話会のメンバーの構成についてでございますが、御指摘の点もございますけれども、限られた人数の中で、その中には社会教育関係、学校教育関係、婦人団体、青年団体、PTAと、そういう方々が含まれているわけで、御指摘の、要するに幅広い範囲における構成員ということで、この15名の方々で十分カバーしていただけるのではないかと、そのように考えております。
老人クラブではこうだ、PTAではどうの、婦人会ではああだとか、いろいろな話が耳に人ってきます。 市長を初め助役、収入役、そして我々議会も、3市町村が合併することにより住民生活が安定し、福祉が向上し、おのおの地域が速い速度で開発され、すばらしい北上ができ上がることに自信を持ち、合併を先導したのであります。
予算審議でも出ましたけれども、例えば、旧北上市ではPTA補助金をカットしておりましたが、旧和賀・江釣子では残っておった。こういうのも廃止をするという方向になるのでしょうか。そういうことも、行革大綱のこれからの懇談会の設置となって、それで答申を受けることになるんでしょうが、そういうことはどのようにお考えなんでしょうか。