133件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金ケ崎町議会 2015-12-09 12月09日-04号

それから、15ページの農林水産業林業振興費の中で13節委託料が170万円ほど減額になっておりますけれども、病害虫防除委託料減額でございますが、これは委託したところがこのくらいでやるということでしょうけれども、かなりの松くい虫なりそういうものの被害木が多いわけでございますが、この減額するだけではなくて、もう少し広目に防除するとか、そういうお考えはなかったのかどうか、その点お伺いをします。 

紫波町議会 2015-09-07 09月07日-03号

それから、森林の多面的な利用促進ということで町産材の利用、それから端材等による、端材あるいは現在ちょっと問題になっておりますけれども、松くい虫の被害木利用ということでチップ化にも取り組んでおりまして、昨年まで緊急雇用林業技術習得というようなことでも取り組んでおりまして、そういったことで一定の成果が出ているのかなと思っておりますし、今後そのいわゆる森林が循環していくということで、今、伐採等をやっているわけですけれども

花巻市議会 2015-06-03 06月03日-04号

期待される事業効果として安定雇用の確保、地球温暖化防止山林経営活性化、松くい虫被害木有効活用など示されております。 また、事業への市の出資積極的検討を進めると述べられ、今議会に1,000万円の出資金補正予算に計上されております。事業主体民間企業ではありますが、市民の税金を投入する関係上、7点にわたり質問をいたします。 

花巻市議会 2015-03-06 03月06日-05号

あとは、かねて申し上げておりますように、松くい虫被害木についても、資源として発電用利用していただくと、そういった部分もございます。あと、当然森林資源森林整備、そういった部分もございます。当然、雇用部分もございます。 一般の企業への出資という観点ではなく、本市林業振興なり、そういった総合的公益性を判断した上でということになろうかと思います。

紫波町議会 2015-03-02 03月02日-01号

さらに、間伐材を運び隊が中心となり活動している森林山村多面的機能発揮対策交付金を連動させながら、これまで放置されてきた松くい被害木間伐材など、林地残材搬出量拡大を図り、チップ原料として利用してまいります。森林資源活用により、雇用と価値を創出し、地域内の経済が循環する仕組みづくりに取り組んでまいります。 

花巻市議会 2014-12-09 12月09日-03号

市といたしましては、市内間伐材や松くい虫被害木活用など森林再生の好機と捉えておりますことから、岩手県、森林組合等関係機関との連携により木材安定供給のための支援をしてまいりたいと考えております。 次に、市内林業における雇用状況についてのお尋ねでありますが、現在、市内林業における雇用として、花巻森林組合におきましては平成24年度から平成26年度まで6名の新規採用をしていると伺っております。 

一関市議会 2014-08-29 第49回定例会 平成26年 9月(第3号 8月29日)

農林部長高橋一秋君) 松くい虫の被害対策は、ご存じのとおり、マツノマダラカミキリムシという虫がいたずらをするわけですが、その虫が飛び火しますと、どんどんどんどん松くい虫の被害木が増えていくということですから、まず可能な限り焼却処分して、そこは用材として使えるものではございませんし、また、そこに放置しておくだけでは虫が死なないということは、これは駆除にならないものですから、松くい虫にかかってしまった

花巻市議会 2014-06-09 06月09日-02号

次に、3点目の北上プライウッド株式会社への木材供給につきましてのお尋ねでありますが、北上市和賀町の後藤野工業団地北上プライウッド株式会社、この会社は平成27年2月の操業開始を目指し、現在、建設を進めており、年間約10万立方メートルの原木を調達し、約330万枚の合板を製造する計画で、また、松くい虫被害木を受け入れ、工場のボイラー等燃料として活用するとも伺っております。 

紫波町議会 2013-12-05 12月05日-02号

その中で、第1点目のマツノザイセンチュウ被害発生林につきましては、引き続き被害木を伐倒処理いたしまして、隣接への拡大防止として対策を実施いたしておるところでございまして、枯損木については林地作業道等が未整備の場合においては搬出が困難なことから、今年実施いたしております作業道整備地権者のご理解を得ながら進め、有効活用を進めることといたしておるところでございます。 

花巻市議会 2013-09-11 09月11日-03号

平成22年に奥州市の国有林内でナラ枯れの木が初めて確認され、さらに一関市の民有林でも被害木が確認されたことから、県南広域振興局岩手南部森林管理署が、被害拡大が懸念されるとして、ナラ枯れ被害対策連携強化に関する協定を締結したとの報道がありました。 シイタケのほだ木にも活用されるナラの木が枯れるという被害北上が心配ですが、本市の実態はどうなっているのかをお伺いいたします。 

紫波町議会 2013-09-09 09月09日-02号

平成24年度補正、25年度予算に約6,500万円、病虫害駆除委託料を計上し、松くい虫被害木の伐倒駆除を行っておりますが、現在の伐倒状況及び被害面積をお伺いいたします。 2点目でございます。平成24年7月、紫波道路沿線松くい虫被害対策会議、同年10月、当町、矢巾町、盛岡市で3市町村による松くい虫被害対策連絡協議会が設立されております。

一関市議会 2013-08-22 第44回定例会 平成25年 9月(第3号 8月22日)

また、市内では企業等でのチップボイラーの導入を進めているところでございまして、これらへの松食い虫被害木破砕チップ化による木質バイオマス燃料供給についても、本年秋から試験的に実施することとしており、今後、木質バイオマスや他の様々な木材利用技術につきましても、国・県はもとより市内森林組合林業事業体とともに研究を深めながら地域材利用促進を図ってまいりたいと考えております。