釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
加えて、ICT環境をより有効に活用するため、ICTを苦手とする教員への支援や教員ニーズに応えるソフトウェアの整備についてどのような方針をお持ちか、伺います。 新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いいたします。 いまだに収束の気配が見えない新型コロナウイルス感染症による影響は、市内に影を落としております。
加えて、ICT環境をより有効に活用するため、ICTを苦手とする教員への支援や教員ニーズに応えるソフトウェアの整備についてどのような方針をお持ちか、伺います。 新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いいたします。 いまだに収束の気配が見えない新型コロナウイルス感染症による影響は、市内に影を落としております。
釜石市において企業誘致や、これからのICT産業には電気が大きなウエートが占めるはずであります。しかし、太陽光発電というのは、その電気の質、それから安定供給の面において、ICTには非常に不向きな電源とされております。だから火力発電は非常に重要なものだと私は思っているんです。火力発電を有する釜石というのは、そういう意味では大きなアドバンテージを持っていると思うんですよ。
ICT環境の整備につきましては、昨年度配備しました1人1台のタブレット端末を児童・生徒の学びの保障に活用するとともに、ICT支援員を活用しながら各学校を支援してまいります。 今後の望ましい教育環境を確保するという観点からの、市内の小・中学校の適正規模・適正配置等の検討については、釜石市学校規模適正化検討委員会を開催し、協議を進めているところです。
GIGAスクール構想は、ICT技術の社会への浸透に伴って、教育現場でも先端技術の効果的な活用が求められる時代になったとして、文科省が推進する取組で、2023年度、1人1台端末機配備の予定としていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、登校できない児童・生徒が出てきたことから20年度へ前倒しになり、この4月より全国の小中学校に配備されることになりました。
したがって、その課題を解決する手段として、コミュニケーションが可能となるICT技術や情報技術を意識せずに享受できるIoT技術などを活用し、情報格差を埋める取組も同時並行で進めてまいりたいと考えてございます。 続きまして、アジャイル行政につきまして、アジャイルとは、企業が開発を行う際に、短い期間で実証と改善を繰り返す進め方と伺っております。
今回、この勉強したときに見た資料が、「Face to Face」とかという出版物があって、それの中にはいろいろ詳しいことが書いて、地域連携だよりとして出ています。これ、こういう出版物もできれば広報と一緒に流すとか、何かそういうのに利用していただければ、もっと見る人がいて、興味を持ってやってくれるんじゃないか。
県は平成31年3月に、IoTや人工知能・AIなど情報通信技術の活用に関する岩手県ICT利活用推進計画を策定し、農林水産業やものづくり産業などの産業分野、介護、子育て、健康づくりなどの暮らしの分野において、企業、大学、NPOをはじめとする多様な主体と連携し、情報通信技術の利活用を県全体で推進していくこととしています。
まず、GIGAスクール構想ですが、これまでの教育実践の蓄積とICT、いわゆる情報通信技術を掛け合わせて学習活動の一層の充実や主体的、対話的で深い学びの視点からの授業改善を行うためのものであります。非常時にはオンライン学習を行うことも可能でありますが、日常の授業で活用することがメインと考えております。
また、私は昨年12月議会において、AI活用と今後の課題について質問していますが、当局から当市におけるICT機器の整備、活用について詳しく答弁していただきました。その中では、タブレットについては授業担当教員分と最大クラスの人数分、電子黒板は全普通教室、特別支援学級用各校1台、無線LAN環境は全普通教室、電子黒板が入った特別支援教室、体育館に導入済みとのことでした。
今回、国の補正予算に併せて1人1台の端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、子供たち一人一人に合った学びが可能となり、資質、能力を一層確実に育成できる教育ICT環境を実現するGIGAスクール構想推進事業として、1億3909万6000円を計上しており、これまでの教育実践と最先端のICTの最適な組合せにより、学習活動のさらなる充実と主体的、対話的で深い学びの視点からの授業改善が行われるようになります
その中で、ICT機器導入とネットワーク環境整備については、2019年度から2022年度までの間にネットワーク改修及びWi-Fi整備、2022年度以降にICT機器の整備・活用を計画として上げております。
そこで、当教育委員会では、平成28年度、平成29年度には文部科学省のICT活用教育アドバイザー派遣事業を、今年度は、岩手大学の支援をいただきながら、ICT環境整備とプログラミング教育に先行して取り組んできております。
特に今回の釜石市として予算化して、各公教育の現場にタブレット端末等ICT機器を導入するに当たり、今回その機器を使ってどのような教育目標を達成するのか、どのような観点でICT機器の活用を図るのかという観点について質問させていただきます。
こうしたことを踏まえ、観光庁の東北観光復興対策交付金を活用し、外国人向けの魅力調査やポータルサイト構築、ICT機器による通訳・翻訳の導入に向けて取り組んでおり、今後は、観光施設や公共施設へのWi-Fi環境整備、観光マップづくり等も念頭に置いております。
すなわち、「生活機能の強化」として、医療、福祉、教育、土地利用、産業振興を、「結びつきやネットワークの強化」としては、地域公共交通、デジタル・ディバイドの解消へ向けたICT、いわゆる情報通信技術に係るインフラの整備、道路等の交通インフラの整備、地域の生産者・消費者等の連携による地産地消、地域内外の住民との交流・移住促進、このほか結びつきやネットワークの強化に係る取り組みを、「圏域マネジメント能力の強化
この議案は、学校教育でのICT環境整備を通じて、現代社会に必要な情報化教育を進めていくため及び校務を円滑に推進するため、教育用コンピューター等を4298万4000円で取得しようとするもので、去る8月14日に株式会社リードコナンとの間で仮契約を締結しております。 36ページをごらん願います。 議案第107号議決事項の一部変更について御説明申し上げます。
新学習指導要領で示されたプログラミング教育については、これからの取り組みとなりますが、その実施に当たってはICT環境の整備や指導体制の確保等の条件整備が不可欠であります。
現在、総務省においては、地域経済の活性化、社会保障費の増大、大規模災害対策等、国が抱えるさまざまな課題に対応するため、社会のあらゆる分野におけるICT、いわゆる情報通信技術の利活用を促進するための施策を実施しておりますが、市といたしましても、地域課題の解決や地域経済発展に向けた、その時々のニーズを見きわめながら、国の施策に対応していきたいと考えております。
この議案は、学校教育でのICT環境整備を通じて現代社会に必要な情報化教育を進めていくため及び校務を円滑に推進するため、教育用コンピュータ等を2592万円で取得しようとするもので、平成29年1月31日に株式会社リードコナンとの間で仮契約を締結しております。