一関市議会 2012-02-23 第37回定例会 平成24年 3月(第2号 2月23日)
その内容は、平成21年度の川崎・弥栄地区での市営バスの運行や長坂・猿沢地区でのデマンドタクシーの運行、本年3月からの花泉地域での市営バスの運行などであります。
その内容は、平成21年度の川崎・弥栄地区での市営バスの運行や長坂・猿沢地区でのデマンドタクシーの運行、本年3月からの花泉地域での市営バスの運行などであります。
あと、23年度当初予算でデマンドバス運行の予算として3500万あったと思いますが、どのようになっているかお伺いします。ワンコインバスはいつまでの予定で運行されるのかお伺いしたい。現在、復旧・復興が一歩一歩進みつつあります。その中で、仮設住宅でのひとり住まい、あるいは、家族はいるが車のない家庭、仮設住宅だけでなく、多くの高齢者、身障者が不自由しております。
衣川区内を走っております星空号のデマンドタクシー方式で行っておりますバスでございますが、こちらのほうは現在、衣川タクシーさんに運行をお願いしているわけでございますが、昨年から1年間だけの期限つきの運送事業の特例の免許をいただいて運行してまいりまして、今年9月30日でその免許が切れるものでございました。
総務常任委員会では、予約型応答バスということで、日本語に訳しますとそうなんですが、いわゆるデマンドバスということが言われております。
その点では、利便性にすぐれ料金的にも有利と思われますタクシーなどを利用したデマンドバスの導入も必要ではないかと思います。正確にはデマンドタクシーですね。 市の対応についてお伺いしまして、以上、壇上からの質問を終わらせていただきます。(拍手) ○議長(前川昌登君) 山本市長。
それから、デマンド交通についてなのですが、デマンド交通等も含めまして、他の公共交通機関の復旧と併せ、市内全体の交通体系をどのようにするか、交通ネットワークをどのように形成していくかという全体的な交通政策も考えていく必要があるものと認識しておりますので、今後検討してまいりたいと考えております。
これらの中には、需要に応じて運行するデマンドシステムを採用しているところや、地域に存在するスクールバスや患者輸送バス、各種送迎バスなどとの統合、リンクを実現した例もあります。
これと並行して、バス運行の試行事業として、かまいしまるごと循環バス運行事業と地域自立型デマンド交通等運行モデル事業を実施し、公共交通の利用促進を図りながら、試行事業の評価を計画に反映させてまいります。
ここで私バスのことを紹介したのですけれども、実は私バスの関係では何回かデマンド方式もひとつ考えてみるべきではないかと、こういうまず話をさせていただいた経緯があるわけでございます。
○15番(菅原巧君) それと、今回、議案説明の中であったんですが、バスの試行の話がございましたよね、乗り入れとか、それからバスの終点からデマンドで運行するといったような話とか、もう少しちょっと説明をいただければありがたいなというふうに思うんですが、千厩のほうから来るのみなのか、当然花泉なんかもそうなんですが、それを実施した後に検討するということなのかお伺いをいたします。
各地域にデマンドバスを出しますか。地域ごとに対処方法を考えますか。この広い宮古市全地域をそれぞれ平等に対処することは、かなりの無理と無駄が出てくると私は思います。私はこれからの時代は、介護施設を充実させることが大事でありますし、老人ホームに入る一歩手前の方々、つまり買い物、通院が大変な方々を見守りながら、安心して生活していただける施設をつくることが、絶対必要と考えております。
これらの地域を解消するためには、効率的な運行方法の問題、多額な運行経費の発生など難しい課題がありますが、NPO法人などによる自家用有償法運送、デマンドタクシー、乗合タクシーなどの導入の可能性について、住民、交通事業関係者と検討してまいります。
2つ目の質問でありますが、もちろんその前にデマンドバスの整備も課題だということは、昨日も落合議員も指摘したとおりでありますので、これについても今後、着実な成果を上げられるように指摘をしておきたいと思います。 2つ目の公共事業の入札制度のことであります。
1番 高屋敷吉蔵君 ・漁業担い手育成補助金制度について…253 ・生徒の運動クラブ活動の強化について 6番 落合久三君 ・鮭の高次加工を推進し地域経済と水産加工業を着実に発展させるため「鮭加工業組合」(仮称)の立ち上げを提唱する…………262 ・「買い物弱者」救済のため日用品、食料品移動販売車、またはデマンドバス
3つほど見てきましたけれども、各自治体とも路線バスの撤退等、それから大幅な赤字の解消のためにさまざまな公共交通機関の確保、デマンドバスとか乗り合いタクシーとか、そういうもので対応しております。それで、我々とすれば、まずは今の路線バスの確保というものを中心に考えていきまして、それがなくなったところの空白をどういう形で埋めていくかというのを第1に考えたいと思っております。
公共交通においては、東磐交通猿沢線などでデマンド運行を施行するなど、新たな運行形態構築のための取り組みがなされたところであります。 地球温暖化対策につきましては、本市における新エネルギーの活用を推進するための指針となる新エネルギービジョンを作成するとともに、一関地域温暖化対策地域協議会と連携し、意識啓発に努めております。
県内でもデマンド交通、乗り合いタクシーや市内循環バスを導入する自治体もふえてきております。 また、先般教福の県外視察で夕張市の命のバトン事業を視察した際にも話題に上りましたが、夕張でもまた高齢者世帯が多く、通院の際の交通手段に不便を来しているとのことでございました。夕張の社協では、専用の車を数台用意し、予約により通院の送迎をしている。
促進計画の中にありますデマンドバス、デマンドタクシー等のデマンド型交通について、同僚議員からもありました。買い物弱者はもちろんおります。通院、通学、通園弱者も存在します。 特に通院に至っては、定期的な透析等、遠隔地の患者さんたちはみずからの交通手段を持たない人が多く、タクシー、また家族、親戚等にお願いしている状況にあり、事態は深刻です。特措法を使いまして取り組む決断はないのかお伺いします。
◎まちづくり推進課長兼少子・人口対策室長(佐々木與市君) 第1点目のお尋ね、交通運輸事業経費の備品購入費の内容でございますけれども、これにつきましては、前沢のバス、いわゆるハートバスという名称でデマンドのバスを運行してございますが、これの運行予約システムの設備が、現在使われておりますのは平成17年に導入した、いわゆるデマンドシステムで、合併前の旧前沢でスタートしたときに導入されたものでございまして、