130件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2011-12-19 12月19日-02号

本年3月11日、東北地方太平洋沖地震とその後の津波によって、運転中の福島東京電力株式会社福島第一原子力発電所が被災し、循環冷却に必要な電源と装置を失い、燃料の溶融による水素爆発を起こしました。これにより、福島第一原子力発電所原子炉建屋等が破損し、放射性物質大気に放出されるという甚大な原発事故が発生し、放射能による影響が福島県を中心に広がっております。 

一関市議会 2011-09-22 第34回定例会 平成23年 9月(第5号 9月22日)

これに加えて、3月12日の東京電力福島第一原発号炉水素爆発、15日までの3号炉、2号炉連続爆発、この3回に及ぶ爆発に伴う4号炉建屋の深刻なダメージ、人類史上かつて経験したことがない3つの炉の爆発終息見込みなしの放射性物質の垂れ流しという中、市内ホットスポットになっていたことがしばらくして判明、不安と憤りの中での生活を余儀なくされています。  

大船渡市議会 2011-09-21 09月21日-03号

たまるヘドロは有機物で、腐るとき酸素を奪い、硫化水素などが出ます。ですから、深いところはプランクトンが育ちにくくなります。以前は、カキを40尺、12メートルの深さまでつるして養殖していました。しかし、深いところは育たなくなり、つるす深さは20尺になり、最近は15尺、4.5メーターほどになっていました。以前は、盛川の河口付近でも養殖をしていました。それが貯木場のところまで後退してきました。

花巻市議会 2011-09-16 09月16日-04号

青森県には六ヶ所再処理工場があり、高レベル廃液が大量にたまっており、大地震などにより電源喪失になりこの高レベル廃液冷却や発生する水素を排気できなくなれば廃液は十数時間で沸騰し、数時間で廃液タンク水素濃度爆発範囲になると言われ、事故福島原発事故以上の大惨事と予想されております。また、女川原発も隣県にございまして、こうした事故を想定した対策はとられているのかお伺いをいたします。 

一関市議会 2011-06-24 第33回定例会 平成23年 6月(第5号 6月24日)

東京電力福島第一原発1号・3号・2号機が、3月15日までに次々に水素爆発し、膨大な放射性物質が飛散した。  その規模は、人類史上例がない過酷な事故と説明されている。  市民、とりわけ子育て世代の方々から、「放射線被害は心配ないのか」、「宮城県北でも高い数値が出ている。早く調査してほしい」等、多くの声が寄せられている。  これらを受けて、今議会一般質問で多くの議員から発言があった。  

二戸市議会 2011-06-17 06月17日-一般質問-02号

その結果、建屋水素爆発を起こしまして放射性物質が空気中に飛散したものであります。この原子力発電所事故を受け、農林水産省は大気中の放射線量通常より高いレベルで検出された県に対し、粗飼料中の放射性物質を検査するよう4月の14日付で通知がありました。岩手県、青森県、秋田県、宮城県等は大気中の放射線量通常レベルであったので、この通知適用外でありました。

一関市議会 2011-06-17 第33回定例会 平成23年 6月(第2号 6月17日)

今回の福島原発セシウム中心とする汚染は、地震以降相次ぐ原発水素爆発で、福島だけでなく、この東北の空にかなりの量の放射性物質が漂っていたと言われます。  この岩手地方では3月20日、21日の雨で、大空に漂っていた、塵芥等にくっついて漂っていたセシウムがほとんど落ちたと言われます。  現在あちこちで測られている放射性セシウムの総量の約80%ぐらいはこのときに落ちたのだろうと言われています。  

一関市議会 2011-06-13 第33回定例会 平成23年 6月(第1号 6月13日)

1つは、セシウムの異常とも思える値が、福島第一原発1号機から3号機までが水素爆発したのが3月15日までであります。  それから3カ月ほど経過した時点でこれだけの数値が出たということは極めて異常だというふうに私は思います。  そういう認識のもとで、当局はもとより私どももこの問題に対処せねばならないのではないだろうか。  

奥州市議会 2011-06-10 06月10日-03号

1号機は3月12日に、3号機は3月14日に水素爆発を起こし、大量の放射性物質の放出につながったことがわかっております。結果として多くの人たちが避難をしなければならなくなり、漁業ができない状況や農作物等出荷制限が出ております。また、風評被害農作物さけじゃなくて旅行などさまざまな部分にもあらわれています。 放射性物質岩手県にも飛んできています。

宮古市議会 2011-06-03 06月03日-03号

◆7番(茂市敏之君) 最後に、瓦れきの処分でございますけれども、瓦れきは水を含んでおりますので、木材は有害物質を出すと、塩化水素を出すということでございますが、それで今の瓦れきを5年間かけて、恐らく全国の自治体に処分してもらうように県がやるんだろうなと思っているんですが、5年間で果たしてそれが可能なのかなと、そういう有害物質の出るような、焼却炉が傷むようなのはおらほでは受けたくないという自治体が出てくるのを

釜石市議会 2010-03-09 03月09日-02号

また、米国ではグリーンニューディール政策オバマ大統領が表明しましたが、これは太陽光発電風力発電水素エネルギーといった再生可能エネルギーへ今後10年間に1500億ドル投資して、500万人の雇用を創出するものです。 日米よりも再生エネルギー技術が先行している欧州では、過去10年間で40万人の雇用を創出しています。いずれこのエネルギー関連産業に、世界各国が大胆な景気刺激策を行っております。

滝沢市議会 2009-12-16 12月16日-一般質問-03号

アンモニア、硫化水素、トリメチルアミンプロピオン酸ノルマル酪酸ノルマル吉草酸、それからイソ吉草酸ということで、そういう項目につきまして協定基準を設けまして、それ以下であるかどうかを報告してもらっております。今のところ、ことしは、8月に調査した結果の報告をいただいておりますが、それにつきましては今のところ基準以下でございました。 ◆7番(遠藤秀鬼君) 議長。

釜石市議会 2009-03-11 03月11日-03号

このため、当市の清掃工場では入念な排ガス処理を実施しており、バグフィルター触媒反応塔により、ばいじん塩化水素、窒素酸化物硫黄酸化物ダイオキシン類等有害物質を除去し、煙突から大気に放散されるときにはクリーンで安全な状態にしております。 このように定期的に窒素酸化物ばいじんなどのほか、ダイオキシン類の測定を実施しておりますが、いずれも国が定めた排出基準を大幅に下回っております。

一関市議会 2009-03-01 平成21年第21回定例会 平成21年3月 質問通告書

2.自殺防止対策独居高齢者安否確認推進取り組みについて伺う  (1)2016年に2005年時点より20パーセント自殺死亡率を減らす目標を立て、早期達成を目指すと明示されておりますが、一関市にあってはどのような取り組みをされる考えか伺う  (2)市内で2007年から2008年12月までの自殺死亡数と原因について伺う  (3)硫化水素自殺