金ケ崎町議会 2020-09-04 09月04日-02号
また、避難所への受入れにつきましても、受付時に消毒あるいは検温、さらには健康チェック等を実施することで、体調不良者を把握しながら、健康な方と避難スペースを分けるなど、状況に応じた適切な対応をしてまいりたいと考えております。 訓練におきましては、8月に職員を対象とした避難所開設運営研修会を開催いたしました。約120名が参加をいたしております。
また、避難所への受入れにつきましても、受付時に消毒あるいは検温、さらには健康チェック等を実施することで、体調不良者を把握しながら、健康な方と避難スペースを分けるなど、状況に応じた適切な対応をしてまいりたいと考えております。 訓練におきましては、8月に職員を対象とした避難所開設運営研修会を開催いたしました。約120名が参加をいたしております。
なお、大和ハウス工業株式会社より、DPL岩手花巻を支援物資の一時保管、集積場所として活用することを内容とする地震等の災害発生時における物資集積協力に関する協定締結の申出をいただいたところであり、令和2年7月9日にその協定を締結するに至りました。 次に、花巻市避難行動要支援者名簿に伴う案内結果についてであります。
岩手県や一関市も感染者が出ていない時期から、3密対策や高齢者の感染対策を大きな理由に各種事業を中止してまいりました。 しかし、中止だけでは、今後長く対応しなければならない支援策の足がかりとはなりません。 どのように事業の中止を分析し、今後どのように対応していこうとするのか、検討状況についてもお伺いをいたします。
したがって、監査委員から決算審査の報告を求めることに決定をいたしました。 決算審査結果の報告を求めます。 監査委員、金田正幸君。 〔監査委員 金田正幸君登壇〕 ◎監査委員(金田正幸君) それでは、令和元年度金ケ崎町水道事業会計及び下水道事業会計決算審査意見書及び令和元年度金ケ崎町一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに各基金運用状況の審査意見書について報告いたします。
財政調整基金は年度間の財源調整のために設置され、特にも災害発生や景気の変動による税収の減少などの緊急時への対応に重要な役割を果たすものであります。現在、財政調整基金の残高は、災害等の避け難い一時需要に対する額を十分に確保できているとは言えず、本町を取り巻く財政環境は厳しい状況が続いております。
そのほかに、釜石市社会福祉協議会が窓口となり、一時的な資金の緊急貸付けを行う生活福祉資金貸付制度につきましては、これまでに111件の相談が寄せられ、生計の維持が困難になった場合に小額の貸付けを行う緊急小口資金につきましては、64件、1170万円。それから、生活再建までの費用の貸付けを行う総合支援資金につきましては、10件、570万円の貸付けが行われております。
私は、請願審査の付託先については議長の専権事項であるが、審査を受ける側が審査を行うということに対し、社会通念上の考え方に照らして市民の理解が得られないと考え、議長に対してただしたところ回答が得られなかったことから、本会議場において議長を除く全議員による請願審査に当たることに特化した特別委員会の設置を求めたところであります。
この際アルコール消毒液、濃度70%~80%の購入を増やし、次亜塩素酸水は購入量を減らすか、購入を中止すべきと考えますが、市長の考えをお伺いいたします。 3つ目、次亜塩素酸ナトリウムは消毒に有効ですが、取扱いに注意をすべきとされています。施設管理者に正しく周知されているのかお伺いいたします。
今後におきましては、職員一人一人が新しい生活様式の実践に取り組むとともに、非常事態に備え、市として継続すべき事業、業務を精査し、業務の中止、縮小、延期などの判断を行い、必要な業務と新型コロナウイルス感染症の対策に迅速かつ的確に当たることができる業務の推進体制を確保してまいります。また、業務継続の在り方を考える上で、市役所として機能を分散させる手法等も検討してまいります。
これにつきましては、概算事業費の6億円から7億5,000万円の変更については、まずカダルエステートが提案をした計画について市で認定をしたが、その時点では経営的な部分を中心に事業を組み立てることが前提となるので、そういう視点で市としては審査をして認定をいたしました。ですが、その段階でやはり建設の実勢価格が反映されているかどうかまで市としても審査し切れなかったところがあると思っています。
市独自の取り組みとしては、9月までに開催を予定していた多くのイベントが中止となりましたことから、10月以降に開催を計画しているイベントにおいては、各地域の春まつり、夏まつりと中止となったイベントがたくさんございまして、それらのイベントを取り入れる形で、町の賑わいや地域経済の活性化を取り戻していく契機とするために、市内全域が一体となるような新たな機会を設けることを検討していく予定でございます。
本件について、予算特別委員会に審査を付託しておりますので、委員長の報告を求めます。 工藤予算特別委員会委員長。
また、歳出では中止を決定しているイベントや実施が見込まれない事業に係る委託料、補助金等の経費を減額するほか、選択と集中を基本とした予算配分の重点化など、効率的な行財政運営に取り組んでまいりたいと考えております。 私からは以上であります。 ○議長(渕上清君) 災害復興局長。 ◎災害復興局長(佐々木義久君) 私からは、質問事項2の(3)、他市、町との支援バランスについて答弁いたします。
おいでになる利用者の方については、体調確認、体温測定を行い、マスク着用、手指のアルコール消毒もお願いして、感染を防ぎながら、現在まで中止することなく継続して実施してきたところでございます。
この公募提案では、パートナーとなる建設業者を決定してから実施設計を行っていく設計施工の方式となっていることから、資金調達と経営収支など、継続的な経営が見込まれる内容であるか、想定の事業費とかけ離れていないかを審査し、最終的に市として計画を認定したものであります。
市民がスマートフォンから通帳や免許証の画像と照会番号を送るだけで、これにより紙の申請で1件当たり10分かかっていたものが2分で終了、さらに、市のホームページに自分の照会番号を入力すると、申請処理状況が審査中、保留中、審査済み、振込済みと表示され、一目で分かるというものです。アプリやちょっとした工夫をすることで、職員の仕事の軽減にもつながると思います。
インフルエンザは、市民全員に予防接種助成を行うことによって、発熱外来の混乱、医療崩壊を防ぐ対策をするべきではないでしょうか。 また、子供の定期接種、法定予防接種は個別受診となりますが、一般の患者と一緒になることを警戒し、受診を控えることも懸念されております。
あとは、3つ目といいますか、いわゆる児童・生徒のストレスと、それから教職員の同じくストレスのような過重さといいますか、そういう部分が出てくるんだろうというふうに思いますし、今出ているというふうに様々資料をもらうとあるんですが、子供たちの部分で言えば、通常のような学校生活を送れないこと、それから、いろんな大会だとか学校の外に出ての活動だとか、校内でも行事が2学期に移る、もしくは中止になるというような、
条例審査特別委員会委員長、細川惠一君、副委員長、北條喜久男君、議案審査特別委員会委員長、細川久君、副委員長、根水康博君であります。 以上で諸般の報告を終わります。--------------------------------------- △一般質問 ○議長(武田平八君) これより本日の議事日程に入ります。 日程第1、一般質問を行います。
(「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(槻山隆君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。 お諮りします。 本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(槻山隆君) 異議なしと認めます。 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。 これより採決を行います。